chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
まっきーふぁんの独り言 https://makinori.exblog.jp/

槇原 敬之の歌詞は目をつぶるとその風景が湧き上がってきてすきです。そんな歌詞を勝手に独り言します。

まっきーふぁん
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2007/09/19

arrow_drop_down
  • THE END OF WORLD

    「行いが悪かったかな」 ごめん冗談で言ったつもり 「気にしないよ」そういうと君は わざと明るく笑って見せた 雨の中ずっと待たせたのを 謝った僕を...

  • 世界で一つだけの花

    No.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one 花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた ひとそれぞれ好みはあるけど どれも...

  • うたたね

    あの時の出来事は何と呼ぼうか 海からあがる潮風 絵葉書で見た晴れ空 うたたねのために数えるのは 羊ではなく思いで 少しずつ細める目の ...

  • まっきーふぁんの独り言

    自分勝手な独り言・・・・ 不快にさせたらごめんなさい。 実際の体験・・・感じたこと・・・思ったことをつづります

  • Going Home

    通りの庭に植えられた 低い梅の木が 遅い秋の夕暮れに とがった影を落としている 一枚の葉もないこの木が 僕にくれるのは まだ寒い春に必ず ...

  • 桜坂

    この坂道が花吹雪になる前 君はこの街を出て行った 手紙を出すと交わした約束は いつか懐かしい思い出に変わった 僕らの街の言葉は 正直綺麗じゃ...

  • 北風

    小さなストーブじゃ窓も 曇らないような夜 毛布を鼻まであげて君のこと考えるよ だけど知らないことばかりで 思い出せることは 斜め40度から見たい...

  • いつでも帰っておいで

    「生きていたのかよ」 そう言われたばあさんが あんたが心配で まだ死ねないと笑う 今日も下町は 繰り返される再放送の 人情ドラマのように 相...

  • カイト

    キャップの上からフードかぶり ポケットに手を入れ立ちすくむ 君の姿はまるで 氷山に取り残されたペンギン お台場 浜辺のカフェの椅子が 強い海風に...

  • pool

    プールの監視員が よそ見をしている 本当の夏はそっちの方に 見えますか 誘う水にだれも 見向きもしない まるで水着を濡らさないいように して...

  • 2つの願い

    今朝からずっと雨音の すきまに耳をすましてる TVドラマの電話と 間違えないように 内緒で二人 五泊六日 国際線の窓で見た 雲をたたえて落ちる...

  • I got a friend.

    まだシャッターの降りている パン屋からいい匂いがする 何年ぶりだろう こんな朝まで いっしょに過ごしたの ふとした僕の一言を 聞き逃さずに聞いて...

  • 3月の雪

    卒業式の20日後に 仲間たちは 肩を並べて 油のひいた レーンを最後に そんな1日も 終わりを告げる 当たり前だけど 変わらないから また...

  • 遠く遠く

    遠く遠く離れていても 僕のことがわかるように 力いっぱい 輝ける日を この街で迎えたい 外苑の桜は咲き乱れ この頃になるといつでも 新...

  • PENGUIN

    製鉄所のコンビナートは 赤と白の市松模様 君に見せるつもりだった ロケットの模型と同じで もう君にも見せることもないし この道も二人じゃ通らない...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、まっきーふぁんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
まっきーふぁんさん
ブログタイトル
まっきーふぁんの独り言
フォロー
まっきーふぁんの独り言

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用