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  • 晩秋の次郎笈(1929m)

    山らしい山に行くのはホントに久しぶりで、最近は里山ばかりでしたので体力的に大丈夫かなと気になるところもありましたが、なんとか頂上まで行ってきました。紅葉時期でもありいつ行ったらいいのか迷ってましたが、一昨年に行った中東山紅葉山行の日取りを参考にしてそれより一週間ほど遅らせて今回は行ってみました。ルートは県境の四ッ足トンネルを抜けて高ノ瀬渓の剣山スーパー林道(未舗装道)を使って丸石山と次郎笈の間のコルにでて次郎笈頂上への以前にもこのブログでお話した一般的なルートです。別府峡、高ノ瀬渓共に紅葉目的であれば少し早いくらいの時期でしたが標高が高い所ではもう完全に葉を落としてる状態でしたが標高が低い所でも葉っぱが部分的に枯れているような木も有りで特に赤の色が物足りない紅葉風景でした。お天気は下界でお天気なので期待していま...晩秋の次郎笈(1929m)

  • 南嶺 鷲尾山頂上直下の展望所

    鷲尾山頂上にはすぐわかる道が3ヶ所あります。それは東、西への主稜線道それと南への道です。北への道らしきものも何ヶ所かありますがこれは未調査ですし、○○○の可能性もあるので調査したくないのが本音です。南への道は以前ご紹介した鷲尾トンネルルート、土佐高グランドルートに続く道で、これからご紹介する展望所に行ける道でもあります。鷲尾山頂上は南、西、東と眺望が開けた明るい場所ですが夏場の暑い時など日差しを避けたい時には困ってしまうのが事実でして実際、シーズン中の休日の暑い時などは頂上すぐ東の一段下った所にある日陰のベンチはいつも満員状態です。そんな時などに重宝するのが今回の鷲尾山頂上直下の展望所なのです。道は先ほどお話したとおり頂上の丸いレンガ作りの構造物の南西方向に下る道がありそれを数分下ると分岐道があるので右(西南)...南嶺鷲尾山頂上直下の展望所

  • 南嶺 鷲尾山周辺の登山ルート 3

    3、横浜ニュータウンルート横浜ニュータウン北西端の擁壁階段が登山口となっていてこのルートはわりと利用者が多いようで登山道もはっきりしていて歩きやすいと思います。途中でニュータウン西、下の道からの合流とニュータウン北東の端のフェンス切れ部分からの道との合流があります。しかし後述の合流道2つは利用者が極端に少ないようです。特にニュータウン東北の端からの道は最初は踏み跡が分かりますが途中から踏み跡がわかりにくくなり合流できなくなる可能性がありますので要注意です。(ひどいヤブ漕ぎは無し)このルートの南嶺主稜線との出会いは下記マップのように高見山からの道との合流点となり、道標があります。(トップの写真)右のヨウ壁奥に階段があります。ニュータウン北東端の部分、奥のフェンスの切れ目に道があります。右の奥です。ニュータウン西す...南嶺鷲尾山周辺の登山ルート3

  • 南嶺 宇津野山への登山ルート

    南嶺の宇津野山は鷲尾山東隣の山で海抜256mです。西隣の烏帽子山より登山者が少ないような気がしますが、そこはやはり頂上付近での展望があるか無いかの違いかもしれません。私からすれば開発というか人の手がより入っていない宇津野山が好きです。烏帽子山はテレビアンテナは立っているし舗装道は頂上あたりまできてるし・・・・。さて前回は高知市横浜西の谷からのルートでした。今回は高知市横浜内の谷からのルートでこのルートも山の取り付きまでの道が大変狭く普通乗用車でも小型車が通れるくらいの道が行き止まったような所からの登り始めとなります。(メイン道路から歩いて4分)右側への道が登山口となります。登山道は利用者が少ないためか落ち葉こそたくさん積もっていますが、はっきりしていて尚且つ広めの道です。途中では歴史のある古い道に見られる「切り...南嶺宇津野山への登山ルート

  • 南嶺 鷲尾山周辺の登山ルート2

    4、西谷ルート(にしのたにルート)このルートは高知市横浜の主交差点を横浜ニュータウンへ行く道の途中、バス停「西の谷」のすぐ手前を北に曲がり登山口に向かいます。行けば右手に竹林が見えてきますのでその竹林の中の道が登山口となります。最初は多少、枯れ竹が倒れていますがそれを過ぎ、土止め兼用の樹脂階段を上り稜線へ出れば踏み跡がわかる登山道となります。登山口です。登って行くと四国電力鉄塔に3度遭遇します。2度目の鉄塔を過ぎてしばらく行くと左への脇道があります。これはたぶん宇津野山頂上(三角点のある場所)につながっていると思われますがまだ調査してませんので断言できません。(頂上の三角点のある場所のすぐ南側の草むらに入っていくと踏み跡がありますし、数年前まではその道を示す私製道標看板もありました。)宇津野山頂上の三角点のあた...南嶺鷲尾山周辺の登山ルート2

  • 南嶺 鷲尾山周辺の登山ルート 1

    南嶺周辺は高知市民にとどまらず県外からも登山者がやって来る手軽なハイキングコースとなっているのはみなさん良く知るところだと思います。しかし南嶺はいわば「里山」です。里山というのは古くから地域に密着した山で「道」がたくさんあります。なかには廃道になって踏跡もはっきりしていないのに地図に記載されていたりその逆の場合もあったりで登山者を悩ませる1つの種となっているのは事実でしょう。所詮300mほど以下の里山だから迷ったら無理やり下りて行けばすぐ民家となるので大丈夫と山を甘く見てしまうと事故の元となります。それに、南嶺には高圧電線の鉄塔がたくさんあり、その為の点検巡視路がありその道も登山道を複雑にしている理由の一つでしょうがそのおかげでルートが増えたりしてる場合もありなおさら巡視路、鉄塔位置も含めた詳細な登山ルート地図...南嶺鷲尾山周辺の登山ルート1

  • 白木谷梅林

    これは昨年の2月中旬に行った時のレポートでして、今年もたぶん同時期に開花すると思うのでアップしておきます。山歩きではないが突然に行ってみたくなり白木谷梅林へ行ってみた。場所は南国市、山と野原の会の小冊子なら馬止梅林として紹介されている。領石に向かう途中岡豊町笠の川から「八京」の方へ、つまり西に向かって走ること約3.5Kmほどで山側の路傍に梅林はこちらと看板がある。入り口にある看板車は近くの路肩に駐車、暖かい日差しが差し本当に春近しだった。梅林まではその看板から舗装山道を300mほど歩いた所にたいそうたくさんの梅の木があり、梅の花に圧倒される。なお土佐山「嫁石の梅まつり」が今年2010年2月14日~3月14日開催されるそうなのでそれにも行ってみれば梅の花たくさん見ることができよう。2月27、28日にはイベントも企...白木谷梅林

  • 冬の伊吹山(1503m)その2

    最初に前回の「その1」で伊吹山に昨年行ったと書きましたが調べてみると昨年ではなくて一昨年2008年の1月に行ってました。谷を回りこみ峠下部あたりにくるとボチボチ登山道に雪があり、ひどいことにガチガチに凍っている部分が多い、安全のためいよいよアイゼンの登場となったのだが、別にアイゼン無しでも気をつければ歩けない事も無いようだ。道は今までと違ってまわりは自然林だが勾配がキツクなる。前方が明るくなり道がゆるやかになってくると峠も近い、そのうち右手、自然林の間にちらほら建物が見えてくる新しい「シラサ峠避難小屋」だ。新しくなってまだ見てないのでちょっと寄ってみたが、やはり新しい山小屋はいい。まだ木の香りがするきれいなりっぱな小屋だが残念なのが桧を使わず杉の木で作ってある。はたして耐用年数がどのくらいあるのか気になるところ...冬の伊吹山(1503m)その2

  • 冬の伊吹山(1503m)その1

    2月7日本川の伊吹山に早朝から行ってみた。前日の6日、高知市内がずいぶん冷え込んだので伊吹山でもけっこうな積雪があるのではないかと期待したのが・・・。高知市内を6時過ぎに出発、お天気も大丈夫なようで良く星が見える194号線を途中、長沢ダムの方に西進しダム湖沿いのクネクネした道を走る。ダム湖の水は降水量が少ないのか冬期はこんなものなのか分からないがとにかく少ない。その関係で水辺の土に奇妙な紋様が出来ていて面白い写真の被写体になりそうなのだが、車を止めて撮影しないのが今日の2人。やはり気持ちは伊吹山の樹氷の撮影に傾いている。伊吹山へは普段は石鎚、瓶ヶ森林道から登りほんの数十分で頂上に着いてしまうような山になりはてているが、ひとたび石鎚、瓶ヶ森林道が冬季閉鎖されてしまうと南側越裏門、寺川から登る通常の山へと変身してし...冬の伊吹山(1503m)その1

  • 丸山台について

    丸山台、現在その島はりっぱに公園化されていますが、問題ははたして年間何人の人が上陸し利用しているかが問題なのであります。聞くところによれば歴史上、有名な島らしいのですが恐らく上陸した人はかなり少ないと思います。つまり、そこは島ですし船で行かなければ絶対行けないのであります。私も高知市に生まれ半世紀以上になりますが昨年鏡川の川下りでカヌーを使って接岸し上陸したのが初めてのことで、りっぱに整備されているのを見てびっくりしました。しかし、訪れる人が少ないようで少々荒れてきてるような印象さえ受けました。五台山から見た丸山台。このアングルは某テレビ局のお天気情報なんかでバックの画像として使われることが多いですね。丸山台にはこの島の歴史話などを陶板碑としてあります。鳥の食事の食べ残しがありました。九反田からの浦戸湾めぐりの...丸山台について

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