寄生虫病などに罹った数億人の命を救ってきた特効薬イベルメクチンを開発し、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智さん。87歳を迎えるいまな…
人間学の総本山、致知出版社公式ブログ。致知の読み処、イベント報告、新刊情報など耳よりな情報を配信中
月刊誌『致知』は今年で創刊37周年!! 毎月各界各分野の第一線で活躍されている方のご体験談をご紹介。仕事や人生に一所懸命取り組んでこられた方の「心の糧」となる雑誌をつくろうという理念のもとに、毎月皆様のお手元にお届けしています。 37年間口コミだけで広まり、全国約10万7千人の方にご愛読いただいております。 公式ホームページ:http://www.chichi.co.jp/
幼少期の失明という逆境を乗り越えて東京の大学に進学し、郷里・岡山で長年、盲学校教師を務めた竹内昌彦さん。現在は目の不自由な海外の子供たちを支援するヒ…
「とにかく離さない」妹を失った悲しみを抱いて、出所者を雇い続ける草刈健太郎さんに訊く
何とも悲しい数字があります。日本では罪を犯し、刑期を終えた出所者のおよそ二人に一人が再犯に走り、獄中に戻ってしまうというのです。そんな現実を前に奮い…
夢志大和魂で草莽崛起を起こし、日本を変える——夢志教師塾 塾長・星陽介氏の熱きメッセージ
将来を約束された幹部自衛官の道を擲ち、日本の明るい未来のために講演家として独立した星陽介さん。現在は、教員を対象とした「夢志教師塾」やビジネスマンを対…
1300年続く老舗温泉旅館「慶雲館」社長の運命を拓いた〝覚悟〟
甲斐の山懐に包まれた辺縁の地に、1300年もの歴史を刻んできた西山温泉慶雲館。度重なる自然災害にも屈することなく、「世界で最も古い歴史を持つ宿」として…
清水建設・宮本洋一会長が手痛い「失敗」から学んだ、仕事で信頼を築く要諦
創業200年以上の歴史を誇る清水建設。売上高1兆4千億円、社員数1万人を超える国内有数の大手総合建築会社です。その社長、会長を歴任する宮本洋一氏(掲…
「無印良品」V字回復の軌跡——良品計画・松井忠三前会長に学ぶ経営力
この4月に〝世界旗艦店〟「無印良品 銀座」や、ホテル「MUJI HOTEL GINZA」を開店するなど、好調な業績を維持する良品計画。しかし、かつて…
早川徳次という経営者をご存じでしょうか?シャープの創業者にあたる人物です。創業者には艱難辛苦を乗り越えて成功を掴んだ人物が多いが、その中でも早川徳次…
「ハガキを書いたら、手に入らんものはないくらいです」 坂田道信さんの世界
ハガキを書く――この、日常の言わば何でもないようなことを継続・実践し、「ハガキ道」という道にまで高めた坂田道信さん。学問はない、裕福でもない、逆境の…
20歳で右腕を失って——義手のヴァイオリニスト・伊藤真波さんが〝夢〟を叶えた道のり
20歳の時に交通事故で右腕を失った伊藤真波さん。苦悩の日々を乗り越え、日本初の義手の看護師という夢を叶えながら、水泳のパラリンピック選手としても二大会…
「謙虚であれ」——WBA世界ミドル級スーパー王者・村田諒太選手が心に刻むスピリット
ロンドン五輪ボクシング・ミドル級スーパー王者に君臨する村田諒太選手。並々ならぬ努力と独自の人生哲学で世界王者の栄冠を掴んだ村田選手ですが、その原点には…
「おかげさま」と「もったいない」 ~何気ない日本語に込められた深い意味~
※写真右が森さん、左が村上先生 奈良県天理市に佇む日本最古の神社の一つ、石上(いそのかみ)神宮。宮司の森正光さんと、同市出身で遺伝子工学の世界的権威で…
田坂広志さんが生死の瀬戸際で掴んだ覚悟 ~『致知』2021年12月号より~
日々刻々と様変わりする国際情勢、新型コロナウイルスの世界的蔓延など、いま私たちは出口の見えない危機、「死中」にあります。出口の見えないトンネルの中で…
「泣くことと笑うことは背中合わせ」——作家・五木寛之が語る〝本当の喜び〟の見つけ方
生涯を振り返り、何とも忘れ難い人々との交流、生前の言葉を綴る「忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉」を本誌にて連載中の五木寛之先生。コロナ禍が収まらない中、いまな…
経営コンサルタントの天明茂さんは、仕事の一環として「家系分析」を行っていきました。潰れた会社の再建のために社長さんに家系を調べてもらって家族のあり方…
いま多くの人たちが毎月の『致知』が届くのを心待ちにしてくださっています。愛知県岡崎市で介護事業を営む水野園美様もそういうお一人です。水野様は早くに交…
感動の声をたくさんいただいている11月1日発刊の「追悼 稲盛和夫」。稲盛氏が逝去されて約3か月――稲盛氏の偉大さ、遺された教えの貴さ、素晴らしさを…
ドラッカー学会共同代表理事・佐藤等氏による『致知』の連載「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」が好評を得ています。45回目となる12月号で、佐藤氏は…
人間形成の三大要素 ~『森信三 運命をひらく365の金言』まもなく発刊~
森信三語録の決定版 ここに誕生。━━━━━━━━━━━━━━━━━━「人生二度なし」の真理から真に人々の生きる力となる哲学を広め、教育活動に…
■読者から日々寄せられる感謝と感動の声稲盛和夫さんと弊誌月刊『致知』の出逢いは35年前に遡ります。創刊10年目の1987年2月号に初めてご登場いただい…
組織のトップが果たすべき一番重要な役割とは何か 東京海上HD会長・永野毅
国内最大の損害保険グループである東京海上ホールディングス。社員約4万人を擁するグループを社長、会長として牽引してきた永野毅さん。永野さんは世界初とな…
運命を創る愛と感謝の力——ジョン・F・ディマティーニ×鈴木秀子
「よき人生を送るには自分の最高価値観に気づくこと」、そう語るのはアメリカの世界的教育者として名高いジョン・F・ディマティーニさんです。自らの最高価値…
現在発行中の『致知』最新号では、「追悼・稲盛和夫」の特集を組ませていただいております。会社経営をしていく中で得た事業・人生発展の秘訣を数々の書籍にま…
数多くの受験生を志望校に合格させてきたブイネット代表・松永暢史さんが教える国語力向上の秘訣
「学力の根本は国語力にある」――約半世紀、個人家庭教師を生業として数多くの受験生を志望校に合格させてきたブイネット代表・松永暢史さんはそう語ります。…
ダウン症の長男・隼吾の笑顔が教えてくれた「可能性」の伸ばし方
荒海に突き落とされたような不安感――生まれたご長男がダウン症であると聞かされた時のことを、内海智子さんはこう語られます。知的障がいのある子どもたちの芸…
再建から64年。大阪新世界のシンボル・通天閣は悲運の解体からいかに立ち直ったか
大阪・浪速区の街中に聳え立つ通天閣の姿を、テレビなどを通じて目にしたことのある方も多いでしょう。7月3日は、その完成を記念して制定された「通天閣の日」…
幕末の偉人・近藤勇の知られざる実像──直系子孫が紐解いた新撰組の「宿願」とは
幕末動乱期の京都の治安維持を任務として結成された新選組。その局長として、土方歳三や沖田総司、斎藤一など並み居る剣士たちを束ねたのが「天然理心流」宗家…
テレビ番組『料理の鉄人』岸朝子さんが心に刻んだ名言 ~2014年4月号より~
一世を風靡したテレビ番組『料理の鉄人』の審査員として、「おいしゅうございます」のひと言で親しまれた食生活ジャーナリスト・岸朝子さん。2015年に91歳…
~ベッドから起き上がれなかった自分が人生について深く考え得た気づき~
月刊『致知』は、多くの方に支えられ今年9月で創刊44周年を迎えました。月刊『致知』は経営者、会社員、教師、主婦……老若男女問わず、現在11万5千人の…
かつて松下政経塾で塾頭を務め、経営の神様・松下幸之助の薫陶を直接受けた上甲晃氏による最新刊が、まもなく発売となります。松下電器(現パナソニック)創業…
「読めば心が熱くなる教科書シリーズ」は生き方の道標——坂田道信
シリーズ累計38万部の大ヒットとなっている「読めば心が熱くなる教科書シリーズ」。この2冊をいつも手元に置き、「生き方をいい方向に導く道標」として精読…
本日!今月のFacebookliveは 11月15日(火)19時~です!
11月のFacebook liveは、 「皆様が最新号を読み始めたタイミングで、 その感動をリアルに共有したい!」 との思いから、《本日 11/1…
稲盛和夫が18年前に綴った〝真のリーダー〟第一の資質~2004年1月号より~
政界、経済界、スポーツ界……いま、各界で「リーダー」の資質が強く問われています。京セラやKDDI(旧・第二電電)を創業し、一代で日本を代表する企業へと…
明日!今月のFacebookliveは 11月15日(火)19時~です!
今月のFacebook liveは、 「皆様が最新号を読み始めたタイミングで、 その感動をリアルに共有したい!」 との思いから、《11/15(火)…
五郎丸歩さんが世界の名将エディー・ジョーンズに学んだ人育てのヒント
2015年のラグビーワールドカップで世界の強豪・南アフリカを撃破するなど、日本ラグビー界を牽引してきた五郎丸歩さん。そんな五郎丸さんに、上に立つ者の…
書×アートで「人の想いを形にする」——書家・高橋恵里さんに聞く
書家でありながら、墨やブルーを使った文字作品を制作するアーティスト(アーティスト名・島本恵里)として海外にも活動の場を広げている高橋恵里さん。書家と…
大谷翔平も学んだ中村天風の運命を拓く人生哲学——どんな時も積極的な心を保てる方法
心を積極的観念で満たし、人生を正しく明るく生きることを説いた哲人・中村天風。運命を発展させるその哲学を、大リーグ・エンゼルスで活躍する大谷翔平選手も…
アウシュビッツでの過酷な体験を綴った『夜と霧』の著者であるV.E.フランクル氏と生前親交のあった医師・永田勝太郎さん。永田さんが大病を患った際、フラ…
観光客が殺到する「ラ コリーナ近江八幡」を開いた四代目・山本昌仁が受け継いだ〝たねや精神〟
たねやを代表する銘菓、ふくみ天平。時代・お客様の趣向の変化に合わせ、絶えざる「おいしい進化」に挑戦してきた 2022年、創業150年の節目を迎えた老舗…
「俳句にやってはいけないことは何もない」TVでも大人気の俳人・夏井いつきさんが語る俳句と人生
いま俳句が国民的なブームとなっています。その火つけ役となったのが、俳人・夏井いつきさんです。俳句経験ゼロの素人の句を添削し、見事な句に変えてしまう様…
江戸時代の国学者、本居宣長が『古事記』全44巻の註釈書『古事記伝』を書き終えたのは、寛政10(1798)年6月13日(新暦7月26日)のことです。基…
『ごんぎつね』に教わる死との向き合い~『致知』最新号「追悼・稲盛和夫」2022年12月号 より~
新美南吉の『ごんぎつね』は人々によく知られた童話です。文学博士でシスターの鈴木秀子先生は『致知』12月号(最新号)の連載「人生を照らす言葉」にてこの…
月刊『致知』には毎号、心の琴線に触れる記事が掲載されています。過去の記事の中から、掲載当時、大きな感動を呼んだ「難病の女の子 雪絵ちゃんと先生が交わし…
〝諦め〟がひらいた音楽の世界~『致知』最新号「追悼・稲盛和夫」2022年12月号 より~
情熱的な指揮で聴衆を魅了する「炎のマエストロ」こと小林研一郎氏。82歳の現在も、週に一度のペースで2時間を超す公演の指揮を執っている。氏の音楽家とし…
400年語り継がれた恩——豊臣秀吉の養女・豪姫 歴史に埋もれた感動秘話
歴史には表と裏があります。多くの場合、戦の勝敗が決すると勝者にばかりスポットライトが当たりますが、敗走した兵たちにもまた、ドラマがあるものです。これ…
自分探しの旅を続けて掴んだもの~『致知』最新号「追悼・稲盛和夫」2022年12月号~
毎号分野を問わず、一道を切り拓いてこられた5名の方々にご登場いただく連載「致知随想」。創刊当初より読者の皆様から高い人気を得ている人気連載です。今月…
34年前、来日したマザー・テレサが日本人に求めたこと——シスター鈴木秀子が語る
シスターとして60年間、人々の苦悩に耳を傾け、その心に寄り添い続ける鈴木秀子さん。『自分の花を精いっぱい咲かせる生き方』は、鈴木さんが8年にわたり手掛…
82歳の現役少年野球指導者・棚原安子さんが、1200人の子供たちから教わったこと
大阪・吹田の地で少年野球指導を続けて50年。〝おばちゃん〟の愛称で親しまれる棚原安子さんは5人の子育ての傍ら、これまで1,200人の指導に携わってこら…
廃業目前の老舗タオル会社を継承——今治の丹後佳代さんが抱く地元愛
今治の老舗タオル会社が後継者難から「廃業」すると聞いて、考え抜いた末に事業継承を決断した一人の女性がいます。愛媛県出身の元教師、丹後佳代さん。地元愛や…
「利他」の灯をかかげて~『致知』最新号「追悼・稲盛和夫」2022年12月号 より~
・・・・・・・・・・・・・・・ 「私はね、やっぱり利他だと思うんですよ」と、少年のように目を輝かせて語った稲盛さんの表情を今も忘れることができな…
島田妙子が語る、「本当は怒りたくない」お母さんのためのアンガーマネジメント
「大人は自分の感情に責任を持とう」。そう語る島田妙子さんは、幼少期に6年間にもわたり壮絶な虐待を受けた経験をもとに、児童虐待防止の活動を行っています。…
台風などの天候不順が各地のりんご農家を苦しめています。こんな時に勇気を与えてくれるのが、青森のりんご農家、木村秋則さんの生き方です。生産者として「安全…
人は何のために生きるのか ~最新刊『致知』2022年12月号より~
盛和塾生のみならず、一般の方々にもよりよい人生を歩んでいただきたい――。そんな稲盛氏の想いにより実現した盛和塾主催の市民フォーラムは、2002年から2…
人として正しい道を貫け~『致知』最新号「追悼・稲盛和夫」2022年12月号 より~
・・・・・・・・・・・・・・・ 「何が起こったとしても、誠実に正直に対応する、人として正しいことを貫く、仕事人としてのベースを直接叩き込んでいた…
佐藤可士和が明かした「ヒット商品を生み出す秘訣」 アイデアの源泉はどこにある?
UNIQLOやセブン-イレブン、楽天、今治タオルなど、数多くの企業のブランディングやトータルプロデュースを手掛けてきた佐藤可士和さん。既存の広告やデザ…
稲盛さんに教わった人生で大切なこと~『致知』最新号「追悼・稲盛和夫」2022年12月号~
稲盛和夫氏の生き方・哲学を学んでいるのはビジネスパーソンだけに留まらない。スポーツ界もその一つである。稲盛氏の謦咳に接した岡田武史氏と、著作を通じて…
・・・・・・・・・・・・・・・ ■稲盛さんの偉大な功績稲盛和夫さんがご逝去されました。令和4年8月24日午前8時25分、享年90でした。 日本を代…
確固たる人間観、死生観を持つ~『致知』最新号「追悼・稲盛和夫」2022年12月号 より~
・・・・・・・・・・・・・・・ 「私はいま頃になって、「敬天愛人」という言葉には稲盛さんの哲学や死生観が凝縮されていることに気がつきました」 大田…
来週!11/11(金)17:30~19:00開催『致知』オンライン木鶏会のご案内
「『致知』オンライン勉強会(木鶏会)」とは、毎月1回定期的に開催している『致知』を使ったアウトプット勉強会です。ご自身でインプットした『致知』の学びを…
後世に伝えたい 稲盛さんの創業者魂~『致知』最新号「追悼・稲盛和夫」2022年12月号~
共に京都の地で会社を興し、一代で日本を代表する1兆円企業へと導いてきた二人の経営者がいる。稲盛和夫氏と永守重信氏。同じ申年生まれで年齢はひと回りの差…
本日発刊!『致知』最新号「追悼・稲盛和夫」~2022年12月号~
~『致知』最新刊2022年12月号「 追悼 稲盛和夫」~ 去る令和4年8月24日、京セラ名誉会長・稲盛和夫氏がご逝去されました。享年90でした。 ・…
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寄生虫病などに罹った数億人の命を救ってきた特効薬イベルメクチンを開発し、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智さん。87歳を迎えるいまな…
京都大学の人気NO.1教授として長年教鞭を執った火山学者の鎌田浩毅さん。専門は地球科学でありながら、鎌田さんの著作は勉強術や読書術まで幅広いテーマで…
生涯を振り返り、何とも忘れ難い人々との交流、生前の言葉を綴る「忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉」を本誌にて連載中の五木寛之先生。コロナ禍が収まらない中、いま…
京セラ、第二電電(現KDDI)創業者であり、一代で一兆円企業を築き上げた稲盛和夫氏。近年では経営破綻した日本航空を2年でスピード再生させ、その経営手…
日々刻々と様変わりする国際情勢、新型コロナウイルスの世界的蔓延など、いま私たちは出口の見えない危機、「死中」にあります。出口の見えないトンネルの中で…
遺品整理の第一人者として全国の現場を飛び回るメモリーズ社長の横尾将臣さん。その人々の心に徹底して寄り添う仕事の姿勢は、NHK「プロフェッショナル 仕…
傑出した指導力で日本の発展繁栄に力を尽くされた安倍晋三元総理が凶弾に倒れてから一年。その後の日本は激動する世界の中で進むべき道を見失っているように思…
住友生命保険の社長を務められた上山保彦氏。上山氏は入社当時、ある先輩から受けた助言を以来、実践し続けたといいます。『致知』1987年11月号に掲載さ…
「教育界の国宝」と謳われた東井義雄氏に、『子どもの心に光を灯す』(弊社刊)と題する講話録がある。心に沁みる話に溢れた本である。その中に浦島君という小…
現在発行中の『致知』8月号の特集テーマは、「悲愁を越えて」。誰しもが出合う人生の悲愁にどう向き合い、乗り越えていくか――。さまざまな環境や立場におい…
営業人生で積み上げてきた車の販売実績は優に2400台を超える――日本一BMWを売った男・飯尾昭夫さんが〝伝説のセールスマン〟と呼ばれる所以です。しか…
奈良県天理市に佇む日本最古の神社の一つ、石上(いそのかみ)神宮。宮司の森正光さんと、同市出身で遺伝子工学の世界的権威であった村上和雄先生〈筑波大学名…
★お求めはこちらからどうぞ★心を軽やかにする小林一茶名句百選online.chichi.co.jp 「痩蛙 まけるな一茶 是に有」「春風や 牛に…
モーニング娘。やAKB48などのアイドルから故・志村けんさんといった大御所まで、300組以上を手掛けてきた名ダンスプロデューサー・夏まゆみさんが20…
今月のFacebook Liveは、 7/7(金)19時~!今月は金曜日の開催ですので、お間違えの無いよう、スケジュール帳にメモしてください 7…
酸素ボンベをつけず、体力と精神力を鍛え上げることで8000メートル級の山々を踏破してきた、無酸素登山家の小西浩文氏。幾度も命の危機に遭遇しながらもそれ…
大東亜戦争末期の昭和20年、日本軍は悪化した戦局を打開すべく、戦闘機で敵艦に体当たりする特攻作戦を展開しました。祖国を護るため、知覧から飛び立ってい…
今月のFacebook Liveは、 明日7/7(金)19時~!今月は金曜日の開催ですので、お間違えの無いよう、スケジュール帳にメモしてください…
旧芝離宮恩賜庭園で訪問客を魅了した『夜会』の様子 ウェブデザインやネット広告を武器に関西のベンチャー企業の雄として名を上げ、現在は現実空間と仮想世界を融…
自然療法の大家である東城百合子さんが立ち上げた「あなたと健康社」。ここで40年以上料理講師を務める米澤佐枝子さんは自身も40代の時に余命1年と宣告さ…
本日は、『小さな修養論4』に収録されている一篇をご紹介します。……………………………そのとき どう動く……………………………そのとき どう動く――書家…
目の前に助けを求める人が現れた時、後先を考えず手を差し伸べられる大人はどれほどいるでしょうか。網膜硝子体手術の分野で世界でも屈指の腕を持つ服部匡志医…
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 安倍晋三元首相も愛読されていた 『修身教授録』と『吉田松陰名語録』━━━━━━━━━━━━━━━━━━山口…
人生百年時代――。当初は、希望的な印象の強かったこの言葉に、次第に現実の厳しさが加味され、私たちに生き方の再考を促しています。弊社では、そんな人生百…
専門の英語学のみならず、政治、経済、外交など、あらゆる分野で鋭い評論活動を展開した渡部昇一先生。多くの人の指針となる教えを遺した「知の巨人」がこの…
安岡正篤師の没後40周年を記念して復刊された『活学 第一編』。安岡師の著書といえば、難解そうなイメージを持たれる方もおられますが、本書は、聴衆に向け…
先月行われた、第5回WBCで、チームを悲願の世界一へと導いた侍ジャパン・栗山英樹監督。栗山監督が、日本ハムファイターズの新人選手たちに毎年配っておら…
毎号分野を問わず、一道を切り拓いてこられた5名の方々にご登場いただく連載「致知随想」。創刊当初より読者の皆様から高い人気を得ている人気連載です。今月…
1945年3月10日未明、アメリカ軍の爆撃機による無差別絨毯爆撃によって、一晩で10万人以上もの一般市民が亡くなった東京大空襲。ドキュメンタリー映…
「こんな堅い雑誌は誰も読まない」昭和53年の創刊当初、そう言われた『致知』。それから43年――。「『致知』は人生の教科書」「感動の言葉、生きる意味…
「カメラのキタムラ」を運営するキタムラ・ホールディングス。2016年、創業以来初の赤字を計上したキタムラの事業の継続と従業員の雇用の継続を条件に再建…
今年は安岡正篤師没後四十年になる。この機に弊社では師の講話録集『活学―人となるために』を復刻、刊行させていただくことになった。本書は、安岡師が公職追…
京セラやKDDIを創業しそれぞれ大企業に育て上げ、「絶対不可能」と言われたJALの経営再建にあたっては僅か2年8か月で再上場へと導いた稲盛和夫氏。挫…
男子柔道60キロ級で前人未到のオリンピック3連覇を成し遂げた野村忠宏さん。3連覇はもちろんのこと、40歳を超えてもなお、柔道に打ち込み続けた姿は、多…
ミュージカルからストレートプレイ(台詞劇)、古典・現代劇に至るまで、俳優として数々のヒロインや主要な役を演じてきた野村玲子さん。演劇の道一筋に歩み続…
松下政経塾元塾頭として、また、松下電器産業(現・パナソニック)退社後は、志ネットワーク「青年塾」代表として、25年間で、2500名もの志ある若者たち…
大空を自在に飛んで、人々を瞬く間に目的地に送り届けてくれる〝空飛ぶクルマ〟──そんな未来の乗り物が、私たちの前に登場する日が近いとSkyDrive社…
生徒指導担当の教師として、荒れに荒れていた大阪の中学校を見事に立て直し、現在はビジネスマンやアスリートたちに向けて愛情深く人材教育を行っている原田隆…
森信三先生をして「教育界の国宝」と称せられた東井義雄先生。『致知』にも何度もご登場いただきました。本日はその東井先生の感動秘話をご紹介します。 …
2018年7月2日に逝去された落語家、桂歌丸さん(享年81)。人気番組『笑点』などで長くお茶の間に愛され、いまなおその姿は視聴者の心に残っているよう…