寄生虫病などに罹った数億人の命を救ってきた特効薬イベルメクチンを開発し、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智さん。87歳を迎えるいまな…
人間学の総本山、致知出版社公式ブログ。致知の読み処、イベント報告、新刊情報など耳よりな情報を配信中
月刊誌『致知』は今年で創刊37周年!! 毎月各界各分野の第一線で活躍されている方のご体験談をご紹介。仕事や人生に一所懸命取り組んでこられた方の「心の糧」となる雑誌をつくろうという理念のもとに、毎月皆様のお手元にお届けしています。 37年間口コミだけで広まり、全国約10万7千人の方にご愛読いただいております。 公式ホームページ:http://www.chichi.co.jp/
ドラマや映画の陰にこの人あり。フードコーディネーター・住川啓子さんの流儀
レシピ本の料理撮影に加えて、ドラマや映画の食事シーンまで幅広く手掛けるフードコーディネーターの草分け的存在の住川啓子さん。これまでに手掛けたシーンは実に…
「古池や 蛙飛こむ 水のおと」は人間の一生!? 松尾芭蕉の秀句の奥に広がる宇宙
俳聖・松尾芭蕉の句「古池や 蛙(かわず)飛こむ 水のおと」はとても有名ですが、この句には〝人間の生き方〟〝有限の生命〟にも及ぶ芭蕉の深い思想が込められ…
「星は国籍を超えて同じ姿を見せてくれる」 理論物理学者・佐治晴夫博士の心を育てた教え
宇宙研究の第一人者である佐治晴夫さんは、長年の研究を通して、宇宙の摂理は人間の生き方にも応用できることを発見されました。人類の平和を願いつつ研究に打…
【書道家・武田双雲】ネガティブ感情をリセットする「心のチューニング法」
大河ドラマ「天地人」の題字や、スーパーコンピュータ「京」のロゴをはじめとする印象深い作品群、国内外で展開する様々なパフォーマンスなど、多彩な活動で注…
お好み焼きの名店「千房」創業者・中井政嗣氏が若い頃に心掛けていた4つのこと
若い頃の中井政嗣氏。「千房」創業前に営んでいたお好み焼きにて 大阪・千日前の地に産声を上げたお好み焼き屋を、国内外70店舗を超す業界屈指のグループへと育…
最悪の時こそ最高である——サイゼリヤ・正垣泰彦会長が語る「エネルギーの法則」
国内外に1500店舗を超え、年間来客数は2億人を上回るカジュアルイタリアンレストラン「サイゼリヤ」。創業者の正垣泰彦さんは大学4年生の時、千葉県市川市…
ザトウクジラも踊る癒やしの歌声 ~『致知』2016年6月号 ~
*** ──柏田さんはヒーリングソプラノ歌手 として、ユニークな音楽活動を なさっているそうですね。私の声には「倍音(ばいおん)」といっ…
知の巨人の横顔 小林秀雄の読書術 ~『致知』1992年6月号より ~
文芸評論家として名を馳せた小林秀雄。いまなお熱烈な読者を持つ文学者は、幼少期からどのように本と付き合ってきたのでしょうか――?実妹の高見澤潤子さんが当…
私たちの致知出版社には、月刊『致知』読者の皆様から毎日、感動の声が寄せられています。その中には『致知』を心の糧として様々な厳しい環境を乗り越えている…
「おまえらは、わしの心に勝ったのだ。」追い込まれたメロスが、親友を裏切らずに済んだわけ
幼い頃に読んだ名編を大人になって読み返すと、当時は分からなかったいろいろな発見、感動があるものです。今回、文学博士・鈴木秀子先生にやさしく繙いていただく…
受刑者の悩み事相談にのったり、矯正のために面談や講話を行う篤志面接委員。90歳を越えてなお女子受刑者たちと向き合ってきたのが副住職の西端春枝さんです!…
折れない心のつくり方 ~ 『致知』2016年2月号 特集「一生一事一貫」より ~
最近、バラエティ番組でも人気の「ひふみん」こと加藤一二三(ひふみ)将棋九段現役最高齢の棋士として現在も活躍中ですが、これまで実に重ねた負け数は実に1…
シスターであり、文学者でもある鈴木秀子さん鈴木さんのもとには多くの人から人生や仕事に関する悩みが寄せられるといいます。本日は、その相談の一つをご紹介し…
名店「銀座久兵衛」の原点 ~『致知』2016年2月号より ~
(左:早乙女氏 右:今田氏) 当代一流の寿司の名店「銀座久兵衛」。昨年、創業80年を迎えた老舗は、いまも多くのお客さんに支持されています!!そんな「…
一日15時間、3千回の礼拝……宮本祖豊さんが語る「好相行」の世界
比叡山延暦寺に1300年間伝わり、最も過酷とされる行の一つ「十二年籠山行」。天台宗の開祖である伝教大師最澄が眠る御廟に、外界との交わりを一切断って仕える〝…
【偉人の父親学】 パスカルとベートーヴェンを大成させたもの ~2018年6月号より~
子供たちの成長に大きな影響を与えるのは、身近にいる母親ばかりではありません。父親の考え方や生きる姿勢もまた、その成長に少なからぬ影響を及ぼします。評論…
イーロン・マスク氏の警告 ~ 最新刊『致知』2022年7月号より ~
戦後の高度成長期には、世界からジャパン・アズ・ナンバーワンと称された日本。しかしその栄光は見る影もなく、いまや日本はアジアの後進国になりつつあると、…
メディアリテラシーをいかに養うか ~ 最新刊『致知』2022年7月号より ~
日本在住の親日家であり、国際情勢、インテリジェンスに精通する歴史研究家のマックス・フォン・シュラーさんと、政治学博士のロバート・D・エルドリッヂさん。…
〈井村雅代×宇津木麗華〉まずは言葉で主張する。頂点に輝く選手とチームの共通項
現在ハンガリー・ブダペストで開催中の世界水泳選手権。日本のアーティスティックスイミング界を牽引し、昨夏の東京オリンピックで勇退した名将・井村雅代さん〈…
イノベーション成功の第一条件 ~最新刊『ドラッカーに学ぶ人間学』より~
月刊『致知』で人気連載中の「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」。本連載が始まったのは、2019年2月で、当時は世界がパンデミックの脅威にさらされるこ…
「リンゴ」 まど・みちお ~『齋藤孝の小学国語教科書 全学年・決定版』~
子供たちに一生の宝となる日本語力を身につけ、知性を身につけてもらう。それこそが次の世代にできる最高の贈り物である――。そんな信念のもと、著者が渾身の思い…
京セラ創業者・稲盛和夫に学ぶ「日々反省」の心得 ~2003年7月号~
京セラやKDDIを創業し、不可能と言われた日本航空(JAL)の再建を成し遂げた稲盛和夫氏。いまから約18年前、月刊『致知』2003年7月号の「巻頭の言…
国民的アニメ「サザエさん」主題歌に込められた思い ~2010年6月号~
長谷川町子さんによる国民的漫画作品「サザエさん」。1946年4月22日に福岡県の地元紙「夕刊フクニチ」でスタートし、1949年からは「朝日新聞」に移籍…
田中将大投手の母校・駒大苫小牧高を強くした〝非常識〟 な監督~
大リーグ・ニューヨークヤンキースを離れ、「古巣」楽天ゴールデンイーグルスへ復帰した田中将大投手。東京五輪でも侍ジャパンを引っ張り、強敵米国を破って悲願…
書×アートで「人の想いを形にする」——書家・高橋恵里さんに聞く
海外・アートフェアに出品したブルーの文字作品「望」 書家でありながら、墨やブルーを使った文字作品を制作するアーティストとして海外にも活動の場を広げてい…
名優・津川雅彦さんが次代に託した思い ~ 『致知』2014年6月号より ~
日本を代表する名優だった津川雅彦さん。津川さんは映画界の父と称されたマキノ省三を祖父に持つ映画一家で生まれ育ち、「狂った果実」や「マルサの女」など伊…
この国の立志立命——志を持つ国にするために、何をなすべきか(藤原正彦×米長邦雄)
「ニート」「引きこもり」と呼ばれる人々が巷に溢れる現代日本。仕事がないわけではないのに、働く意志を持たない若者は年々増えているといいます。明治維新の志…
戦国武将に学ぶ「運」の法則:戦国乱世とビジネスの世界に共通するもの
戦国武将を題材にした講談で、寄席はもちろん、企業の研修などでも引っ張りだこの講談師・一龍斎貞花さん。上杉謙信、徳川家康、柴田勝家……乱世を生き抜いた…
本日!6月16日19時! 月刊『致知』Facebook Live ~7月号の読みどころ~
6月16日(木)19時から! 本日は月刊『致知』Facebook Live 『致知』7月号の読みどころ配信は、 6/16(木)19時からお届けします …
自ら絵筆を捨てたピカソの父 ~月刊『致知』2018年6月号より~
十組の父と子がいれば、十通りの向き合い方があります。それは優れた業績を残した偉人にもいえることです。ここでは、評論家・木原武一さんが語るピカソの才能を…
明日!6月16日19時! 月刊『致知』Facebook Live ~7月号の読みどころ~
6月16日(木)19時から! 明日は月刊『致知』Facebook Live 『致知』7月号の読みどころ配信は、 6/16(木)19時からお届けします …
44年前に東京・目黒で空手道場「瀬戸塾」を立ち上げ、子供たちへの空手指導、さらには生き方教育に注力してきた瀬戸謙介さん。高校教師として様々な問題を抱え…
鋭い知性と感受性、独自の文体で創造批評を確立し、昭和の文壇に多大な影響を与えた文芸評論家・小林秀雄。生誕百二十周年となる今年、氏の魅力を余すところなく…
月刊誌『致知』の編集長は、今年の一月に交代し、現在は『致知』Facebookライブでもおなじみの藤尾允泰編集長です。 これまでに『致知』の取材を通じて…
ケント・ギルバートが成人式で騒ぐ若者に語りかけた、日本人に大切にしてほしい「3つのこと」
テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」で人気を博し、現在は主に著書や講演を通じ、日本の歴史や日本人のあり方について鋭い提言を投げかける弁護士ケント・ギル…
〝心臓外科の世界的権威〟榊原仟(しげる)先生に教わった生き方・働き方
医は仁術なり。この言葉を体現するようにして、これまで幾千人もの小児心臓手術を手掛け、尊い命を救ってきた龍野勝彦さん(タツノ内科・循環器科院長/写真左)…
憎しみの連鎖をいかに断ち切るか——お釈迦様の言葉に学ぶ|鈴木秀子×横田南嶺
人類の発展や心の救済に大きな影響を与え続けてきた聖人・お釈迦様。特に現代のような混迷の時代には、ますますその教えが求められています。私たちはお釈迦様の…
高いデザイン性と、木材などの自然素材を使い「環境に溶け込む建築」を造り出す隈研吾さん。近代的に「和」のテイスト溶け込ませる作品を特徴とする日本を代…
『致知』創刊40周年記念出版として刊行され、発売からわずか1か月で5,000部が完売となった『人生の法則』。過去17年分の総リードが一冊に詰まった本書…
忙しいビジネスパーソン必見! 短時間で最大の運動効果が得られるトレーニング「HIIT」とは??
全日本男子チームをはじめとするトップアスリートを指導し、自身もボディビル選手権で優勝するなど、まさに「体を強くするプロ」である日本体育大学准教授の岡田隆…
東洋思想研究家・田口佳史を死の淵から救った『老子』の教え ~2016年7月号より~
2000社以上の経営幹部が心酔する東洋思想研究家・田口佳史さん。その原点には、若い頃に生死を彷徨う大怪我を負い、中国古典の『老子』によって救われた体験…
顔の化粧ではなく、心の化粧を——渡辺和子さんに学ぶ美しく生きる秘訣
『置かれた場所で咲きなさい』の著者であるノートルダム清心学園理事長の渡辺和子さん。長年シスターとして、また教育者として、多くの人々に寄り添いながらも、…
人の悩みもマジックも原理は同じ。人生の〝思い込み〟を解く!(志村祥瑚)
新体操日本代表のコーチを務め、チームを史上初の世界大会金メダルへと導いた精神科医兼マジシャンの志村祥瑚さん。精神医学とマジックを融合したメンタルトレー…
〝AI後進国〟の現実を直視せよ。月尾嘉男氏が語る、日本が再び輝く道
囲碁の対局ゲーム、自動翻訳、クルマの運転支援、大リーグの審判……。人工知能(AI)に関するニュースが流れない日はないほど、この新技術の成長は日進月歩の…
八木重吉の詩には、人の心を癒やし励ます力があると文学博士の鈴木秀子先生は語られます。今回は『致知』好評連載「人生を照らす言葉」の中から、鈴木先生が八木…
災害を避けられない時代を生き抜くために——押さえておきたい4つのポイント
7月から9月にかけて発生する線状降水帯(強い降水量を伴う雨域)や台風は年々勢力を増大させ、被害が深刻化しています。近年、新たな脅威とされている気象クライ…
大自然の〝原風景〟が 教えてくれたもの——写真家・白川義員 ~『致知』2021年10月号より~
27歳で大自然の風景に魅せられ、そこから60年に渡って〝原初の風景〟を命懸けで撮影し続けてきた写真家の白川義員(よしかず)さん。2021年春、人生の集大…
働き方改革から働きがい改革へ~ 最新刊『致知』 2022年7月号 より ~
「働き方改革」が叫ばれて久しい。長時間労働の是正などが主たる目的だったが、それによって得られたものとは何なのか。いまや日本の世界競争力は31位、熱意を…
私は虫であり、虫は私である——虫への愛が溢れる生物画家・熊田千佳慕
この地球上に発見されている昆虫は約100万種で確認されている生物種の半分以上を占めると言われています。地球上でもっとも繁栄している昆虫ですが、じっくり…
永続企業に共通する三条件——たねや名誉会長・山本德次×社会教育家・田中真澄
近江(おうみ)商人の遺訓や、先代から叩き込まれた商いの心得をまとめ上げた「末廣正統苑」。このバイブルを基に、近江八幡から全国区へと躍進を遂げた老舗菓子舗…
鋭い知性と感受性、独自の文体で創造批評を確立し、昭和の文壇に多大な影響を与えた文芸評論家・小林秀雄。生誕百二十周年となる今年、氏の魅力を余すところな…
私が「サムシング・グレート」に教えられたこと ~2018年7月号 より~
月刊『致知』で「生命科学研究者からのメッセージ」を連載されていた筑波大学名誉教授の村上和雄先生が2021年4月13日、逝去なさいました。村上先生は長…
【ご案内】交流会あり!6/11(土)『致知』オンライン木鶏会
おかげ様で、『致知』オンライン木鶏会は5月2日で2周年を迎えました。これもひとえにご参加くださった皆様の支えがあってこそです。改めて、心より感謝申し上…
安藤忠雄×宮本亜門——睡眠4時間365日。「一度は死に物狂いで物事に打ち込め」
日本はもとより、世界を舞台に活躍し続ける2人のアーティスト、建築家・安藤忠雄さんと演出家・宮本亜門さん。観る者に驚きと感動を与える作品はいかにして生…
「フランスの至宝」と呼ばれる光の画家・松井守男にピカソが語った言葉
「光の画家」と称される松井守男画伯。令和4年5月30日、虚血性心疾患のため東京都内でお亡くなりになったとの訃報がありました。松井画伯は20代で渡仏し、…
USJをV字回復させた森岡毅が、いまを生きる20代へ贈るメッセージ
独自のマーケティング手法を武器に、経営危機に瀕していたUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)をV字回復へと導いた戦略家・マーケターの森岡毅さん。そ…
旧国鉄の分割民営化という大改革の一翼を担ったJR東海名誉会長・葛󠄀西敬之さんが、令和4年5月25日、逝去されました。月刊『致知』には何度もご登場いた…
日本はこれでいいのか——政治、外交、教育、学力……日本の未来を切り拓いていく名言集
2022年6月1日発刊の『致知』特集「これでいいのか」。本号には、「国語力」「日本語力」の大切さを説くお茶の水女子大学名誉教授の藤原正彦さんのトップイン…
★父の日に『致知』を贈ろう★6月19日は父の日。普段なかなか感謝の想いをお伝えする機会がなくてもこの日は特別な日・・・毎年父の日に『致知』を贈られる…
本日!6月1日19時! 月刊『致知』Facebook Live ~2周年特別企画~
6月1日19時から! 本日は月刊『致知』Facebook Live コロナ禍の2020年6月に開始した『致知』Facebook Live。毎回多くの方…
本田宗一郎が〝激怒〟しながら伝えたモノづくりの極意。脈々と受け継がれるホンダの遺伝子
没後30年が経ったいまなお、熱き経営者魂に感化される人が後を絶たないホンダ創業者・本田宗一郎(1906~1991)。その情熱をいまなお引き継ぐ、クルマづ…
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寄生虫病などに罹った数億人の命を救ってきた特効薬イベルメクチンを開発し、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智さん。87歳を迎えるいまな…
京都大学の人気NO.1教授として長年教鞭を執った火山学者の鎌田浩毅さん。専門は地球科学でありながら、鎌田さんの著作は勉強術や読書術まで幅広いテーマで…
生涯を振り返り、何とも忘れ難い人々との交流、生前の言葉を綴る「忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉」を本誌にて連載中の五木寛之先生。コロナ禍が収まらない中、いま…
京セラ、第二電電(現KDDI)創業者であり、一代で一兆円企業を築き上げた稲盛和夫氏。近年では経営破綻した日本航空を2年でスピード再生させ、その経営手…
日々刻々と様変わりする国際情勢、新型コロナウイルスの世界的蔓延など、いま私たちは出口の見えない危機、「死中」にあります。出口の見えないトンネルの中で…
遺品整理の第一人者として全国の現場を飛び回るメモリーズ社長の横尾将臣さん。その人々の心に徹底して寄り添う仕事の姿勢は、NHK「プロフェッショナル 仕…
傑出した指導力で日本の発展繁栄に力を尽くされた安倍晋三元総理が凶弾に倒れてから一年。その後の日本は激動する世界の中で進むべき道を見失っているように思…
住友生命保険の社長を務められた上山保彦氏。上山氏は入社当時、ある先輩から受けた助言を以来、実践し続けたといいます。『致知』1987年11月号に掲載さ…
「教育界の国宝」と謳われた東井義雄氏に、『子どもの心に光を灯す』(弊社刊)と題する講話録がある。心に沁みる話に溢れた本である。その中に浦島君という小…
現在発行中の『致知』8月号の特集テーマは、「悲愁を越えて」。誰しもが出合う人生の悲愁にどう向き合い、乗り越えていくか――。さまざまな環境や立場におい…
営業人生で積み上げてきた車の販売実績は優に2400台を超える――日本一BMWを売った男・飯尾昭夫さんが〝伝説のセールスマン〟と呼ばれる所以です。しか…
奈良県天理市に佇む日本最古の神社の一つ、石上(いそのかみ)神宮。宮司の森正光さんと、同市出身で遺伝子工学の世界的権威であった村上和雄先生〈筑波大学名…
★お求めはこちらからどうぞ★心を軽やかにする小林一茶名句百選online.chichi.co.jp 「痩蛙 まけるな一茶 是に有」「春風や 牛に…
モーニング娘。やAKB48などのアイドルから故・志村けんさんといった大御所まで、300組以上を手掛けてきた名ダンスプロデューサー・夏まゆみさんが20…
今月のFacebook Liveは、 7/7(金)19時~!今月は金曜日の開催ですので、お間違えの無いよう、スケジュール帳にメモしてください 7…
酸素ボンベをつけず、体力と精神力を鍛え上げることで8000メートル級の山々を踏破してきた、無酸素登山家の小西浩文氏。幾度も命の危機に遭遇しながらもそれ…
大東亜戦争末期の昭和20年、日本軍は悪化した戦局を打開すべく、戦闘機で敵艦に体当たりする特攻作戦を展開しました。祖国を護るため、知覧から飛び立ってい…
今月のFacebook Liveは、 明日7/7(金)19時~!今月は金曜日の開催ですので、お間違えの無いよう、スケジュール帳にメモしてください…
旧芝離宮恩賜庭園で訪問客を魅了した『夜会』の様子 ウェブデザインやネット広告を武器に関西のベンチャー企業の雄として名を上げ、現在は現実空間と仮想世界を融…
自然療法の大家である東城百合子さんが立ち上げた「あなたと健康社」。ここで40年以上料理講師を務める米澤佐枝子さんは自身も40代の時に余命1年と宣告さ…
本日は、『小さな修養論4』に収録されている一篇をご紹介します。……………………………そのとき どう動く……………………………そのとき どう動く――書家…
目の前に助けを求める人が現れた時、後先を考えず手を差し伸べられる大人はどれほどいるでしょうか。網膜硝子体手術の分野で世界でも屈指の腕を持つ服部匡志医…
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 安倍晋三元首相も愛読されていた 『修身教授録』と『吉田松陰名語録』━━━━━━━━━━━━━━━━━━山口…
人生百年時代――。当初は、希望的な印象の強かったこの言葉に、次第に現実の厳しさが加味され、私たちに生き方の再考を促しています。弊社では、そんな人生百…
専門の英語学のみならず、政治、経済、外交など、あらゆる分野で鋭い評論活動を展開した渡部昇一先生。多くの人の指針となる教えを遺した「知の巨人」がこの…
安岡正篤師の没後40周年を記念して復刊された『活学 第一編』。安岡師の著書といえば、難解そうなイメージを持たれる方もおられますが、本書は、聴衆に向け…
先月行われた、第5回WBCで、チームを悲願の世界一へと導いた侍ジャパン・栗山英樹監督。栗山監督が、日本ハムファイターズの新人選手たちに毎年配っておら…
毎号分野を問わず、一道を切り拓いてこられた5名の方々にご登場いただく連載「致知随想」。創刊当初より読者の皆様から高い人気を得ている人気連載です。今月…
1945年3月10日未明、アメリカ軍の爆撃機による無差別絨毯爆撃によって、一晩で10万人以上もの一般市民が亡くなった東京大空襲。ドキュメンタリー映…
「こんな堅い雑誌は誰も読まない」昭和53年の創刊当初、そう言われた『致知』。それから43年――。「『致知』は人生の教科書」「感動の言葉、生きる意味…
「カメラのキタムラ」を運営するキタムラ・ホールディングス。2016年、創業以来初の赤字を計上したキタムラの事業の継続と従業員の雇用の継続を条件に再建…
今年は安岡正篤師没後四十年になる。この機に弊社では師の講話録集『活学―人となるために』を復刻、刊行させていただくことになった。本書は、安岡師が公職追…
京セラやKDDIを創業しそれぞれ大企業に育て上げ、「絶対不可能」と言われたJALの経営再建にあたっては僅か2年8か月で再上場へと導いた稲盛和夫氏。挫…
男子柔道60キロ級で前人未到のオリンピック3連覇を成し遂げた野村忠宏さん。3連覇はもちろんのこと、40歳を超えてもなお、柔道に打ち込み続けた姿は、多…
ミュージカルからストレートプレイ(台詞劇)、古典・現代劇に至るまで、俳優として数々のヒロインや主要な役を演じてきた野村玲子さん。演劇の道一筋に歩み続…
松下政経塾元塾頭として、また、松下電器産業(現・パナソニック)退社後は、志ネットワーク「青年塾」代表として、25年間で、2500名もの志ある若者たち…
大空を自在に飛んで、人々を瞬く間に目的地に送り届けてくれる〝空飛ぶクルマ〟──そんな未来の乗り物が、私たちの前に登場する日が近いとSkyDrive社…
生徒指導担当の教師として、荒れに荒れていた大阪の中学校を見事に立て直し、現在はビジネスマンやアスリートたちに向けて愛情深く人材教育を行っている原田隆…
森信三先生をして「教育界の国宝」と称せられた東井義雄先生。『致知』にも何度もご登場いただきました。本日はその東井先生の感動秘話をご紹介します。 …
2018年7月2日に逝去された落語家、桂歌丸さん(享年81)。人気番組『笑点』などで長くお茶の間に愛され、いまなおその姿は視聴者の心に残っているよう…