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  • くまちゃん1号 うつ病再発

    体調が悪かった。 どんどん悪くなる。 かかりつけのクリニックへ行った。 「うつですね」 がびーん! ついに来たか・・・。 実はくまちゃん1号、7年前にうつ病を発症し、 4年間の闘病生活の後、社会復帰! という経歴の持ち主だった。 うつは再発率の高い病気とは聞いていたが、 こんなに早くやってくるとは・・・。 仕事も楽しくしてたし、 くまちゃん2号ともラブラブしてたし、 うつに陥る原因がわからぬ。 くまちゃん2号と過ごす週末は楽しくて (たまに元気ないけど) なんとか平静を保てる。 んが、平日はベッドから起きられない、 という重篤な状況がしばらく..

  • 安倍さんも大変!

    ちゃかちゃんちゃんちゃんちゃんちゃんちゃん! ↑ (お囃子) くまちゃん1号「どーも!くまちゃん1号でーす」 くまちゃん2号「どーも!くまちゃん2号でーす」 1号「いやー、長いことブログの更新お休みしてしもたわ」 2号「ほんま、まるまる1ヶ月やで!」 1号「ちょっと体調がなー」 2号「あー、悪そうやったね・・・」 1号「そやねん。夏バテかなー」 2号「1号はいつでもバテてるようにみえるけどぉ・・・」 1号「なんやねん!私は春夏秋冬バテバテかい!」 2号「走るときもバテバテ走るやん」 1号「ちゃうがな、そらバタバタや!」 2号「そういえば、安倍さんもバタバタ..

  • 海外旅行で両替は?

    「今、関空なんだけどぉ・・・」 くまちゃん1号の携帯に のんきなお友だちKさんの声が響く。 お盆休みで、これから台湾へ出発するらしい。 「ツアーの説明書に、台湾の空港での両替は 時間がないのでしないでください、って書いてある。 どうしよー?」 「んじゃ、関空ですれば?」 「関空はレートが悪いって、一緒に行く友だちが言うの」 「・・・・」 おそらく、「台湾の空港で両替はしないでください」は ツアー会社のワナだ。 両替するのにそんなに時間がかかるわけではない。 入国審査を済ませた後、 ちゃちゃっと両替窓口に日本円を出せば、 現地通貨を手渡してくれる..

  • お盆休み

    お盆だというのに くまちゃん2号はお仕事に行っている。 ゆうべからくまちゃん2号宅に遊びに来ていた くまちゃん1号はひとりでお留守番。 テレビで高校野球を観たり、 本を読んだり・・・。 あー、それにしても暑いなー。 はやくくまちゃん2号、帰ってこないかな・・・。 扇風機の風に当たりながら くまちゃん1号はメールをチェック。 あーっ!おねいちゃん、また旅行に行ってるぅ!!

  • 仮面ライダー1号・2号?

    電車に乗ったら、中吊りが「ぱちんこ仮面ライダー」の広告だった。 仮面ライダーがふたり、ポーズを決めている。 おー! 昔懐かしい1号&2号ではないか!! くまちゃん1号は、仮面ライダーといえば1号・2号の世代。 こどものころ、ショッカーの声まねをしながら 「イー!イー!」っと走りまわっていた。 ついついその世界からいまだに抜け出せなくて、 自分たちのハンドルネームも くまちゃん1号・2号にしてしまったくらい。 んが、くまちゃん1号と2号は しろくまと目の下のくまくらいに違いがはっきり誰にでもわかる。 でも・・・ 仮面ライダー1号・2号は ぱっと見、違いがわからな..

  • メコン川クルーズ その8 ランチ

    3番目に上陸した島ではいよいよランチ。 島全体がひとつのレストランだ。 客席はすべて、オープンエアーか屋外。 熱帯の木々に囲まれながら雰囲気満点の食事ができる。 (ちょっと暑いけど・・・) ここの名物料理は象耳魚(エレファントイヤーフィッシュ)。 その名の通り、象の耳ほどの大きさで、それらしい形の淡水魚だ。 もちろんメコン産。 (ただし養殖モノ) われわれツアー御一行様(くまちゃん1号姉妹、 オーストラリア人夫妻、フランス人のおっちゃん、全5名) が囲むテーブルに、この象耳魚が1匹、ドカンと運ばれてきた。 簡単に言ってしまうと、でかい魚のまるごとフライ。 んが..

  • メコン川クルーズ その7 ココナッツキャンディ

    ポン菓子の話を昨日書いた。 書きながら、「ポン」というあだ名の友だちのことを思い出していた。 すると今日、「ポン」から約半年ぶりにメールが届いた。 「男の子が生まれました!」 おー、日本産「ポン菓子」ではなく「ポン息子」 よかった、よかった。 ところで・・・。 メコンデルタの、ポン菓子を作っている工房では、 ココナッツキャンディも作っていた。 キャンディというよりはココナッツ味のキャラメル。 やわらかくて、噛むと歯にねとねと引っ付く。 しかもココナッツというと白いイメージがあるが、 そこで作られていたキャンディは緑色。 んー、マジメに作る工程を見ていなかったので、..

  • メコン川クルーズ その6 ポン菓子

    ポン菓子が懐かしい! という年齢ではないのだけれど・・・。 日本ではあまり見かけなくなったポン菓子が ベトナムでは健在だった。 天津甘栗を煎るような大きな鉄の鍋に 籾殻つきのお米をぱらぱらと入れる。 5秒と立たないうちに鍋のなかからパチパチと コメのはじける音が鳴り出す。 やがてパチパチがパチパチパチパチ!に・・・。 籾殻を破ってポン菓子となったお米が大量に姿を現す。 「ポップコーンみたいだ!」 と、ポン菓子を知らない白人旅行者たちは口々に言ってた。 なるほど・・・。 欧米人は、鍋にお米が投入された段階では、 この結果がわからなかったのだな・・・。 ふふー..

  • メコン川クルーズ その5 ライスペーパー

    二番目に上陸した島では、 ライスペーパー作りとベトナム菓子作りを見学できた。 ライスペーパーといえば、いわずと知れたベトナム名物。 お米の粉から作る生春巻きの皮だ。 水に溶かした米粉を丸い鉄板でうすくうすく焼く。 (クレープを焼くのと同じ要領) 驚くのは、焼けたライスペーパーを鉄板からはがすワザ。 うーん、難しそう! 多分、素人がやると間違いなく破れてしまうだろう。 でもそこで作業していた熟練の女性は、 たった棒っきれ一本で簡単にはがしてしまう。 鉄板からはがされたライスペーパーは 竹で編んだすだれ?に干して乾かされる。 すっかり乾けばライスペーパー一丁あ..

  • メコン川クルーズ その4 フルーツ島

    最初に上陸したのは、トロピカルフルーツ農場の島だ。 上陸するなり、マンゴーやパパイヤの木が目に入る。 パパイヤは日本のスーパーマーケットで売られているものよりも 長くて大きくて青々している。 マンゴーは残念ながら?ふつうのマンゴーで、 巷でウワサの何万円もする完熟マンゴーではなかった・・・。 珍しいところではジャックフルーツやドリアン。 巨大なジャックフルーツが木からぶらさがっている姿には 驚きとともに感動も味わえる。 ほかにはポメロ(文旦もしくはザボン)や竜眼が鈴生りだったり、 赤いサボテン?みたいなドラゴンフルーツなどが 木になっているのを見た。 もちろん休..

  • メコン川クルーズ その3 水上マーケット

    メコンデルタは広い! 茶色く濁った水が脈々と流れている。 どこからどこまでが川で、どこからが海で、 どこが島で、どこが対岸なのかよくわからない。 ツアー参加者全5名が新たに加わった現地ガイドとともに ボートに乗り込む。 バラバラとエンジン音を響かせる小型ボートは 勢いよく茶色い水を突っ切っていく。 風がほんの少し心地いい。 「このあたりが水上マーケットです」 っというガイドさんの言葉にちょっと拍子抜けした。 水上マーケットというと、小さな手漕ぎ船で おばさんたちがフルーツなどを売っている タイの水上マーケットを想像していたからだ。 ここの水上マーケットは..

  • メコン川クルーズ その2

    ホーチミンからヴィンロンまでのドライブで味わえるのは ベトナムののどかな田舎の風景だけではない。 それは・・・ ジェットコースターに乗っているかのようなスリルだ。 車もバイクも「爆走」している。 交通ルールなんてありゃしない。 約3時間の道中、なんども交通事故に巻き込まれそうになり、 そして2度の交通事故を目撃した。 「爆走」 その言葉がなんと似合うベトナムの道よ・・・。 車の運転が大好きなくまちゃん1号もさすがに、 ベトナムでは絶対運転したくない!と思った。 いよいよヴィンロンに到着。 船着場でワゴン車を降り、 ボートに乗り込む。

  • メコン川クルーズ その1

    ホーチミン市がら南へ136キロ離れた街、ヴィンロンへ出かけた。 この街はミトーと並んで、メコン川クルーズの拠点だ。 クルーズといっても、エーゲ海クルーズやカリブ海クルーズなどの 豪華客船を思い浮かべてはいけない。 10人も乗せればいっぱいになるボートで メコンデルタの島々を半日かけてまわる。 今回はサイゴンツーリストという旅行社のツアーに参加した。 ガイドは英語を流暢に話すベトナム人の青年。 参加者はくまちゃん1号姉妹のほかに、 中年のオーストラリア人夫妻、 そしてILO(国際労働機関)の職員だという フランス人のおっちゃん、以上、5名。 朝8時。ホテルにガ..

  • ホーチミン=サイゴン

    くまちゃん1号が前回ベトナムを訪れたのは、 1999年だったと思う。 この8年の間に、ホーチミン市はずいぶん変わった。 高層ビルがたくさん建設され、 近代的な街に変貌しつつある。 人々の服装もファッショナブルになったように思う。 でもその反面、アオザイを着ている女性が減ったように思われる。 前回は街中のあちこちで アオザイ姿の女性を見かけたと記憶しているのだけれど、 今回、アオザイ姿の女性といえば、 ホテルやレストランの従業員や 空港の職員などがほとんどだったような気がする。 それから、ベトナムといえばすげ笠、 すげ笠といえばベトナム・・・という印象もあっ..

  • シェラトンホテルのお迎え

    ホーチミン空港の出口にお迎えが来ていた。 くまちゃん1号とおねいちゃんがお泊りする シェラトンホテルのスタッフ。 おねいちゃんはホテルの予約をするときに ちゃんとお迎えの手配もしておいてくれたのだ。 さっすが!! 黒塗り・革シートの高級車に乗り込む。 おしぼりとミネラルウォーターのサービスつき。 いやーん、なんだかセレブな気分。 っていうか、おねいちゃんは正真正銘のセレブなんだよね。 同じ親から生まれた姉妹なのに、 どうしてこんなに差があるんだろう? おねいちゃん→世界的に有名な超一流企業のエライさん くまちゃん1号→しがないフリーター おね..

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