寄生虫病などに罹った数億人の命を救ってきた特効薬イベルメクチンを開発し、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智さん。87歳を迎えるいまな…
人間学の総本山、致知出版社公式ブログ。致知の読み処、イベント報告、新刊情報など耳よりな情報を配信中
月刊誌『致知』は今年で創刊37周年!! 毎月各界各分野の第一線で活躍されている方のご体験談をご紹介。仕事や人生に一所懸命取り組んでこられた方の「心の糧」となる雑誌をつくろうという理念のもとに、毎月皆様のお手元にお届けしています。 37年間口コミだけで広まり、全国約10万7千人の方にご愛読いただいております。 公式ホームページ:http://www.chichi.co.jp/
我が人生、死ぬまで修業 ~1億円の盆栽をつくる男が語った仕事の流儀~最新刊『致知』より~
2月1日発刊最新刊『致知』3月号「一心万変に応ず」 日本を代表する盆栽作家・小林國雄氏、74歳。人よりも10年以上遅く28歳の時に独学で修業を始めたにも…
元ハワイ州知事が忘れられない光景:日本精神を教えてくれた靴磨きの少年
アメリカ合衆国ハワイ州知事を務めた、日系アメリカ人のジョージ・アリヨシさん。ジョージさんには、戦後の日本で見た、忘れられない光景があるといいます。そ…
〝最後の砦〟と呼ばれる脳神経外科医・上山博康氏が語った医師としての覚悟
多くの医者が「助からない」と匙を投げた患者さんを〝最後の砦〟として受け入れ、命を救い続けてきた脳神経外科医、上山博康氏。患者さんのために己のすべてを…
「仕事とは死ぬまで恋」——93歳現役の人間国宝が語る健康の秘訣と下積み時代に築いた〝礎〟
93歳のいまなお現役を貫く有田焼の陶芸家・井上萬二氏。15歳で予科練に入隊し、終戦を迎えた後、17歳より陶芸の修業の道に入り、42歳で独立。66歳の…
おせっかいに生きれば周りに笑顔が集まってきた——高橋恵 ~新刊書籍のご案内~
「愛あるおせっかいが世界を救う」を信条に、70代にしておせっかい協会を設立した高橋恵さん。80代になった今も講演活動やSNS発信、メディア出演、セミ…
日々何気なく入っているお風呂。忙しいビジネスマンの方なら、もしかするとシャワーだけで済ませているかもしれません。しかし、お風呂には「正しい方法」で入…
「にんげんだもの」「しあわせはいつも自分のこころがきめる」などの作品で、読む者の心に深い感動を与え続けた書家・相田みつを。ご子息である相田一人さんは…
「顔の運動不足」という問題を耳にしたことはありますか? 近年、コンピュータやスマホの使い過ぎによって顔の表情を動かす時間が大幅に減少し、表現力やコミュ…
映画「チア☆ダン」モデル、福井商業JETSを全米9回優勝に導いた五十嵐裕子の〝人づくり〟
チアダンスに魅せられ、全くの未経験ながら全米チアダンス選手権大会優勝という目標を掲げ、新たに赴任した福井県立福井商業高等学校のバトン部をチアリーダー部…
ドラマや映画の陰にこの人あり。フードコーディネーター・住川啓子さんの流儀
レシピ本の料理撮影に加えて、ドラマや映画の食事シーンまで幅広く手掛けるフードコーディネーターの草分け的存在の住川啓子さん。これまでに手掛けたシーンは…
茶道裏千家第十五代家元・千玄室さんが説く「歴史」と「伝統」の違い
お茶を道の領域にまで高め、互いの心を和らげて向き合う「和敬清寂」の心を説いた千利休。現代に至るその精神を継ぎ、道を窮め、九十歳をとうに超えてなお世界…
靴下の「タビオ」創業者が松下幸之助に学んだ《仕事に成功する》一番の秘訣
業界屈指の規模を誇る靴下屋「タビオ」創業者・越智直正さんが急逝し、早1年が過ぎました。丁稚奉公から身を起こし、靴下専門の卸問屋を一代で名企業に育て上…
「やってみなはれ」——サントリー事業会社初の女性社長が語るサントリーに脈々と受け継がれるDNA
1899年、鳥井信治郎氏によって創業したサントリー。長い歴史を持つサントリー事業会社で史上初の女性社長となったのが、「サントリーワインカンパニー」社…
「へこたれたらあかん!」母との別れ、コロナ禍……逆境に荒れる社長の心を奮い立たせた言葉
日本に靴を修理して履く文化を創りたい――。そんな志のもと、大阪の本店を中心に全国20店舗以上で靴の修理やクリーニングを手掛ける㈱靴商店インターナショ…
幸せはほんの小さなところにある——広島の少年たちを変えた〝トイレ掃除〟5つの効果
かつて「暴走族の街」との不名誉なレッテルが貼られるほど荒れていた町・広島。現在、町の治安は警察と県民の懸命な努力によって見違えるほど回復しましたが、…
作家で精神科医でもある加賀乙彦氏が12日、老衰のため93歳で逝去されました。加賀氏は精神科医として東京拘置所の医務技官を務め、多くの死刑囚、無期囚と…
400年語り継がれた恩——豊臣秀吉の養女・豪姫 歴史に埋もれた感動秘話
歴史には表と裏があります。多くの場合、戦の勝敗が決すると勝者にばかりスポットライトが当たりますが、敗走した兵たちにもまた、ドラマがあるものです。これ…
終戦の日に甦った戦友の姿……特攻から生還した栗永照彦さんの秘めたる思い
元香川県香南町教育長・栗永照彦さんは大東亜戦争時、最も若年の特攻隊員として多くの先輩隊員を見送られました。90歳を超えたいまなお、翼を振り沖縄の空に…
イチローの目標設定術|小さなことの積み重ねが、成功に至る唯一の道
1万本以上に及ぶ月刊『致知』の人物インタビューと、弊社書籍の中から、仕事力・人間力が身につく記事を精選した『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕…
「エネルギーは出し切れ」セコム創業者・飯田亮氏が27年前に語ったこと
1962年、日本で初となる警備保障会社セコムを創業した飯田亮(いいだ・まこと)氏が1月7日、逝去されました。20代で徒手空拳立ち上げた企業が1兆円規…
・・・・・・・・・・・・・・・ 「一日の決算は一日にやる」 ~土光敏夫の座右の銘~吉良節子(土光敏夫元秘書)―――――――――――――――――…
1/25(水)17:30~19:00 ~『致知』を使った読書会 オンライン木鶏会 開催!~
「『致知』オンライン勉強会(木鶏会)」とは、毎月1回定期的に開催している『致知』を使ったアウトプット勉強会です。ご自身でインプットした『致知』の学びを…
いまこそ学ぶべき古典──『中庸』が示す「生きる上で最も大切な目標」
『論語』『大学』『孟子』とともに「四書」の一つに数えられる『中庸』。多くの先人たちが人生の真理を学び、自らの心を錬磨してきたその教えは、現代を生きる…
最悪の時こそ最高である——サイゼリヤ・正垣泰彦会長が語る「エネルギーの法則」
国内外に1500店舗を超え、年間来客数は2億人を上回るカジュアルイタリアンレストラン「サイゼリヤ」。創業者の正垣泰彦さんは大学4年生の時、千葉県市川…
専門の英語学のみならず、政治、経済、外交など、あらゆる分野で鋭い評論活動を展開された渡部昇一先生〈故人〉。その渡部先生が、生涯を通じて読み続けてきた…
かつて山田無文という有名な禅僧がいました。ある学生が無文老師に「自分とは何ですか」と質問します。無文老師はどのように答えられたのでしょうか。若き頃か…
日本初の「浮体式」洋上風力発電に挑む。戸田建設・今井雅則会長の人生信条
洋上風力をベース電源としたカーボンニュートラルの世界〈フローティングコンプレックス〉 ゼネコンとして国内有数の規模を誇る戸田建設。現会長の今井雅則氏は、二…
激動する世界。時流を読むための3つの要諦とは ~最新刊『致知』より~
激変する世界情勢。アメリカや中国、ロシアなど世界の大国は今後、どのように動くのでしょうか。国際政治学がご専門の京都大学名誉教授・中西輝政氏は時代の流れ…
〝人間性〟と〝感性〟——コシノジュンコ&観世清和が語り合う「伸びる人の共通点」
国内外で活躍する世界的デザイナーのコシノジュンコさん。観阿弥・世阿弥から連綿と続く能楽の歴史と伝統を受け継ぐ二十六世観世宗家・観世清和さん。能楽とファッ…
幕末の不平等条約を改正、日清戦争を勝利へと導き、近代国家としての日本の礎をつくった稀代の外交官・陸奥宗光。帝国主義が蔓延る過酷な国際情勢の中で、陸奥宗光…
斎藤一人さん(銀座まるかん創業者)が「最低7回は読みな」と薦めた本——渡部昇一『人生を創る言葉』
「スリムドカン」でおなじみの銀座まるかん創業者・斎藤一人さんは、『斎藤一人商人道』(尾形幸弘・著/PHP研究所)の中で、渡部昇一著『人生を創る言葉』…
USJ再建へと導いた森岡毅氏が語る「アイデアの神様に好かれる」秘訣
独自のマーケティング手法を武器に、経営危機に瀕していたUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)をV字回復へと導いた戦略家・マーケターの森岡毅さん。数々…
三度の死の宣告を乗り越えて~最新刊『致知』2023年2月号より~
『致知』の輪は国内外を問わず大きな広がりを見せています。各地の愛読者から寄せられた声をご紹介します。皆様がどのように『致知』を仕事や人生に活用され…
「宇宙を味方にする方程式」を掴み、多くの人々の人生を好転させてきた潜在能力研究家の故・小林正観さん。その方程式は難しいものではなく、たとえば、お金に困…
おもてなしの道を追求して ~最新刊『致知』2023年2月号より~
京都を代表する料亭「和久傳」と大分由布院を代表する温泉旅館「玉の湯」。先代よりそれぞれの経営を引き継ぎ、ブランド価値をさらに高めてきたのが桑村祐子さ…
あなたはあなたのままで素晴らしい存在 ~最新刊『致知』2023年2月号より~
毎号分野を問わず、人生を真剣に生き、一隅を照らしている女性にフォーカスしている人気連載「第一線で活躍する女性」。創刊当初より読者の皆様からの高い人気…
最近なんだかうまくいかない、自分の人生をもっとよくしたい……。そんなお悩みをお持ちの方も多いでしょう。運命を引き寄せるには「まゆみの法則」を心がける…
※新春WEB講演会のご案内致知新春Web講演会|致知出版社致知出版社の致知新春Web講演会をご紹介しております。www.chichi.co.jp ・…
〈小説・徳川家康〉が面白くなる!【1】時代を切り開いた男の〝負け続けた〟幼少期
現在、月刊『致知』で連載され、幅広い層から支持を得ている「小説・徳川家康」。2023年2月号(1月1日発刊)で第67回を数える本作の著者・童門冬二さん…
お客様から愛される地域一番店のつくり方──「地域から世界で注目される販売店へ①」
出店範囲を栃木県内に絞り込み「地域一番化戦略」で圧倒的シェアを誇るカメラ写真専門のサトーカメラ。同社副社長であり、商業経営コンサルタント、Youtu…
「感動するとは何かをクリエイトすること」——龍村仁氏が『地球交響曲』に込めた願い
左が小林氏、右が龍村氏 ドキュメンタリー映画「地球交響曲」(全9作)を制作した龍村仁さんが2023年1月2日老衰のためにお亡くなりになりました。82歳で…
もうすぐ! 本日!Facebookliveは 1月11日(水)19時~です!
本日!1月11日(水)19時~致知Facebookliveです! 毎月1回、live配信でお届けしているFacebook live今年もお楽しみい…
本日!Facebookliveは 1月11日(水)19時~です!
本日!1月11日(水)19時~致知Facebookliveです! 毎月1回、live配信でお届けしているFacebook live今年もお楽しみい…
「まず願うことですな」——松下幸之助と稲盛和夫の奇跡の出会い ~2022年1月号より~
左が上甲氏、右が大田氏 昭和の経営の神様・松下幸之助氏、平成の経営の神様・稲盛和夫。それぞれ一代で松下電器産業(現・パナソニック)、京セラやKDDIを日…
化学的リサイクルで資源の争いのない世界を実現する ~最新刊『致知』2023年2月号より~
天然資源に乏しく、その大部分を他国に依存している日本。しかしそんな中で、数百の大企業や自治体と提携し、使い終わった古着やペットボトルなどの資源を独自…
そうじの力で運命を開く ~最新刊『致知』2023年2月号より~
組織を強くする。この信念のもと、累計500社を超える企業を支援してきた小早祥一郎氏。かつては職場に馴染めず、道を見出しかねていた小早氏を変えたそうじ…
AI時代に求められる「学び」と「働き方」をサポートする—イーディーエル社長挑戦の軌跡
お客様の様々な課題をITを通じて解決に導く平塚さん Google のクラウドアプリ群を活用し、AI時代に合った様々な働き方を提案するイーディーエル株式会…
「思いわずらうな」混迷の世をどう生きる? シスター鈴木秀子が贈る『聖書』の教え
聖心会シスターとして、半世紀にわたり、悩める人々の声に耳を傾けてきた鈴木秀子先生。世の中がますます混沌としている中、弊誌『致知』で連載中の「人生を照ら…
400年の歴史は「伝統」と「革新」にあり~最新刊『致知』2023年2月号より~
広島県福山の地で、今年創業402年を迎える和菓子屋・虎屋本舗。その16代目当主である高田信吾氏は、31歳で社長に就任し、革新的なアイデアで傾きかけた…
圧巻の三冠達成。駒澤大学・大八木弘明監督に学ぶ「見えない力」の呼び寄せ方
新年が幕を開けて早々、第99回箱根駅伝にて安定した走りを見せつけ、2年ぶり8度目となる総合優勝、そして学生駅伝三冠という快挙を達成した駒澤大学陸上競…
リブログです!『致知』をご紹介いただきました”清く正しく美しく生きる…大切にしたい日本の美しさ”
『致知』最新号2023年2月号 本日は、ワタナベ薫様 のブログでも『致知』の最新号をご紹介いただきました!ワタナベ薫 様に『致知』のご登場いただ…
パニックの時に思い出したい、中村天風のシンプルなストレス対策
心を積極的観念で満たし、人生を好転させていく独自の方法を説いた哲人・中村天風。その教えはいまも経営者やアスリートなど、分野を問わず多くの人に影響を与…
田中将大投手の母校・駒大苫小牧高を強くした〝非常識〟 な監督 ~2013年12月号~
大リーグ・ニューヨークヤンキースを離れ、「古巣」楽天ゴールデンイーグルスへ復帰した田中将大投手。東京五輪でも侍ジャパンを引っ張り、強敵米国を破って悲願…
子どもの脳が、虐待をはじめとする養育者(親)からの不適切な養育〈マルトリートメント〉によって激しく傷つけられることが、友田明美教授らの研究で明らかに…
本田宗一郎が〝激怒〟しながら伝えたモノづくりの極意。脈々と受け継がれるホンダの遺伝子
没後30年が経ったいまなお、熱き経営者魂に感化される人が後を絶たないホンダ創業者・本田宗一郎(1906~1991)。その情熱をいまなお引き継ぐ、クル…
2023年 気になるあなたの新年の運勢は??——干支九星学に学ぶ
本日よりスタートした令和5(2023)年。昨年は終わりの見えない新型コロナウイルス、さらにはウクライナ危機、物価高騰など、大変化の一年となりました。今…
京都南禅寺の境内に腰掛茶屋として庵を結び、400余年の長きにわたって暖簾を守り続けてきた京料理の瓢亭。その評判は海外にも広がり、数多くの食通の喉を唸…
・・・今日の名言・・・ 良心が曇ると、 正しい判断ができずに …
このたび、SBIホールディングスの北尾吉孝氏が新刊『人間学のすすめ』を上梓しました。幼少期より中国古典で人生観、仕事観を培ってきた北尾氏。2023年…
・・・今日の名言・・・ 本気になると世界が変わってくる 自分が変わってくる …
すべては立川談志に教わった ~最新刊『致知』2023年2月号より~
毎号分野を問わず、一道を切り拓いてこられた5名の方々にご登場いただく連載「致知随想」。創刊当初より読者の皆様から高い人気を得ている人気連載です。今月…
・・・今日の名言・・・ 仕事というものは、 「自分がいたら助かる」 という部分を …
コンプレックスは武器になる ~最新刊『致知』2023年2月号より~
時代を先取りする斬新な発想で、ファッション界をリードし続けてきたコシノジュンコ氏。だんじり祭で有名な大阪の岸和田に生まれたコシノ氏を、世界の舞台で活…
・・・今日の名言・・・ 努力することの本当の意味は 人に勝つということではなく、 …
SBIホールディングスCEO・北尾吉孝が読み解く「干支」の知恵
お正月を控えて意識されるのが新年の「干支」。ウサギ(卯)のデザインを様々にあしらった年賀状や広告を目にするようになり、「十二支」を身近に感じている方…
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寄生虫病などに罹った数億人の命を救ってきた特効薬イベルメクチンを開発し、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智さん。87歳を迎えるいまな…
京都大学の人気NO.1教授として長年教鞭を執った火山学者の鎌田浩毅さん。専門は地球科学でありながら、鎌田さんの著作は勉強術や読書術まで幅広いテーマで…
生涯を振り返り、何とも忘れ難い人々との交流、生前の言葉を綴る「忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉」を本誌にて連載中の五木寛之先生。コロナ禍が収まらない中、いま…
京セラ、第二電電(現KDDI)創業者であり、一代で一兆円企業を築き上げた稲盛和夫氏。近年では経営破綻した日本航空を2年でスピード再生させ、その経営手…
日々刻々と様変わりする国際情勢、新型コロナウイルスの世界的蔓延など、いま私たちは出口の見えない危機、「死中」にあります。出口の見えないトンネルの中で…
遺品整理の第一人者として全国の現場を飛び回るメモリーズ社長の横尾将臣さん。その人々の心に徹底して寄り添う仕事の姿勢は、NHK「プロフェッショナル 仕…
傑出した指導力で日本の発展繁栄に力を尽くされた安倍晋三元総理が凶弾に倒れてから一年。その後の日本は激動する世界の中で進むべき道を見失っているように思…
住友生命保険の社長を務められた上山保彦氏。上山氏は入社当時、ある先輩から受けた助言を以来、実践し続けたといいます。『致知』1987年11月号に掲載さ…
「教育界の国宝」と謳われた東井義雄氏に、『子どもの心に光を灯す』(弊社刊)と題する講話録がある。心に沁みる話に溢れた本である。その中に浦島君という小…
現在発行中の『致知』8月号の特集テーマは、「悲愁を越えて」。誰しもが出合う人生の悲愁にどう向き合い、乗り越えていくか――。さまざまな環境や立場におい…
営業人生で積み上げてきた車の販売実績は優に2400台を超える――日本一BMWを売った男・飯尾昭夫さんが〝伝説のセールスマン〟と呼ばれる所以です。しか…
奈良県天理市に佇む日本最古の神社の一つ、石上(いそのかみ)神宮。宮司の森正光さんと、同市出身で遺伝子工学の世界的権威であった村上和雄先生〈筑波大学名…
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モーニング娘。やAKB48などのアイドルから故・志村けんさんといった大御所まで、300組以上を手掛けてきた名ダンスプロデューサー・夏まゆみさんが20…
今月のFacebook Liveは、 7/7(金)19時~!今月は金曜日の開催ですので、お間違えの無いよう、スケジュール帳にメモしてください 7…
酸素ボンベをつけず、体力と精神力を鍛え上げることで8000メートル級の山々を踏破してきた、無酸素登山家の小西浩文氏。幾度も命の危機に遭遇しながらもそれ…
大東亜戦争末期の昭和20年、日本軍は悪化した戦局を打開すべく、戦闘機で敵艦に体当たりする特攻作戦を展開しました。祖国を護るため、知覧から飛び立ってい…
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旧芝離宮恩賜庭園で訪問客を魅了した『夜会』の様子 ウェブデザインやネット広告を武器に関西のベンチャー企業の雄として名を上げ、現在は現実空間と仮想世界を融…
自然療法の大家である東城百合子さんが立ち上げた「あなたと健康社」。ここで40年以上料理講師を務める米澤佐枝子さんは自身も40代の時に余命1年と宣告さ…
埼玉県深谷市で60年にわたってもやし栽培業を営む飯塚商店。社長の飯塚雅俊さんは大量生産・流通されるようになった1袋数十円のもやしにより、倒産寸前に追…
毎年流れる億単位の赤字、医師の一斉退職……閉鎖やむなしと思われた志摩市民病院を救ったのは、一人の若き医師でした。「世界平和」という壮大な夢を真剣に描…
思いは実現する。人は自分が考えた通りの人生を歩む――。古来数多の先賢によって説かれてきた教えですが、近年こうした真理が科学的に実証されつつあるといい…
安岡正篤師の没後40周年を記念して復刊される『活学』第一編。予約受付開始のご案内以来、たいへん多くの方々からご予約をいただいております。さて、安…
………………………………………………東井義雄先生と小学1年生の作文………………………………………………東井義雄という先生がおられました。姫路からJ…
三冠王を獲得した強打の名キャッチャーで、監督としても日本一に3度輝いた野村克也さん。南海、ヤクルト、阪神、楽天の監督として通算24年活躍し、他球団で…
『致知』が届けば、まずこのページから読む、という読者の方も多い人気連載「致知随想」。毎号、各界で活躍する5名の方々の心に染みる体験談を紹介しており…
大河ドラマ「天地人」の題字や、スーパーコンピュータ「京」のロゴをはじめとする印象深い作品群、国内外で展開する様々なパフォーマンスなど、多彩な活動で注目…
世界三大バレエ団の一つ、英国ロイヤル・バレエ団にてアジア人女性初のプリンシパルに選ばれ、「ロイヤルの至宝」と称された吉田都さん。22歳から引退までの…
「日本資本主義の父」とも称され、約500の企業および約600の社会的事業の設立に関与した渋沢栄一。実業家でありながら、人々を啓蒙すべく数多くの書物…
本日は、『小さな修養論4』に収録されている一篇をご紹介します。……………………………そのとき どう動く……………………………そのとき どう動く――書家…
目の前に助けを求める人が現れた時、後先を考えず手を差し伸べられる大人はどれほどいるでしょうか。網膜硝子体手術の分野で世界でも屈指の腕を持つ服部匡志医…
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 安倍晋三元首相も愛読されていた 『修身教授録』と『吉田松陰名語録』━━━━━━━━━━━━━━━━━━山口…
人生百年時代――。当初は、希望的な印象の強かったこの言葉に、次第に現実の厳しさが加味され、私たちに生き方の再考を促しています。弊社では、そんな人生百…
専門の英語学のみならず、政治、経済、外交など、あらゆる分野で鋭い評論活動を展開した渡部昇一先生。多くの人の指針となる教えを遺した「知の巨人」がこの…
安岡正篤師の没後40周年を記念して復刊された『活学 第一編』。安岡師の著書といえば、難解そうなイメージを持たれる方もおられますが、本書は、聴衆に向け…
先月行われた、第5回WBCで、チームを悲願の世界一へと導いた侍ジャパン・栗山英樹監督。栗山監督が、日本ハムファイターズの新人選手たちに毎年配っておら…
毎号分野を問わず、一道を切り拓いてこられた5名の方々にご登場いただく連載「致知随想」。創刊当初より読者の皆様から高い人気を得ている人気連載です。今月…
1945年3月10日未明、アメリカ軍の爆撃機による無差別絨毯爆撃によって、一晩で10万人以上もの一般市民が亡くなった東京大空襲。ドキュメンタリー映…
「こんな堅い雑誌は誰も読まない」昭和53年の創刊当初、そう言われた『致知』。それから43年――。「『致知』は人生の教科書」「感動の言葉、生きる意味…