「遺族基礎年金」の支給額はいくら？

家計を支えている世帯主の方に、万が一のことがあったとき遺族年金はどれくらい支給されるのでしょうか？遺族年金には、国民年金からの遺族基礎年金のほか、会社員の方であれば、遺族厚生年金が公務員の方であれば、遺族共済年金があります。遺族厚生年金や遺

「子ども手当」スタート

6月に入り、子ども手当の支給が始まりました。（自治体によって、開始日は違います）そこで、子ども手当について簡単におさらいしておきましょう。■そもそも「子ども手当」って？ 中学を卒業するまでの子供を養育していると 子供一人につき月額13,000円

サラリーマンの小遣い調査

新生フィナンシャル（株）から「2009年 サラリーマンの小遣い調査」の結果が発表されました。これによるとサラリーマンの平均小遣いは 45,600円で、前年より700円ダウンだったそうです。アンケート回答者の51.6% が昇給がなかったということでこのようなとこ

健康保険料の引き上げ

「協会けんぽ」の保険料率が4月より全国平均で8.2%から9.34%へ上がります。（過去最高の料率です）また40歳から64歳までの方にかかる介護保険料も1.19%から1.50%へ上がります。このように保険料が上がることになったのは 不況による保険料収入の落ち込み

社会保険庁から日本年金機構へ

社会保険庁が昨年末に廃止され、今年から新たに「日本年金機構」が私たちの年金業務の運営にあたっています。ご存じでしたでしょうか？既に移行から2ヵ月以上経過していますがここで、私たちにどのような影響があるのかみてみましょう。運営組織が代わり

住宅版エコポイントとは？

新たに住宅版のエコポイント制度が始まりましたので、ご紹介します。この住宅版エコポイントは、断熱工事などのエコリフォームやエコ住宅の新築を行った場合に工事内容などによりエコポイントがもらえるというものです。エコポイントは、商品券やプリペイド

まもなく確定申告

もなく確定申告の受付が始まります。（2月16日～3月15日）一般の会社員には関係のないものというイメージがありますが給与以外の所得があった方や各種税金の控除を受ける方には確定申告が必要となりますので、忘れないように注意しましょう。それではここ

2010年の経済見通しは？

新しい年を迎えて半月が経ちました。お正月気分も消え去って完全に普段通りの生活に戻った頃でしょうか？さて、昨年は景気低迷の影響で、家計のやり繰りに苦労された方も多かったことだと思います。年末年始に帰省や旅行、買い物などで少し財布の紐を緩めた

世界一の長寿国はどこ？

国連人口基金がまとめた2009年版「世界人口白書」によると平均寿命の国のベスト5は以下のようになっています。＜男性＞1位 アイスランド 80.4歳2位 香港 79.6歳 スイス 4位 オーストリア 79.4歳 日本＜女性＞

日本航空再生と年金問題

日本航空（日航）の再建に絡んで日航の企業年金の問題がクローズアップされています。日航は「企業再生支援機構」へ支援を依頼しており今後、公的資金投入も含めた資本増強などによる再建が進む可能性があります。ところが、日航の企業年金は3,042億円の積立不足が発

毎日新聞デジタルと共同で「毎日新聞デジタル 保険ナビ」を開設

本日、株式会社毎日新聞デジタル様と共同で「毎日新聞デジタル 保険ナビ」を開設し、運営を始めました。このサイトは、これまで保険マンモスサイトで発信してきた情報を活かしつつ、賢い保険（生命保険・医療保険）選びをするための“基本”をわかりやすくビジュアルで

FM FUJI「COUNTDOWN CONNECTIONS」に出演します

明日6月13日（土）、弊社代表の古川がFM FUJIの番組「COUNTDOWN CONNECTIONS」に出演予定です。なんと、生放送ということでどのような内容になるか・・・、今から楽しみです。出演は15:00頃の予定です。エフエム富士の聴取可能エリアにお住まいの方もしよ

保険の責任開始期とは？

生命保険、医療保険に加入すると死亡した時や入院した時などに保険金、給付金がもらえます。では、保険加入の手続きをしたらどの時点から保険が有効となる（保障が始まる）のでしょうか？この有効となるタイミングを専門用語で責任開始期といいます。保

「保険マンモス」サイト リニューアル

今年に入ってから密かに計画を進めていたのですがついに「保険マンモス」サイトを全面リニューアルいたしました！！既にご覧いただいた方も多いかと思いますがまだの方は、ぜひアクセスしてみてください。http://www.hoken-mammoth.jp/デザインも一新

読売新聞でアドバイス！

4月18日の読売新聞朝刊の「家計の知恵」において医療保険に関する記事が掲載されました。記事の内容は、「病気やケガによる入院、手術に備えるための医療保険は、以前のような死亡保険の特約ではなく、単独の医療保険に終身で加入することが主流となってきてい