商品やサービスに対する評価コメントを見ることができるのは、インターネットサービスの利点の一つだ。新しく買うも…
大地震で甚大な被害が出ているトルコを支援することは日本にも利がある。利益のための人助けは日本人が嫌う価値観で…
最近は1番小さなサイズのリングメモ帳を持ち歩くことにしている。自分の記憶力にまったく自信かないからである。フ…
現時点でもAIの能力はかなり高い。自然な言語で文章を生成する能力を持つ。最近注目されているチャット式のシステ…
長く続けているといいこともある。このブログは私の日々の雑感を書き連ねているので、そんなに役に立つ情報はない。…
近隣の公園に観梅に行った。五分か六分といった咲き具合だが、十分に楽しめた。 毎年訪れる場所だが、ここ数年で…
アメリカのプロ野球、MLBでピッチクロックというルールが加わった。これは投手がボールを受け取ってから走者がい…
デパートはかつては特別な空間だった。いろいろなものが同じビルの中で手に入るというだけではない。少し高めの価格…
ロシアによるウクライナ侵攻が今日で1年目になるという。おそらく現地の人たちにとってはとても長く苦い毎日を過ご…
バス利用者にとっては当たり前かもしれないが、私のように電車にしか普段乗らない身にとってバスを待つのはかなりス…
月と木星さらには金星が。
日常を離れて見ることは大切かもしれない。
知音と呼ばれる友はそうはいないけれど。
国会で居眠りしている議員にハリセンを食らわすと言っていた議員がまだ公約を果たしていない。彼自身が国会に参加せ…
短歌は短詩形のため盛り込まれる情報量が少ない。さらに歌自体が暗唱しやすく、記憶に残りやすいため、様々な享受の…
古典作品を読んでいるときぶつかるのが現在との価値観の違いだ。文法や単語の意味が分かってもこれが分からないとし…
松本零士さんが逝去されたと報じられた。心よりお悔やみ申し上げます。私の世代は松本作品から多大なる影響を受けて…
ミニマム生活をしている人の話を聞くと、結局余裕のある人だということが分かる。捨て去ったのものはレンタルや公共…
想定する解答の時間を超える出題をすることがますます増えていきそうな気がする。つまり出題者は満点を取ることを始…
ものごとの最後を完璧に終わらせるのは意外と難しい。どこかに失敗はつきものだ。殿(しんがり)は何かと傷が多い。…
漢字のリテラシーを保つためには手書きの習慣を維持することが書かせない。
日本のアドバンテージを考えるとみんなで支えるという考え方に親和性が高いということではないか。現代人はかなり利…
和食の定義を考え直さなくてはならない。
隣市の公園に行ったところ、咲き始めた桜を見つけた。早咲きの種類らしい。カワヅザクラかその亜種のようだった。 …
授業で短歌を教えることがある。古典和歌ではなく現代短歌をおしえるときには文学性はもちろんだが、もっと違うもの…
ソメイヨシノの開花予報が発表された。東京都千代田区は3月22日ということだ。昨年と同じで平年より2日早い。こ…
最近、これがなかったらという仮定を頭の中でよく行うようになっている。生活に欠かせないあるものを、もし存在しな…
雪が降り出す前には様々な兆候がある。確かにかつて雪の降る地域に住んでいたときにはそのいくつかを感じることがで…
バレンタイン寒波と命名されているようだが、確かに昨日から気温が下がった。今朝は風も結構強い。季節の行き合いの…
昔話は話し手が時間や空間の保証をしないという点において独特の世界を語る。それゆえに発揮される力というものがあ…
縮小する日本の生き残り策としてシェアハウスはもっと増えるかもしれない。個々の生計が成り立たないならば契約を結…
マスク生活が終わろうとしている。私の場合は花粉症対策もあり、しばらく後になるがそれもそう長くはない。道行く人…
困ったことだらけの毎日をもがきながら生きている。皆さんも歳を重ねると分かることがある。この世は決して思うがま…
酪農業界が危機的状況にあるらしい。牛乳の消費量が減り、生産量と見合わないために大量の生乳が廃棄されている。乳…
マウントを取るという流行語の背景にあるのは平等に関する意識の変化にあるのではないか。
日本の持つ地震対策の技術を世界に広めるべきだ。
新しいことをするためには何かを減らして悪条件下に意図的に身を置くことが必要だ。
人柄というのは説明不可能なものかも知れない。理屈ではなく、オーラのようなものが訴えかけてくるのだ。 福祉施…
語彙の貧困化について同僚と話していく中で、やはり国語の教員が使う言葉を意識して時流に流されないようにすること…
太宰治の『走れメロス』は教科書の定番テキストであり、授業で無理矢理読まされた人を含めれば、世代を越えて多くの…
東京の降雪予報は難しいらしい、前回も降ると言って降らなかった。過去には降らないと言って結構積もったこともある…
読み聞かせというと幼い子供に本を読んで聞かせることと考える。しかし、この方法は実は中高生や大人にも必要なのか…
学生の頃、指導教授の講義を徹底的にノートしたことがある。それこそ速記のようだった。一部に記号を使い、時間短縮…
トルコ、シリア両国の地震による死者が5千人を超えるとの報道がある。人道的支援を急ぐべきであり、また現地の情報…
若い同僚と作業をしているとどうしても差がついてしまう。脳の働きにも運動神経は影響し、それが形になって現れるの…
日本には高い技術力や多額の資本を持っている企業はあるが、海外の超大企業に伍するだけの力はない。アメリカのよう…
雑な言葉づかいをしていると感情が雑になるという言説によく出会う。私たちが感情や行動を言葉を通して認識している…
受験シーズンである。少子化が進んでいるとはいえ、人気のある学校への進学はやはり難しい。試験があれば当然不合格…
彗星の位置を知りたくて星空アプリを使用している。夜空に向けると画面上に星座の絵と名前が出る。一等星の名前も表…
コロナで中止していた各地の祭礼が復活しつつある。マスクの規制がなくなれば一気に増えるはずだ。 祭りには地域…
立春である。地球と太陽の位置関係に名付けをしたのに過ぎないのだが、それでも何か変わったような気がするがおもし…
Photo by Alexander Grey on Pexels.com 貧すれば鈍するということばがある…
今日は節分、二十四節気の立春の前日で、今日で暦上の冬が終わる。 豆まきの日としても知られているが、これは歴…
北の空に周期がかなり長い彗星が接近しているという。今日再接近というがあいにく曇り空だ。 5万年という周期は…
今季の花粉の飛散は極めて多いようだ。すでに自覚症状が出ている人もいるというが、関東地方では今週末くらいから本…
2月は短いがとても大切な月の一つだ。私たちの職場では次年度の準備が始まる。次の段階に移る前の最後のまとめのよ…
Photo by Black ice on Pexels.com 目が覚めた瞬間、最近はスマートフォンの画面…
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商品やサービスに対する評価コメントを見ることができるのは、インターネットサービスの利点の一つだ。新しく買うも…
人物を区分するときの類型とでもいうべきものがある。大雑把に言うと日本人の顔はだいたい似たような顔立ちであり、…
今日は大気が不安定で関東地方は一日中発雷確率が高いのだという。今朝、すでに路面は湿っていたが強い日差しもある…
公園を歩いていたら紅葉した楠の葉がたくさん落ちていた。夏に向かう今の季節に紅葉があるのは驚きだ。楠は常緑樹だ…
数日前、燕の囀りを聞いた。姿は発見できなかったが、恐らく電線の上などにいたのだろう。今朝、それと同じ個体かど…
小学生が主人公の小説を読むたびに思うのだが、果たしてこのような考え方を小学生がするのだろうか、何か根本的な間…
実家に向かう道を夜歩いていたら、桜の花が散り急いでいるのを見つけた。路面のアスファルトに多くの花びらがはりつ…
駅前のベンチで荷物を整理していたら小さな生き物が歩道を走って横切り、街路樹のツツジの植え込みの中に隠れた。し…
朝晩は肌寒いが日中はコートがいらない。明日からコートはやめようと考えている。毎年のことだが、この頃は体調がお…
日本がアメリカの巨大IT産業の投資対象になっている。マイクロソフトの巨額投資は日本経済の支援を表向きの理由と…
朝から雨が降っている。一部では大雨になるという。この雨は菜種梅雨に当たるものらしく、それが明けると季節が進む…
Understanding the unspoken is essential. Adapting one&#…
多くを望まず自分のできることを恬淡として行うことがこれからの生き方の目標である。それはある意味後退であるが、…
実家の近くの街路樹のこぶしが見頃であった。 こぶし 春の花として有名だが、まず花だけ咲くので白が際立つ。足…
誠に悔しいことだが、脳の老化を自覚することがある。まだ幾分意識がはっきりしているうちに、いまの焦燥を記録して…
今年の桜は開花がここ数年と比べると遅かった。その分、ここに来て一気に咲いたために美しさが増している。咲き方に…
台湾でまた大きな地震が起きた。天災においては日台共通の憂いがある。日本でも能登半島地震が起きたばかりだが、台…
職業による差別的な発言をして辞職に追い込まれた知事がいる。報道されたコメントが事実だとすれば市民の代表たる資…
世代による振る舞いや考え方の差はいつの時代にもある。感覚の差は置かれた環境によるもので単純にどちらが優れている…
朝目覚めると不思議な感覚があった。なんでもできるという無敵感があった。そうだ私は実はかなり高い能力を持ってい…
私は生徒の皆さんには分かったふりをしてほしくない。そういうもんだという不文律のようなものは確かにある。ならぬ…
東京は今日も夏日になるという予報が出ている。真夏の酷暑に比べれば大したことはないはずなのだが、この時期に熱中…
4月も半ばを過ぎて新年度の生活にもかなり慣れ始めた頃であろう。コロナ制限が解除され、元の生活が戻りつつあるの…
小説のなかの「私」は自分のことではない。少なくとも読者はそのように考える。自分のことを「私」と語る架空の人物…
古典を学習していると気づくことがある。完了の助動詞の「つ」「ぬ」「たり」と過去の助動詞「き」「けり」が連続す…
立夏の18日前からを春土用というらしい。土用というと夏のものばかりを思い浮かべるが、実は四季の全てにある。 …
スミレの仲間は実は結構強い。万葉集の赤人の歌に詠まれているからスミレ自体はかなり古くから日本人に注目されてい…
価値観とか美意識とかそういう形がないが大切なものを見直そうと考えている。形あるもの、もしくはそのものに形はな…
紫蘭は蘭と名の付く植物の中ではもっとも身近だ。ことごとしい世話はいらないので庭先に植えられる。ある程度まとま…
家持がひばりを見て孤独を感じたように、春の穏やかな風景は自分を見つめ直すきっかけにもなるようだ。決して後ろ向…
道路脇の僅かな空間にヒナゲシがこぼれ咲きしている。恐らくどこかの庭から来たのだろうが、それと思われる家は代替…
スポーツ観戦での声出し応援が再開されている。応援など無意味な自己満足だと思っていたが、この制限下においてそれ…
近隣の空き地にアザミが咲いていた。久しぶりに注目すると、つくづく野趣溢れる花である。 全体的に刺々しい風貌…
黄砂の飛来する季節になった。東京では明日から黄砂が大量に飛来するらしい。洗濯物を外に干さないようにと天気予報…
最寄り駅のホーム横の土手に今年もたくさんのゼンマイが育っている。印象的な新芽は山菜としても知られるものだが、…
提出物をバーコードで管理することにした。完成しているプログラムをお借りし、試したところ使用に耐えることが分か…
あまりに多忙なときはやることが機械的になっている。予め決めた手順に従えはうまくいくことが多い。ただこれには達…
博覧強記は今でも憧れる境地だ。いろいろなことに通じ、それを適時に取り出せる。そして、もう一つその教養に裏打ち…
新機軸をなすためには現状からの逸脱が欠かせない。安定路線を飛び出すことには危険も伴うし、それを冒す勇気もいる。…
AIのChatGPTなどで質問するとたちどころに回答がある。しかし、これはAI自体が考えたものではなく、既存…