ブルーカラーがクール ーアメリカZ世代
国際金融アナリストの大井幸子さんのyoutubeを見ていたら、面白い話題が。今やアメリカでは、せっかく高い授業料を払って大学を卒業し、その後も苦労して奨学金を返しながら大会社へ勤めても、馘になったり、仕事自体がAIに奪われる(行政書士も裁判官もいずれAIと言われていますね)などして先行きが見通せないので、Z世代は配管工や大工などのブルーカラーに注目している由。手に職をつけてスキルを磨き、リアル世界で直接人の役に立つ仕事のほうがやりがいがあって面白いということです。会社に所属せず、個人でもできますしね。大井さんは27歳の女性の配管工で、年収が3000万円という例を出しておられました。アメリカはいま異常な物価高なので、日本におきかえたら半分くらいの年収かと思いますが、それでもすごいことです。日本やドイツは職人...ブルーカラーがクールーアメリカZ世代
2024/06/25 10:00