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『あふりかくじらの自由時間』 https://africanwhale.blog.jp/

南アフリカ作家ベッシー・ヘッド研究/Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト/開発コンサル/ベリーダンサーAmelia

『あふりかくじらの自由時間』 https://africanwhale.wixsite.com/africanwhale ショップ「Rupurara Moonアフリカン・ビーズ&クラフト」 http://rupurara-moon.com ベリーダンサーAmelia https://www.facebook.com/ameliaorientaldance/

あふりかくじら
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2007/09/13

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  • Kindleにて出しました『より良く生きるために決めました:わたしたちの子宮と卵巣の治療ストーリー』

    昨年末、婦人科系の治療経験者(子宮筋腫、卵巣嚢腫等)のアンケートご回答と、わたし自身の治療・手術経験をお伝えしておりました通りKindleにまとめ、ようやく公開いたしました!より良く生きるために決めました: わたしたちの子宮と卵巣の治療ストーリー (雨雲出版)横山

  • 好きなだけ書いて作りたいと夢に見ていた時間~雨雲出版と今の仕事

    ずいぶんリアルな夢を見た。昨年まで7年ほど勤めていた開発コンサル会社の同僚に単発の仕事を頼まれる。ブラジルで2週間ばかり研修アテンドの仕事を手伝ってくれないか。スケジュールとカリキュラムはこれこれこうだ、云々。その仕事は実際に過去の様々な案件でやってきたも

  • 雨雲出版について

    ■雨雲出版をスタートしました~「雨雲」の由来2023年 雨雲出版 という出版レーベルをスタートいたしました。雨雲という名前は、わたしがライフワークとしている作家ベッシー・ヘッド(Bessie Head 1937-1986 南アフリカ/ボツワナ)が大切にした言葉から拝借しました。北部

  • [ベッシー・ヘッド] 出版するための翻訳作業は孤独だがようやく次の段階へ

    南アフリカ生まれでボツワナに亡命した作家ベッシー・ヘッドというひとを知ってから四半世紀以上。彼女の長編小説の一冊を日本語に翻訳して出版したいと具体的に考え始めたのは、それから少し後だったかもしれない。2004年には、ある翻訳スクールで文芸翻訳基礎コースを受け

  • 【雨雲出版】小出版と強くなるアナログツール~ZINEフェス、文学フリマ

    引っ越し荷物も片付かないままに、雨雲出版の二度目のイベント出店を終えた。一度目は昨年末の文学フリマ、今回はZINEフェス埼玉というZINEを売るひとたちが集まるイベントだ。ZINEフェス自体は複数個所で行われているそうだが、そのうち浦和で2月3日に行われた回に初参加し

  • 何度引っ越しても、いま暮らす場所が帰る場所だから

    現代人は一生のうちでどれくらい引っ越しをするのだろう。少ないひとはゼロかもしれない。多いひとは、数か月に一度、なんていうひともいる。もっとも多い「引っ越し」をする部類の人々は、伝統的には季節移動生活をしている遊牧民だろう。昨今では、そのような遊牧民の伝統

  • 心に寄り添う静かな病院図書室

    病院に図書館があるのをご存知だろうか。その多くは図書館とは呼べない小学校の図書室のような小さなものと思われるが、案外少なくない数の病院に入院患者や通院患者向けに本を集めた部屋があるのを、昨年初めて知った。昨年11月中旬に、手術のため一週間ほど入院した。都心

  • 毎日椅子に座り続ける~ライティンググループのすすめ

    大きな仕事を成し遂げるひとは偉大だ。例えば、800ページにもなるような大作を書き上げること。ボリューミーでかつ内容の素晴らしい本を書ける作家は、類い稀な才能に恵まれている。多くのひとはそう思うだろう。わたしもそう思っていた。きっと、とびぬけた才能を持ち合わせ

  • 今の生活を楽しむために揃えるもの

    昔からインテリアは好きで、いつも洗練された雑誌やインスタ、ブログなどを眺めてはワクワクしている。ひとり暮らしをはじめたのは大学のころ。小さなアパートだったし経済的な余裕もないので、憧れるような家具を買うことはできなかったが、小物だけは好きなものを集めてい

  • 辞書を引く楽しみ

    子どものころ、父は使い込んだ自分の辞書をよく自慢げに見せてくれた。小さな英和辞書だったが、ページは開いてすっかり分厚く柔らかくなり、小口部分には手垢がくっきりと黒い帯のようになっている。父は仕事で英語を使っていたので、日ごろからよく勉強をしていた。小学校

  • 辰年が来たということは

    昨年末から、いつもの喫茶店や雑貨店などでちらほら見かけるようになった。2024年の干支、辰のモチーフを。そして、はっと気づいた。そうわたしは辰年生まれなのだ。つまり、年末にはいよいよ作家ベッシー・ヘッドが亡くなった年齢に追いつくということだ。(作家ベッシー・

  • 生きている限り心に寄り添う本と出会って、ジンバブエへ行った『ゼンゼレへの手紙』

    心の奥深くにいつもひっそりと生きている本がある。何度でも読み返し、そっとカバンに忍ばせ、ふとした瞬間にその本の言葉を思い出す。長い年月のあいだ、ずっと一緒に生きているような本。わたしにとってその一冊とは間違いなくJ.ノジポ・マライレ氏著の『ゼンゼレへの手紙

  • 活用する機会がないことを願いながら、非常時に備える

    子どものころ、JALの訓練所を見学させてもらったことがある。パイロットが訓練するフライトシミュレーターでコクピットに座ったのだ。また、機体と機内を再現してある訓練施設では、サービスだけでなく緊急時の対応や緊急脱出の訓練ができるようになっている。脱出用のスライ

  • 雨雲出版と新しい本のこと

    手術からもう少しでひと月を迎える。日常生活ではほとんど支障がないが、体が戻るにはあと数ヶ月かかりそう。アイディアだけが先走って、マインドも体もついてこない日々が続いているので、すべてがスローペースで、まぁ申し訳ない気持ちもありつつゆっくり過ごすことにして

  • 「雨雲出版」スタートと文学フリマ東京37出店、オンラインストアでご注文いただけます

    無事に退院して一週間以上経ちまして、体力は少しずつ回復に向かっているところでございます。遅ればせながら、11月11日(土)は「雨雲出版」としての初のイベント文学フリマ東京37でございました。まだレポ書いておりませんでした。急いで本を2冊とフリーでお渡しするサンプ

  • 【ご支援のお願い】南アフリカ/ボツワナの作家ベッシー・ヘッドの貴重なオーディオ資料のデジタル化プロジェクト

    文学フリマに「雨雲出版」として初出店いたしました。お買い上げくださった皆さま、温かくご支援くださった皆さま、心より感謝申し上げます。また、翌日に高円寺Punditにて開催されました「軽出版」のイベントにもご参加くださった皆さま、ありがとうございます。(こちらの

  • 「雨雲出版」について寄稿した原稿が掲載されました

    編集者・文筆家の 中俣暁生 様が編集・発行されている「マガジン航」に寄稿させていただきました。自己紹介的な内容で、「なぜ出版するのか」について思うことを書かせていただきました。単に本が好きでベッシー・ヘッドをライフワークとしながら、国際協力の世界で開発コン

  • 「雨雲出版」を設立して本を作りました!

    雨雲出版という出版レーベルを立ち上げることにいたしました。来年2024年には、作家ベッシー・ヘッドの小説When Rain Clouds Gatherの日本語訳(『雨雲のあつまるとき』(仮))を出したいと考えています。それに向けて多くのプロフェショナルな方が力を貸してくださり、少し

  • 名刺を手放す

    名刺交換の機会が減った。昨今のオンライン化事情の影響は少なからずある。オンラインで電子名刺のようなものを用意するひとも見かけはするのだが、それをうまく保存し、ましてや物理的な名刺のように整理しようだなんて気はなかなか起きない。仕事柄、開発コンサルタントや

  • 所属する場所を去るべきときはいつ

    子どものころは、懐かしいという感情をどうして良いのかわからなかった。何度も転校をして、環境を離れ、場所を離れ、人から離れ、その記憶にはせる思いは誰とシェアできるものではなく、だから少し寂しげな懐かしさが生まれるのだと思っていた。わたしはいつも去る者だった

  • 積読が過ぎて読書枠を確保しようと試みるが

    何か変化を欲しているのか、単に活字を欲しているのか。ネット上で目にした本をあれもこれもと読みたくなってしまい、結果として積読がタワーのように空へと成長する。図書館と好きな書店、ときにネットと使い分けながら、次々と本を入手してしまうのは中毒のようなものだ。

  • 何かを手放すと別の何かが手に入る。会社のお勤めを離れて最近

    会社でのお勤め人という立場を正式に離れて12日目となる。とはいうものの、先月まで会社、つまり開発コンサルはお休みをしていたため、生活そのものに大きな変化があるわけではないのだが、気持ちとして劇的に変わったことは間違いない。今後、収入のために開発コンサルタン

  • 夢の中を旅するような『#ゆきあってしあさって』

    まるで、昔みた夢の記憶の中をエンドレスに泳ぎ続けているような感覚だった。過去に3冊読んだ高山羽根子さんの作品がとても好きだったので、高山作品を制覇したいと手に取ったのがこの本だった。本書は、高山さんのほか、酉島伝法さん、倉田タカシさんによる架空の旅先からの

  • 土地に出会う旅なのか、過去の自分のかけらを見つけるのか

    旅に出る理由は、誰かに会いに行くことだと言うひとがいる。その土地に会うべき知り合いがいるから行くのだと。それを聞いて、実に新鮮だと思った記憶がある。自分は何のために旅に出るのかを考えてみた。この9月には、しばらくぶりに旅らしい旅をした。仙台に高齢の祖母がい

  • 会社卒業して変わりましたか?の回答。エッセイ100本プロジェクト&noteマガジン『CONTEXT』

    前記事は多くの方にご覧いただいて、コメントなども頂戴したようです。わたしのステータスは変わりましたが、人生が前進していることについてはこれまでと変わりはありませんので、どうぞ日常的にブログやnoteにお付き合いくださいね。その一方で、会社卒業して変わりました

  • 【ご連絡】開発コンサルティング会社を卒業いたしました&本づくりのこと

    10月に入りました。所属しておりました開発コンサルティング会社のお仕事は、しばらく長期お休みを頂戴しておりましたが、そのまま9月末で卒業をさせていただくことになりました。この会社には8年弱お世話になりました。大学のときにアフリカ地域研究のゼミに所属してアフリ

  • 【秋田・青森】念願の五能線の旅。雨雲の行方と旅の道連れ

    昔から、ローカル線で行くスローな日本国内の旅に憧れがあった。一両か二両だけの列車で、時間をかけて田舎を行く鉄道旅だ。なんでも、秋田県と青森県に渡り日本海沿岸を走る五能線というのはそんなイメージにぴったりのローカル線で、かつ日本有数の絶景路線だという話で、

  • 翻訳スクールに通っていた記憶は消えかけていた

    両親の家のクローゼットにある自分の資料や荷物を整理していると、見覚えのないファイルがあった。半透明のグリーンのファイルの表紙から、「修了証書」の文字が見える。まるで記憶になかったが、それは2004年に受けた某翻訳スクールの「文芸翻訳基礎コース」のものだった。

  • 【ボツワナ】スペシャルタクシーと日本的マナーの非効率性

    アフリカにいると事欠かないのは、日本的マナーとはかけ離れた「サービス」とは対極なものにびっくりする事例の数々だ。たとえば乗り合いタクシー。利用するたび、日本人から見ればたいてい面白い出来事があって飽きることがない。今年は実に久しぶりに開発コンサルタント仕

  • 翻訳原稿をお友だちに読んでもらった

    今まで、ずっと大人ぶって黙ってきたことだけれど、わたしは多分淋しかったのだなと最近すなおに認めることにしている。ベッシー・ヘッド作品を日本語で読んで一緒に感動してくれるひとがいなかったことだ。どれほど応援してくれるひとがいても、原文をわざわざ読んでくれる

  • むかし読んだ作品に再びはまって翻訳したくなる #雨雲のタイプライター

    最近、あらためてベッシー・ヘッドの短編集"Tales of Tenderness and Power"にはまっている。これはベッシー・ヘッドが亡くなったあと1989年に出された短編コレクションで、短編集としては1977年に出版された"The Collector of Treasures"に次ぐ二冊目だ。いずれの短編集も、

  • 冊子づくりが楽しい!#ZINEフェス埼玉

    ちょっと遅ればせながらなんですけれども、先週なんとなく思い立って浦和パルコで開催されていたZINEフェス埼玉に行ってまいりました。皆さまがそれぞれ思いを込めた冊子などを作っているのを見るのも面白く、出展者さんとお話しするのもとても楽しかった。本当にやりたいこ

  • 本のデザインを始めたが、はまりそうだ

    InDesignというのを使い始めた。各種印刷やデジタルパブリッシングのデザインはもちろん、書籍の本文や装丁などもできる。どうしても自分でやってみたくて、とうとうこのプロのお道具に手を出したのだ。まずは前記事に書いた自分のエッセイ本の原稿があるので、これを印刷で

  • 本を出すために書いています。アフリカ人生のことを振り返り

    夕方以降、夜の時間帯になるころ、まるでコワーキングスペースか図書館のようになったカフェで作業をしている。勉強をしているひと、仕事をしているひと。それぞれの世界に没頭している中で、わたしは今しあげたい文章の推敲、というより前のレベルの「あまりにもひどい箇所

  • 歴史に事実を上回る認識があると知ったアラスカの学校生活

    小学校6年生のある日、米国はアラスカ州の最大都市アンカレッジに引っ越した。 ごく普通の英語もできない11歳のわたしは、現地の小学校に転校することになった。このアンカレッジでの生活はわたしにとって初めての海外であり、世界の広さを知る原点となった。転校前、かなり

  • 「訳者あとがき」を書く

    ここ数か月の間に出会った何名かの業界のプロフェショナルな方々との会話で、大きく前進しているのを感じる。いや、実際、どこかの出版社で作家ベッシー・ヘッドの出版が決まったということではまったくないのだが、今のわたしは昨年までのわたしとはずいぶん違うところにい

  • 【ドキュメンタリ】『プレジデント』ジンバブエ大統領選と映像人類学的インパクト

    なんという強烈なインパクトの塊のような映像なのだろう。例によって大きな波乱となった2018年ジンバブエ大統領選挙の一連のストーリーを描く、デンマークのカミラ・ニールセン監督によるドキュメンタリ映画『プレジデント』は終始濃密に多くのひとの思いが詰まった映像だっ

  • 【YouTube】グレートジンバブエ遺跡を歩く~2023ボツワナ&ジンバブエ動画

    とうとう。2023年4月~5月の一か月半くらいのボツワナ&ジンバブエ動画の完結編をアップいたしましたこれでとりあえず今回のシリーズはおしまいです。12本になりました。[Zimbabwe] アフリカ旅の終わりにグレートジンバブエ遺跡を歩く & ハラレ Great Zimbabwe and Harare

  • 『君たちはどう生きるか』共有できるエンターテインメントを超越したパーソナルな記憶のインパクト

    映画『君たちはどう生きるか』に関するあくまでも個人的な感想をメモ。京都に三日ほどいるあいだ暑さ逃れのために映画館に入ったのだが、大変なものを観てしまったと思う。宮崎駿監督だからこそ作り上げることができる圧倒的な作品世界だと感じた。現実世界であっても、過去

  • 【ボツワナ】農村開発の夢、ボツワナの廃村 Bamangwato Development Association 跡地の訪問記録

    ようやく編集が終わり、YouTubeに動画をアップしました5月にボツワナはピリクウェの農村開発プロジェクト跡、いわゆる廃村となってしまっている現場を訪問したときのものです。1960年代、独立前夜のボツワナ(当時のベチュアナランド英国保護領)で伝統的王族のツェケディ・

  • 【ベッシー・ヘッド】86歳のお誕生日でした

    少し遅れてしまいましたが、7月6日はベッシー・アメリア・ヘッドのお誕生日でした。生きていれば86歳。早いものですね。こちらは2007年に行われたベッシー生誕70年を記念したベッシー・ヘッド・フェストのポスター。早いものです。そんなに年月が経ちましたか。今年は、この

  • 誰かの人生を記録に残すのが重大な任務なのかもしれない

    ヒュー・ピアースの話をしたい。ボツワナで作家ベッシー・ヘッドのアーカイブ調査をするほか、ベッシー研究者と古い友人のトム・ホルツィンガー氏にはお会いするつもりだったのだが、滞在中に急遽トムの計らいでお会いすることになった。この件は、ブログにも書いている。そ

  • 翻訳出版を届けたいひとは

    4月から5月にかけてのボツワナの発信まとめを文章でも動画(YouTube)でも精力的にやっているが、まだまだ動画素材と書きたいことの山に埋もれて溺れそうな状態。それでも、アウトプットしていくのはとても楽しい。動画はYouTubeに、文章は一冊の本に仕上げて何らかの形で世

  • 【ボツワナ】語りに耳を傾ける、動画で記録を残す

    2023年4月~5月ボツワナ&ジンバブエの記録まとめ中です。ボツワナの動画は7本上げています。ご覧いただけたらうれしいです。この旅関連で、あと3本か4本くらいは出します。YouTubeチャンネルフォローいただけたら今年のボツワナ&ジンバブエ旅からの動画には、シンプルなvl

  • 他者への想像力~チャイナとニーハオのアフリカ日常の裏を返せば

    わたしが11歳のころ、親の仕事の都合でわたしたち家族(両親とわたしと弟二人)はアラスカ州アンカレジに引っ越すことになった。小学校三年生で千葉から大阪へ転校したわたしは、六年生で今度はアメリカへ転校したわけだ。日本でごく普通の小学生だったわたしにとって初めて

  • 【ボツワナ】滑らかな水面を夕陽に向かってすべりゆく日~オカバンゴデルタへ

    心の中に住みついている夢とも現実ともつかないような風景。心象風景と言ってしまうと、誰かに作られた言葉にあっさりと閉じ込められて実際の感触から離れるように感じてしまうのだが、それはもっと現実のそばにあって、でもつかみどころない色合いのような気配とでもいうべ

  • スーダン写真展

    ジャーナリスト堀 潤さんのスーダン写真展「SUDAN Hope」最終日にどうにか両国のギャラリーに駆け込んだ。堀さんが2019年に撮ったスーダンのJVCのサイトが中心の写真で、明るく無邪気な顔の子どもたちが中心だ。カラフルで美しく、輝く瞬間を捉えた写真はどれも生き生きとし

  • 【ボツワナ】ベッシーを看取った「活動家」ヒュー・ピアース氏の話に涙した(トム・ホルツィンガーとめぐる冒険【4】)

    2023年4月~5月のボツワナ滞在から帰国しました。テーマ別に振り返りながら書きまとめています。ーーー(ベッシーの友人トム・ホルツィンガー(70代)に振り回されるわたしの冒険譚の続き)前記事にある動画では、熱血トムじいさんが電話をしているシーンがご覧いただける。

  • 【ボツワナ】トム・ホルツィンガーとめぐる冒険【3】トムの語り~ベッシーを思いながら

    とうとう。トム・ホルツィンガーの語り動画を編集し終えましたのでアップいたしました。本人も喜んでくれてうれしいかぎりです。ベッシーが亡くなって37年。昔のベッシーの手紙を見せた時のうれしそうな表情。そして、いまでも彼女を近くに感じ、愛情あふれるトム。大切な存

  • 【ボツワナ】トム・ホルツィンガーとめぐる冒険【2】廃村に残る夢と記憶のカケラたち

    2023年4月~5月のボツワナ滞在から帰国しました。テーマ別に振り返りながら書きまとめています。ーーー(ベッシーの友人トム・ホルツィンガー(70代)に振り回されるわたしの冒険譚の続き)「アドベンチャーだよ!」熱血おじいさんのトムは青い目を輝かせながら言った。これ

  • 【ボツワナ】トム・ホルツィンガーとめぐる冒険【1】熱血青年そのままの彼に会った

    2023年4月~5月のボツワナ滞在から帰国しました。テーマ別に振り返りながら書きまとめています。ーーー2023年4月。16年ぶりのボツワナ訪問で会いたかった人物のひとりは、もちろんトム・ホルツィンガー氏だ。作家ベッシー・ヘッドの古い友人で、とても近い存在のひとりだった

  • 【ボツワナ/ジンバブエ】帰国しました&アウトプット

    先週末、16年ぶりのボツワナ、11年ぶりのジンバブエから帰国した。ボツワナ訪問は作家ベッシー・ヘッドのアーカイブ調査を中心として、ベッシー研究者や関係者に会い、様々な場所に行くのが目的。というよりも滞在そのものが目的だった。ボツワナでひと月以上有意義でハッピ

  • 【ボツワナ】雨に迎えられ、雨雲に見送られ

    2023年4月9日に16年ぶりのボツワナに降り立ってからひと月以上の時間が経った。ボツワナにこんなに長く滞在したのは大学生のとき以来だ。日々、朝起きるたびにボツワナにいる幸せを感じ、日々の出来事に思いが溢れすぎてだんだん文章に書きまとめる余裕がなくなってしまった

  • 【ボツワナ】ミュージアムでアーカイブ調査の日々、耳元に響く雷鳴

    セロウェに来てからもう二週間弱。平日は毎日ミュージアムに通っている。カーマ三世メモリアルミュージアムに保管されているベッシー・ヘッド・アーカイブは、彼女の22年間のボツワナ生活を通じて数多くの人と交わした書簡、原稿のほか、ベッシー・ヘッド研究や関連記事、翻

  • 【ボツワナ】ベッシーの孫アーロン・ヘッドに会う

    4月17日の命日にベッシーのお墓参りとお家突撃を決行した次の日。夕方にミュージアムから戻るとベッシーの古い友人トム・ホルツィンガーが来てくれました。なんと、ハワード・ヘッドの息子アーロン・ヘッドも一緒でした。つまりベッシーの孫です。ベッシーは1986年に亡くなっ

  • 【ボツワナ】ベッシー・ヘッドの暮らした家の現状を知る

    前記事の続き4月17日の命日にお墓参りをして、そのあとセロウェの中心地から少し離れたところにあるベッシー・ヘッドの暮らした家に行った。1969年にベッシーが建てた家で、1986年に彼女が亡くなった後は息子のハワード・ヘッドが暮らしていた。そのハワードも2010年に若く

  • 【ボツワナ】セロウェにてベッシー・ヘッドの命日にお墓参り

    1986年4月17日はベッシー・ヘッドがセロウェの病院に運ばれてそのまま亡くなった日だ。48歳だった。その日から37年になる。どうしてもボツワナに行きたいと願って、諸々の出来事を経てからようやく16年ぶりのボツワナ行きが実現し、4月17日にセロウェにいる。これはまったく

  • 【ボツワナ】ベッシーの友人トムに会う

    今回のボツワナ訪問でどうしても会いたかった人がもうひとりいる。ベッシー・ヘッドの親しい友人トム・ホルツィンガーだ。1960年代の終わりにボツワナにやってきた彼は、ベッシーよりも十歳ほど年若だが、彼女のとても近い存在だった。ベッシー・ヘッド研究者やファンで彼を

  • 【ボツワナ】カーマ三世メモリアルミュージアムに到着した

    ボツワナにわざわざやってきたもっとも重要な目的のひとつが、セロウェのカーマ三世メモリアルミュージアムに保管されているベッシー・ヘッドのアーカイブの調査を行うことだ。貴重な資料がここに保管されている。この場所は、大学生のときの1998年、そしてベッシー・ヘッド

  • 【ボツワナ】とうとうセロウェへ行く

    必要になったら使うための国際免許を持参しているものの、特にレンタカーは借りていない。なのでセロウェへの移動もバスだ。南部に位置する首都ハボロネから幹線道路を北へ約300キロのところにある。セロウェは伝統的首長のカーマの一族の拠点であり、田舎町ではあるがそれな

  • 【ボツワナ】ベッシー・ヘッド論議の濃い夜を過ごした

    ハボロネには予定より少し長く4泊ほど滞在した。ボツワナ在住のベッシー・ヘッド研究者メアリと彼女の夫氏ブルースは二人とも大学で教えてきたアカデミックなひとで、とくにブルースは一度話し出したら止まらないほど博識で、まるでこちらが大学の授業を受けているかのようだ

  • 【ボツワナ】十数年ぶりのお仕事関係の方に会う

    実は、ボツワナに来て会いたいひとはベッシー・ヘッド関係者だけでなくもうお一方いらっしゃった。少し前にその方が偶然にもハボロネにおられるのを知ったので、連絡を取っていた。十数年前にお仕事でお世話になった方でその後長い間お会いする機会もなかったのだが、このボ

  • 【ボツワナ】到着しました

    明け方4時ごろの雷雨で目が覚めた。ボツワナは雨季の終わりか、夕べから分厚い雨雲に覆われている。昼過ぎに到着したとき、ボツワナは晴れていてまぶしかった。アフリカの空気は5年ぶりくらい。ボツワナは16年ぶりだ。ベッシー・ヘッド研究者のメアリが迎えに来てくれて、久

  • 16年ぶりのボツワナに向かいます

    ただいま久しぶりの成田空港です。これから、ボツワナに向かいます。2007年にベッシー・ヘッド・フェストの開催で訪れて以来、約16年ぶりになります。あのときはジンバブエの仕事の休みを取っていったので日数も限られていました。現地で予定しているのは、セロウェのカーマ

  • 旅動画用の新しい子を導入しました。DJI Pocket2

    数日前にとうとう新しい子を導入しました。DJI Pocket2さん。2021年ごろにこれを購入するかどうか迷って、結局insta 360go2を導入したのだけれど、結局その子と併用するかたちで役立てたくこのたび入手いたしました。3が出ようが出まいが関係ないわねここしばらく動画づくり

  • 出版社探しとオーディエンスを作ること

    作家ベッシー・ヘッド(南アフリカ出身/ボツワナに亡命)の長編小説を出版したく出版社を探し続けております。が、再び一社がNGになりました。その会社は、今まででいちばん熱心な編集者の方々が深いところまで検討くださったところで、心からありがたいなと思っておりまし

  • 【ベッシー・ヘッド】25年前のボツワナ・南アのフィルム写真&大学生のわたしによるインタビュー音源 (YouTube)

    数年前からささやかながらYouTube動画をアップするようになった。いちばん最初は単に仲間内でリハ動画などをシェアするためにしか使っていなかったのだが、やがて少しずつ旅動画をあげるようになったのが十年前くらいか。でも、動画作りにハマったのはここ数年だ。物音、空気

  • 5年日記が4年目に入ったら見えてきたこと

    5年日記をつけている。2020年の正月から始めたので、2023年は4週目に突入しているところ。この5年日記には、ふだんのジャーナリングとは異なり、基本的には極力シンプルにその日の出来事を書くことにしている。一日あたり5行程度なので、多くを書くこともできないし、むしろ5

  • 『雨雲ラジオ』が Apple podcast と Spotify で聴けるようになりました

    音声配信『雨雲ラジオ』をはじめて60回を超えましたようやく設定をいたしましたので、以下のアプリでも聞くことができます。使いやすいアプリでお聞きいただけたら嬉しいです。喋るのは苦手だと昔から思い込んでいたけれど、いつも「熱弁スイッチ」が入ったらずっと喋り続け

  • 1998年のボツワナと南アのフィルム写真を25年後の今スキャンした

    大事にしまい込みすぎて長年行方不明だった昔の写真を先日ようやく発掘した。フィルムの写真で、ネガはもうどこだかわからないけれど、とりあえずプリントされている現存の写真をスマホアプリでスキャンしてみた。25年もほったらかしていました。当時はたくさんフィルムを持

  • 【ベッシー・ヘッド】ボツワナ・セロウェ村のアーカイブの話など

    わたしの手元には、ベッシー・ヘッドのアーカイブ資料が山ほどある。その多くは、1998年大学4年生のころにボツワナのセロウェ村のカーマ・メモリアルミュージアムで入手してきたものだ。内容としては、■ベッシー・ヘッドの書簡(ベッシーが実に多くの人に送ったものと受け取

  • 心の波に耳を澄ませて断捨離する

    子どもの頃から、何度も引っ越してきた。小学校は3つ、中学校は2つ。小6から中2まではアラスカ州アンカレジだ。そんな引っ越しの多い生活の中で、減らしていったものもあるのだけれど、全然減らしていないんじゃない?というものも実はたくさんある。以前、書類や本の山につ

  • 成長する街

    わたしにはいわゆる「生まれ育った」故郷というものがない。その分、土地に対する感覚は敏感なのではないかなといつもこっそり思っている。わたしが14歳の頃、アメリカはアラスカ州アンカレジから帰国して家族で引っ越してきたのがこの浦安市だった。以来、家は移っているの

  • 南アフリカへ渡った明治生まれの曽祖父、消えゆく物語

    今、一冊の本にまとめるために文章を書いている。南アフリカとの関わりの中で、曽祖父についての記述があるのだが、その件についてわたしが持っている情報は非常に限られている。わたしの母方の曽祖父は明治生まれ。銀行員から繊維関係の貿易業を手掛けるなどビジネスマンで

  • 『雨雲ラジオ』50回目になりました!なぜ雨雲か&ボツワナの話

    昔からラジオが好きで深夜のラジオをやりたかったのだけれど、音声配信、楽しく続けられましてようやく50回目になりました。わたしは、ちゃんとやろうとか、きっちりシナリオ作ってテーマを絞って、BGMとかオープニングの定番フレーズとかしっかり決めてやろうというのは、正

  • 『日本に住んでる世界のひと』#金井真紀 さん

    雰囲気ある可愛らしいイラスト、柔らかでカジュアルな文体。それぞれの人に対する著者の愛情も見えて、一緒にお茶を飲んで話を聞いている気持ちになった。ただ、書かれている内容は非常に複雑で、ときにかなりヘビーだ。日本に外国の人として暮らすのは、苦労も多いと思う。

  • ボツワナのあの方と久しぶりにzoomつないだ~ベッシー・ヘッド・ヘリテージトラストの現状

    色々と話したいことがあったので、お世話になっている在ボツワナのアメリカ人Maryとzoomでトークした。ベッシー・ヘッド研究の大先輩で、ボツワナ在住25年のぶっ飛んだ人だ。前回お話をしたのは、おそらく一年以上も前のことだったと思う。2022年のわたしは、仕事の出張も心

  • 「今日のベッシー・ヘッド」100本到達しました

    ツイッターでお届けしている「今日のベッシー・ヘッド」ようやく100本目をお送りいたしました二年近くはかかってしまいましたが、それでも案外色んな方がリアクションをくださるのでうれしいです。本を出版するのは時間がかかるけれど、ツイッターでエッセンスだけでもお送り

  • 本を書き始めた。書くために覚えておきたいと思う3つのポイント

    2月に入ったという事実を受け止めるためには、少し気持ちの整理に時間がかかったというひとはわたしだけではないはずだ。何はともあれ1月は去った。前記事の関連になるかもしれないが、「本を書くこと」について書いてみたい。常々「ベッシー・ヘッドとわたし」という大きな

  • 余白があるからこそアイディアが浮かんでくるのだ

    このところ、自分のやりたいことが次々と浮かんではわくわくそわそわする。もともとそういう性分なのだが、昨年後半は燻っていて超低空飛行だったため、休む以外ほとんど何一つできなかった。それが、ここしばらくのお休みで少しずつ色を取り戻し、本来の自分らしさが蘇って

  • 『文にあたる』#牟田都子 さん 読者にとっては人生で唯一の一冊になるかもしれない

    この本と目が合って手に取ったのは何か月か前だったのだが、ようやく読み始めたのは数日前。表現のトーンが大好きな感じで、興味の尽きない内容に夢中になった。校正者のご著書を読んだのは初めて。著者は、図書館司書を経て企業の校正者として10年仕事してから独立されてい

  • ラジオをはじめました

    もうずっと長いことラジオが好きです。深夜のラジオから聞こえてくる語りかけるような声と優しい音楽。以前は、海外出張のために周波数帯域の広いミニラジオをわざわざ持って行って、その国ラジオを聞くのが好きでした。今では、世界中のラジオがたいていネット放送されてい

  • 近況報告です

    いかがお過ごしでしょうか。ずっとお休みしていたわたしですが、新しい年に入ってから少しずつ始動しています。(コンサルタント仕事はまだしばらくお休みです)もしかしたら、何となくご心配くださった方もいらっしゃるかと思い、少しだけ近況を書こうと思いました。年末に

  • 映画『チーム・ジンバブエのソムリエたち』

    清々しいストーリーだった。ジンバブエから南アフリカに「難民」としてやってきた主人公4人は、レストランなどで働きながらやがてワインと出会う。ワインをほとんど生産していない国の出身で、まるで素人だった彼らが世界最高峰のブラインド・ティスティングに挑む。ワインの

  • ベッシー・ヘッド研究の膨大な資料を発掘した

    年末年始に両親宅で過ごす時間を作ったので、その機会に気になっていた作業に手を付けた。母が寝室として使っている部屋のクローゼット内で大量に並んでいる自分の資料の整理(あるいは断捨離)だ。資料の多くは、エディンバラ大学修士課程在籍中のペーパー。なんでこんなに

  • あのひとに会いに波浮港(はぶみなと)へ行った

    「お休み」に入ってから文章を書くことがほぼなかった。いつも大量生産マシンのごとく書き続ける自分に、今の今までそんな時期はなかったんだと思う。そんな「お休み」がひと月半以上続き、完全に休みにしていたのがうまく働いたのだろうか。静かなマインドの中にぽつんとし

  • 【お知らせ】しばらくお休みしています

    先月から、しばらくの間お休みをしています。お勤め仕事(コンサルタント・正社員)とライフワークのベッシー・ヘッド関連活動ブログやnote等での発信ベリーダンス一通りの活動を小休止しています。ひと月ほど経って、ようやく少しだけマインドに余白ができつつある気がしま

  • 初めてアフリカに「帰った」日

    アフリカを旅したり、アフリカ界隈の仕事したりするひとはおそらく百万回は耳にしたことがあるだろう「アフリカの水を飲んだものはアフリカに帰る」という有名すぎることわざがある。今でこそアフリカに関わって二回りは時が経ち、この言葉は飽きるくらい聞いたが、大学生当

  • 【ベッシー・ヘッド】日本語訳を印刷して製本してみた

    翻訳出版を実現させようと、もう気が遠くなるほど長年にわたり何度も訳しなおしているベッシー・ヘッドの長編小説。何度目かのチェックが終わったので、いま企画書をアップデートしようとしているところです。そんななか、コンサル仕事の報告書のほうでエネルギーを奪われて

  • 【水戸】張り切ってトラベルライター #寺田直子 さん のトークイベントに参加!…と思ったら、やらかした件

    前記事の続きさて。次の日10月9日(日)に意気込んで参加しようと思っていたのが、トラベルライター寺田直子さんのトークイベントだった。何日か前にインスタで見かけ、これだ!と思って秒速でホテルに電話をかけ(電話のみ受付)予約をしたのだ。そして、ホテルの方にご提案

  • 【水戸】急遽、水戸映画祭へ『目の見えない白鳥さん、アートを見に行く』 #川内有緒 さん

    最近のわたしの引き寄せっぷりは最強なのではないかなと思う。自分で言うのも何だが、書ききれないほどある。このブログに書いてきたとおり、最近は仕事も生き方も考え直そうとしながらも、報告書の仕上げに追われてあまり考えられなくて…。という状態だった。そんな折、急

  • プロフィール写真を何のために撮るか

    プロフィール写真を撮った。今日はコンサルタントとして、チームのひとがみんな撮ることになったので順番にスタジオに行って撮影。昨年10月に、ベリーダンスの写真撮影でお世話になっているフォトグラファーのヨータ・カタオカ氏にお願いして、大好きなある場所で撮影しても

  • 【ベッシー・ヘッド】日本語翻訳文の全文チェックひととおり終わり。絶対、日本語で出す必要ある

    もう何度、全文を訳し直したかわからないベッシー・ヘッド作品の翻訳文ですが、何度目かの「日本語を全部チェックする」という作業を本日とうとう一通り終えて感無量です。5回目かな。6回目かな。もう何度も全部訳し直しまくってて忘れましたよ。今日もわたしは、カフェで

  • 意識の底にずっとあった『サラフィナ!』と南アフリカ

    先日、久しぶりに馴染みの美容師さんにカラーリングをお願いしながら、何故わたしはアフリカに関わるようになったかを話す機会があった。もちろんアフリカに関わる直接のきっかけは、大学の時にアフリカのことなんて全く知らないままにアフリカ研究のゼミを選択したことだ。

  • ハムスター辞めるための一歩を進めました

    ハムスターの回し車から降りることにしました。え?ハム?という方は前記事をご参照ください。今月初めに、現在従事している案件の次回出張を断念することにしました。10月から11月にかけて例によって5週間ほどの予定だったのですが、心身の不調による不安があり、案件のチ

  • ハムスターの回し車を降りる~生産性とヘルスケア

    オランダのVeraちゃんが、しばらくYouTubeをお休みするそうだ。ミニマル&シンプルライフスタイルのコンテンツクリエーターのVeraちゃん。彼女のYouTubeチャンネルにはいつも大切なメッセージをもらっているのだが、この動画は特に心からの大切なメッセージが入っていて、2回

  • 中東のひとと政治経済社会文化の話をする

    仕事でご一緒しているひとと、ミーティング後にたくさんしゃべった。レバノンからイラクに移住してきたひとだ。オンラインミーティングで中東諸国の先進的なスタートアップ連携の取り組みについて実に面白い情報を聞いたテンションのまま、会議後に色んな話をした。中東のひ

  • オンラインカウンセリングと鍼灸整骨院「本質を見極めるために神様が与えてくれたチャンス」

    オンラインカウンセリングを一年ぶりに受けた。日本でも最近は以前よりも少しずつカウンセリングを気軽に受けるひとが増えてきたかなと思うけど、悩んでいる人、迷っている人はもっとどんどんプロと話をした方がいいと思う。わたしは、本当に行き詰まってしまってメンタルも

  • me timeを取る~シンプル&マインドフルなLIFEのヒント

    朝、お気に入りのベーカリーカフェさんへ。自分だけの空白の時間はどうしても必要なのだ。仕事のことも何にも考えない、その時間を楽しむだけの時間。庭でつかまえた子トトロとアイスカフェラテ。静かに朝の空気と物音の感触を味わい、ジャーナリングだけ。これをひとはme ti

  • 【YouTube】ボスニア・ヘルツェゴビナ、北マケドニア、旅動画

    動画を撮って編集して形にするのが楽しくて、出張先ではありますがちょこちょこと移動時間や隙間時間に撮りためていたものを編集してアップしています。これだけ見るとただの気楽な旅動画みたいだけれど、実際はそれほど時間もないので満足にゆっくりはできていません。でも

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