寄生虫病などに罹った数億人の命を救ってきた特効薬イベルメクチンを開発し、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智さん。87歳を迎えるいまな…
人間学の総本山、致知出版社公式ブログ。致知の読み処、イベント報告、新刊情報など耳よりな情報を配信中
月刊誌『致知』は今年で創刊37周年!! 毎月各界各分野の第一線で活躍されている方のご体験談をご紹介。仕事や人生に一所懸命取り組んでこられた方の「心の糧」となる雑誌をつくろうという理念のもとに、毎月皆様のお手元にお届けしています。 37年間口コミだけで広まり、全国約10万7千人の方にご愛読いただいております。 公式ホームページ:http://www.chichi.co.jp/
あなたの人生がうまくいく! 直感力を鍛える5つのコツ:浅見帆帆子
著書『あなたは絶対!運がいい』『あなたの運はもっとよくなる!』などが累計250万部を超えるベストセラー作家・浅見帆帆子さん。「直感とは物事や人生がうま…
全国9連覇、帝京ラグビー部はなぜ強いのか。岩出雅之監督の考える指導者の条件
全国9連覇という偉業を成し遂げた帝京大学ラグビー部。その圧倒的な強さはいかに培われたのか。岩出雅之監督が過去に本誌『致知』でお話しされた、成果を上げる…
4月は入学や年度の始まりの時となりますね。どんな挑戦をしようか……いろいろ思いや決意を胸に抱いていることと思います。人生も仕事も、日頃どんな言葉に接し…
「腹八分目が健康にいい」。昔から言われていることですが、そんな〝節食〟を健康の基礎としてのみならず、運の重要な要素だとして考察した人がいます。江戸時代の…
「舞台に立つ時は毎日が命日」——時代劇の大スター・杉良太郎氏の20代
代表曲「すきま風」はミリオンセラーを記録し、主演を務めた「遠山の金さん」「新五捕物帳」などの時代劇で世間を賑わせてきた歌手・俳優の杉良太郎さん。20代…
「慢心したらプロではない」──世界中のVIPが信頼を寄せる通訳者・長井鞠子が説く〝プロの条件〟
歴代首相をはじめ、数多くのVIPが絶大な信頼を寄せる通訳者・長井鞠子さん。日本における女性会議通訳者の草分けとして、約半世紀もの間日本の外交の第一線に立…
大阪桐蔭高校野球部は、なぜ圧倒的に強いのか~『致知』2017年12月号より~
高校野球界において圧倒的な強さを誇る大阪桐蔭高校野球部。この強豪を率いる西谷浩一監督は、監督歴19年(掲載時)、歴代1位タイの甲子園優勝6回の記録を持…
北条政子、徳川家康も愛読した帝王学の教科書:『貞観政要』に学ぶリーダーの絶対条件
かの北条政子や徳川家康、さらには明治天皇までもが愛読したという帝王学の教科書『貞観政要』(じょうがんせいよう)。上に立つ者のあり方が強く問われるいま、…
幸せが実感できるシンプルな方法 ~月刊誌『致知』最新号の4月号より~
私たちは自覚できないだけで、本当は幸せに満ち満ちている──。『致知』連載「人生を照らす言葉」では、文学博士の鈴木秀子さんが生きていく上で見落としてしまい…
幸運の鳩は必ず3遍は来る ~最新刊『1日1話、読めば心が熱くなる 365人の生き方の教科書』より
「読書が選ぶビジネス書グランプリ2022」の総合グランプリにも輝き、30万部を超えるベストセラーとなった『1日1話、読めば心が熱くなる 365人の仕…
〈ドラッカーに学ぶ人間学〉成果をあげる人とあげない人の差 ~『致知』2019年11月号~
現代の経営学の祖であり、「マネジメント」の概念を発明した経営学者P・F・ドラッカー(1909-2005)。その言葉は仕事や経営、ひいては人間の本質を鋭く…
ゴジラ・松井秀喜の恩師が明かす「5打席連続敬遠」秘話~『致知』2004年5月号 より~
2018年1月、史上最年少43歳7か月で野球殿堂入りを果たした元巨人・米ヤンキースの松井秀喜さん。同年行われたオールスター戦の試合前にその表彰式が行…
「一生寝たきり」と宣告された中学校教師に起きた奇跡の実話~30万人が泣いた命の授業~
「たぶん一生寝たきりか、車椅子の生活になるでしょう」首の骨を折る大けがにより、充実した教員生活から一転、人生の奈落に叩き落された腰塚勇人さん。一時は自…
「あなたが差し出した愛は、必ずあなた自身を幸福にしてくれる」──稲盛和夫の人生哲学
日本を代表する経営者としてその名を知らない人はいない、稲盛和夫氏。京セラやKDDIを創業し、それぞれ1.5兆円、4.9兆円を超える大企業に育て上げるだけ…
誰かの力になりたい—— なぜ朝妻久実さんは〝朝チア〟に取り組み続けるのか~2022年3月号~
全日本応援協会代表理事、フリーアナウンサー、通勤途中の人たちに元気を与える〝朝チア(駅前でチアリーディング)〟など、多方面で活躍する朝妻久実さん。しか…
リーダーとマネージャーの違いを説明できますか?【稲盛和夫から最も信頼された男】が教える
戦後最大2兆3,000億円余の負債を抱えて倒産したJAL。マスコミ各社がこぞって“不可能”と断じた同社の再建に際し、会長に就任した稲盛和夫氏はたった二…
2022年3月1日に発刊された『致知』4月号「山上 山また山」。人生、仕事には様々な逆境、乗り越えなければならない山が次々と訪れます。このコロナ禍も…
804年に唐代の中国へ渡り、帰国後は高野山に金剛峰寺を建立して真言密教の普及に努めた弘法大師・空海。日本史上稀に見る書の名手「三筆」の一人に数えられ、…
明日3月23日(水)まで 新生活応援キャンペーン2022(紹介)|致知出版社致知出版社の新生活応援キャンペーン2022(紹介)をご紹介しております。ww…
うつぶせ寝で、コリ、痛み、歪みが消える——リハティスプラス代表・乾亮介
パソコンやスマーフォンなどの普及によって、慢性的な頭痛、肩こり、腰痛といった不快な症状に悩まされる人が増えています。そうした症状を「うつぶせ」健康法で…
がんの神様ありがとう ~10万回のありがとうが がん細胞を消した~
西洋医学中心の医学界にあって、目に見えない世界の大切さを説き続ける医師がいます。育成会横浜病院院長の長堀優さんです。幾多のがん患者と交流する中で見えて…
・・・今日の名言・・・ 長い目で見れば正道を貫くことが、 一番楽なこと。 なぜな…
安岡正篤師は、東洋学に裏打ちされたその該博な知識と人間的魅力によって、昭和日本のトップ・リーダーたちに進むべき道を指し示しました。そして、その教えは…
・・・今日の名言・・・ マネジメントとは、 科学であると同時に 人間学である。…
「読書が選ぶビジネス書グランプリ2022」の総合グランプリにも輝き、30万部を超えるベストセラーとなった『1日1話、読めば心が熱くなる 365人の仕…
・・・今日の名言・・・ 悔しさがないと 目標は見えてこないし、 負けたくない相手がい…
すべての人に伝えたい、不世出の教育者・森信三の珠玉の教育論 ~2015年5月号~
国民教育の師父と謳われた森信三師。生前、その薫陶を長年にわたって受けた弟子であり、森師が創設した「実践人の家」で教学の普及に努めてきたのが寺田一清さん…
妹は私の誇りです ~最新刊『1日1話、読めば心が熱くなる 365人の生き方の教科書』より~
「読書が選ぶビジネス書グランプリ2022」の総合グランプリにも輝き、30万部を超えるベストセラーとなった『1日1話、読めば心が熱くなる 365人の仕…
憎しみは愛によってのみ消え去る。日本の恩人・ジャヤワルダナ氏が説いた「慈悲と勇気」
一人の人間の中には、多くの人が重なり重なり生きているといいます。私たちがいま平和の中に生きていられるのは、数えきれない恩のおかげ――。国があることもそ…
パンツはいていますか?——車椅子の元気配達人・柳岡克子さんが伝え~『致知』2022年2月号より~
両手足に障害を持って生れながらも、両親や友人の支え、並々ならぬチャレンジ精神で自らの人生を力強く切り開いてきた柳岡克子さん。いま講演活動などを通じて人…
ミドリムシで世界を救うために:ユーグレナ社長・出雲充が語る、上場のために必要だった500回の失敗
世界初のユーグレナ(和名・ミドリムシ)食用屋外大量培養に成功し、貧国の栄養事情解決の切り札として、さらにはクリーンな新燃料や化粧品、飼料としての事業化…
本日!!3/16(水)の週刊『致知』Facebook Live【19:00~】~最新刊のご案内~
3/16(水)の週刊『致知』Facebook Liveは【19:00~】 今日 3月16日水曜日 19時~ 週刊『致知』Faceboo…
節食すれば運が開ける!? 江戸時代の観相家・水野南北に学ぶ10の法則 ~2007年9月号~
「腹八分目が健康にいい」。昔から言われていることですが、そんな〝節食〟を健康の基礎としてのみならず、運の重要な要素だとして考察した人がいます。江戸時代…
卒業式の日に生徒たちが涙した最後の授業 ~『致知』2011年1月号 より~
今年も卒業シーズンとなりました。褒められたり、怒られたり、励まされたり……様々な思い出を胸に抱いて、今年も多くの子供たちが人生の節目を迎えます。友だち…
渋沢栄一の令孫で100歳になられるいまもエッセイストとして活躍中の鮫島純子さんは、幼い日、家族と一緒に名古屋に向かう汽車の中で偶然、新渡戸稲造博士と出…
末期がん療養中に襲った「3.11」 ~2020年4月号より~
2006年、53歳で末期がんを宣告された松野三枝子さんは、東日本大震災の発生当時、後に津波で壊滅的な被害を受ける南三陸町の病院に入院中でした。間一髪…
井村雅代×宇津木麗華――自主性を最大限引き出す極意 ~『致知』最新刊より~
東京オリンピックにて、4位入賞を果たしたアーティスティックスイミング、金メダルを獲得した女子ソフトボール。それぞれのチームを率いてきた井村雅代さんと…
野草料理で生きるおばあさんに聞く人生の法則 ~『致知』2010年10月号より~
野草料理で一世を風靡した若杉ばあちゃんこと、若杉友子さん。若杉さんが自然の中での生活を通して気づいたのは現代人の食生活の問題点だけではありません。生き…
突然の訃報——森信三師と森迪彦先生、親子2代に通底する生き方から学ぶもの~最新刊より~
左が兼氏氏、中央が森迪彦氏、右が浅井氏 ■悲しい知らせ『致知』2022年4月号(3月1日発行)特集「山上 山また山」の制作がいよいよ佳境に差し掛かった…
世界の頂点に立った魂の版画家・棟方志功の生き方——日本の偉人100人に学ぶ ~最新刊より~
極度の弱視や貧しさというハンディに負けず、独力で世界の頂点に立った板画家・棟方志功。心から芸術という仕事を愛した志功は、様々の挫折や逆境を経て、晩…
『1日1話、読めば心が熱くなる 365人の生き方の教科書』本書では、いまではほとんど読むことのできない、何十年も前の『致知』の記事がたくさん収録され…
〈忘れてはならない震災の教訓〉釜石の子供たちを救った〝津波てんでんこ〟と危機管理
東北地方を中心に甚大な被害をもたらし、日本全土を揺るがした東日本大震災が発生してから、早くも11年が経ちました。しかし2万人以上の死者・行方不明者を出…
教育活動に生涯を捧げ尽くし、「国民教育の師父」と謳われた森信三師。その教えは、経営者やビジネスマンまでいまなお多くの人々に支持されています。師の高弟…
感動秘話 「息子からの弔辞」~『1日1話、読めば心が熱くなる 365人の生き方の教科書』~
「読書が選ぶビジネス書グランプリ2022」の総合グランプリにも輝き、30万部を超えるベストセラーとなった『1日1話、読めば心が熱くなる 365人の仕事…
気がつけば、稲盛さんと同じような道を歩いてきた(日本電産会長・永守重信)~2021年4月号~
圧倒的なリーダーシップで、創業した日本電産を一代で一兆円企業に育て上げた永守重信さん。長らく京セラ創業者・稲盛和夫さんをライバル視していると言われてき…
本日!! 3/9(水)の週刊『致知』Facebook Live【19:00~】
3/9(水)の週刊『致知』Facebook Liveは【19:00~】 今日 3月9日水曜日 19時~ 週刊『致知』Facebook …
全社に浸透した「げんこつの理」で時代の壁を打ち抜く。(株)コロナ 小林一芳社長がいま思うこと
「日本一のものづくり」を標榜する創業者・内田鐵衛の手によって、1937(昭和12)年、新潟県三条市に産声を上げた(株)コロナ。その子息である前社長から…
明日!! 3/9(水)の週刊『致知』Facebook Live【19:00~】
3/9(水)の週刊『致知』Facebook Liveは【19:00~】 明日 3月9日水曜日 19時~ 週刊『致知』Facebook …
[本日限定] 特典つき Amazonキャンペーン開催 ~3月8日だけ~
~特典つきAmazonキャンペーンを開催中~ 『1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書』 「1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の…
中小企業から3000名を超える大組織まで、全国1260社の企業、更には部活動や学校で約2500名の学生が取り組んでいる木鶏会。(木鶏会は『致知』をテキ…
日本電産・永守重信会長が語る「会社がおかしくなる6つの要因」 ~2011年10月号より~
世界的な精密小型モータの開発で知られる日本電産。コロナ禍でも堅調な同社を牽引してきたのが、言わずと知れたカリスマ・永守重信会長です。その仕事に賭ける情…
*** 『「中庸」に学ぶ』 伊與田覺・著━━━━━━━━━━━━━━━━━━『中庸(ちゅうよう』は、孔子の孫である子思によってまとめられ…
一行の言葉が行動を変え人生を変える ~『致知』最新刊 2022年4月号より ~
毎号分野を問わず、人生を真剣に生き、一隅を照らしている女性にフォーカスしている人気連載「第一線で活躍する女性」。創刊当初より読者の皆様からの高い人気を得…
日本人が忘れてしまった〝武士道〟|武家育ちの祖母に教わった幸福の見つけ方
作家の石川真理子さんは、厳格な武家の娘として躾を受けて育った明治生まれの祖母と、12歳までともに暮らしていました。明治、大正、昭和――激動の時代を逞しく…
赤ちゃんは母親を選んで生まれてくる ——「胎内記憶」が私たちに示すもの
産婦人科医である池川明氏は1999年から子どもの「胎内記憶」に関する調査を実施。3,500名以上の子どもたちにアンケートを行う中で、約3割の子どもたち…
*** ■全国各地の新聞に一面広告掲載!3/7(月)・3/8(火)、全国各紙の新聞に『致知』の一面広告を掲載させていただきます!=========…
生きているのではなく、生かされている——覚醒剤中毒から立ち直った長原和宣氏の壮絶体験
覚醒剤中毒から立ち直った体験をもとに、元受刑者の自立更生支援活動「職親プロジェクト」(日本財団)や刑務所での講演活動に力を尽くしているドリームジャパン…
山が険しいほど見える景色は素晴らしい~『致知』最新刊 2022年4月号より ~
2014年、世界最大級のワインコンクール「デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード」で日本固有のブドウで仕込んだ白ワイン「キュヴェ三澤 明野甲州 201…
新生活応援キャンペーン2022(紹介)|致知出版社致知出版社の新生活応援キャンペーン2022(紹介)をご紹介しております。www.chichi.co…
ワタナベ薫さん、『致知』4月号ご登場”人間学を学ぶ致知インタビュー”
ワタナベ薫様、ブログでのご紹介ありがとうございます! 今回『致知』2022年4月号にご登場いただきました! このアメブロではビジネス部門でいつもト…
数え100歳、生涯現役を生きる ~最新刊 2022年4月号より~
茶道裏千家前家元の千 玄室氏は今年数えで100歳を迎えられた。70年以上、国内外で茶道の普及を続けるその精進努力には、いささかの衰えもない。その根底にあ…
為せば成る 為さねば成らぬ 何事も ~『致知』最新刊 2022年4月号より ~
TBSラジオで20年以上続く長寿番組「生島ヒロシのおはよう定食・一直線」。メインパーソナリティーを務める生島ヒロシ氏は放送6,000回を突破したいまな…
人財の育成こそ企業発展の要なり ~最新刊 2022年4月号より~
1973年、28歳の時に僅か4人で立ち上げた日本電産を、一代で世界一のモーターメーカーに育て上げた永守重信氏。経営者として既に破格の成功を収めた氏だが、…
「山上 山また山」——千玄室氏、永守重信氏、井村雅代氏、宇津木麗華氏……人生の山を乗り越える名言
2022年3月1日に発刊された『致知』4月号「山上 山また山」。人生、仕事には様々な逆境、乗り越えなければならない山が次々と訪れます。このコロナ禍もま…
村田諒太も愛読するマルクス・アウレリウスの『自省録』が教えるリーダシップ
ローマ皇帝マルクス・アウレリウスによって書き記され、現在に至る1000年以上にわたって読み続けられてきた不朽の古典『自省録』。ある時には自らを叱咤し、あ…
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寄生虫病などに罹った数億人の命を救ってきた特効薬イベルメクチンを開発し、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智さん。87歳を迎えるいまな…
京都大学の人気NO.1教授として長年教鞭を執った火山学者の鎌田浩毅さん。専門は地球科学でありながら、鎌田さんの著作は勉強術や読書術まで幅広いテーマで…
生涯を振り返り、何とも忘れ難い人々との交流、生前の言葉を綴る「忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉」を本誌にて連載中の五木寛之先生。コロナ禍が収まらない中、いま…
京セラ、第二電電(現KDDI)創業者であり、一代で一兆円企業を築き上げた稲盛和夫氏。近年では経営破綻した日本航空を2年でスピード再生させ、その経営手…
日々刻々と様変わりする国際情勢、新型コロナウイルスの世界的蔓延など、いま私たちは出口の見えない危機、「死中」にあります。出口の見えないトンネルの中で…
遺品整理の第一人者として全国の現場を飛び回るメモリーズ社長の横尾将臣さん。その人々の心に徹底して寄り添う仕事の姿勢は、NHK「プロフェッショナル 仕…
傑出した指導力で日本の発展繁栄に力を尽くされた安倍晋三元総理が凶弾に倒れてから一年。その後の日本は激動する世界の中で進むべき道を見失っているように思…
住友生命保険の社長を務められた上山保彦氏。上山氏は入社当時、ある先輩から受けた助言を以来、実践し続けたといいます。『致知』1987年11月号に掲載さ…
「教育界の国宝」と謳われた東井義雄氏に、『子どもの心に光を灯す』(弊社刊)と題する講話録がある。心に沁みる話に溢れた本である。その中に浦島君という小…
現在発行中の『致知』8月号の特集テーマは、「悲愁を越えて」。誰しもが出合う人生の悲愁にどう向き合い、乗り越えていくか――。さまざまな環境や立場におい…
営業人生で積み上げてきた車の販売実績は優に2400台を超える――日本一BMWを売った男・飯尾昭夫さんが〝伝説のセールスマン〟と呼ばれる所以です。しか…
奈良県天理市に佇む日本最古の神社の一つ、石上(いそのかみ)神宮。宮司の森正光さんと、同市出身で遺伝子工学の世界的権威であった村上和雄先生〈筑波大学名…
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モーニング娘。やAKB48などのアイドルから故・志村けんさんといった大御所まで、300組以上を手掛けてきた名ダンスプロデューサー・夏まゆみさんが20…
今月のFacebook Liveは、 7/7(金)19時~!今月は金曜日の開催ですので、お間違えの無いよう、スケジュール帳にメモしてください 7…
酸素ボンベをつけず、体力と精神力を鍛え上げることで8000メートル級の山々を踏破してきた、無酸素登山家の小西浩文氏。幾度も命の危機に遭遇しながらもそれ…
大東亜戦争末期の昭和20年、日本軍は悪化した戦局を打開すべく、戦闘機で敵艦に体当たりする特攻作戦を展開しました。祖国を護るため、知覧から飛び立ってい…
今月のFacebook Liveは、 明日7/7(金)19時~!今月は金曜日の開催ですので、お間違えの無いよう、スケジュール帳にメモしてください…
旧芝離宮恩賜庭園で訪問客を魅了した『夜会』の様子 ウェブデザインやネット広告を武器に関西のベンチャー企業の雄として名を上げ、現在は現実空間と仮想世界を融…
自然療法の大家である東城百合子さんが立ち上げた「あなたと健康社」。ここで40年以上料理講師を務める米澤佐枝子さんは自身も40代の時に余命1年と宣告さ…
専門の英語学のみならず、政治、経済、外交など、あらゆる分野で鋭い評論活動を展開した渡部昇一先生。多くの人の指針となる教えを遺した「知の巨人」がこの…
安岡正篤師の没後40周年を記念して復刊された『活学 第一編』。安岡師の著書といえば、難解そうなイメージを持たれる方もおられますが、本書は、聴衆に向け…
先月行われた、第5回WBCで、チームを悲願の世界一へと導いた侍ジャパン・栗山英樹監督。栗山監督が、日本ハムファイターズの新人選手たちに毎年配っておら…
毎号分野を問わず、一道を切り拓いてこられた5名の方々にご登場いただく連載「致知随想」。創刊当初より読者の皆様から高い人気を得ている人気連載です。今月…
1945年3月10日未明、アメリカ軍の爆撃機による無差別絨毯爆撃によって、一晩で10万人以上もの一般市民が亡くなった東京大空襲。ドキュメンタリー映…
「こんな堅い雑誌は誰も読まない」昭和53年の創刊当初、そう言われた『致知』。それから43年――。「『致知』は人生の教科書」「感動の言葉、生きる意味…
「カメラのキタムラ」を運営するキタムラ・ホールディングス。2016年、創業以来初の赤字を計上したキタムラの事業の継続と従業員の雇用の継続を条件に再建…
今年は安岡正篤師没後四十年になる。この機に弊社では師の講話録集『活学―人となるために』を復刻、刊行させていただくことになった。本書は、安岡師が公職追…
京セラやKDDIを創業しそれぞれ大企業に育て上げ、「絶対不可能」と言われたJALの経営再建にあたっては僅か2年8か月で再上場へと導いた稲盛和夫氏。挫…
男子柔道60キロ級で前人未到のオリンピック3連覇を成し遂げた野村忠宏さん。3連覇はもちろんのこと、40歳を超えてもなお、柔道に打ち込み続けた姿は、多…
ミュージカルからストレートプレイ(台詞劇)、古典・現代劇に至るまで、俳優として数々のヒロインや主要な役を演じてきた野村玲子さん。演劇の道一筋に歩み続…
松下政経塾元塾頭として、また、松下電器産業(現・パナソニック)退社後は、志ネットワーク「青年塾」代表として、25年間で、2500名もの志ある若者たち…
大空を自在に飛んで、人々を瞬く間に目的地に送り届けてくれる〝空飛ぶクルマ〟──そんな未来の乗り物が、私たちの前に登場する日が近いとSkyDrive社…
生徒指導担当の教師として、荒れに荒れていた大阪の中学校を見事に立て直し、現在はビジネスマンやアスリートたちに向けて愛情深く人材教育を行っている原田隆…
森信三先生をして「教育界の国宝」と称せられた東井義雄先生。『致知』にも何度もご登場いただきました。本日はその東井先生の感動秘話をご紹介します。 …
2018年7月2日に逝去された落語家、桂歌丸さん(享年81)。人気番組『笑点』などで長くお茶の間に愛され、いまなおその姿は視聴者の心に残っているよう…
かつて山田無文という有名な禅僧がいました。ある学生が無文老師に「自分とは何ですか」と質問します。無文老師はどのように答えられたのでしょうか。若き頃か…
「炎のマエストロ」と呼ばれ、間もなく83歳になるいまもタクトを振り続ける世界的指揮者の小林研一郎さん。将棋界において前人未到の7冠や通算1500勝を…
北海道にある社員数20名の町工場「植松電機」。この小さな会社は2004年からロケットの打ち上げ開発に取り組み、現在、国内外の研究者が集まる宇宙開発の…
国内外に1500店舗を超え、年間来客数は2億人を上回るカジュアルイタリアンレストラン「サイゼリヤ」。創業者の正垣泰彦さんは大学4年生の時、千葉県市川…