寄生虫病などに罹った数億人の命を救ってきた特効薬イベルメクチンを開発し、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智さん。87歳を迎えるいまな…
人間学の総本山、致知出版社公式ブログ。致知の読み処、イベント報告、新刊情報など耳よりな情報を配信中
月刊誌『致知』は今年で創刊37周年!! 毎月各界各分野の第一線で活躍されている方のご体験談をご紹介。仕事や人生に一所懸命取り組んでこられた方の「心の糧」となる雑誌をつくろうという理念のもとに、毎月皆様のお手元にお届けしています。 37年間口コミだけで広まり、全国約10万7千人の方にご愛読いただいております。 公式ホームページ:http://www.chichi.co.jp/
稲盛和夫が即答した「人生で一番大事なもの」 ~『致知』2018年5月号より~
稲盛和夫氏。たぐいまれな経営手腕と哲学を通じ、産業界のみならず広く市井の人にまで感化を与えた日本を代表する経営者がお亡くなりになりました。 稲盛氏は…
「ONENESS」—— 後遺症と向き合い夢を叶えた画家・水上卓哉が掴んだテーマ
言語障害や手の神経の麻痺……幼少期の交通事故の重い後遺症と向き合いながら、人々の心を癒やし感動させる絵を描き続けている若き画家・水上卓哉さん。2022…
運命を創る愛と感謝の力——ジョン・F・ディマティーニ×鈴木秀子
「よき人生を送るには自分の最高価値観に気づくこと」、そう語るのはアメリカの世界的教育者として名高いジョン・F・ディマティーニさんです。自らの最高価値観…
専業主婦の仕事は「キャリア」!? 薄井シンシアさんの幸せを手にする働き方
専業主婦の仕事を「キャリア」と位置づけ、家事・育児に専念する17年間を過ごした薄井シンシアさん。子供の大学進学を機に時給制のアルバイトを始め、数年後には…
貧血、冷え性、便秘症、低血圧症、花粉症、アトピー…。食料は豊富であるにもかかわらず、昨今、体の不調に悩む人は多くいらっしゃいます。病気の原因は食歴(い…
いまを生き切る覚悟が、自分の内に眠る無限の可能性を開花させる——田坂広志
■いまを生き切れ!ダボス会議メンバーや内閣官房参与などを歴任し、私塾や著書を通じて多くの人々に仕事や人生の示唆を与え続けている多摩大学大学院名誉教授・…
言わずと知れた世界最大手のIT企業の一角を占め、実に170か国以上で事業を展開するIBM。中でも、北米の本社に次いで第2位の好業績を出しているのが日本…
人々の真に生きる力となる哲学を提唱し、教育活動にその生涯を捧げた国民教育の師父・森信三先生(1896~1992年)。今年は森先生の没後30年の節目とな…
「人生百年時代を迎え、私たちはどう生きたらよいのか」講演などで一貫してそのことを伝えてこられた社会教育家・田中真澄さんのお話が『致知』で連載されていま…
9/14(水)17:30~19:00開催『致知』オンライン木鶏会のご案内
「『致知』オンライン勉強会(木鶏会)」とは、毎月1回定期的に開催している『致知』を使ったアウトプット勉強会です。ご自身でインプットした『致知』の学びを…
動かなかった足が動く? 魔法の「足こぎ車いす」を実現した鈴木堅之さんの情熱
車いすといえば、体の不自由な人の移動を補助するもの。しかし鈴木堅之さん(TESS社長)の手掛ける「足こぎ車いす」は、乗れば動かなかった足が動き、リハビ…
四代目圓歌を襲名した三遊亭歌之介さんを発奮させた「うさぎとかめの教訓」
落語家の三遊亭歌之介さんが2019年3月21日、四代目三遊亭圓歌を襲名されることになりました。歌之介さんといえば、人生訓、健康法を交えながらの鹿児島なま…
「言うことは立派だけど、実行が伴わない」企業体質の〝壁〟の打ち破り方 ~テルモV字回復の裏側
業界トップクラスの医療機器メーカーとして、新型コロナウイルス感染拡大対処の現場に大きく貢献したテルモ。創業100年を目前としていまなお変革・成長を続け…
「運」と「ツキ」は違うもの!? 本当に運が強い人の共通点(西田文郎×林野宏)
潰れかかった会社をクレジットカード業界1位に育て上げたクレディセゾンの林野宏さんと、ビジネス・スポーツ界など様々な分野の一流たちの脳力開発に携わってき…
孤児たちに「お父さん」と呼ばれた男。児童福祉のパイオニア・石井十次の横顔
〔記事中写真提供=社会福祉法人 石井記念友愛社〕日本で一番初めに孤児院が開かれたのはいつでしょうか? それは1887(明治20)年、いまから135年も前の…
人間の3タイプ(可燃性、不燃性、自燃性) ~ 『稲盛和夫一日一言』より ~
京セラ、KDDI、JALという3つの世界的企業を率いた稀代の名経営者・稲盛和夫氏。その稲盛氏による語録集の決定版が、昨秋、弊社から刊行された『稲盛和…
能力と体力の限界で日々生きる——世界的ファッションデザイナー・森英恵の仕事観
服飾デザインのパイオニアとして、日本のファッション界を牽引した森英恵さんがお亡くなりになりました。「ファッション」「デザイナー」といった言葉もなかった…
「面接したら100%採用」——全国1位の非行少年雇用を誇る野口石油の“愛”の経営
福岡県北九州市内にガソリンスタンド3店舗を構える野口石油。ここで、160人以上に及ぶ非行少年を雇用してきたのが、会長の野口義弘さんです。ご自身が少年時代…
〝ろくろの神様〟93歳、現役の人間国宝に聞く人生・仕事の極意——陶芸家・井上萬二
*** ■93歳のエネルギーに圧倒される陶芸家・人間国宝の井上萬二さんの取材は、もともとは、以前の編集会議で、ある編集者から提案のあった企画でしたが…
平均と比べることに意味はない——解剖学者・養老孟司さんが贈る若者へのメッセージ
解剖学者にして昆虫収集家、さらには大ベストセラーとなった『バカの壁』などの著作を通じ、切れ味鋭い社会批評でも知られる養老孟司さん。若き日の体験と原点を交…
〝民の父母〟としての天皇——苦難の時期に読み継ぐ「祈り」の御製
天皇陛下とは「祈り」であるーーそう語るのは、弊社刊『日本は天皇の祈りに守られている』著者・松浦光修さんです。戦後の日本人が忘れてしまった天皇陛下の「祈…
ゴジラ・松井秀喜の恩師が明かす「5打席連続敬遠」秘話 ~2004年5月号より~
2018年1月、史上最年少43歳7か月で野球殿堂入りを果たした元巨人・米ヤンキースの松井秀喜さん。同年行われたオールスター戦の試合前にその表彰式が行わ…
・・・今日の名言・・・ 「人間は間違いを犯すものだ」 という前提には、 プ…
杉山愛選手の死闘、1日4試合・6時間18分 ~『致知』2016年3月より~
祝 テニス女子日本代表監督就任「おそらく私がスランプで苦しんでいる時も、傍から見るときっと全然スランプに見えなかったと思いますね」杉山愛 さんが語った…
大阪桐蔭高校野球部は、なぜ圧倒的に強いのか ~2017年12月号より~
高校野球界において圧倒的な強さを誇る大阪桐蔭高校野球部。この強豪を率いる西谷浩一監督は、監督歴19年(掲載時)、歴代1位タイの甲子園優勝6回の記録を持…
日本を代表する女優の黒柳徹子さん(写真左)。持前のユーモアで見る人を魅了し続ける黒柳さんですが、幼い頃は病気で苦しんでいました。そんな当時に父親からか…
ハッとさせられる瞬間——弱い自分を克服するヒント(鈴木秀子)~2016年9月号 ~
私たちはともすれば、日常生活で周りの目ばかり気にしてしまうもの。そんな時に、他人の何気ない行動を見てハッとされられることがあります。そして場合によって…
安酒は飲むな、いい酒を飲め——わが師・安岡正篤先生が伝えたかったこと~2016年6月号~
日本経済界の重鎮・牛尾治朗さん(現 ウシオ電機名誉相談役)の若き日のエピソードです。牛尾さんは、当時秘書として仕えられた東京銀行の支店長からよく、「おい…
オーナーの給料が月額10万円である理由 ~『致知』最新刊2022年9月号~
福岡県北九州市でガソリンスタンドを経営する野口義弘氏とスクールカウンセラーの堀井智帆氏は、共に長年、非行少年たちと向き合い、その更生を手助けしてきまし…
夏真っ盛りに起きた悲劇……日航機墜落事故から37年、9歳で逝った息子へ ~2021年10月号 ~
昭和60年8月12日、520人の命を一瞬にして奪った日航ジャンボ機墜落事故が発生しました。世界の航空史の中で最多の犠牲者を出したこの事故で、美谷島邦子…
500回におよぶ店頭実験から掴んだ販売の極意——売れる売れる研究所代表・橋本和恵
どんな商品でも売ってしまう〝カリスマ販売員〟として、全国の企業や販売員の指導、セミナーや講演活動に取り組んでいる売れる売れる研究所代表・橋本和恵さん。…
終戦の日に甦った戦友の姿……特攻から生還した栗永照彦さんの秘めたる思い~2019年11月号~
元香川県香南町教育長・栗永照彦さんは大東亜戦争時、最も若年の特攻隊員として多くの先輩隊員を見送られました。90歳を超えたいまなお、翼を振り沖縄の空に消え…
聖光学院はなぜ、甲子園の切符を手にし続けるのか? 斎藤智也監督流「強い組織」のつくり方
福島県随一の強豪として、2020年に13年連続16度目出場を達成した聖光学院高校。今夏の甲子園でも同校を指揮する斎藤智也監督は、かつて『致知』誌上で強い…
・・・今日の名言・・・ ■ 成長会社のトップ30数人の共通項 一、自分に厳し…
試練の時に噛み締めたい安岡正篤の哲学:「死」と「活」は一なるもの ~2011年7月号~
昭和の歴代総理、財界トップを中心に、‶人間いかに生きるべきか〟を説いた安岡正篤師。その安岡師が、「平生窃(ひそ)かにこの観をなして、いかなる場合も決して…
・・・今日の名言・・・ 他人の成功や幸せも 自分のことのように喜んでください。 …
「老い」とどう向き合うか——神様からの人生最後のプレゼント ~2018年3月号~
人間として生まれた以上、 「老い」は誰もが直面することになる問題です。 自分自身の老いだけではなく、年をとった親の介護なども現在の日本社会では大きな問題…
・・・今日の名言・・・ 生きているということは、 誰かに借りをつくること。…
「最後まで幸せだったと思える人を増やしたい」──閉鎖寸前の志摩市民病院を救った若き医師の〝原点〟
毎年流れる億単位の赤字、医師の一斉退職……閉鎖やむなしと思われた志摩市民病院を救ったのは、一人の若き医師でした。「世界平和」という壮大な夢を真剣に描き…
・・・今日の名言・・・ 発想力を鍛える秘訣。 それは、何事においても …
販売の達人が伝授する「売れる法則」 ~最新刊『致知』2022年9月号より~
どんな商品でもたちまち売ってしまう「カリスマ販売員」として、全国の企業や販売員の指導、セミナーや講演活動に当たっている橋本和恵さん。最新号では、橋本さ…
・・・今日の名言・・・ 人生は戦いです。 楽をしようという怠け心と、 …
東京湾を撮り続けて見えてきた道——水中写真家・中村征夫 ~2008年3月号 ~
東京湾をはじめとする世界中の海に潜り、知られざる生命の真実をカメラを通して伝え続けてきた中村征夫さん。海に煌めく、力強く美しい生命の一瞬を切り取った写…
・・・今日の名言・・・ 99%の力を出している時は しんどいが、 …
青木新門さんが忘れられない原風景——「焼き場に立つ少年」からの ~『致知』2019年11月号より
作家の青木新門さん(写真右)が8月6日、お亡くなりになりました。先の大戦から75年が過ぎ、当時の記憶を語り継ぐ人が少なくなっている一方、コロナ禍に見舞わ…
長崎原爆投下の悲劇を忘れない 久松シソノさんが永井隆博士に学んだこと ~2006年11月号より~
8月9日は、すべての日本人がその記憶に刻むべき長崎原爆投下の悲劇が起こった日です。22歳で被爆した、永井隆記念国際ヒバクシャ医療センター名誉センター長〈…
8/9(火)※1日限定 ★『続・修身教授録』発売記念Amazonキャンペーン★
Amazonキャンペーン限定! 特典プレゼント(2022/8/9限定) 待望の新刊『続・修身教授録』の発売を記念して、『続・修身教授録』ご予約くださった方…
広島の原爆供養塔を一生涯ほうきで掃き続けた佐伯敏子さん ~1999年10月号~
毎年8月6日がやってくるたび、私たちは広島に原爆が投下されたことを思い出します。ただ一方で、戦後75年が過ぎ、当時の惨状を目の当たりにした方のお話がどん…
ドムドムバーガー復活の軌跡 ~最新刊『致知』2022年9月号~
日本初のハンバーガーチェーン・ドムドムハンバーガー。倒産の危機に直面した老舗チェーンをV字回復させたのが現社長の藤﨑 忍氏である。39歳まで主婦だった…
【3分で読める感動実話】母が教えてくれた「魔法の香水」——谷川 洋
アジア数か国で300校以上の設立に携わり、現地の人々に感動と笑顔の輪を広げている谷川 洋さん。60歳を機にサラリーマン生活にピリオドを打ち、現地の住民や…
尾道高校野球部(広島県)強さの秘密は「木鶏会」にあり!? ~『致知』2016年7月号より~
球児たちが熱闘を繰り広げる夏の甲子園。その一方、地方大会で敗れた各校は新チームでの練習を始動させています。その中の一校、広島大会決勝で惜敗した尾道高校は…
やりたいことにとことんのめり込め ~最新刊『致知』2022年9月号~
妥協を許さない仕事ぶりで食通を唸らせる料理人・山本征治氏。氏の経営する「日本料理・龍吟」は、国内はもとより、海外からも高い支持を集めている。本物を求…
イチローが「誰よりもやった」と豪語した練習 ~『致知』2010年6月号より ~
オリックス時代に、イチロー選手の専属打撃投手を務めた奥村幸治さん。その後、結成した中学硬式野球チーム「宝塚ボーイズ」では、田中将大投手をはじめ、多数のプ…
天は父なり 児童福祉のパイオニア 石井十次の歩いた道 ~最新刊『致知』2022年9月号~
現在のような社会保障制度が存在しなかった明治の変革期、行き場を失った孤児たちを生涯に3,000人も救済した石井十次。根強い偏見や資金難を乗り越え、かつ…
最高の菓子づくりに生きる ~最新刊『致知』2022年9月号~
東京・茗荷谷に店を構えて45年、世界の料理人が絶えず見学に訪れるお菓子調進所「一幸庵」。店主の水上 力氏を〝親父さん〟と慕っているのが、洋菓子の本場…
「ひと言で言えば不撓不屈」日本考古学の第一人者・大塚初重さんが貫いた学者魂
戦後の日本考古学を牽引した大塚初重さんが、令和4年7月21日、お亡くなりになりました。晩年まで学問を突き詰めたその姿勢は、多くの日本人を夢とロマンを与え…
1万本以上に及ぶ月刊『致知』の人物インタビューと、弊社書籍の中から、仕事力・人間力が身につく記事を精選した『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事…
本日8月3日(水)19時! 月刊『致知』Facebook ライブ ~『致知』9月号の読みどころ~
9月号の特集テーマは「実行するは我にあり」! 特集テーマに込めた思い、登場者に共通することなどを『致知』編集長が読みどころをとことん語ります 忙しい…
「ぶつかりまくれ」日本史上最年少・最短記録での上場を実現した男の哲学
情報通信業界のリーディングカンパニーとして知られるフォーバル。25歳で同社を創業した大久保秀夫さんは、かつての電電公社が独占していた国内の通信業界に…
「あれが本当のファンなんだよ」――工藤公康さんが王貞治さんから学んだこと ~『致知』最新刊~
本日発刊の『致知』最新号「実行するは我にあり」。表紙を飾っていただいたのは、名選手であり、名指導者でもある福岡ソフトバンクホークス前監督の工藤公康さ…
工藤公康、高橋幸宏、井上萬二、水上力、青木定治、岡田隆、……あなたの〝実行力〟を高める名言集
2022年8月1日発刊の『致知』9月号「実行するは我にあり」。本号の表紙を飾っていただいたのは、現役時代にピッチャーとして224もの勝星を重ね、指導…
陶芸の道、限りなし~93歳現役の人間国宝に聞く~ 井上萬二(陶芸家)~『致知』最新刊~
93歳のいまなお現役を貫く有田焼の陶芸家・井上萬二氏。15歳で予科練に入隊し、終戦を迎えた後、17歳より陶芸の修業の道に入り、42歳で独立。66歳の時に…
組織のトップが果たすべき一番重要な役割とは——東京海上ホールディングス会長・永野毅
国内最大の損害保険グループである東京海上ホールディングス。社員約4万人を擁するグループを社長、会長として牽引してきた永野毅さん。永野さんは世界初となる生…
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寄生虫病などに罹った数億人の命を救ってきた特効薬イベルメクチンを開発し、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智さん。87歳を迎えるいまな…
京都大学の人気NO.1教授として長年教鞭を執った火山学者の鎌田浩毅さん。専門は地球科学でありながら、鎌田さんの著作は勉強術や読書術まで幅広いテーマで…
生涯を振り返り、何とも忘れ難い人々との交流、生前の言葉を綴る「忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉」を本誌にて連載中の五木寛之先生。コロナ禍が収まらない中、いま…
京セラ、第二電電(現KDDI)創業者であり、一代で一兆円企業を築き上げた稲盛和夫氏。近年では経営破綻した日本航空を2年でスピード再生させ、その経営手…
日々刻々と様変わりする国際情勢、新型コロナウイルスの世界的蔓延など、いま私たちは出口の見えない危機、「死中」にあります。出口の見えないトンネルの中で…
遺品整理の第一人者として全国の現場を飛び回るメモリーズ社長の横尾将臣さん。その人々の心に徹底して寄り添う仕事の姿勢は、NHK「プロフェッショナル 仕…
傑出した指導力で日本の発展繁栄に力を尽くされた安倍晋三元総理が凶弾に倒れてから一年。その後の日本は激動する世界の中で進むべき道を見失っているように思…
住友生命保険の社長を務められた上山保彦氏。上山氏は入社当時、ある先輩から受けた助言を以来、実践し続けたといいます。『致知』1987年11月号に掲載さ…
「教育界の国宝」と謳われた東井義雄氏に、『子どもの心に光を灯す』(弊社刊)と題する講話録がある。心に沁みる話に溢れた本である。その中に浦島君という小…
現在発行中の『致知』8月号の特集テーマは、「悲愁を越えて」。誰しもが出合う人生の悲愁にどう向き合い、乗り越えていくか――。さまざまな環境や立場におい…
営業人生で積み上げてきた車の販売実績は優に2400台を超える――日本一BMWを売った男・飯尾昭夫さんが〝伝説のセールスマン〟と呼ばれる所以です。しか…
奈良県天理市に佇む日本最古の神社の一つ、石上(いそのかみ)神宮。宮司の森正光さんと、同市出身で遺伝子工学の世界的権威であった村上和雄先生〈筑波大学名…
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モーニング娘。やAKB48などのアイドルから故・志村けんさんといった大御所まで、300組以上を手掛けてきた名ダンスプロデューサー・夏まゆみさんが20…
今月のFacebook Liveは、 7/7(金)19時~!今月は金曜日の開催ですので、お間違えの無いよう、スケジュール帳にメモしてください 7…
酸素ボンベをつけず、体力と精神力を鍛え上げることで8000メートル級の山々を踏破してきた、無酸素登山家の小西浩文氏。幾度も命の危機に遭遇しながらもそれ…
大東亜戦争末期の昭和20年、日本軍は悪化した戦局を打開すべく、戦闘機で敵艦に体当たりする特攻作戦を展開しました。祖国を護るため、知覧から飛び立ってい…
今月のFacebook Liveは、 明日7/7(金)19時~!今月は金曜日の開催ですので、お間違えの無いよう、スケジュール帳にメモしてください…
旧芝離宮恩賜庭園で訪問客を魅了した『夜会』の様子 ウェブデザインやネット広告を武器に関西のベンチャー企業の雄として名を上げ、現在は現実空間と仮想世界を融…
自然療法の大家である東城百合子さんが立ち上げた「あなたと健康社」。ここで40年以上料理講師を務める米澤佐枝子さんは自身も40代の時に余命1年と宣告さ…
………………………………………………東井義雄先生と小学1年生の作文………………………………………………東井義雄という先生がおられました。姫路からJ…
三冠王を獲得した強打の名キャッチャーで、監督としても日本一に3度輝いた野村克也さん。南海、ヤクルト、阪神、楽天の監督として通算24年活躍し、他球団で…
『致知』が届けば、まずこのページから読む、という読者の方も多い人気連載「致知随想」。毎号、各界で活躍する5名の方々の心に染みる体験談を紹介しており…
大河ドラマ「天地人」の題字や、スーパーコンピュータ「京」のロゴをはじめとする印象深い作品群、国内外で展開する様々なパフォーマンスなど、多彩な活動で注目…
世界三大バレエ団の一つ、英国ロイヤル・バレエ団にてアジア人女性初のプリンシパルに選ばれ、「ロイヤルの至宝」と称された吉田都さん。22歳から引退までの…
「日本資本主義の父」とも称され、約500の企業および約600の社会的事業の設立に関与した渋沢栄一。実業家でありながら、人々を啓蒙すべく数多くの書物…
本日は、『小さな修養論4』に収録されている一篇をご紹介します。……………………………そのとき どう動く……………………………そのとき どう動く――書家…
目の前に助けを求める人が現れた時、後先を考えず手を差し伸べられる大人はどれほどいるでしょうか。網膜硝子体手術の分野で世界でも屈指の腕を持つ服部匡志医…
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 安倍晋三元首相も愛読されていた 『修身教授録』と『吉田松陰名語録』━━━━━━━━━━━━━━━━━━山口…
人生百年時代――。当初は、希望的な印象の強かったこの言葉に、次第に現実の厳しさが加味され、私たちに生き方の再考を促しています。弊社では、そんな人生百…
専門の英語学のみならず、政治、経済、外交など、あらゆる分野で鋭い評論活動を展開した渡部昇一先生。多くの人の指針となる教えを遺した「知の巨人」がこの…
安岡正篤師の没後40周年を記念して復刊された『活学 第一編』。安岡師の著書といえば、難解そうなイメージを持たれる方もおられますが、本書は、聴衆に向け…
先月行われた、第5回WBCで、チームを悲願の世界一へと導いた侍ジャパン・栗山英樹監督。栗山監督が、日本ハムファイターズの新人選手たちに毎年配っておら…
毎号分野を問わず、一道を切り拓いてこられた5名の方々にご登場いただく連載「致知随想」。創刊当初より読者の皆様から高い人気を得ている人気連載です。今月…
1945年3月10日未明、アメリカ軍の爆撃機による無差別絨毯爆撃によって、一晩で10万人以上もの一般市民が亡くなった東京大空襲。ドキュメンタリー映…
「こんな堅い雑誌は誰も読まない」昭和53年の創刊当初、そう言われた『致知』。それから43年――。「『致知』は人生の教科書」「感動の言葉、生きる意味…
「カメラのキタムラ」を運営するキタムラ・ホールディングス。2016年、創業以来初の赤字を計上したキタムラの事業の継続と従業員の雇用の継続を条件に再建…
今年は安岡正篤師没後四十年になる。この機に弊社では師の講話録集『活学―人となるために』を復刻、刊行させていただくことになった。本書は、安岡師が公職追…
京セラやKDDIを創業しそれぞれ大企業に育て上げ、「絶対不可能」と言われたJALの経営再建にあたっては僅か2年8か月で再上場へと導いた稲盛和夫氏。挫…
男子柔道60キロ級で前人未到のオリンピック3連覇を成し遂げた野村忠宏さん。3連覇はもちろんのこと、40歳を超えてもなお、柔道に打ち込み続けた姿は、多…