鎖と絆

「鎖と絆」 自由を求める心よ 想いの なすがまま 鎖をほどき 生きるより 様々な愛と絆を結ぼう 頂へと続く一筋の道を 鎖と絆を 絡ませて登り

道

「道」 行き止まりも でこぼこ道も 花咲く道も 足をとられ思うように 進まない雪道も 道草も 遠回りも 君が歩む道は 眩い未来に続く 太陽の

あなたを愛して

「あなたを愛して」 思い出して あなたは 独りじゃなかったよ いつの時も あなたを見守る 自分自身がいたはずだよ 過去を許して 自分を許して

99の失敗

「99の失敗」 ないと言うのは 簡単だけど あると言える 確信を得るための 1の成功よりも 99の失敗が あなたを大きく 成長させるんだよ Copyright (C

桜色

「桜色」 色のない世界に 君を見つけると これから始まる 優しい時の予感 君の命に 触れた人々は その優しさに 包まれて 君は儚げに揺れて 君は風に乗

涙

「涙」 優しい言葉が 欲しかったのでも 優しい笑顔が 欲しかったのでもなく 君の涙は ただ 抱きしめて 欲しかったんだよね Copyright (C) 2008

瞳

「瞳」 目をそらさないで 心の鏡に向き合って 君の瞳の奥にある 真実の光がみえるのは 他の誰でもなく 君自身なのだから Copyright (C) 2008 凪。ナギ . All Ri

歩幅

「歩幅」 なんでもない日々が あっけなく 通り過ぎていかないで まだやりたいこと 何もできていないんだ また明日が来ると そんな確かな 証拠もないのに

愛を継ぐ

「愛を継ぐ」 強く締め付けたれた 痛みから 自由になりたくて 何度もなんども 振り払らい 逃げ出そうとしていた この痛みに 守られていた

子を亡くした母

「子を亡くした母」 わが子を亡くした 母の哀しみは 海よりも深い 暗闇に堕ち 一寸の光の筋さえ 掴めない 悲しみの海の 揺らぎの中で 必ず一度は死を選ぶ ひとつに 過ごした時間を

明日を創る

「明日を創る」 空気が澱む 窓のない部屋で 風が吹きすさむ 悲しみも 朝陽が降り注ぐ 力強さも 月灯りが撫でる 優しさも 季節が巡る彩り

永遠の愛

「永遠の愛」 あの時の誓いは 貴方に 誓ったものでなく 神様に 誓ったものでもなく 自分自身に 誓ったもの 自分が選んだ

失った日

「失った日」 大切なものを失った日 それでも 周りの景色は 変わらず流れてて それでも 夜は明け 新しい一日が始まる

愛に気づいた瞬間

「愛に気づいた瞬間」 困ったとき いつも一番に手を 差し伸べてくれたね 心が折れそうに なったとき 本気で 怒ってくれたね

喜び

「喜び」 信じるから 存在するもの 存在するから 得られる 喜び あなたが 信じる限り あなたの心に 喜びは 創

しなやかな心で

「しなやかな心で」 嬉しいことも 悲しいことも 真っ直ぐに 受け止めて その反動を利用して しなやかな心で もっともっと