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  • タイトル未定(28)

    月曜日の朝高校へ行くのが凄く怠いいつもはそんな事ないのに昨日の話が原因なのはわかりきっているけれどドンッという衝撃音と共に背中に痛みが走り2,3歩前につんのめ…

  • タイトル未定(27)

    「やはり、時乃雫が琴乃羽様が探していた『始動』の能力を持つものかと…」がっしりとした体つきのスーツを着た男がそういった。「おそらく静動時斗はそれとは逆の能力を…

  • タイトル未定(26)

    「むー、なんかつまんない解答だなぁ。」雫が心底不満そうに頬を膨らませた。「つまんないって、友人が危ない目にあっていて、それを助けられるのに助けないでいいのか?…

  • 監獄の町(58)

    「ウィル大丈夫?」レイがウィルをの体を揺すっている。暫くしてウィルは目を開け、飛び起きると頭を抱えた。「マジかよ・・・」「相手がどれだけの力量を持っているか考…

  • タイトル未定(25)

    九段坂のファミレスで二時間程談笑した後、それぞれが帰路についた。「いや~今日は楽しかったね。」雫がニコリと微笑んだ「そうだね、最後にあんな事が無ければ、ただ楽…

  • タイトル未定(24)

    「そういえば、結局教えてくれなかったけど、陸はいったい何処に電話をしていたの?」 「別にたいした事じゃないよ、偶然友人から電話がかかってきてそれに応対してただ…

  • タイトル未定(23)

    「相変わらず涼子が怒ると怖いね~、普段大人しいから怖さ10十割増だわ。」雫がコップに入ったジュースを飲み干した後にそういった。怪我人二人を救護ヘリに乗せた後、…

  • 監獄の町(57)

    レイが承諾した理由は旅は人数の多い方が楽しいだろうと言うことと、女性がレイ以外居なかったから。ウィルが承諾したのは正直意外だったが、サラを狙っている組織の方興…

  • 監獄の町(56)

    「ごめん、多分この槍のせいだ。」ディノは右手で顔を押さえて、左手に例の白銀の槍を持った。「それはコルトの魔法を尽く打ち消した不思議な槍、それもあたしの持ってい…

  • 監獄の町(55)

    「これじゃよ。」コルトが手紙を差し出してくれた、その手紙は少し血で滲んでいて開くのが怖かった。決意をして手紙に目を通した、所々血が滲んで読めないところがあった…

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