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  • 引越しです。

    ブログ開設から2年を越えて、何かごちゃごちゃしてきたので引っ越すことにしました。心機一転、不定期更新を目指しますのでご愛覧宜しく。引越し先は野に撃沈2です。引越しです。

  • 奥多摩渓谷紅葉散歩

    青梅の沢井から多摩川沿いに白丸まで、紅葉を愛でながら歩いた。紅葉は7分程度で見頃はもう少し先といった所。今回、カメラは50mマクロをつけたペンタックスとキヤノンのG9と交互に使いわけてみた。縦横比が3対4がG9で、2対3がペンタックス。発色の仕方も随分違う。<行程概略>10時沢井寒山寺駐車場→楓橋を渡り多摩川左岸を歩き始める→11時15分御岳橋→12時フィッシングセンター、小休止。川井からは青梅街道を歩く→12時40分水香園近くの河原でコンロをたき昼食→13時50分古里愛宕神社から再び遊歩道へ→14時40分鳩の巣→15時白丸ダム→15時半白丸駅→16時過ぎ沢井駅にもどる。楓橋からの眺めこの辺、モミジは真っ赤に燃え上がっていた。暫く歩くと御岳橋が近づいてきた。玉堂美術館脇の大銀杏。僅かに緑色を残している。行く先に...奥多摩渓谷紅葉散歩

  • 新宿御苑の菊花展

    コンパクトデジカメを中古で買ったので、その試写がてら新宿御苑を訪ねた。買ったのはキヤノンのG9という機種。1年前に発売されたものだが、評判が良かったにもかかわらず既に半値以下となっている。軽くて小さいので街歩きのスナップ用に使えそうだ。入り口の前には菊の花の花壇が設えてある。ホワイトバランスや露出の設定など、マニュアルを見ながら撮っているのだが、慣れたペンタックスとはだいぶ勝手が違う。補正をかけても白花の部分が白飛びしてしまった。ツワブキの花がきれいだった。一眼と違って大きな液晶を見ながら撮れるので、足元の花の撮影はかなり楽に出来る。台湾閣の屋根も白飛びしてしまった。液晶ではしっかり取れているように見えるのだが……。日本庭園の芝生広場。ここには第一露地花壇が造られていた。ドコモタワーを背景に一枚。懸崖菊の展示コ...新宿御苑の菊花展

  • ぶどう峠を越えて不二洞へ

    <続き>その日は南相木(あいき)村の立岩湖畔に立つ宿に泊まった。翌朝6時前には鳥の声で目が覚めてしまう。この時刻山間の地では辺りはまだ暗く、風も冷たい。朝食までの時間池の周りを散策した。標高1400mの高原はちょうど楓や銀杏の紅葉の盛りを迎えていた。対岸には水車小屋もあった。今は使われてないと思っていたら、急に動き出したのには驚いた。釣りをしている人も居る。宿に戻って朝ごはんを頂き、8時には出発した。途中見かけたゴリラの顔をした巨岩。一時間ぐらいで長野と群馬の県境にあるぶどう峠に着いた。ここで小休止。先客の車が2台居て、高いアンテナを立てていて、どうやらアマチュア無線の交信をしているようだ。標高1500mを越える峠では青白い妖精、雪虫が舞っていた。写真に撮ろうと捕まえたら、死なせてしまい可愛そうなことをした。看...ぶどう峠を越えて不二洞へ

  • 廻目平を歩く

    中央高速須玉インターで下りて、瑞牆(みずがき)湖で朝食にした。朝7時前だった。陽は登ったばかりで、山はまだ闇の面影を残し眠たげだ。寒い、セーターに防寒ヤッケを着込んでもまだ寒さがしみて来る。少し窮屈だが車の中で食べることにした。小尾の部落を通り抜け、信州峠を越し長野県にはいった。とたん景色が一変した。川上村に入ってからは両側に広い高原野菜の畑が続く。視界をさえぎるものがないのが心地よい。右折し千曲川を遡り、支流金峰山川の合流地点で再び右折した。8時過ぎ、牧丘林道の分岐にある無料駐車場に車を止めた。冬季の激しい風雪のせいだろうか、白樺がアーチ型を描いて折れ曲がっている。林道歩きの途中、たくさんの車が追い抜いて行く。歩くこと30分少々、やっと金峰山荘前に着いた。一周3時間のカモシカ遊歩道コースを歩くことに決めた。テ...廻目平を歩く

  • 神田界隈を抜けて

    市谷から九段坂を下り、古書祭りで賑わう神田界隈から小石川、白山と歩いてみた。この辺りは学生時代から何度もうろつきまわった所で、地図を持たずに歩けるのが何とも気楽で良い。靖国神社に入ってみる。ちょうど菊花展が催されていた。これがあの「歴史の真実」を追求する遊就館。右翼の団体が大挙してお参りに来ていた。千鳥が淵は桜の時期の喧騒など忘れひっそりと静まり返っている。反対側の牛が淵は少し開放的だ。九段坂を下る。古めかしい、味わいのある建物が次々と壊されていく。坂を下りきると雰囲気ががらりと下町のそれに変わる。神保町の交差点では古書フェアーで人が溢れかえっていた。狭い通りや空き地にまでびっしりと古書が置かれている。喧騒を後に水道橋駅付近まで来た。神田川を渡る。東京ドームのアトラクションが見えてきた。丸の内線は地下鉄なのに地...神田界隈を抜けて

  • 生田緑地内バラ苑

    秋バラが愁色を増す季節、川崎にある生田緑地内バラ苑を訪れた。去年の6月以来だから一年半ぶりになる。07年6月4日に記事があるが春と秋の色の違いが写真に出ているだろうか。尋ねた日はバラを撮るには絶好の小雨模様だった。今年の開催は10月17日(金)~11月3日(月)の16日間。11月の1,2,3の3日間はミニコンサートも開かれるという。手入れが良いせいか、花の色艶が際立っている。秋バラだけでおよそ440種4000株のバラの開花が見込まれるという。これは珍しい。こんな色形をしたバラもあるのか。このバラ苑のロイヤルコーナーは英王室や日本の皇族にちなむバラを集めていることでも有名。帰り時間があったので生田緑地内にある岡本太郎美術館に寄った。入り口はこんな感じで山の砦に入っていくようなのが良い。美術館の中は一切撮影できない...生田緑地内バラ苑

  • 陣馬山を登る

    陣馬山は久しぶりだ。以前登ったのが何年前になるか分からないぐらいだ。おぼろげな記憶では小仏から景信山を経て陣馬山へ登り、下山は和田峠だったはず。時間に余裕があって、頂上で一時間近く昼寝を楽しんだ記憶だけが残っている。<行程概略>10時半中央線藤野駅→11時陣馬登山口、一ノ尾根→11時半上沢井分岐→12時10分和田分岐→12時40分頂上→13時30分下山開始→14時10分明王峠→15時40分与瀬神社→15時55分相模湖駅総歩数2万歩強、歩行距離は16kmほど、経費は往復電車賃とバス代の計1680円駅から30分歩いて登山口へ。迷った末に左側の一ノ尾根コースを選んだ。暫くは薄暗い針葉樹林帯の道を歩く。道の脇にはコウヤボウキがたくさん咲いている。アキノキリンソウやガンクビソウも混じって咲いている。これはユウガギクだろう...陣馬山を登る

  • 昭和記念公園のコスモス畑

    休日は昭和記念公園のコスモス畑に出かけた。人出が予想されるので9時半の開園間際に行ったのだが、着いた時にはもうかなりの人が詰め掛けていた。コスモスの丘コスモスも向日葵のように同じ方角を向いているような気がする。逆光のコスモスは涅槃の世界の花のようだ。段々と人が多くなってきたのでみんなの原っぱへ移動。白いコスモスは見頃過ぎか狭いながらもコリウスガーデンもある。原っぱのシンボルツリーも少し紅葉している。原っぱの反対側のコスモス畑はこれからのようだ。お昼近くなって人出がますます多くなってきた。この辺で退散することにしよう。昭和記念公園のコスモス畑

  • 尾瀬を歩く④~下田代から鳩待峠まで

    早朝の湿原を堪能した後はいったん小屋に引き返した。小休止をしてからザックを整えて、7時過ぎ小屋を出た。鳩待峠のツアーバスは2時半乗車だ。まだ7時間ほどありゆっくりと尾瀬ヶ原巡りが楽しめる。初めは赤田代方面に向かった。山すそには朝もやが帯状に浮かんでいる。木道の上にも霜が降りていて、朝日に煌めいている。草紅葉の湿原を貫く銀色の道だ。だがとても滑りやすいので、美しさに見とれていては危ない。東電尾瀬橋を渡る。ここから先新潟県とある。この川はヨッピ川だが、すぐ先で只見川と名を変え奥只見湖に注ぐ。更にその先、会津の地で大きく左に蛇行し阿賀野川となって日本海に達する。木道の途中何箇所か、熊よけ鈴が置かれている。つい最近この辺でも熊が現れたという張り紙があった。東電小屋を過ぎ、再び橋を渡る。ヨッピ橋だ。ヨッピ橋分岐まで来た。...尾瀬を歩く④~下田代から鳩待峠まで

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