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K-World https://blog.goo.ne.jp/route463/

アルツハイマー型認知症の妻Kを介護しています。できなくても感情は残っています。しっかり支えたい。

Route463
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所沢市
出身
中央区
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2007/09/01

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  • 妻Kは78歳で永眠致しました。

    長年連れ添ってまいりました妻Kは、よい夫婦の日、令和3年11月22日、78歳で永眠致しました。家族思いの優しい人でした。59歳でアルツハイマー型認知症を発症、それ以降は闘病の日々でしたが、それにも耐え頑張った妻には心からの拍手を贈りたいと思います。お世話頂いた皆様には、この場を借りて、厚くお礼を申しあげます。ありがとうございました。最愛の妻を亡くして悲しいですが、妻は私の傍にいると思っているので、寂しくはありません。今後ともよろしくお願い致します。妻Kは78歳で永眠致しました。

  • 6ヶ月ぶりのオンライン面会

    妻は。入院中である。コロナのため、2月末に面会禁止となった。私の日課がなくなってみると、なんだか生き甲斐を失ったようで、一気に滅入ったが、どうすることもできなくて、ひたすらに面会できる日をじっと待つだけになった。やつと面会の順番が回ってきた。LINEのビデオ通話による面会である。5分の面会であったが、妻は会話ができないので、ただ顔を見るだけ、それでも元気そうで、安心した。次は、9月1日に病院内の部屋で、直接面会できると知らされている。今から楽しみである。しかし、それも15分の時間制限付き、コロナが終息し、制限なしの面会が一日も早くできるように願っている。6ヶ月ぶりのオンライン面会

  • 人生には我慢しなければならない時がある

    楽しいこと、気持ちいいことって、人生という長い時間軸で見ると、ほんの一瞬に終わってしまう快楽です。一瞬の快楽を味わいたいがために、人生を棒にふってしまうのはとてももったいない。長い人生には、我慢しなければならないときがあり、それを乗り越えた先には、楽しく羽ばたけるときが必ずやってくると知るべきです。ここで言いたかったことは、コロナウイルス感染拡大を抑えるために発せられた、特別事態宣言で国や県から要請された自宅待機に関すること。「ステイホーム」いえにいましょう、そうすればうつされることもないし、うつすこともない。コロナを打ち負かすには、これしか術はないので、皆さん是非よろしくお願いしますである。諸外国で行われた都市封鎖のように、法律で規制され、違反すれば罰せられる強制力はなく、あくまでも一人一人に自粛を促すという...人生には我慢しなければならない時がある

  • コロナの脅威

    妻の顔を見ることができなくなって、すでに1ヶ月以上になる。夫婦の大切な時間を奪い取った憎いコロナの脅威はいまだ衰えを見せず、ステイホームはまだ当分の間続きそうである。家にいて、人と接する機会をゼロにできれば、人からうつされることもない、そうすれば人にうつすこともない。コロナとの闘いに勝つ術はこれしかない。だけど、私は日常の食品の買い物、薬処方箋の病院、気分転換と運動のための車の運転とゴルフの練習、これだけは、やりたいので、外出することがたまにある。勿論これには細心の注意を払らわなければならないというのが条件だ。その条件とは、まず出先でのマスク着用、他人との距離を2mとって離れる、余計な話をしない、用が済んだら直ぐに帰宅する、帰宅したら直ぐに手洗い、アルコール消毒、うがいを励行することである。さらに、栄養をとって...コロナの脅威

  • 面会謝絶、病棟への立ち入り禁止

    3月6日、妻が入院しお世話になっている病院から、「新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、面会謝絶」の報せが届いた。これで、病棟への立ち入りが禁止となって、家族として妻の顔を見ることもできなくなった。これまで毎日のように病室を訪ねて、妻の体調を私の目で確認してきた。それがコロナによりに閉ざされた。妻と私の間にある熱いつながりが無残にも断ち切られた気がして、怒りがふつふつと湧いてくる。そうは言っても、この難局にあって、このコロナ戦争が終息するよう、私も協力しなければならないと思う。ブログランキングに参加しています。ここをクリックしていただけると、ありがたいです。↓↓↓人気ブログランキングへにほんブログ村介護ブログへ面会謝絶、病棟への立ち入り禁止

  • 運転免許の返納について

    最近は妻との面会を終えて、4時半を過ぎて帰路についても、まだ少し日中の明るさが残っていて、1ヶ月ほど前と比べて、対向車のライトのまぶしさに幻惑されることもなく、安全に運転できるようになって、ほっとしている。昨今は、高齢者の運転免許返納が話題になっているが、私としては「安全運転」を肝に銘じて、もうしばらくは運転を続けたいと思っている。というのも、私はできるだけ妻を毎日訪ねたいと思っているので、これをタクシーでとなると、とても財布がもたないというのが理由である。それがために、安全運転のための機能を装備していて、ワンペダル走行のできる、高齢者にも優しい「ニッサンノートePower」に乗り換えた。思ってた以上に運転しやすく、満足している。30年前に、52歳で運転免許を取った直後、乗ったタクシーの運転手さんから教えてもら...運転免許の返納について

  • 今にも泣き出しそうになった

    15時15分、間も無く、おしめと体位交換の時間、まだKはこちらを向いていた。半眼を見開き、天井に目をやっていた。この目つきは、何の思いも考えもなく、ただ生きているだけの石のように、私には感じられた。顔に触れ、軽く頬を叩いた。それでも、まだ半眼のまま、顔面に変化がない。再度叩く。すると、私のことをはっきり認識したらしく、急に、まさに急に、悲しい顔になり、今にも泣き出しそうになった。こんな、自然な泣き顔なんて久しくだ。突然、グヮーっと、大声をあげ、持病の癲癇性の痙攣が起きた。興奮させてしまったらしい。在宅介護でしばしばやっていたように、私はKの手を握り、「大丈夫」と、声をかけると、痙攣は収まった。それからも、何度か、痙攣が起きそうになったが、その都度手を握り、落ち着かせることができた。元気だった時と同じ、活きたKの...今にも泣き出しそうになった

  • 幸せはどうして続かないの?

    50年以上過ごしてきた私たち、思い起こせば、人生いろいろ。1966年、縁あって夫婦となった。お互い相手を敬い、愛を育んだ。子育て時代、苦労もあったけど、楽しくて、幸せなことのほうが、多かった。この種の幸せは、続かなかった。2003年、認知症かもしれないと、妻は感じていたのか、隠れて泣いている姿を目にした。「ぼくたちは、二人で一人、私がいつもそばにいて、お母さんのことを守っていくから大丈夫、心配することはないよ」と言って、きつく抱きしめた。その後は、介護保険サービスを受けながら在宅介護を続けた。2017年、寝たきりの状態になり、今は病院でのお世話になっている。私は、毎日見舞いに行っている。声掛けしても、反応しない妻を見ていると、やりきれない悔しい気持ちになるが、それでも私は、ここへ来て妻と同じ空気を吸うのが好きで...幸せはどうして続かないの?

  • 「平成」から「令和」へ

    時間は新元号「令和」へ進んでいく。私たち夫婦にとって、平成はどんな時間(とき)だったのだろうか?平成15年(2003年)、妻のKがアルツハイマー型認知症と診断された。平成の後半は、妻を介護しながら過ごした時間だったと思う。初めてのことばかりで、苦労したこともあったが、過ぎてしまった今、思い返してみると、辛かったことはすべて消え去って、むしろ幸せな時間だけが残っている気がする。平成の前半は、どこへ行くのも妻と一緒であった。上のイラストにあるように、私たちはおそばを食べにわざわざ車で軽井沢に行ったりしていた。それは、新婚旅行の初夜が軽井沢であったことに、多分由来している。妻と一緒に過ごした時間(とき)を思い返せば、私は妻から有り余る愛情をもらっていたように思う。上のイラストの食事風景は、平成26年5月、自宅で私が妻...「平成」から「令和」へ

  • 毎日恋人に会いに行くわけは?

    病室を訪ねると、妻は寝ていた。いつも寝ていて、寝るのが仕事みたい。それが彼女にとって一番楽な方法なんだろうね。だから寝ていていいんだ。「寝たきり」という言葉があるけれど、こういう状態のことを言うのだろう。ただ妻の場合、自力で寝返りを打つことができないので、寝たきりランクでいえば、最上位に当たると思う。しばらくして目を開けてくれた。目線が私のほうに向かってきているように見えた。しかし、試しに私がちょっと居場所をずらしてみても、妻の目線はその私を追おうとしない。ということは、妻の目には私が見えていないということか?その瞬間「こんな悔しいことはない」という思いが私を襲ってきた。それでも私は、毎日恋人に会うように妻に会いに来る。それは、わくわくした気持ちです。なぜでしょうか?ベッドに横になっていても妻は、・心臓が動いて...毎日恋人に会いに行くわけは?

  • メリハリのある生活

    もともと私(Route463)は、時間の使い方があまり上手くなくて、放っておくと、自分の好きなことにいつまでも入り込んでしまい、ほかのことに目が届かなくなる、そんなタイプの人間であった。そんな訳で、一日中パジャマ姿でいたり、夏ならステテコ一枚でいたり、髭も剃らないでいたりと、時間の使い方は実にいい加減であった。だけど、妻のKが入院してからは、少し変わったような気がする。というのも、できるだけ毎日妻を見舞ってやりたい、という思いから、一日の行動計画は、毎日の病院通いの時間を基準に決められるようになったので、自然に規則正しい生活をやらざるを得なくなったからである。一日の生活の中で、病院の見舞いを、「オン」の状態として、ゴルフの練習や休みなどを「オフ」の状態として見るようになった。妻が入院したことは、辛いことだけど、...メリハリのある生活

  • 認知機能検査

    高齢化が進行する中で、認知症の人が運転して引き起こすと思われる事故が増えてきている傾向にある。そんな背景があって、2009年からは、75歳以上の後期高齢者が運転免許更新を行う際、認知機能検査が義務づけられている。これは、記憶力や判断力をみる30分程度の筆記試験で、具体的には、「時間の見当識」」(検査日当日の年月日、曜日と時間)、「手がかり再生」(16種類のイラストを記憶し、何が描かれていたかを答える)、「時計描画」(時計の文字盤を描きそこに特定の時刻を表す針を書き入れる)の3項目による検査である。私は、今回で3度目の検査を受けた。上に示した16種のイラスト(A~Dの4パターンがあり、全部で64種)を覚えるテストがあり、数か月前から模擬テストをしていたおかげで、私は100点を取ることができた。実は、このイラストを...認知機能検査

  • 私の初夢

    今年の元旦で妻のKが介護療養型医療施設に入院して843日になった。夫である私は、余程の理由でない限り毎日妻の病床を訪ねてきた。私の日誌を読み返してみると、声かけしても、体に触れても、何の反応も見られず、いつも「悔しい」という言葉で締めくくられていた。そんな思いが募ったのか、今年の初夢は、妻Kの世界(脳)で使われている言葉(脳波?)を、私のスマホ上に、翻訳して表示してくれるものです。どのようなものなのか解説したい。スマホの「脳内語翻訳アプリ」を起動して、Wi-fiによりインターネットと接続し、脳波測定依頼信号を、AI翻訳エンジン宛て送信する。直ぐに測定信号が返送されて、スマホ上に、受信マークが表示される。スマホを、Kの頭部にかざす。Kの脳波の測定が始まる。測定したデータがスマホから、インターネットを介して、AI翻...私の初夢

  • 50㎝飛び降りたら転倒した

    11月4日は、秋の環境美化の日であった。マンション周辺の道路、公園、水路等に散乱するゴミや、ポイ捨てゴミを収集するなどの清掃活動、合わせて芝生の草取りを行った。私も参加して、近くの公園の芝生の中に捨てられているゴミを集めていた。芝生に入るときは、地面と芝生は同じ高さにあったが、ゴミ集めが終わったときは、芝生は斜面になっていて、地面との間に約50㎝くらいの高さができていた。芝生面に入った場所に戻れば、高さは0㎝だったが、50㎝くらいなら多分行けると思い、エイやっと飛び降りた。膝に痛みが走ると同時に、上体を支え切れず、前方に倒れていった。すでにどうすることもできず、膝の皿を思い切りアスファルトにぶつけた。幸い骨折などの大事にならず良かった。子供たちは、自分の身の丈の1.5倍くらいの高さであっても、膝のクッションを巧...50㎝飛び降りたら転倒した

  • 心配おけしましたが元気です

    「K-World」を最後に更新した日から3か月以上経ってしまった。更新が滞ったのは、パソコンが故障し動かなくなったのが直接の原因である。でもそれはウソで、修理して動くようになったのに、気持ちが乗ってこなかったのが真の原因である。今ようやく新たな気持ちでこの投稿記事を書いている。ブログをお休みしている間、画像処理ソフトを使って妻Kさんを描いていた。その画像がなんとかでき上がったので、それを今回ここで公開したい。この画像の日付は、2011年12月30日。この時妻は、発病後8年、68歳。在宅介護を受けながら、歩くことも、口から食べて、喉から飲み込むこともできていた。この慈悲深い観音様のような妻の顔を見ていると、私の心が穏やかになる。この画像の時から6年9か月が経った。2013年1月、重積痙攣発作で緊急入院、自力歩行が...心配おけしましたが元気です

  • 何かを感じている、そう信じたい

    毎日入院中の妻を見舞う。病室で私が最初にすること、それは、「来たよ、」との声掛け。だけど、私のことを認識できない。夫婦の会話もできない。悔しいが、どうしようもない。妻は静かに横になっている。そして、妻は、私の顔をじっと見てくれている。少なくとも、私の目にはそのように映る。突然、妻は、「ブー、ブー」っと、うめき声を上げる。その声の意味するもの、嬉しかったのか、怖かったのか、それは定かではないが、私の顔を見て、何かを感じたことだけは間違いないと思う。ある時、急に喉に何かが詰まって苦しそうになり、けいれんを起した。私に会って、興奮して、ツバかタンがいっぱい出て、喉が詰まって苦しくなり、それが起因となって、けいれんが起きた、それが原因の一つだろう。なぜなら、私が訪ねてくるまでは、静かにしていたのだから。けいれんを起こし...何かを感じている、そう信じたい

  • 好きな歌を聞かせています

    妻が今お世話になっている病院(介護療養型医療施設)に入院して、586日が経過した。雪が降った時、私の体調が良くない時を除いて、妻の顔を見るために病院を訪れることが私の楽しみとなっている。最近の様子を見ていると、口を真一文字に閉じて、何か怒ったような顔をしていることが多く見られる。「こんにちは。お母さん、来たよ。元気してる?そんな顔して何怒っているんよ」こんな具合に声をかけると、「グーッ、グワー」など、うめき声をあげる。「別に怒ってなんかないわよ。来てくれてありがとう」私には、こんな感じに聞こえる。今起きていることや、昔のことをとり混ぜて話しかけると、見た目にはこれといった反応はないが、絶対聞こえていると、私は信じている。その証拠に、「グーッ、グワー」と声を出しているうちに、何だか興奮してきて、喉が詰まったように...好きな歌を聞かせています

  • 「桜」見せてあげたい

    妻がお世話になっている病院中庭の桜はほぼ満開になっていた(25日)。恐らく来週中には満開になるだろう。元気だった頃、二人で所沢周辺の桜を観て回るのが楽しみだった。妻はもう桜を認識することはできなくなってしまったけど、来週には車椅子に乗せて見せてあげたいと思う。ブログランキングに参加しています。ここをクリックしていただけると、ありがたいです。↓↓↓人気ブログランキングへにほんブログ村介護ブログへ「桜」見せてあげたい

  • 「歌謡ショウ」上映会

    妻がお世話になっている病院で、人気歌手たちが出演した「歌謡ショウ」の映像上映会が開催され、患者さんと家族の皆さんと一緒に妻も参加した。八代亜紀雨の御堂筋中村美津子河内おとこ節石川さゆり大阪つばめ小林幸子おもいで酒新沼謙治嫁に来ないか千昌夫星影のワルツ妻の耳元でささやくように歌ってやると、神妙な顔をして、私の声を聞いているようだった。神野美伽王将大月みやこ女の港平和勝次宗右衛門町ブルース氷川きよし面影の都小林幸子買物ブギー三倉茉奈、佳奈大阪ラプソディBORO大阪で生まれた女香西かおり無言坂石川さゆり天城越え全員明日があるさ元気な頃に聞いていた好きな歌が流れてきたら、妻の脳もきっと「楽しい」と、反応してくれていると思った。ブログランキングに参加しています。ここをクリックしていただけると、ありがたいです。↓↓↓人気ブ...「歌謡ショウ」上映会

  • 一番はKさんと一緒になれたこと

    私の人生にも、いいところがたくさんあった。何といっても、一番は「Kさんと一緒になれたこと」である。私にとって、これ以上の幸せは他にはないからです。昭和40年、下宿のおばさんの紹介でKさんとお見合いすることになった。仲人さんは、私が時々立ち寄る近くの乾物屋さんのおばあさん。Kのお母さんも下宿のおばさんも乾物屋さんによく買い物に行っていた。そんなご縁があり、乾物屋さんの2階でお見合いの席が整った。その時のことを思い出しながら、描いたのが、この場面である。Kさんは、きれいで、可愛くて、穏やかで優しく、私はひと目で気に入ってしまった。この絵にあるように、ひときわ輝いていてKの前だけ明るくなった。翌年結婚し、2児をもうけた。私の健康にはいつも気遣ってくれて、お蔭で仕事も順調にやり遂げることができた。そんなKさんが認知症の...一番はKさんと一緒になれたこと

  • 思いつくままに

    歩きながらよく頭に浮かぶことがあって、それを思うたびに、母が私を護ってくれている気がしていつも胸が熱くなる。どういうわけか分からないが、まだ小学生だった私が杭瀬川*の土手道を一人で歩いている光景が、まず鮮明に浮かんでくる。(*大垣市西部を流れる川)すると、これもどういうわけか分からないが、年老いた私が今こうして歩きながら残しているこの古びた足跡の一つは、子供だったときに私が歩きながら残したあの小さな足跡の一つからずーっと途切れることなく、ここまで連綿とつながっているんだなという、何とも言えぬ尊い厳かな気持ちがふつふつと湧いてくる。「今、こうして歩いていられるというのはさ、まだ自分の人生がつながっているということなんだな。私は体が弱くて、もうとっくに死んでいておかしくないのに、ここまで生きて来れたのは、母が天上か...思いつくままに

  • 「良質の龍」を毎日安産するように

    今回も「健康長寿」のお話です。健康長寿のカギは腸が握っている。腸には、食べ物を分解し消化吸収する作用、ウイルスや病原菌などから体を守る解毒・免疫作用、腸管運動を促進して排便を行う作用がある。今回は、その中から排便作用について私なりの思いを綴ってみたい。要は、「日々快便」のことである。たまった老廃物を、吐く息をつかって、ゆっくり外に出すイメージです。そのとき、力ずくで出そうとしてはいけません。老廃物や毒物であっても、私の身体の中にあったもの、いたわりを持って、できるだけ感謝の気持ちを込めて出ていってもらいたいのです。スルッとバナナのような便が出たら、私の腸内環境はとても良好だと考えています。最近では、「雲を得て天に昇る龍」をイメージして、良質の龍を毎日安産するようにしている。毎朝良質の龍を安産するために、手助けと...「良質の龍」を毎日安産するように

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