寄生虫病などに罹った数億人の命を救ってきた特効薬イベルメクチンを開発し、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智さん。87歳を迎えるいまな…
人間学の総本山、致知出版社公式ブログ。致知の読み処、イベント報告、新刊情報など耳よりな情報を配信中
月刊誌『致知』は今年で創刊37周年!! 毎月各界各分野の第一線で活躍されている方のご体験談をご紹介。仕事や人生に一所懸命取り組んでこられた方の「心の糧」となる雑誌をつくろうという理念のもとに、毎月皆様のお手元にお届けしています。 37年間口コミだけで広まり、全国約10万7千人の方にご愛読いただいております。 公式ホームページ:http://www.chichi.co.jp/
名著を読んで女子大生たちが変わった~月刊『致知』2022年7月号より~
若者の読書離れが進んでいると言われますが、名著を読むことによって学生たちの意識は大きく変わるとお茶の水女子大学名誉教授の藤原正彦氏は話されます。学生た…
小林秀雄の読書術 実妹が語った「知の巨人」の横顔 ~1992年6月号より~
文芸評論家として比類なき足跡を遺した小林秀雄。いまなお熱烈な読者を持つ文学者は、幼少期からどのように本と付き合ってきたのでしょうか? 実妹の高見澤潤子…
7/31(日)8:00-9:00 BSテレビ東京にて『致知』TVCM 放映予定!
この度、ゴルフ侍、見参!にて、『致知』TVCMが放映されます! ゴルフ侍、見参!【真剣勝負!細川和彦プロvsトップアマチュア】(BSテレ東)の番組情報…
「働くとは傍(はた)を楽にすること」──『古事記』が示す日本人の魂の原点
日本の歴史や伝統文化に精通し、教育を通じての国づくりに尽力してきた自由民主党の参議院議員・山谷えり子さん。激動の時代を生きる中で、私たちがいま立ち戻るべ…
「『致知』オンライン勉強会(木鶏会)」とは、毎月1回定期的に開催している『致知』を使ったアウトプット勉強会です。ご自身でインプットした『致知』の学びを…
元トヨタ自動車技監・林南八氏が〝改善の鬼〟大野耐一に学んだ仕事の極意
世界に誇る日本の自動車メーカー・トヨタ自動車。その技術職の最高ポストといわれる技監を、実に11年間務めたのが林南八さんです。トヨタ生産方式の生みの親・大…
実は天下を狙っていた? 名軍師・黒田官兵衛の優れた将器に迫る ~2008年8月号より~
戦国時代の名智将として知られる黒田官兵衛。豊臣秀吉を天下人へと導いた彼には、数百年の時を経たいまもなお、卓越した先見性が窺える数々の逸話が残っています。…
人生に「最高の影響力」を持つ言葉 ~ 月刊『致知』 2008年8月号より ~
「宇宙を味方にする方程式」を掴み、多くの人々の人生を好転させてきた潜在能力研究家の故・小林正観氏。研究と実体験を通じて氏が会得されたという、「宇宙の方…
若者よ、君たちが生きる今日という日は、死んだ戦友たちが生きたかった未来だ――。戦艦「大和(やまと)」の乗組員として先の大戦を戦い抜き、その壮絶な戦争体験…
「九」と「鳩」、どちらの漢字が覚えやすい? ~『致知』1999年1月号より~
漢字の「九」と「鳩」。幼い子供たちにとって、どちらの文字が覚えやすいでしょうか。意外にも答えは「鳩」なのです。簡単な漢字が実は覚えにくくて、覚えにくそ…
カリスマ人材育成家が語る、自分の「全潜在力」を開発するために大切なこと
父親から虐待を受け、高校中退後は裏社会に足を踏み入れる……。壮絶な体験を乗り越え、現在は上場企業の経営者やアーティスト、医師・弁護士などの専属コーチと…
高橋尚子を育てた故・小出義雄監督が語った「本当の福が回ってくる人」の共通点
国民栄誉賞を受賞した〝Qちゃん〟こと高橋尚子選手など、数々のメダリストを育てた小出義雄さん。平成31年に亡くなった名伯楽は、選手の才能をいかに見抜き、伸…
偏らない、拘らない、囚われない。横田南嶺師が説く「心を空っぽにする修行」~2017年12月号 ~
臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺さんは「坐禅は心を空っぽにする修行である」と説かれます。心が張り詰め、たくさんの概念や情報、感情で頭がいっぱいになった時、ど…
永世棋聖 故・米長邦雄が気づいた「幸運の女神が好む2通りの人間」~2010年3月号~
日本将棋連盟会長という立場で、組織の変革や普及活動に加え、人間の一生を左右する「運」の研究にも力を注いだ故・米長邦雄氏。激しく揺れ動く世界経済の中で日本…
紙の本か、電子書籍か——言語脳科学が明らかにする「紙の本」が脳に与える影響(酒井邦嘉)
*** ■紙の本が持つ豊富な情報インターネット、スマートフォンやタブレット端末の急速な普及によって、日本人の読書離れ・活字離れが進んでいます。また、…
世界の王貞治を生んだ、師匠・荒川博の“押しつけ” ~『致知』2000年7月号より~
読売巨人軍の元監督・藤田元司さんと、慶應義塾大学ラグビー部の元監督・上田昭夫さん。各競技で名将と仰がれた二人は、かつて『致知』誌上で「勝つための選手づく…
人生のターニングポイントは母の愛。アチーブメント創業者・青木仁志を奮い立たせた体験
17歳の時に裸一貫で上京し、幾多の山坂を越え一代で日本を代表する人材育成コンサルティング会社・アチーブメントを築いた青木仁志さん。自らの経験を基に、これ…
人生生涯うなぎ職人——野田岩五代目・金本兼次郎が語る「焼き」と「裂き」と「人生」の極意
寛政年間創業以来、実に200年以上の歴史を持つ、うなぎ屋「野田岩」。五代目・金本兼次郎氏は店の伝統を守るかたわら、新風を吹き込むことでミシュラン一つ星を…
栄養不足で失われる命を救いたい——ビタミン強化米開発者・満田久輝の学問信条
ビタミン強化米・アミノ酸強化米を開発し、食料科学分野における文化勲章受章した故・満田久輝氏。栄養化学の道に進まれた背景には、世界各地での戦争や地域紛争…
太平洋横断に成功した全盲のヨットマン・岩本光弘の勇気と挑戦者魂 ~2020年1月号 より~
2019年4月、全盲のハンディを乗り越えて、米国人男性とペアを組みヨットによる太平洋横断を成し遂げたのが岩本光弘さん。2月24日にアメリカのサンディエゴ…
陸軍中将・樋口季一郎の知られざる功績──2万人のユダヤ人を救った武士道精神
ユダヤ人難民2万人の救出をはじめ、奇跡と呼ばれたキスカ島撤退作戦、国家の分断を防いだ占守島の戦いなど、日本近代史における数々の不滅の功績を残した樋口季一…
「お客様第一」×社員の活力——ユニクロが躍進した理由 柳井正×岡田武史
長引くコロナ禍でも躍進を続けるカジュアル衣料大手ユニクロ。そこにはどんな経営、組織づくりのヒントが隠されているのでしょうか。ユニクロを擁するファーストリ…
松岡修造さんが絶賛する、羽生結弦選手の「失敗力」 ~2022年7月号 より~
7月19日(火)、フィギュアスケート男子日本代表の羽生結弦選手が現役引退・プロ転向を表明されました。冬季五輪を2連覇するなど、世界の大舞台で目覚ましい活…
ドラマ「スクール☆ウォーズ」のモデルになった山口良治が語る「1971年 伝説のイングランド戦」
日本のラグビー人気に拍車を掛けたテレビドラマ「スクール☆ウォーズ」主人公のモデルにもなった山口良治氏。ラグビー日本代表として9年にわたり活躍した後、指導…
子供を伸ばす言葉の力 ~ 月刊『致知』2016年1月号より ~
まったくのダンス初心でありながら、高校ダンス部顧問に就任し、いまや京都明徳高校ダンス部を四度の世界一へと導くほどの実績を持つ岩倉真紀子さん。岩倉さんの…
絶妙のタイミングを逃がさない。渡部昇一が教える徳川家康の人間力 ~『人生を創る言葉』より~
戦国乱世を平定し、200年にわたって続いた江戸幕府体制の端緒を開いた徳川家康。この偉業を成らしめたのは、家康のどういう力によるものだったのか。「知の巨…
「なめらかプリン」はこうして生まれた ~月刊『致知』2022年7月号 より~
年間2700万個の売り上げを誇るパステルの「なめらかプリン」。その成功の背景には、一人の菓子職人の熱意とアイデアがありました。『致知』7月号「致知随想…
本当の幸せはどこにあるのか ~最新刊『致知』2022年8月号 より~
文学博士・鈴木秀子先生が小説や詩、随筆を通して人間の生き方を紐解かれる『致知』連載「人生を照らす言葉」は読者の皆様から大きな反響をいただいています。最…
小さな遺体を前に「復元できなかった」——復元納棺師・笹原留似子~2012年11月号~
生前の姿に近い状態で、故人の面影を復元する「復元納棺師」の笹原留似子さん。東日本大震災の際にボランティアとして被災地に入り、約300人を見送るとともに…
自分という唯一無二の作品を創り上げよ ~ 2022年8月号『致知』最新刊より ~
解剖学者にして昆虫収集家、さらには大ベストセラーとなった『バカの壁』などの著作を通し、切れ味鋭い人間観察や社会批評でも知られる養老孟司氏。若き日の体験や…
体験者が語る、アルコール依存症の恐怖 ~月刊『致知』2017年12月号 より~
お酒を飲む量や時間などを自分でコントロールできなくなるアルコール依存症に苦しむ方は、全国に100万人以上いるといわれます。自分自身、また大切な家族や友人…
意志あるところに道はある ~2022年8月号『致知』最新刊より~
TBS系『世界ふしぎ発見!』でお馴染みのTVキャスター草野仁さん。同番組は放送開始から37年が経ち、草野さんご本人は78歳になられたというから驚きです。…
遠回りした分だけ人生の糧になる ~2022年8月号『致知』最新刊より~
毎号分野を問わず、人生を真剣に生き、一隅を照らしている女性にフォーカスしている人気連載「第一線で活躍する女性」。創刊当初より読者の皆様からの高い人気を…
すべての原因は自分 そう開き直った時に覚悟が決まった ~『致知』最新刊より~
東京・青山のリストランテ アクアパッツァ。同店のオーナーシェフであり、イタリアの地方料理を日本に広めたパイオニアとして知られるのが日髙良実氏である。創業…
大豆の種蒔きに託す日本の未来 ~月刊『致知』2018年9月号 より~
料理研究家という範疇を超え、「良い食材を伝える会」や「大豆100粒運動」などを各地で展開する辰巳芳子さん。若くして病魔に侵され、長期の療養生活を余儀な…
「君が代」の原歌は愛の歌だった??——ケント・ギルバード×博多の歴女・白駒妃登美
日本の国歌である「君が代」。その原歌が千百年前の『古今和歌集』に収録された、愛する人の長寿と幸せを願う歌であることを知っている人はそう多くはないでしょう…
長渕剛さんが「母を語る」 ~最新刊『致知 別冊「母」2022』~
さまざまな情報が溢れる時代だからこそ、子育てをするお母さんたちに、良い言葉を伝えたい。母と子の幸せな人生のために、いつの時代にも変わらない人間学のエッ…
昭憲皇太后をご存じですか ~月刊『致知』2017年6月号 より~
明治という激動期にお后として明治天皇を陰で支え、医療、福祉、女子教育などの面において大きな功績を残された昭憲皇太后さま。苦しむ人々を慈しまれたばかりか、…
荒くれ者を一瞬で改心させた二宮尊徳の教え ~『致知』2018年1月号より~
江戸幕末の時代に一発の銃弾も撃たず、一滴の血も流さず、600以上の村々を甦らせた 偉人・二宮尊徳。その言行を高弟・富田高慶が書き残したのが『報徳記』です…
写真:『建築と人生』(鹿島出版会)より 名古屋テレビ塔、大阪通天閣(二代目)、東京タワー。各地で名物として親しまれるこれらの構造設計を一手に引き受けたのが…
アメリカ人蕎麦研究家ユデスキー氏が語る蕎麦の魅力 ~1996年3月号~
「年越し蕎麦」や「引っ越し蕎麦」など、蕎麦は日本人の生活習慣に深く根付いた食べ物の一つです。本日はアメリカ人の蕎麦研究家であり、『The Book of…
いまの家庭には「生活」がない——月刊誌『あなたと健康』45年、東城百合子さんを突き動かしたもの
自身の闘病体験をきっかけに自然食を中心とする健康運動を立ち上げ、生涯を人々の健康のために尽くした東城百合子さん。『あなたと健康』の発刊や料理教室の開催な…
人は誰しも、最期は〝最強の教師〟になる。日本初の開業看護師・村松静子さんが辿り着いた答え
日本で初めて看護師として「独立開業」を果たし、在宅看護という道なき道を切り開いてきた村松静子さん(在宅看護研究センターLLP代表)。これまで数千人に上る…
【対談取材手記】井上康生×五郎丸歩 ~覚悟を決めた時、勝利への扉は開かれる~
*** ■若きリーダー同士の白熱対談2012年ロンドンオリンピックで金メダルゼロという結果に終わった日本男子柔道。そのどん底から日本男子柔道を復活…
老舗の和久傳を再建し、おもてなしの道を一途に追求してきた名女将・桑村綾さん。その中で直面してきた逆境や困難を交えて、経営再建の取り組みについて語ってい…
ファッションデザイナー西田武生さんが終生燃やし続けた〝強烈な願望〟
日本の代表的ファッションデザイナーであり、『致知』の愛読者でもあった西田武生さんがお亡くなりになりました。最晩年にあってなお、新境地を開拓し続けた西田さ…
人生は志と使命と挑戦——クラブ稲葉オーナーママ・白坂亜紀さん
やりたいことは絶対にやる、人生は挑戦――その信条を胸に、様々な困難を乗り越え、銀座の一流クラブ、クラブ稲葉オーナーママとして多方面で活躍する白坂亜紀さん…
20歳で突然の寝たきり宣告……筋ジストロフィーを抱え、語り歌う小澤綾子さんのメッセージ
体の自由がだんだんと奪われていく難病・筋ジストロフィーと闘いながら、歌手として多くの人々に生きる勇気を与え続ける小澤綾子さん。人生の歩みを振り返っていた…
七夕に笹を飾るのはなぜ? 意外に知らない願いごとの本質と作法(人材教育家・井垣利英)
7月7日は七夕の日。毎年定番の行事ですが、その由来となった織姫・彦星伝説について、笹かざりや短冊を吊るす理由などは、あまり知られていないのではないで…
マリコのゲストコレクション ~『齋藤孝の小学国語教科書 全学年・決定版』~
『週刊朝日』で人気連載中の「マリコのゲストコレクション」。作家の林真理子さんが、毎週各界からゲストをお招きし、その方の魅力を紹介すべく、さまざまな側…
本日7月6日(水)19時! 月刊『致知』Facebook ライブ ~『致知』8月号の読みどころ~
『致知』8月号「覚悟を決める」について、 特集テーマに込めた思い、登場者に共通することなどを『致知』編集長がお話しします。 忙しい方にこそオススメな…
森進一「おふくろさん」の教え ~『致知』1998年4月号より ~
森進一さんの名曲「おふくろさん」。この歌を歌う時、森さんの心には、亡き母親の思い出が去来するといいます。苦労をして子供たちを育てた森さんの母親はある日…
リブログです!「”今日も暑いですね!久々の投稿です。社長や経営者の方も読んでいる雑誌「致知」~」
最新刊『致知』2022年8月号にご登場いただきました、小澤綾子さんのアメブロです!弊誌にご登場くださったことを紹介していただきました! こちらからご…
さまざまな情報が溢れる時代だからこそ、子育てをするお母さんたちに、良い言葉を伝えたい。母と子の幸せな人生のために、いつの時代にも変わらない人間学のエッセ…
6000人のユダヤ人を救った「命のビザ」発給秘話 ~『365人の生き方の教科書』より~
当たり前のことを当たり前にやる。それが人間としていかに大切か。いかに勇気の要ることか――。6000人ユダヤ人を救うために、本省の指令に背き、敢然として…
【複佐藤可士和が明かした「ヒット商品を生み出す秘訣」 アイデアの源泉はどこにある?
UNIQLOやセブン-イレブン、楽天、今治タオルなど、数多くの企業のブランディングやトータルプロデュースを手掛けてきた佐藤可士和さん。既存の広告やデザ…
「賢者は歴史に学ぶ」といいます。いまを生きる私たちに貴重な知恵を授けてくれる歴史。そこには、母親のお手本となる素晴らしい女性も数多く登場します。「博多…
佐藤愛子さん、92歳の作家道 ~『致知』2016年8月号より~
直木賞作家・佐藤愛子さん、92歳。90歳を超え、一度は引退を考えながらも、再びペンを取り、作家活動に余念のない佐藤さんの作家道とは──。 ***…
有機農業で追求する真の健康と幸せ やぶ田ファーム代表取締役・藪田秀行
北海道の地で、独自の有機農法を確立し、その普及にも尽力している藪田秀行さん。その人生の歩みと、有機農法確立に至る試行錯誤、そして様々な矛盾に溢れる現代…
井上康生、五郎丸歩、青木仁志、大久保秀夫…… 一歩踏み出す「覚悟」を決める一流たちの金言集
2022年8月号(7月1日発刊)のテーマは「覚悟を決める」。本号には、柔道とラグビー界を牽引する井上康生氏と五郎丸歩氏のトップ対談をはじめ、アチーブメ…
バリアフリーな社会を目指して ~最新刊『致知』2022年8月号より~
全身の筋肉が徐々に失われていく難病を患った小澤綾子さん。原因不明の脊髄炎で下半身が動かなくなった中嶋涼子さん。共に車椅子が必要な身となっても前進し続け…
覚悟を決めた時、勝利への扉は開かれる ~最新刊『致知』2022年8月号より~
全日本男子柔道代表監督として日本男子柔道を立て直し、東京オリンピックでは史上最多5つの金メダル獲得という偉業を成し遂げた井上康生氏。2015年のラグビ…
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寄生虫病などに罹った数億人の命を救ってきた特効薬イベルメクチンを開発し、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智さん。87歳を迎えるいまな…
京都大学の人気NO.1教授として長年教鞭を執った火山学者の鎌田浩毅さん。専門は地球科学でありながら、鎌田さんの著作は勉強術や読書術まで幅広いテーマで…
生涯を振り返り、何とも忘れ難い人々との交流、生前の言葉を綴る「忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉」を本誌にて連載中の五木寛之先生。コロナ禍が収まらない中、いま…
京セラ、第二電電(現KDDI)創業者であり、一代で一兆円企業を築き上げた稲盛和夫氏。近年では経営破綻した日本航空を2年でスピード再生させ、その経営手…
日々刻々と様変わりする国際情勢、新型コロナウイルスの世界的蔓延など、いま私たちは出口の見えない危機、「死中」にあります。出口の見えないトンネルの中で…
遺品整理の第一人者として全国の現場を飛び回るメモリーズ社長の横尾将臣さん。その人々の心に徹底して寄り添う仕事の姿勢は、NHK「プロフェッショナル 仕…
傑出した指導力で日本の発展繁栄に力を尽くされた安倍晋三元総理が凶弾に倒れてから一年。その後の日本は激動する世界の中で進むべき道を見失っているように思…
住友生命保険の社長を務められた上山保彦氏。上山氏は入社当時、ある先輩から受けた助言を以来、実践し続けたといいます。『致知』1987年11月号に掲載さ…
「教育界の国宝」と謳われた東井義雄氏に、『子どもの心に光を灯す』(弊社刊)と題する講話録がある。心に沁みる話に溢れた本である。その中に浦島君という小…
現在発行中の『致知』8月号の特集テーマは、「悲愁を越えて」。誰しもが出合う人生の悲愁にどう向き合い、乗り越えていくか――。さまざまな環境や立場におい…
営業人生で積み上げてきた車の販売実績は優に2400台を超える――日本一BMWを売った男・飯尾昭夫さんが〝伝説のセールスマン〟と呼ばれる所以です。しか…
奈良県天理市に佇む日本最古の神社の一つ、石上(いそのかみ)神宮。宮司の森正光さんと、同市出身で遺伝子工学の世界的権威であった村上和雄先生〈筑波大学名…
★お求めはこちらからどうぞ★心を軽やかにする小林一茶名句百選online.chichi.co.jp 「痩蛙 まけるな一茶 是に有」「春風や 牛に…
モーニング娘。やAKB48などのアイドルから故・志村けんさんといった大御所まで、300組以上を手掛けてきた名ダンスプロデューサー・夏まゆみさんが20…
今月のFacebook Liveは、 7/7(金)19時~!今月は金曜日の開催ですので、お間違えの無いよう、スケジュール帳にメモしてください 7…
酸素ボンベをつけず、体力と精神力を鍛え上げることで8000メートル級の山々を踏破してきた、無酸素登山家の小西浩文氏。幾度も命の危機に遭遇しながらもそれ…
大東亜戦争末期の昭和20年、日本軍は悪化した戦局を打開すべく、戦闘機で敵艦に体当たりする特攻作戦を展開しました。祖国を護るため、知覧から飛び立ってい…
今月のFacebook Liveは、 明日7/7(金)19時~!今月は金曜日の開催ですので、お間違えの無いよう、スケジュール帳にメモしてください…
旧芝離宮恩賜庭園で訪問客を魅了した『夜会』の様子 ウェブデザインやネット広告を武器に関西のベンチャー企業の雄として名を上げ、現在は現実空間と仮想世界を融…
自然療法の大家である東城百合子さんが立ち上げた「あなたと健康社」。ここで40年以上料理講師を務める米澤佐枝子さんは自身も40代の時に余命1年と宣告さ…
思いは実現する。人は自分が考えた通りの人生を歩む――。古来数多の先賢によって説かれてきた教えですが、近年こうした真理が科学的に実証されつつあるといい…
安岡正篤師の没後40周年を記念して復刊される『活学』第一編。予約受付開始のご案内以来、たいへん多くの方々からご予約をいただいております。さて、安…
………………………………………………東井義雄先生と小学1年生の作文………………………………………………東井義雄という先生がおられました。姫路からJ…
三冠王を獲得した強打の名キャッチャーで、監督としても日本一に3度輝いた野村克也さん。南海、ヤクルト、阪神、楽天の監督として通算24年活躍し、他球団で…
『致知』が届けば、まずこのページから読む、という読者の方も多い人気連載「致知随想」。毎号、各界で活躍する5名の方々の心に染みる体験談を紹介しており…
大河ドラマ「天地人」の題字や、スーパーコンピュータ「京」のロゴをはじめとする印象深い作品群、国内外で展開する様々なパフォーマンスなど、多彩な活動で注目…
世界三大バレエ団の一つ、英国ロイヤル・バレエ団にてアジア人女性初のプリンシパルに選ばれ、「ロイヤルの至宝」と称された吉田都さん。22歳から引退までの…
「日本資本主義の父」とも称され、約500の企業および約600の社会的事業の設立に関与した渋沢栄一。実業家でありながら、人々を啓蒙すべく数多くの書物…
本日は、『小さな修養論4』に収録されている一篇をご紹介します。……………………………そのとき どう動く……………………………そのとき どう動く――書家…
目の前に助けを求める人が現れた時、後先を考えず手を差し伸べられる大人はどれほどいるでしょうか。網膜硝子体手術の分野で世界でも屈指の腕を持つ服部匡志医…
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 安倍晋三元首相も愛読されていた 『修身教授録』と『吉田松陰名語録』━━━━━━━━━━━━━━━━━━山口…
人生百年時代――。当初は、希望的な印象の強かったこの言葉に、次第に現実の厳しさが加味され、私たちに生き方の再考を促しています。弊社では、そんな人生百…
専門の英語学のみならず、政治、経済、外交など、あらゆる分野で鋭い評論活動を展開した渡部昇一先生。多くの人の指針となる教えを遺した「知の巨人」がこの…
安岡正篤師の没後40周年を記念して復刊された『活学 第一編』。安岡師の著書といえば、難解そうなイメージを持たれる方もおられますが、本書は、聴衆に向け…
先月行われた、第5回WBCで、チームを悲願の世界一へと導いた侍ジャパン・栗山英樹監督。栗山監督が、日本ハムファイターズの新人選手たちに毎年配っておら…
毎号分野を問わず、一道を切り拓いてこられた5名の方々にご登場いただく連載「致知随想」。創刊当初より読者の皆様から高い人気を得ている人気連載です。今月…
1945年3月10日未明、アメリカ軍の爆撃機による無差別絨毯爆撃によって、一晩で10万人以上もの一般市民が亡くなった東京大空襲。ドキュメンタリー映…
「こんな堅い雑誌は誰も読まない」昭和53年の創刊当初、そう言われた『致知』。それから43年――。「『致知』は人生の教科書」「感動の言葉、生きる意味…
「カメラのキタムラ」を運営するキタムラ・ホールディングス。2016年、創業以来初の赤字を計上したキタムラの事業の継続と従業員の雇用の継続を条件に再建…
今年は安岡正篤師没後四十年になる。この機に弊社では師の講話録集『活学―人となるために』を復刻、刊行させていただくことになった。本書は、安岡師が公職追…