僕が、小学校高学年の時、横綱千代の富士全盛期だった。当時引っ越したばかりで、遊ぶ友達もいなかった僕は、夕方からはじまる大相撲を見ることを楽しみにしていた。テレビで見る千代の富士は、スピードとパワーで次々に大きな力士を倒していった。背も小さく、徒競走で
日々是好日。。で、あるためには仲間といっしょに楽しい時間を過ごし、好きなモノを食べる。これが、僕のストレス解消!で、あったのですがひょんなことからダイエットに取り組むことになりました(-_-;)誠に恥ずかしながら…苦手なんすよね。でも、こんな僕でも痩
滋賀県知事で元日本未来の党の代表であった嘉田由紀子氏が、苦しんでいる。おそらくである。苦しんでいるという報道はないが、本人は相当悔しい思いをしているのではないか。メディアの言葉を借りれば、永田町の妖怪たちに取り込まれ、捨てられた。経歴を見ると非常に
僕は、新入社員の時日本に冠たるゼネコン組織の一員として過ごした。若いので給与は大したことなかったが、びっくりするような福利厚生。様々な先輩たち。ドラマの中のようなオフィスビルにいて、見たこともないような金額の案件に携わっていた。そんな僕が、なにを血迷っ
歴史上の史跡に行くと、その人物がどのように扱われているのかがおもしろい。例えば長野県の上田市や群馬県の沼田市に行くと六文銭だらけである。ちなみに両地とも真田氏が統治した期間は、それほど長くはない。江戸期を通して別大名が支配している。上田城は、仙石氏と松
今年もよろしくお願いします。おせちを食べながらぼんやり考えた織田信長と食事。
正月休みが終わって、いつもの喧騒の中に戻った。普段たっぷり働いて、ある程度まとまった休みをとるという習慣は悪くないと最近気づいてきた。まあ休みといっても結局本を読んだり資料の整理をしたりと仕事から離れられるわけではないのだが、それでも自由な時間の中で普段
2011年が、終わります。今年も大変お世話になりました。思えば秋口よりこのBlogを再スタートしまして、せめて一週間に一度は更新しようと続けて参りました。人材育成プログラムを提供する株式会社ビジネストレーニングという会社に所属して、人の可能性というものを及ば
学ぶということから思う「田中秀征」さんと「加藤清正の晩年の成長」
僕が、学生時代から師匠と思い勝手に押しかけている方に「田中秀征」さんが、いる。もう十数年前に頂いた一言一言ですら、いまだに僕の判断の参考にしている。僕は、「先生」という単語が好きではない。というか、厳密に言うと「先生」と言うべき人にしか「先生」という言
月食の夜に考えたこと-古田織部と平野長泰に考える人生の飛躍- その2
古田織部は、ある意味人生最後の飛躍を画策し結果はどうあれ実行にうつした。しかし結果策破れ、一族郎党共に死罪となった。古田織部に関わる美術品などもいっしょに破壊されたという。茶人武将として生きた古田織部に比べて、まさに武人として生きた平野長泰という武将
月食の夜に考えたこと-古田織部と平野長泰に考える人生の飛躍-
土曜日の月食は、なかなか見ることのできない素晴らしい景色だった。そんな風流な夜に全くもって不謹慎だが。。。ふと思いだした。20代の前半、夜の繁華街という一部の男にとっての楽園に社会勉強で通ったことがある。あくまでも社会勉強なのでそこで様々なことを学んだ
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