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紋次郎
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吉岡町
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吉岡町
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2007/09/17

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  • ブログ終了と新しいブログの開設のお知らせ

    このブログは、3月31日をもって終了し、4月1日より「榛名山麓の小さな町から松下村塾的こころだ!」を新たに開設たしました。 榛名山麓の小さな町から松下村塾的こころだ! http://14570596.at.webry.info/

  • ブログ最終回 好評「ちりとてちん」も終わる!

    明日で、「ちりとてちん」も終わる。番組の最終回が楽しみでもある。3年前に51歳で高校の教員を退職した。「50代は別の人生」が目標でもあり、現実に50歳を迎えたとき少々焦った。なぜなら、生活設計が立たなかったことだ。当時、大学院を卒業した長男もまだアルバイトの状態でもあったからだ。 翌年、長男の就職も決まった。そして、異動の提示もあった。「ここでしかない」そして退職!4月から浪人生活に入っ…

  • 道路特定財源から学ぶ!「田中角栄の野望」

    全国知事会は20日、道路特定財源に関しての会合を開いた。すでに各県で予算化されている財源確保に懸命でもある。知事は公選によって決まる。その支持者は県民ではあるが、選挙の中心をなすのは建設関係団体と言っていい。公共事業は、建設関係者にとっては死活問題でもある。 戦後政界の寵児と言われた田中角栄の列島改造計画によって、建設業界は日本経済の主柱となり牽引した。政界に関しても中央、地方を問わず人材を投…

  • 居酒屋「小伝馬」で松陰の旅は終わる!

    東京中心の生活にも別れを告げる時がきた。 早稲田での2年間は私に新たなるエネルギーを与えてくれたのか疑問でもあるが、さまざまな人との出会いは刺激ともなった。息子世代の級友と席を同じにしての講義や同世代の教授陣の理詰めの講義。大隈卿の銅像と大隈講堂。憧れての学び舎とも3月25日の卒業式で別れを告げる。 この間、広尾の環境福祉学会事務局の仕事にも関わらせていただき、そこでの出会いも壮年大学生の学…

  • 日銀総裁までもが決まらない!地方もネジレているの!

    衆参ネジレ国会もいよいよ、日銀総裁の決定にまで影響が出てきた。落とし所を模索中といったところでもある。この状態は、政界大連立成立まで続くのか。 東国原知事らの呼び掛けによる政策集団とやらがスタートしたが、参加者を見れば次期衆議院選挙を目途とした輩の集団にも見えてくる。新鮮さが薄れても来ている。「脱官僚」まではいいが、「脱世襲」はとりあえず棚上げといったところが原因かもしれない。 民主主義が…

  • 「新自治会制度がスタートする!」

    吉岡町のいいところはと問われれば、「水道の水がおいしい」と答えることにしている。すべての町民が等しく受けられる住民サービスが、榛名のすそ野が生み出す、おいしい安心の水だからだ。 もうひとつ自慢できるものがありそうだ。それは、自治会制度導入の設立に伴う総会での地域の人たちの真摯な発言だ。提案する執行部の方々にとっては、たくさんの多岐にわたる発言には苦慮したことだろうが、日本の民主主義を支える…

  • 小泉純一郎吠える!

    いよいよ小泉純一郎の登場。「道路特定財源は一般財源化も」と吠えた。すでにかつての利権集団だった自由民主党は世論によって叩き壊されている。しかし、かつての抵抗勢力はそれを認知できないでいる。次期衆議院選挙では、各地で大物政治家集団が、民意から逆襲を受けるだろう。小泉氏は、自民党の中でそれを予見できる数少ない奇人(天才)なのかもしれない。あの人とあの人が発言するたびに、自民党は支持率を下げている。…

  • 群馬の野菜で群馬の漬物!

    「群馬の野菜で群馬の漬物!」 は http://14570596.at.webry.info/ に移動。

  • 放浪の3年間で見つけた自身の目線!

    ブログを公開して1年になる。この年で大学生になるとは、考えてもいなかった。そして3月には卒業を迎える。 50歳で自由になろうと考えていたが、退職後の不安は、やはり社会の歯車を求めてもいた。 浪人1年目。私立高校の寮監と入試担当。甲子園を目指す野球部と春高バレーを目指すバレー部。全国に直近のチームの練習のお手伝いができる幸せを感じる毎日でもあった。傍ら早稲田大学を目指した。3月ついに早稲田の…

  • 「世論調査に一喜一憂」 ご批判を受けるのは覚悟!

    イージス艦の漁船との衝突事故についての報道は、防衛庁批判に終始しているようだ。しかし、一方の漁船団としての対応は正しかったのか。漁船数隻が、イージス艦の前後を縦横無尽に行き来する様は、高速道路を失踪するゲームのようでもある。海洋を防衛する側と操業する側の論理に矛盾を含んでもいる。 イージス艦の航行経路が公開されていては、防衛上問題でもある。さて、この決着をどうつけたらいいのだろう。防衛省は起…

  • 菅直人対東国原!

    道路特定財源の是非をめぐり、民主党副代表菅直人氏と東国原氏の直接対決となった。東国原氏は、自身のマニフェスト「350億円の節約」が、道路特定財源を前提としたものだっただけに、250円のガソリン税の扱いには真剣である。特に、宮崎の高速道路の未整備に関しては、東海岸沿いが断絶されてもいる。宮崎に出張の際、雪で空港閉鎖にあい、鉄道と高速バスの時刻表と睨めっこしたが、福岡までが遠かった。おかげでJRの…

  • 「ちりとてちん」と「ありがとう!」

    連続テレビ小説「ちりとてちん」を楽しく視聴している。最近は、BSや携帯のワンセグでもテレビを視聴できるので、特にこの番組は見逃さないようにもしている。 さて、この番組でよく使われる「ありがとう」という言葉が妙に気になるのはなぜだろう。それは、関西特有の語尾が上がるアクセントからだろうか。 さて、橋下大阪知事が誕生して話題を呼びました。「あなたたちは破産した会社の従業員と同じ・・・・・・。」…

  • 「みのもんた・紳助」現象と大阪府知事選!

    大阪府知事に橋下氏が当選した。ここでも知名度が勝敗を分けた。 日本の民主主義は、テレビの影響が大きく左右するようになってしまった。ニュースステーションが日本の政治を変えたとも言われた時代があったが、今や「テレビタックル」が有権者の意識を探ってもいる。そして、「みのもんた」現象、「紳助」現象へと続く。政治家もテレビ出演には熱心のようで、テレビに出るためなら何でもやる。本県出身の参議院議員も「チ…

  • 「再採決の欠席と小沢批判!」

    1月11日の衆議院「新テロ特措法」の採決。野党第一党の党首(参議院与党)小沢一郎氏がいない。議場には、自民党議員から「小沢棄権」の罵声が飛ぶ。衆参ネジレ臨時国会の注目の山場でもあった。当の小沢氏は、大阪知事選の応援に向かったのだ。記者の問いかけに「大切な問題ではない!」と発言するなど、野党党首としての責任のなさと、国会軽視にはあきれるばかりである。民主党議員の中には、新テロ特措法に賛成の立場の議…

  • アメリカ大統領選挙のジンクス!

    以前、「アメリカ二大政党政の危機」と題して、大統領選について掲示した。 日本の政治制度は欧州を手本としているが、近年の政治改革を見ているとアメリカに求める傾向が大きいようだ。小選挙制度の導入は二大政党制を目指すものであり、小泉改革、小泉郵政選挙はアメリカ大統領制を意識し、国民も支持したように見えた。 共和党と民主党の誕生の歴史は、南北戦争、奴隷制を背景にしている。血を流して争った歴史が…

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