能登半島地震復興応援メッセージ(北海道共和町より)めい明治維新のころ、加賀前田藩はどうだったのかを調べてみたら、北海道・共和町が移住先であったのだとか。そこで共和町のHPを見てみたらこの動画がありました。能登半島地震復興応援メッセージ(北海道共和町より)
埼玉県所沢市にある椿峰でまちづくり活動に参加しています。その暮らしのあれこれを紹介いたします。
社会は変革のときを迎えています。 私たちは個人として力を蓄えつつ、多くの人たちとつながって行く必要があります。 それゆえ、地域で身近な人間やものに目をしっかり向ける必要があるのではないでしょうか。
若い方たちに植栽を依頼しました。こちらとこちら実がなるものやハーブなど実用性を兼ねたものです。東南の一角にあれこれお願いしました。まずは今までのものを抜くのが一苦労。小さくても40年近く根を張っていたものですから。いろいろな仕事が並行して進行中。この一角だけは表参道風だとか。というかこちらのほうが質が高い?完成しました。入り口のローズマリーが主役です。元からある実生の柑橘類の木に負けないローズマリーを選んでいただいたとか。カマキリの卵が見えますか?設計事務所のNさんがデザインした文字をNさんとTさんに貼り付けていただきました。小さく細いアクリルを貼り付けるのはかなり大変そうでした。ワイルドな感じのローズマリーです。コロナと戦っているつもりかもしれません。仕上げのときを迎えてその2
長い間かけられていたブルーシートがはずされ、いよいよ仕上げに。外壁などの色の選択は、外装色彩の専門家の女性の方たちの会社CLIMATにお願いしました。→こちら黄色がかった灰色の外壁です。シックな色合いに仕上がりました。塗装工事の方たちに何人か関わっていただきました。寒い時期であったので申し訳なく思ったりします。ほぼ40年経過した我が家で、何度か塗装工事はお願いしてきましたが、今回は1階部分の全面改築で、長男の設計事務所の方たちがあれこれ手配し、今までと違った雰囲気になっております。建築家として実績を積む必要があって、私の両親が他界しての相続で、多少の資金ができたため、孫のためなら両親も納得するかもしれない、思ったりします。地域に開かれた家を目指しているのですが、このコロナ禍で先行き不透明な部分が多々あります。そ...仕上げのときを迎えてその1
2つある物置のうち1つを処分することになりました。中に入っているものの大半を借りているお宅のカースペースに運びました。よい運動にもなりました。イナバ物置です。まだしっかりしていますが、解体して廃棄するしかないと思っていたら、建築工事を依頼しているクラフトマンスタジオで使ってくださるとのこと。4人がかりで積み込み、我が家担当の女性の方が軽トラを運転して運んでくださいました。大きな道をゆっくり走るそうです。大工さんは、積み込みのロープの扱いも得意なんですね。入っていたものに、中の仕切りに使っていたリンゴ箱がありました。主人が独身時代からあったもののようです。段ボール箱のない時代にはリンゴ箱が再利用されていたんですよね。何かの材料や燃料にも使えた重宝なもの、ということでしょうか。布を掛けたり紙を貼ったりして、本箱や机...ある物置の物語
先日、新宿に出かけて選んだ床と壁のタイルの工事の様子です。玄関と小さなほうの部屋の床と壁の一部にタイルを貼ることになっています。ひし形のタイルで隅の部分など、かなりのタイルを切って貼ることになり、たいへんそうでした。腰が痛くなりそうな作業です。これがタイルを切る道具です。片付けや手伝いは奥さんの担当でした。奥さんにタイルの床の掃除の方法を聞いたりしました。いつも一緒に仕事をされているようです。職人さんたちは、手間のかかる難しい工事のほうを好むようにも感じられます。奥さんはご主人の苦労して貼ったタイルを丁寧になでるように拭いていたのが印象的でした。タイルの工事
高齢になると、若い人たちが働いているのをみるのは頼もしいというか、元気をもらうことができます。電線の工事のようです。我が家ではようやく青いシートと足場が外されました。晴れた日だと日中は暖かなのですが、そうでないとたいへんです。配達などを含めて、外で働く人たちのトイレとか食事、休憩の場所などを考えるべきではないでしょうか。先日、コンビニの外で立ってパンを食べていた自転車での配達の若い人がいました。コンビニの駐車場もゆっくりできないところもあったりします。以前は外で働く人のために、いろいろなお店があったのに、と思ったりします。だいぶ以前ですが、仕事が終わって銭湯に寄って帰るという人もいましたが・・・・働き方改革を考える方たちは、視野を広げていただきたいと思ったりします。春近くで
2か月に1度の定期の診察のため所沢駅前の病院に出かけました。椿峰ニュータウンから小手指駅までバス、小手指駅から2駅目が所沢駅です。電車から白い富士山が近くにあるかのようにきれいに見えました。病院は予約診療で会計も支払機になっており、それほど待たなくてすみます。帰りは所沢西武店に立ち寄り、食事をしました。8階「清元」というお店は、ひとりでも入りやすいお店です。高齢になってみると、新しいお店に入ってみる、あるいは駅から遠いお店はめんどう、ということになったりします。サラダ付きのネギトロ丼定食です。温かい茶そば、茶わん蒸し、つけもの、ひじき煮がついています。私の場合は家でよく肉料理を食べるので、外ではあっさりしたものにしたりします。私たちの年代にとって、デパートは安心できる場所になっています。送迎や時間帯を考えると、...2月1日のまち所沢駅西口から
所沢・山口にある仏蔵院まで散歩の足を延ばしてみました。久しぶりです。言葉の使い方といったものがさすがですね。その刀でコロナ・ウィルスを退治してほしい・・・・境内は静かで、自分と向き合うような気分になります。修理の技術も特別のようです。狭山湖に沈んだ村にあった、という歴史を持つこの寺は、ずっと昔からの歴史を感じさせる場所になっています。そのほかにもいろいろと・・・・椿峰ニュータウンは、古代からの歴史を感じることができるちょっと不思議なまちになっております。1月31日のまち所沢仏蔵院へ
西武新宿駅ではドラえもんの電車を見かけました。駅のホームからです。結婚したばかりのときに東伏見団地にいたので西武新宿線は懐かしい路線として感じられます。西武池袋線よりもローカル色があるというか、昭和を感じる路線のような。生産性よりも、ゆったりした時間や空間のほうが価値が感じられたりするのですけれども、いかがでしょうか。1月29日のまち新宿へ〔5〕
新宿のビル群です。新宿駅西口は再開発だとか。空き家問題に加えて空きビル問題が出てくるのではないでしょうか。空きビルが安値で外国に買われて、治安に問題が出てくるといったことがありませんように。また、災害が多くなるときには、高層ビルがどうなっていくのか心配です。災害時の首都機能について、しっかり考える必要がないでしょうか。1月29日のまち新宿へ〔4〕
西新宿の高層ビル群にある新宿グランドタワーに午前10時に間に合って到着。30年ぐらい前のバブル期に戻ったかのように感じたりします。この写真の花は造花でした。今や本物に近い色合いにできるんですね。LIXILのショールームでは担当をしてくださっている女性の方にお世話になって、タイルを時間をかけて選びました。家族連れでかなり賑わっていて、不景気だとは思えないほどでした。コロナ禍で在宅勤務が増え、リフォームの必要があったりするのでしょうか。こういった分野の内装関係では女性の社員の方たちが活躍しているようでした。その割には、役員は男性の方たちが多いようです。現場を知っている女性の役員の意見を尊重したほうが売り上げを伸ばすことができそうに思ったりします。女性の力を活かすことで、内需拡大はまだまだできるのではないでしょうか。1月29日のまち新宿へ〔3〕
無事、西武新宿駅に着いたものの出口をまちがえてタクシーに乗ったため、少し大回りすることになりました。駅の前には道幅いっぱいにタクシーが止まっていたりしました。タクシーの運転手さんは北海道の出身とのことで、私の青森の訛りのせいか、あれこれ教えていただきました。歌舞伎町を通ったとき、取り締まりが以前より厳しくなっているとのこと。歌舞伎町は学生時代にも避けたところで、初めて通ることになってアジアのどこかのような多国籍のまちに感じられました。少し前に、子どもを投げおとす事件があったというホテルの前を通りました。今の時代の母親はいろいろな事情で精神の安定が難しくなっているのかもしれません。子育てのとき、周囲に精神の安定した人間が何人かいてくれるとありがたいのではないでしょうか。おそらく精神的に追い詰められて、子どもと心中...1月29日のまち新宿へ〔2〕
リフォームの壁と床で使うタイルを選ぶために、新宿グランドタワーにあるLIXILのショールームに出かけることになりました。朝10時にグランドタワーの1階で長男とリフォームでお世話になっている所員のTさんと待ち合わせです。新宿は10年ぶりぐらいなので、前夜に小手指駅から西新宿駅までの乗換案内を調べました。小手指駅からFライナーで新宿3丁目に直通、1回だけの乗り換えで東京メトロで最寄り駅の西新宿駅に到着できます。新宿3丁目駅の構内図、西新宿駅の出口を確認し、これでバッチリ☆ところが・・・・家から小手指駅までは西武バスで、家に時刻表があるので、確認したつもりが土曜日ではなくて、日祝日を見てしまっていたんですね。最近持ったばかりのスマホでは時刻表検索など使ったことがないため、バス停留所のだいぶ手前で、バスが通過するのが見...1月29日のまち新宿へ〔1〕
お向かいのカーポートの前の側溝の取り換えをする工事です。撮影の許可をいただきました。頼もしい感じです。道路の陥没や水道管の破裂といったことがこのごろ多くなっています。老朽化とともに降水量とか地震とかの影響でもあるのでしょうか。大型の車両での工事の影響もありそうです。維持管理の容易な工法とか災害に強いインフラを考えることは、日本がお手本となるには手っ取り早い分野のような・・・・公共事業のあり方と社会保障が合理的な組み合わせとなるには?仕事よりも生活保護で、あるいは株投資で、ではなく、社会のために働くことの意義を感じることができる日本にしていく必要がありそう。***************************ただいまの我が家についてはいろいろな方にお世話になりつつも、上手く撮影ができにくく、ベールに包まれている...お向かいの工事からその3
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能登半島地震復興応援メッセージ(北海道共和町より)めい明治維新のころ、加賀前田藩はどうだったのかを調べてみたら、北海道・共和町が移住先であったのだとか。そこで共和町のHPを見てみたらこの動画がありました。能登半島地震復興応援メッセージ(北海道共和町より)
【艦Tube】青森から沖縄にプレゼントしてみた!この雪は八甲田山に近いところからのようです。平和のありがたさが世界に届きますように。日本の平和がほんものである必要があります。念のためなんですが、どこかの戦闘地域に日本の自衛隊が復興支援という名目で派遣されるという密約はありませんよね。水中ドローンといったものが使われて、どこかの潜水艦事故が隠蔽されたりしてのイワシやホッキ貝でありませんように。【艦Tube】青森から沖縄にプレゼントしてみた!
TRYTOREMEMBERTheBrothersFour-Campfire14アメリカはほんとうは戦争など嫌いで優しい国なのでは?TRYTOREMEMBERTheBrothersFour-Campfire14
TRYTOREMEMBER[BrothersFour]TRYTOREMEMBER[BrothersFour]
【朗読】太宰治『一つの約束』(原文字幕付)太宰治は自分の作品を友人・知人に読んで聞かせることをよくしていたようです。講演でもそういうことがあったようです。この場合、適切な長さというものが大事そうですね。あ、何も長い挨拶がどうのこうの、ということじゃなくて・・・・・井上ひさし氏が太宰治のこの作品を推していたように記憶しております。日本の文学は、日本を救ってきた、これからも救うだろう、ということではないでしょうか。【朗読】太宰治『一つの約束』(原文字幕付)
夜間飛行~唄ちあきなおみ(日本レコード大賞受賞者)夜間飛行~唄ちあきなおみ(日本レコード大賞受賞者)
Xでこちらの動画もアップさせていただきました。例によって、外国人の方が見てくれるんじゃなかろうか・・・・と思うからです。万が一にも、どこか戦場にでも届かないかどうか。あるいは戦争の決定に力を持っている人たちとか。DREAMSCOMETRUE-何度でも(fromDWL2019LiveVer.)
xに登録したときに、@CunZhen278という仮の名前が割り振られました。パスワードのようなものだと思い、そのまま使っていたんですが、念のため検索したら中国の高名な女性のデザイナーの名前であったことにびっくり。次の動画がありました。中国の働く女性たちの様子が見られて興味深いものがありますし、動画もセンス良くまとまっているように感じられます。林存真谈设计冬奥会会徽:创意来源于书法和冰雪运动 CCTV「一起上冰雪」20211125278の数字を検索したところ、Kー278が、旧ソ連時代に沈没した原子力潜水艦だとのことです。旧ソ連とロシアで、原子力潜水艦がいくつか事故で沈没しているようです。戦争になると、飛行機でも船でも、老朽化したものでもあまり点検しないで使うようになってしまうのではないでしょうか。ロシアの動...ロシアの動画がその2
Xでサザンの動画をアップしたら、おすすめの動画にロシアの動画が出てきてびっくり。こちらです。"Яблочко".БалетИгоряМоисеева.ロシアとまるで戦っているような気分になってしまいました。相手はロシアのネット対策の担当者なんでしょうか。それとも日本のロシア担当者が?おそらくロシア軍もウクライナ軍も戦争を終わりにしたいと思っているはず。複雑な力が働いて、停戦にならないようです。もしかしたら東アジアでも、と何らかの画策があっても困りますよね。Xのほうでさらに動画作戦を試しているのですが、以前と違って登録しないとXが閲覧できないようなので重複しますが、こちらでも経過をアップしたいと思います。ロシアの動画がその1
ブログの写真アップに使っていたパソコンが古くなって、記事更新が遅れております。ここのところの日本は、YouTubeの動画で暗雲を吹き飛ばしてもらいたいと思います。サザンオールスターズ-東京VICTORY[LiveatDOME,2015]
どのように老いていくべきか、については大きな課題だと思います。お手本となりそうな方たちの映像が残されている、というのはほんとうにありがたいことですね。淡谷のり子夜のプラットホーム
我が家のダイダイは2013年の12月に初めて実をつけたようです。たぶんお正月のお供え用のダイダイの種をまいて、30年も経ってからということではなかったかと思います。そのころ主人は85歳で寝たきりになっていて、幸い入院中は認知症気味であったのに退院後は普通に会話ができるようになってダイダイの実を見ては喜んでおりました。(介護中の記事は2013年12月分をご覧いただければ幸いです)2014年2月に主人が亡くなり、あっという間に10年が過ぎようとしています。17世紀の歴史を調べることを趣味としておりますが、最近、イギリス・チャールズ1世の王妃ヘンリエッタ・マリアの肖像画で柑橘類が背景に描かれているのが気になりました。ヘンリエッタ・マリアの母はフランス王妃マリー・ド・メディシスで、イタリア・フィレンツェのメディチ...我が家のダイダイについて
能登半島地震災害で被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。今冬は我が家のダイダイが豊作なのですがひょっとしてダイダイは感染症などに効く成分をもっているのかもしれません。なお、遅ればせながらXを始めました。試運転中です。ご覧いただければ幸いです。お知らせ
このレストランに隣接して、ハーブとバラの「三富月の原ガーデン」が広がっていました。三富は「さんとめ」と読みます。川越藩主柳沢吉保によって開拓が奨励されたこの地は、やはり日本の農業にヒントがたくさんあるように思われます。柳沢吉保は武田遺臣の家系であるとのことで、日本の隠れた一面を持っているといえるのでしょうか。冬に咲こうとするバラに元気をもらうこともあるんですね。どうぞ「柳沢吉保」の検索をお願いいたします。彩の国からその3
パルシステム埼玉の三芳センターで「委員の集い」という勉強会があり、商品開発されたうどんと海鮮丼を試食しました。仕事が忙しいときに安全安心かつ時短でできる食品の開発がいろいろとされています。この集いの後、地区会のメンバーの方の車でセンター近くのお店に連れて行ってもらいました。「農園レストラン伊左衛門」です。たいへんおしゃれなイタリアンレストランでした。広々とした空間です。サツマイモの焼きプリンと狭山和紅茶です。新しい農業のヒント満載のような。埼玉は都会と田舎がミックスしたところです。不動産価格が割安。在宅で仕事をされる方たちにお勧めです。彩の国からその2
11月23日は川越・氷川神社に出かけました。孫の七五三のお祝いです。お天気に恵まれて、たくさんの人たちで賑わっておりました。朝から着付けなどで疲れたらしく、普段はあまり泣かないようなのですが、到着してしばらくぐずっていてどうなるかと思いました。氷川神社境内には柿本人麿神社がありました。お祝いの食事は、料亭山屋でいただきました。城下町川越は、手入れされた古い建物と庭が残っているのですね。駅からすぐ近くなのですが、落ち着いて静かな空間でした。ここでは孫は着替えてご機嫌で、さっそく神主さんのまねをしていました。川越も所沢も日帰りでは見逃してしまうところがけっこうあります。ぜひ宿泊でお出かけください。彩の国からその1
11月7日から10日まで青森に出かけてきました。久しぶりで、その分、老化が進んだのか、帰ってから喉が痛くだるい症状があって、また味覚がおかしくなったのでコロナにかかったのかもしれません。病院には行かずに自宅で自粛しておりました。青森ではあまり写真を撮ることができませんでしたが、紅葉がきれいでした。堤橋の陸橋に上ってみました。階段がちょっとこわかったです。堤川と八甲田山です。このころは、青森も暖かかったのですが、その後急に冬がやってきたようで、きょうは荒れ模様の天気のようです。青森の皆様、雪との戦いが始まっているようですが、どうぞ乗り切ってくださいますように。ふるさとは今もかわらず
義姉の遺品整理の中で、最期まで手許にあった手作りの布製の袋に、テッシュや楊枝などが入っていて処分しようと思ったら、ノートから切り取った1枚分の名簿がありました。私が主人と結婚したころ、戦前からの家の1階に義母と長姉が、義姉は2階を増築して住んでいました。長姉が亡くなって、義姉はその2階を大学生1名に貸して家賃収入を得ていて、その記録だったのです。1982年から1995年の震災まで、平均2年間、家賃35000円で7名の方たちに貸していたようです。主人はそれほど達筆ではありませんでしたが、義母と義姉たちは丁寧で美しい文字を書く人たちでした。ここ数年は高齢になって字も弱ったようにみえたりしましたが、この名簿を書いたころはまだ50代から60代なのでしっかりした記録になっています。7名のうち、男子3名、女子4名で、...義姉の場合〔7〕
10月5日は、義姉の家に出かけてご近所のSさんにご挨拶、遺品整理の検討、自治会費の支払いをしました。自分の家の片付けが済んでいないのに、義姉の使っていたミシンを持ってくるとなるとと考慮中。主人の著書「ヒトラーの青年時代」を主人が送っていたのとは別に3冊ほど買い込んでいたのにびっくり。それぞれ別の本屋さんのカバーがかけてあって、売れ行きを心配してくれたんでしょうか。かなり高額な本だったので申し訳ない気がしました。長男や私の本もありました。義姉の亡くなった友人に服飾関係で大学の教員の方がおられたようですが、義姉もどこかではもっと勉強をしたかったのかもしれません。建築などについてはかなり詳しかったのを思い出します。Tさんご夫婦と一緒に、義姉がお世話になっていたグループホームへご挨拶に伺いました。行き届いた施設で...義姉の場合〔6〕
10月3日の昼、クレリ灘ホールへ出かけました。横たわった義姉は義母そっくりに見えました。生前はあまり似ていないように思っていたのですが。義母は昔の小学校の教師だったので威厳といったものをよく感じましたが、義姉はその母親に反発していたことがよくありました。義母の口から、自分が他人に頭を下げて頼むことができなかったために、娘たちは結婚しそびれてしまった・・・・・と聞いたことがあります。担当してくださる方と打ち合わせをして、その後Fさんと娘さんが来られました。Fさんは東北の出身の方で、義姉に悩み事をいろいろと相談していたようです。お2人で涙を流してお別れの言葉をかけていただきました。義姉にとって、ありがたい家族のような存在であったのだと思います。10月4日の葬儀・告別式のスケジュール表は以下のようになりました。...義姉の場合〔5〕
乾燥気味のせいか今年のツバキは小ぶりです。でも昔の旅人を元気づけたといいますが現代人にとってもツバキに励まされるように思います。2023年椿峰ニュータウンつらつら椿
子どもの肝炎に関して、気になる論文がありましたので、ご紹介いたします。名古屋大学名誉教授小島勢二mRNAワクチン接種後に見られる自己免疫疾患の増加―新規発症機序の可能性→こちら異次元とはよくわかりませんが、子どもの将来にとって健康を守るのは最優先課題かと思います。コロナ・ワクチン後遺症について、早期の対策をお願いいたします。コロナ・ワクチンについての注意点
高齢とコロナのせいで、遠くのお花見は諦める方が多いのではないかと思ったりします。椿峰ニュータウンのサクラは高齢者にとってありがたい存在に思えます。サクラは亡くなった人たちを思い出させる存在でもあると思います。椿峰コミュニティ会館のサクラは、主人の部屋の窓から見えるところにありました。楽しみにしていましたが、枝切りがあったりして・・・・・慢性の糖尿病のため、あまり歩けなくなっていたのが残念でした。飲酒はほどほどにして、健康で歩けるように心がけましょう。また、事故を起こす前に運転免許の返上をお願いいたします。2023年椿峰ニュータウン徒歩圏内のサクラ
所沢市役所は航空公園駅から歩いてすぐのところにあります。ゆったりとして美しい景観を保っています。密集した地域での高層化は防災上からも制限するべきではないでしょうか。所沢市役所周辺で
お墓参りの日にサクラが満開になっていました。久しぶりの一本桜です。サクラも平和を訴えているかのようですね。3月21日のまち桜咲く道で
お隣が空き家で、庭に枝切りのされていない梅の木があります。そこへ小鳥のつがいがやってきて、高らかにさえずり始めました。梅に鶯とよくいわれますが、ウグイスではなさそう。調べてみたらメジロのようです。カメラを構えている私に気づいたようですが、飛び立つ気配はありません。オスがかなり長い間美声を披露しているのに、メスはイマイチといったそぶりでした。ウグイスよりも迫力があって美声に感じられます。小鳥のやってくる首都圏のニュータウンはおススメのように思います。3月20日のまち梅にメジロ
3月4日午後に、小手指公民館で「麗しき古社北野天神社」という講演会がありました。会場には多くの方たちが集まり、たいへん興味深い内容でした。歩いて行ける場所で講演会というのはありがたいと思います。最近では、子ども食堂や介護相談の場にもなっているそうです。現代でもというか現代だからというか、土地の神様の存在はありがたく感じられます。災難が続くときには、多くの神様に集まってほしいと思うほどです。ただし、神頼みじゃなくて、見守ってもらって自分たちで努力することが大事そう。同じような内容の講演会の動画を見つけました。ところざわ名人・達人に聞く会第70回「北野天神、再発見」講師:栗原迪子氏(北野天神宮司)3月25日から北野天神社で夜桜の夜間照明があるそうです。公共交通機関を利用してお出かけくださいとのこと。西武池袋線...小手指ふるさと講演会麗しき古社北野天神社
若者と年配の職人が一緒に仕事をしている風景は、懐かしいものとして感じられます。いつの間にか屋根ができていました。日本の日常の風景は、平和というものの姿だと思います。平和のありのままというか飾らない姿を発信するのは日本の役割かもしれません。N邸新築工事点景
今年の早春の花たちは色鮮やかに感じられます。人間が疲れているようだから励ましたいと思っているのではないでしょうか。椿峰ニュータウンの周辺はツバキがリーダーになっているのだ、という気もしないではありません。さりげなく花たちが出迎える椿峰ニュータウンにお出かけください。2023年椿峰ニュータウン早春の花
防災委員長の堀合さんご夫妻がお忙しい中、全世帯への備蓄食料品を購入し、袋詰めをしていただくことになり、その配布を2月19日に自治会役員の方たちにお願いしました。私を含めて防災委員が高齢化して、来年度はぜひとも防災委員の若返りを図る必要があると思います。自治会で同年代の方と親しくなるために防災委員はおススメです。堀合さんが作成された「防災委員会だより」から水ぬるむ季節となりました。いかがお過ごしでしょうか。暖かくなるのが待ち遠しいですね。さて、今年度も残念ながら、我が自治会恒例の芋煮会と防災倉庫見学はちゅうしとさせていただきます。代わりに予算で備蓄食料品を購入しましたのでお配りします。来年こそ芋煮会を実施し笑いあいたいですね。(以下略)配布された備蓄食料品・レトルトお赤飯2個(co-opおいしい赤飯)東京都...椿峰ニュータウン北自治会防災委員会
こちらも思わず力が入ってしまって・・・・N邸新築工事棟上げ
1980年から1981年にかけて1年間家族で海外に。貴重な思い出となりました。スペインのトレドです。この旅行中にスペインで軍事クーデター未遂事件があり、驚きました。→こちら帰国のウィーン空港で。大家さん夫妻が見送りに来てくれました。家族で近くの観光に出かけたりすると、難民に間違われたらしく、子どもたちにお菓子やお金をもらったりして・・・・。大家さんには本当にお世話になって感謝しております。オーストリア・ウィーンは日本と見えないつながりのようなものがあるのではないか、と思ったりします。ましてやウクライナとロシア、あるいはロシアと欧米諸国のつながりといった遠い記憶のようなものを思い起こす必要はないでしょうか。家族のアルバムからその2
神戸のグループホームでお世話になっている97歳になった義姉が老衰でそろそろ準備を、ということで古いアルバムを開いたところ、1枚の写真が目に入りました。35年ほど前の家族旅行の写真です。中央は主人の従姉の方で、江田島の旧海軍兵学校でお勤めされていて見学に誘ってくださったときのものです。この方の娘さんが神戸在住で、義姉のあれこれの用事をしていただくことになり、たいへん助かりました。見学では、人間魚雷「回天」に衝撃を受けました。「回天」について周南市「回天主人は、朝遅く出かけて夕方には帰ってきて子どもたちと接する時間は多かったように思います。年子の息子たちは、このころ二男のほうが大きくて、こちらがお兄ちゃん?とほかの方から言われて長男がむくれておりました。それにしても、この写真がすぐ目に入ったのは、なぜなのでし...家族のアルバムから1
自粛と出不精が重なり、アップする家近くの写真が同じようなものになっていることに気づいて、夕暮れを撮ってみました。ちょっとぼんやりした写真になってしまいました。💦夕暮れのこの時間までに両親が帰宅できるような職場や働き方ができるといいですね。報酬アップも大事でしょうが、労働時間を短くするほうが健康増進はもちろん景気浮揚になるような気がします。夕暮れのまち
基礎の上に床ができる初めのところです。この後を撮りそびれてしまいました。💦足場を組むところです。足場専門とのこと。3人で組んだようです。建築工事のあちこちに日本の底力が感じられます。N邸新築工事足場組み
2月4日・5日椿峰コミュニティ会館本館で9つのサークルの展示会が行われました。力作ぞろいです。椿峰コミュニティ・フェスティバル展示の部
高峰公園から緑道を歩いてみました。高峰公園近くのマンション群では大規模修繕中でした。2023年1月所沢・椿峰ニュータウン緑道にて
隣接するNさんのお宅の建て替え工事が始まりました。2022年10月から2023年5月の予定とのことです。まず地盤の調査から始まっての地盤改良工事があり、基礎工事が丁寧に進められました。その様子を撮影してみました。*****************************住宅建築には、さまざまな仕事が組み合わされているんですね。不況下では下請けの業者の資金繰りはたいへんなものがあります。このように時間をかけて丁寧に工事ができるのは、「県民共済」によるものだからなのではないでしょうか。銀行には下請け業者に配慮した融資というものをぜひお願いしたいと思います。中国の発展には目を見張るものがありますが、国内の地方の農業や土木などではあまり機械化が進んでいないようなこともあるようです。日本の見えないところの様子を伝え...埼玉・所沢小手指南N邸新築基礎工事
12月18日帰宅した後、自治会の街区役員であるIさんが自治会からの配布物を届けに来てくださいました。ジッパー付きの保存袋3箱(IKEAタイ製)(6ℓ・4ℓが各15枚/1ℓ・0.4ℓが各30枚/0.3ℓが25枚入り)入浴剤5袋(バスクリン)しぼりたて生しょうゆ(キッコーマン食品)450㎖マイバック(IKEAベトナム製)に入っていました。椿峰ニュータウン北自治会では懇親会が中止になっており、ここのところ懇親会の予算で何か品物を配布することになっております。自治会の役員さんたちがいろいろと知恵を出し合って配布物を考えてくださったことがよくわかり、ありがたく思いました。異世代が集まっての自治会の話し合いは、ためになることが多かったりします。災害やコロナ禍では、自治会の機能をプラスに考えていくことが大事なのではない...2022年12月その4
「梅の花所沢店」で長男夫婦と別れて、三ケ島から椿峰ニュータウンまで歩いて帰ることにしました。約1時間の道のりです。10年以上も前は、気に入った散歩道であれこれ写真を撮ったりしていました。小手指が原古戦場にある白旗塚です。この付近の景色から何かを語りかけられる気がするんですよね。古戦場だったから、と思うからなんでしょうか。コロナ禍のせいか新しい卒塔婆が目に付きます。梅林山全徳寺です。冬に青空があるというのはありがたいことに感じられます。所沢出身の田中王堂という哲学者がいた、また渋沢栄一も埼玉出身であるこれは冬の青空のおかげではなかろうか・・・・・などと思ったりします。2022年12月その3