寄生虫病などに罹った数億人の命を救ってきた特効薬イベルメクチンを開発し、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智さん。87歳を迎えるいまな…
人間学の総本山、致知出版社公式ブログ。致知の読み処、イベント報告、新刊情報など耳よりな情報を配信中
月刊誌『致知』は今年で創刊37周年!! 毎月各界各分野の第一線で活躍されている方のご体験談をご紹介。仕事や人生に一所懸命取り組んでこられた方の「心の糧」となる雑誌をつくろうという理念のもとに、毎月皆様のお手元にお届けしています。 37年間口コミだけで広まり、全国約10万7千人の方にご愛読いただいております。 公式ホームページ:http://www.chichi.co.jp/
・・・今日の名言・・・ 人間は、この世を 愉快に過ごそうと思うたら …
9歳で歌手デビューを果たし、歌手人生で世に出したヒット曲は数知れず。日本歌謡界の女王・美空ひばりさんの生き方を、小林正観さんのお話から学びます。一瞬…
・・・今日の名言・・・ 私がこれまで不可能を 可能にすることができたのは、 常に…
大掃除は終わりましたか?掃除の達人が教える、菌やウイルスを防ぐ掃除術
正しい掃除をしなければ、リビングやお風呂、トイレ、エアコンなど、家の中の身近な場所に様々な菌やウイルスが繁殖して健康被害を引き起こす――。そう警鐘を…
・・・今日の名言・・・ オリンピックには 魔物がいると言われますが、 私の場…
2023年の扉を開く『致知』2023年2月号が1月1日に発刊されます。特集テーマは「積善の家に余慶あり」。よい行いを積み重ねている人や家庭、企業、国…
・・・今日の名言・・・ 過去に囚われる者は 未来を失うといいます。 成功体験に胡座を掻くことなく…
闘魂を持たなあかん——稲盛和夫氏が日本航空副社長・清水新一郎氏にかけた激励の言葉
長年弊誌を応援してくだった京セラ創業者・稲盛和夫氏への感謝の思いを込め、編集部が総力を挙げて制作した月刊『致知』2022年12月号「追悼 稲盛和夫」…
・・・今日の名言・・・ 馴れるということは 何と恐ろしいことであろう。 馴れる…
技術バカではいけない ロボットクリエーター古田貴之博士の哲学
〔写真=ロボットが小型バイクに変わる「カングーロ」〕 ロボット技術者として、世界的な活躍を続ける古田貴之さん。その原点は、ロボット博士を夢見ていた14歳…
・・・今日の名言・・・ 言ったことは必ずやる。 あれもやろう、 これもやろうと い…
上皇上皇后陛下、首相、国賓……国内外VIPの接遇を一任された「伝説のCA」の原点
全日空で24年間客室乗務員を務め、天皇皇后両陛下や国賓などトップVIPをおもてなしし、人材育成コンサルタントとして活躍を続ける里岡美津奈さん。そんな…
中国古典『老子』に学ぶ〝人と比べない〟生き方 ~2019年9月号より~
『老子』の教えは癒やしの哲学。そう語るのは精神科医として45年間、多くの患者と対話してきた野村総一郎さんです。『老子』の提唱する「人と比べない生き方…
稲盛和夫が即答した「人生で一番大事なもの」 ~月刊『致知』2018年5月号~
稲盛和夫氏。たぐいまれな経営手腕と哲学を通じ、産業界のみならず広く市井の人にまで感化を与えた日本を代表する経営者がお亡くなりになりました。 稲盛氏…
齋藤孝先生が贈る 子どもの国語力がアップする! 冬の家庭学習応援セット
ただいま好評開催中の「大感謝祭」では、齋藤孝先生の人気書籍をセットにした「齋藤孝先生が贈る 子どもの国語力がアップする! 冬の家庭学習応援セット」を販…
・・・・・・・・・・・・・・・ 「マザー・テレサへの質問」 上甲 晃(志ネットワーク「青年塾」代表)――――――――――――――――――――…
そうだ、今夜は「ゆず湯」にしよう! 研究家が教える〝現代版〟ゆず湯のすすめ
早いもので、昨日は冬至でした。寒い季節になると、温かな鍋料理の旨味を酸味を帯びた爽やかな香りで引き立ててくれる「ゆず」。一年の中でもこの日だけは、そ…
「人間力で闘いなさい」日本女子柔道初の金メダリストを育てた講道学舎の勝負哲学(北田典子)
「女の子が柔道なんて……」「女性がやるスポーツではない」。東京オリンピックでも素晴らしい活躍を見せ、日本中を沸かせている女子柔道ですが、かつてはこの…
このままでは会社は潰れる……西精工・西泰宏社長が明かす「ホワイト企業大賞」までの舞台裏
社員の働きがいや幸せを実現する経営を徹底して追求し、2017年に「ホワイト企業大賞」を受賞するなど、全国から注目を浴びている西精工(徳島県)。家業に…
「あなたの解説は金メダルだ」——増田明美さんの原点となった永六輔さんの言葉
東京オリンピックでの熱のこもった解説が話題を集めるスポーツジャーナリストの増田明美さん。しかし、マラソン選手を28歳で引退してスポーツライターとして…
谷沢永一と渡部昇一、二人の碩学が『貞観政要』から紐解くリーダーの心得
歴史上有数の名君として数えられる唐の太宗はなぜ名君たりえたのか――。そのすべてが解き明かされた本、それが『貞観政要』です。「リーダーとはどうあるべき…
「最も非生産的で、問題が解決しない考え方」とは? ~『致知』2012年9月号~
ビジネス書の世界的なベストセラーとして知られる『ザ・ゴール』の著者・ゴールドラット博士。その博士の思索に大きな影響を与えた一人といわれている岸良裕司…
安岡正篤『百朝集』に学ぶ人間学——田口佳史 ~書籍のご案内~
東洋思想の研究と後進の育成に生涯を捧げ、政財界のリーダーから師と仰がれた碩学・安岡正篤師。その安岡師が精神の糧としてきた古今先哲の片言隻句を繙いた『…
「遂げずばやまじ」日本初の〝近代的国語辞書〟をつくった男・大槻文彦の生涯
日本初の近代的国語辞書『言海(げんかい)』。この大部を、17年にも及ぶ編纂作業の末、独力で本書を完成させたのが大槻文彦(おおつき・ふみひこ)です。彼…
下積み20年。字幕翻訳者・戸田奈津子さんの運命を変えた巨匠のひと言
これまでに約1500本もの洋画で字幕を担当してきた、押しも押されもせぬ字幕翻訳者の戸田奈津子さん。しかし意外にも、出世作となった『地獄の黙示録』を手…
「世の中を〝おいしい〟で幸せにしたい」——sioオーナーシェフ・鳥羽周作が下した決心
31歳から料理の道に進み、40歳でミシュランガイド東京2020にて一つ星を獲得したsioオーナーシェフ・鳥羽周作さん(写真左)。ところが、鳥羽さんは…
祈りは聞き届けられる ~最新刊『致知』2023年1月号より~
祈りと聞いて、どこか観念的なイメージを抱く方も多いのではないでしょうか。文学博士で、シスターの鈴木秀子先生は長年、多くの人の苦しみや悩みに耳を傾け、…
京都大学元総長・平澤興が一生で最も力を注いだこと ~2018年6月号~
脳神経解剖学者として世界的な業績を残し、研究の道一筋に生きた京都大学16代総長・平澤興(こう)氏。その旺盛な知的好奇心は、人間探究の試み、専門の脳神…
熊本大地震を予知した猫と、予知能力を失った現代人 ~2016年8月号~
2016(平成28)年、2度にわたって震度7を観測し、熊本県を中心に甚大な被害をもたらした熊本地震。発生から早くも6年が経ちました。カー用品大手イエ…
~『致知』最新刊~「遂げずばやまじ」の人生を歩む13名の体験談に学ぶ
新たな年を迎えるに当たり、皆さんがそれぞれ抱いている志、夢、目標、決意を成就するために欠かせない心構えや考え方を、有名無名を問わず各界で一道を切り拓…
司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』の中で「愚将」「無能」と烙印を押され、特に戦後の日本では否定的に評価されてきた乃木希典。しかし、長年、日本の歴史・人物…
井上尚弥選手の師・大橋秀行会長が語った「ここ一番」で勝つ選手、負ける選手
2020年11月1日(現地時間10月31日)に開催された、WBA&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥選手のラスベガスデビュー戦。聖地での注目の大…
月刊『致知』で「風の便り」を連載中の占部賢志氏が、文芸評論家・小林秀雄氏の謦咳に接したのは昭和48年、学生の頃でした。以来、半世紀、占部氏は小林…
スマホと学力低下の恐ろしい関係 ~7万人の子供の脳を調べて分かったこと~
スマホを使っている子供たちは学力が低下し続ける――。この恐ろしい事実をご存じでしょうか。これは脳科学で知られる東北大学教授・川島隆太さんの研究で明らか…
笑顔の訓練がもたらす計り知れない力 ~『致知』最新刊2023年1月号より~
人生百年時代をどう生きるか──。このテーマを一貫して掲げながら活動を続けられる社会教育家の田中真澄氏。氏が語られる人生や仕事の知恵は、年齢を問わず私…
京セラ元社長・伊藤謙介氏が20代当時の稲盛和夫に感じた〝天賦の才〟
どんな偉大な人物にも、若く、世間から注目されない時期があります。先般逝去された稲盛和夫氏の場合は、どうだったのでしょうか。氏が鹿児島大学を卒業して入…
「自分の魂の声を大切に」——片岡鶴太郎の挑戦を突き動かすもの
お笑いで一躍大ブレークを果たした後も、演劇、ボクシング、絵画、ヨーガと、新しい世界に果敢に挑戦し、自身の可能性を追求し続ける片岡鶴太郎さん。鶴太郎さ…
【V10達成】 帝京ラグビー部はなぜ強いのか!? 岩出雅之監督が考える指導者の条件
全国9連覇という偉業を成し遂げた後、一時は栄冠から遠ざかるも、悲願の10度目優勝を達成した帝京大学ラグビー部。その勝負強さはいかに培われたのか。岩出雅…
お客様から愛される地域一番店のつくり方——「逆境もすべて経営の糧になる②」(佐藤勝人)
出店範囲を栃木県内に絞り込み「地域一番化戦略」で圧倒的シェアを誇るカメラ写真専門のサトーカメラ。同社副社長であり、商業経営コンサルタント、Youtu…
ドラマで話題!「萩大島船団丸」代表・坪内知佳さんはなぜ、漁師の心を動かせるのか
水産のことなど知りもしなかった二十代の女性が、地元山口・萩の船団三社の漁師たちをまとめ上げ、全国に販路を広げていく――。にわかには信じがたいですが、…
ドラマ「スクール☆ウォーズ」のモデルになった山口良治が語る「1971年 伝説のイングランド戦」
日本のラグビー人気に拍車を掛けたテレビドラマ「スクール☆ウォーズ」主人公のモデルにもなった山口良治氏。ラグビー日本代表として9年にわたり活躍した後、…
編集長手記/特集「遂げずばやまじ」に込めた思い ~『致知』最新刊2023年1月号より~
・・・・・・・・・・・・・・・ ■知られざる偉人・大槻玄沢の遺した言葉「およそ事業は、みだりに興すことあるべからず。思ひさだめて興すことあらば、…
・・・・・・・・・・・・・・・ 野村証券で“伝説の営業マン”として名を馳せ、ソフトバンク入社後は孫正義氏の懐刀として活躍。その後、SBIホー…
「勝負の神は細部に宿る」日本サッカー界を牽引してきた岡田武史監督の勝負哲学
W杯男子日本代表やコンサドーレ札幌、横浜F・マリノスの監督として日本のサッカー界をリードし、いままたFC今治のオーナーとして、地方から新たなサッカーの姿…
長く発展する会社の条件 ~ 『致知』2016年2月号より ~
ファッションの聖地として世界中から注目される東京・原宿「原宿の父」との愛称で呼ばれるのが、ニット専業メーカーを営む八木原 保さんです!!八木原さんは…
知の巨人・渡部昇一が「年に一度は読み返した」運を引き寄せる方法——幸田露伴の人間学
明治から大正、昭和にかけて活躍した文豪・幸田露伴。数々の小説のみならず『努力論』や『修養論』など、人生修養――自らを高め、人生を発展させる秘訣を説い…
エリーパワー創業者・吉田博一とSBIホールディングス社長・北尾吉孝が語り合う「ビジネスの要諦」
69歳で起業。今後のエネルギー問題のカギを握るリチウムイオン電池の開発に、80歳(掲載当時)のいまもなお情熱を燃やす吉田博一氏。その吉田氏を支援し、…
「101回目に必ず勝つ」 無酸素登山家・小西浩文が語る、目的必達の心構え
酸素ボンベをつけず、体力と精神力を鍛え上げることで8000メートル級の山々を踏破してきた、無酸素登山家の小西浩文氏。幾度も命の危機に遭遇しながらもそ…
本日!今月のFacebookliveは 12月7日(水)19時~です!
本日!12月7日(水)19時~致知Facebookliveです! 1月号の特集テーマは「遂げずばやまじ」です。 目標を持ったら成功するまでは絶対…
キーワードは「自分発振」。量子力学が教える、人生を好転させる生き方
思いは実現する。人は自分が考えた通りの人生を歩む――。古来数多の先賢によって説かれてきた教えですが、近年こうした真理が科学的に実証されつつあるといい…
NGO「ペシャワール会」の現地代表として、35年間にわたりアフガニスタンおよびパキスタンでハンセン病患者や難民への医療活動、灌漑設備の普及に尽力した…
松下家最後の執事が語る:松下幸之助の「水道哲学」を支えた、むめの夫人の横顔
丁稚から身を起こし、一代で松下電器産業を世界的企業へと育て上げた松下幸之助。「経営の神様」と呼ばれる数々のエピソードは様々な形で語り継がれ、いまなお…
「私は500%信じている」——孫正義氏がSBIホールディングスCEO・北尾吉孝氏に語った言葉
SBIホールディングスCEOとして金融業界に革命を起こしてきた北尾吉孝氏。北尾氏が野村證券時代・ソフトバンク時代に出会った人物と、彼らとの出会いから…
7つの金言で学ぶ 安岡正篤とドラッカー:二人に共通する「学びの姿勢」
膨大な著作や金言を通して、いまなお多くの人に影響を与え続ける思想家・安岡正篤師と経営学者・ドラッカー。両者に私淑し、自らの勉強会でその教えの普及に尽…
「慢心したらプロではない」──世界中のVIPが信頼を寄せる通訳者・長井鞠子が説く〝プロの条件〟
歴代首相をはじめ、数多くのVIPが絶大な信頼を寄せる通訳者・長井鞠子さん。日本における女性会議通訳者の草分けとして、約半世紀もの間日本の外交の第一線…
企業経営の核を成すもの~最新刊『致知』2023年1月号より~
いまや私たちの生活に不可欠な社会インフラとなったコンビニエンスストア。周囲の反対をものともせず、この新しい小売り・流通システムを我が国で創り上げたの…
遂げずばやまじ 大槻玄沢の歩いた道 ~最新刊『致知』2023年1月号より~
日本に初めて西洋医学の知見をもたらした『解体新書』の出版から52年後、内容を大幅に改訂した『重訂 解体新書』が発刊された。その改訂に生涯を捧げたのが…
勝ち続けるチームのつくり方 【帝京大学ラグビー部V10への軌跡】~最新刊2023年1月号より~
圧倒的な強さで史上初となる大学選手権9連覇の偉業を達成した帝京大学ラグビー部。しかし連覇が途切れ、2021年度に再び王座を奪還するまでの4年間、日本…
地域第一級の銘品づくりを日本全国へ ~最新刊『致知』2023年1月号より~
国民生活の基盤たる一次産業の衰退は著しく、農家の減少にも歯止めがかかっていない。かつて栗菓子の里と呼ばれた岐阜・東美濃地域も例外ではなかった。そんな故…
円周率4万桁暗誦の元ギネス記録保持者が語る「記憶術のすすめ」 ~2006年4月号より~
円周率暗誦の元ギネス記録保持者で、現在もなお、人間の持つ記憶の限界に挑み続けている友寄英哲さん。目から鱗の記憶術、そして記憶術を通して得た人生の要諦…
僻地で闘える医師を育成する【僻地医療への挑戦】~最新刊『致知』2023年1月号より~
離島の医師として日々島民の診療に従事しながら、会社の社長として僻地医療の仕組みづくりに奔走している医師がいる。齋藤 学氏、48歳。氏が僻地医療にこだ…
史上初兄妹同日金メダル獲得──それが昨夏の東京2020オリンピックでひと際脚光を浴びたことは記憶に新しい。柔道女子52㎏級で五輪の頂点に立った阿部詩…
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寄生虫病などに罹った数億人の命を救ってきた特効薬イベルメクチンを開発し、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智さん。87歳を迎えるいまな…
京都大学の人気NO.1教授として長年教鞭を執った火山学者の鎌田浩毅さん。専門は地球科学でありながら、鎌田さんの著作は勉強術や読書術まで幅広いテーマで…
生涯を振り返り、何とも忘れ難い人々との交流、生前の言葉を綴る「忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉」を本誌にて連載中の五木寛之先生。コロナ禍が収まらない中、いま…
京セラ、第二電電(現KDDI)創業者であり、一代で一兆円企業を築き上げた稲盛和夫氏。近年では経営破綻した日本航空を2年でスピード再生させ、その経営手…
日々刻々と様変わりする国際情勢、新型コロナウイルスの世界的蔓延など、いま私たちは出口の見えない危機、「死中」にあります。出口の見えないトンネルの中で…
遺品整理の第一人者として全国の現場を飛び回るメモリーズ社長の横尾将臣さん。その人々の心に徹底して寄り添う仕事の姿勢は、NHK「プロフェッショナル 仕…
傑出した指導力で日本の発展繁栄に力を尽くされた安倍晋三元総理が凶弾に倒れてから一年。その後の日本は激動する世界の中で進むべき道を見失っているように思…
住友生命保険の社長を務められた上山保彦氏。上山氏は入社当時、ある先輩から受けた助言を以来、実践し続けたといいます。『致知』1987年11月号に掲載さ…
「教育界の国宝」と謳われた東井義雄氏に、『子どもの心に光を灯す』(弊社刊)と題する講話録がある。心に沁みる話に溢れた本である。その中に浦島君という小…
現在発行中の『致知』8月号の特集テーマは、「悲愁を越えて」。誰しもが出合う人生の悲愁にどう向き合い、乗り越えていくか――。さまざまな環境や立場におい…
営業人生で積み上げてきた車の販売実績は優に2400台を超える――日本一BMWを売った男・飯尾昭夫さんが〝伝説のセールスマン〟と呼ばれる所以です。しか…
奈良県天理市に佇む日本最古の神社の一つ、石上(いそのかみ)神宮。宮司の森正光さんと、同市出身で遺伝子工学の世界的権威であった村上和雄先生〈筑波大学名…
★お求めはこちらからどうぞ★心を軽やかにする小林一茶名句百選online.chichi.co.jp 「痩蛙 まけるな一茶 是に有」「春風や 牛に…
モーニング娘。やAKB48などのアイドルから故・志村けんさんといった大御所まで、300組以上を手掛けてきた名ダンスプロデューサー・夏まゆみさんが20…
今月のFacebook Liveは、 7/7(金)19時~!今月は金曜日の開催ですので、お間違えの無いよう、スケジュール帳にメモしてください 7…
酸素ボンベをつけず、体力と精神力を鍛え上げることで8000メートル級の山々を踏破してきた、無酸素登山家の小西浩文氏。幾度も命の危機に遭遇しながらもそれ…
大東亜戦争末期の昭和20年、日本軍は悪化した戦局を打開すべく、戦闘機で敵艦に体当たりする特攻作戦を展開しました。祖国を護るため、知覧から飛び立ってい…
今月のFacebook Liveは、 明日7/7(金)19時~!今月は金曜日の開催ですので、お間違えの無いよう、スケジュール帳にメモしてください…
旧芝離宮恩賜庭園で訪問客を魅了した『夜会』の様子 ウェブデザインやネット広告を武器に関西のベンチャー企業の雄として名を上げ、現在は現実空間と仮想世界を融…
自然療法の大家である東城百合子さんが立ち上げた「あなたと健康社」。ここで40年以上料理講師を務める米澤佐枝子さんは自身も40代の時に余命1年と宣告さ…
埼玉県深谷市で60年にわたってもやし栽培業を営む飯塚商店。社長の飯塚雅俊さんは大量生産・流通されるようになった1袋数十円のもやしにより、倒産寸前に追…
毎年流れる億単位の赤字、医師の一斉退職……閉鎖やむなしと思われた志摩市民病院を救ったのは、一人の若き医師でした。「世界平和」という壮大な夢を真剣に描…
思いは実現する。人は自分が考えた通りの人生を歩む――。古来数多の先賢によって説かれてきた教えですが、近年こうした真理が科学的に実証されつつあるといい…
安岡正篤師の没後40周年を記念して復刊される『活学』第一編。予約受付開始のご案内以来、たいへん多くの方々からご予約をいただいております。さて、安…
………………………………………………東井義雄先生と小学1年生の作文………………………………………………東井義雄という先生がおられました。姫路からJ…
三冠王を獲得した強打の名キャッチャーで、監督としても日本一に3度輝いた野村克也さん。南海、ヤクルト、阪神、楽天の監督として通算24年活躍し、他球団で…
『致知』が届けば、まずこのページから読む、という読者の方も多い人気連載「致知随想」。毎号、各界で活躍する5名の方々の心に染みる体験談を紹介しており…
大河ドラマ「天地人」の題字や、スーパーコンピュータ「京」のロゴをはじめとする印象深い作品群、国内外で展開する様々なパフォーマンスなど、多彩な活動で注目…
世界三大バレエ団の一つ、英国ロイヤル・バレエ団にてアジア人女性初のプリンシパルに選ばれ、「ロイヤルの至宝」と称された吉田都さん。22歳から引退までの…
「日本資本主義の父」とも称され、約500の企業および約600の社会的事業の設立に関与した渋沢栄一。実業家でありながら、人々を啓蒙すべく数多くの書物…
本日は、『小さな修養論4』に収録されている一篇をご紹介します。……………………………そのとき どう動く……………………………そのとき どう動く――書家…
目の前に助けを求める人が現れた時、後先を考えず手を差し伸べられる大人はどれほどいるでしょうか。網膜硝子体手術の分野で世界でも屈指の腕を持つ服部匡志医…
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 安倍晋三元首相も愛読されていた 『修身教授録』と『吉田松陰名語録』━━━━━━━━━━━━━━━━━━山口…
人生百年時代――。当初は、希望的な印象の強かったこの言葉に、次第に現実の厳しさが加味され、私たちに生き方の再考を促しています。弊社では、そんな人生百…
専門の英語学のみならず、政治、経済、外交など、あらゆる分野で鋭い評論活動を展開した渡部昇一先生。多くの人の指針となる教えを遺した「知の巨人」がこの…
安岡正篤師の没後40周年を記念して復刊された『活学 第一編』。安岡師の著書といえば、難解そうなイメージを持たれる方もおられますが、本書は、聴衆に向け…
先月行われた、第5回WBCで、チームを悲願の世界一へと導いた侍ジャパン・栗山英樹監督。栗山監督が、日本ハムファイターズの新人選手たちに毎年配っておら…
毎号分野を問わず、一道を切り拓いてこられた5名の方々にご登場いただく連載「致知随想」。創刊当初より読者の皆様から高い人気を得ている人気連載です。今月…
1945年3月10日未明、アメリカ軍の爆撃機による無差別絨毯爆撃によって、一晩で10万人以上もの一般市民が亡くなった東京大空襲。ドキュメンタリー映…
「こんな堅い雑誌は誰も読まない」昭和53年の創刊当初、そう言われた『致知』。それから43年――。「『致知』は人生の教科書」「感動の言葉、生きる意味…