寄生虫病などに罹った数億人の命を救ってきた特効薬イベルメクチンを開発し、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智さん。87歳を迎えるいまな…
人間学の総本山、致知出版社公式ブログ。致知の読み処、イベント報告、新刊情報など耳よりな情報を配信中
月刊誌『致知』は今年で創刊37周年!! 毎月各界各分野の第一線で活躍されている方のご体験談をご紹介。仕事や人生に一所懸命取り組んでこられた方の「心の糧」となる雑誌をつくろうという理念のもとに、毎月皆様のお手元にお届けしています。 37年間口コミだけで広まり、全国約10万7千人の方にご愛読いただいております。 公式ホームページ:http://www.chichi.co.jp/
今日の名言 ~ 『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』より ~
・・・今日の名言・・・ <自分を育てる三つのアプローチ> 1. 笑顔 2. 「ハイ」と肯定的な返事ができること 3…
稲盛和夫が17年前に綴った〝真のリーダー〟第一の資質 ~2004年1月号より~
政界、経済界、スポーツ界……。いま、各界で「リーダー」の資質が強く問われています。京セラやKDDI(旧・第二電電)を創業し、一代で日本を代表する企業…
・・・今日の名言・・・ 人間は命を燃やす 生き物なんだから、 何に命を燃やすのか、 どこに向かっていくのか、…
全国民に贈る国語教科書——「齋藤孝の小学国語教科書 全学年・決定版」~2021年12月号より~
国際的な学力テストで、かつて世界トップクラスだった日本の子供の読解力の順位が、過去最低の15位に沈んでいます。(「PISA2018」の結果より)読解力…
・・・今日の名言・・・ 読書は心の食物。 肉体を養うために 毎日の食事が 欠かせないように、 …
「幸せを捨てて、幸せを得た」——羽生結弦、小平奈緒はなぜ圧倒的に強いのか?~2018年7月号~
2018年、個人では最年少、フィギュアスケート選手では初となる国民栄誉賞を受賞した羽生結弦さん。同年、平昌オリンピックにて日本女子スピードスケート史上…
・・・今日の名言・・・ 心にわだかまりを持ったり、 あいつ引っ張ってやれ、 そういうものが ちょっとでもあると、 神さま仏…
花まる学習会・高濱正伸が教える、家庭を幸せにする「父親」の条件
「メシが食える大人を育てる」という理念の下に、「花まる学習会」を設立。これまでに三万人以上の子どもたちを教えてきた高濱正伸さんは、勉強と同時に家庭のあり…
「海の武士道」を貫いた男——敵兵に〝師〟と仰がれたある日本兵の物語 ~2009年2月号 ~
戦艦「大和」をはじめ数多くの戦艦を送り出してきた軍港・呉。ここに紹介する駆逐艦「雷(いかづち)」も、そんな呉から出撃した軍艦の一つです。現代の日本人で…
【令孫が語る】初代内閣総理・伊藤博文は「天性の素質」の持ち主ではなかった ~2010年6月号~
該博な知識と豊富な経験にもとづく見識を携え、明治18年内閣制度を創設し初代内閣総理大臣となった伊藤博文。激動の時代、無私の立場から日本の未来を考え動い…
・・・今日の名言・・・ 他人様の幸せに 寄与することが、 自分の幸せもつくっていく。 その実践…
〝民の父母〟としての天皇——苦難の時期に読み継ぐ「祈り」の御製
天皇陛下とは「祈り」であるーーそう語るのは、弊社刊『日本は天皇の祈りに守られている』著者・松浦光修さんです。戦後の日本人が忘れてしまった天皇陛下の「祈…
私の夢、私の人生——運命のピアノは鳴り響く:フジ子・ヘミング ~2002年6月号~
日本人ピアニストの母とスウェーデン人の父との間に生まれたフジコ・ヘミングさん。幼少の頃からピアニストとしての才能を発揮するも、16歳の時に中耳炎で右耳…
50代女性も一目惚れされゴールイン!? ハイヒールと美しい歩き方が人生にもたらす驚きの効果
「100歳までハイヒール」を理念に、30代から80代まで幅広い年齢層の女性にハイヒールの美しい履き方、歩き方を伝授している、日本ソワサンタンウォーキン…
【羽生善治×桜井章一】 最強の勝負師が語り合う、本当の「才能」 ~『致知』2017年10月号~
将棋界初の7大タイトル全制覇を成し遂げた最強棋士・羽生善治さんと、麻雀代打ちの世界で20年無敗を誇り伝説の〝雀鬼〟と呼ばれる桜井章一さん。駒と牌、ルー…
「10年一区切り、必死の2年」洋菓子ユーハイム中興の祖・河本春男の哲学
洋菓子「バウムクーヘン」などで知られるユーハイム。創業から111年を迎えた今年、「純正自然」の理念に則り添加物不使用のバウムクーヘンを実現しました。こ…
覚醒剤中毒から立ち直った体験を基に、元受刑者雇用や刑務所での講演活動に力を尽くすドリームジャパン社長の長原和宣さん。創業以来、500人を超える元受刑者…
12/23(木)『齋藤孝の小学国語教科書 全学年・決定版』ご予約者限定!非売品特典プレゼント!
★12/23(木)限り!!★ご予約者限定!非売品特典プレゼント! ★『齋藤孝の小学国語教科書 全学年・決定版』とは……?芥川龍之介、夏目漱石、シェイクス…
SBIホールディングス社長・北尾吉孝の〝魂〟を激しく揺り動かした本 ~2018年4月号 ~
“国民教育の師父”といわれた森信三先生の代表的著作『修身教授録』の発刊から30年――。これまでに48刷、発行部数は15万部を突破し、いまもなお読み継がれ…
本日!! 12/22(水)の週刊『致知』Facebook Live【19:00~】
12/22(水)の週刊『致知』Facebook Liveは【19:00~】 12/22(水)週刊『致知』Facebook Liveは、2021年の…
全拉致被害者を必ず取り戻す! ~月刊『致知』最新刊 2022年1月号より~
横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されて早44年。昨年には、愛娘の奪還に生涯をかけてきた父の横田滋さんが亡くなり、拉致問題解決はここに来て一層急を要する状況…
母よ、必ず祖国へ——拉致被害者・田口八重子さん救出への思い【飯塚耕一郎】~2019年3月号~
幼い2人の子供を残し、北朝鮮の工作員によって拉致された田口八重子さん。それから40年以上の月日が流れましたが、いまなお田口さんの消息は掴めないままで…
松陰の考えにしびれ、一生涯それを貫いた知られざる人物 ~月刊『致知』1994年3月号 ~
吉田松陰は、地元萩の野山獄に投獄されても、ただじっとしている人物ではありませんでした。「自分がいま身を置いている状況を最大限に改革する」という信念のも…
・・・今日の名言・・・ 「おまえはいま 試されているんだ」 「荷物が重いのではない、 自分の力が…
五輪史上初・レスリング女子4大会連続女王 伊調馨選手の強さをつくった〝教え〟~2021年6月号~
女子個人として前人未到のオリンピック4連覇を成し遂げたレスリング選手の伊調 馨さん。2021年には日本レスリング協会の「アントラージュ・コーチ」に就任…
数千年の歴史の中で培われてきた日本人の力を自覚せよ!【櫻井よしこ×先崎彰容】
国際情勢が激動する中、日本は安全保障をはじめ、文字通り危機の最中にあります。この危機を日本はどう乗り越えて、活路を見出していけばよいのでしょうか。国…
【直系子孫が語る】西郷隆盛をつくった母の教え——「大西郷」の復活力はいかに養われたか
右が西郷隆夫さん、左が小島英記さん 長く続いた徳川家の治世から、明治という新時代への大きな転換点となった江戸城無血開城。その立役者と呼ばれる人物は複数存…
知の巨人・渡部昇一が「年に一度は読み返した」運を引き寄せる方法——幸田露伴の人間学
明治から大正、昭和にかけて活躍した文豪・幸田露伴。数々の小説のみならず『努力論』や『修養論』など、人生修養――自らを高め、人生を発展させる秘訣を説い…
「俳句にやってはいけないことは何もない」TVでも大人気の俳人・夏井いつきさんが語る俳句と人生
いま俳句が国民的なブームとなっています。その火つけ役となったのが、俳人・夏井いつきさんです。俳句経験ゼロの素人の句を添削し、見事な句に変えてしまう様は…
円周率4万桁暗誦の元ギネス記録保持者が語る「記憶術のすすめ」~2006年4月号~
円周率暗誦の元ギネス記録保持者で、現在もなお、人間の持つ記憶の限界に挑み続けている友寄英哲さん。目から鱗の記憶術、そして記憶術を通して得た人生の要諦を…
昭和の経営の神様・松下幸之助。平成の経営の神様・稲盛和夫。それぞれ一代でパナソニック、京セラやKDDIを日本を代表するグローバル企業に育て上げた両氏…
リブログさせていただきました!”「読者が選ぶビジネス書グランプリ2022!!」”
『致知』2022年1月号 村松大輔さんのブログ、リブログさせていただきました!このブログの中でこの本をご紹介くださっています! 今回のブログの内容を中を…
試練の時に噛み締めたい安岡正篤の哲学:「死」と「活」は一なるもの ~2011年7月号 ~
昭和の歴代総理、財界トップを中心に、‶人間いかに生きるべきか〟を説いた安岡正篤師。その安岡師が、「平生窃(ひそ)かにこの観をなして、いかなる場合も決…
「最後まで幸せだったと思える人を増やしたい」──閉鎖寸前の志摩市民病院を救った若き医師の〝原点〟
毎年流れる億単位の赤字、医師の一斉退職……閉鎖やむなしと思われた志摩市民病院を救ったのは、一人の若き医師でした。「世界平和」という壮大な夢を真剣に描き…
オリンピックには「魔物」も「奇跡」もない。井村雅代コーチが日本代表を強くするためにやったこと
2021年夏、東京。自身が率いて10度目となるオリンピックで惜しくもメダル獲得ならず、日本代表監督を勇退した井村雅代さん。低迷していた日本のアーティス…
本日!! 12/15(水)の週刊『致知』Facebook Live【19:00~】
12/15(水)の週刊『致知』Facebook Liveは【19:00~】 致知BOOKコンシェルジュ小森俊司による 人間力を高める新刊話題書の…
小川三夫氏が語る、最後の宮大工棟梁・西岡常一の言葉に込められた意味~2017年10月号~
宮大工の道を極め、「最後の宮大工棟梁」と称された西岡常一。その西岡棟梁のもとで厳しい修行を積んだのが宮大工の小川三夫さんです。西岡棟梁との出逢いと、い…
伝説の零戦パイロット・坂井三郎の 「死中に活を見出す」精神力 ~2013年2月号 ~
『大空のサムライ』の著者として世界的に知られる零戦のエースパイロット・坂井三郎さん。絶体絶命の危機から幾度も生還を果たした坂井さんは、死地の只中でい…
「〝たい〟よりも〝ます〟だ」──介護施設「どりーむ」社長・小出操の運命をひらく言葉
毎号分野を問わず、人生を真剣に生き、一隅を照らしている女性にフォーカスしている人気連載「第一線で活躍する女性」。月刊『致知』2021年12月号では、埼…
“国民教育の師父”と謳われた森信三先生による不朽の名著が『幻の講話』です。森先生が70代で執筆されたもので、生徒を対象に講話(授業)を進めていく形式で…
全盲ろうにして初の東大教授となった、福島智さんを育てた母の覚悟 ~2015年9月号より~
3歳で右目を、9歳で左目を失明。14歳で右耳を、18歳で遂に左耳の聴力までを失う――。想像しただけでも苦しくなるような暗闇から、「指点字」なるコミュニ…
ライフネット生命の創業者であり、2018年に立命館アジア太平洋大学(APU)学長に就任した出口治明氏。稀代の読書家である出口氏には、とりわけ大切にし…
最悪の時こそ最高である—サイゼリヤ・正垣泰彦会長が語る「エネルギーの法則」~2021年12月号~
国内外に1500店舗を超え、年間来客数は2億人を上回るカジュアルイタリアンレストラン「サイゼリヤ」。創業者の正垣泰彦さんは大学4年生の時、千葉県市川…
オリックスシニア・チェアマン、宮内義彦さんが「ビジネスの親父」から学んだこと
リース業という未開拓の分野を日本に根づかせたのみならず、事業の多角化を図り、日本経済の発展に大きく貢献してきたオリックスシニア・チェアマンの宮内義彦…
13年に及ぶ難病との闘い……絶望の人生を救った〝一冊の本〟(頭木弘樹)
大学生の時、絶えず激しい下血に襲われる難病「潰瘍性大腸炎」を突然発症し、13年に及ぶ壮絶な闘病を経験した頭木弘樹さん。夢も希望も抱けない人生の絶望期を支…
田坂広志氏が伝える「心にポジティブな想念を持てない本当の理由」
「心をポジティブに」とは近年、よく耳にする言葉です。しかし、心をポジティブに切り替えようとしても、なかなかうまくいかない、マイナスの想念から抜け出せ…
選手の前で絶対にしてはいけないこと――井村雅代氏の指導論――
来年1月29日(土)に開催される『致知』新春オンライン講演会。現在までに既にたくさんの方々にお申し込みをいただいています。今回は、第1部 新春特別…
一人ひとりが英雄だった——陸奥宗光と立見尚文が世界に示した明治の気概 ~2020年1月号より~
近代化という難事業を僅か四十数年で成し遂げ、世界の文明国として躍り出た明治日本。その凄まじいまでのエネルギーと気概は一体どこから生まれてきたのでしょう…
パニックの時に思い出したい、中村天風のシンプルなストレス対策 ~2011年11月号~
心を積極的観念で満たし、人生を好転させていく独自の方法を説いた哲人・中村天風。その教えはいまも経営者やアスリートなど、分野を問わず多くの人に影響を与え…
本日!! 12/8(水)の週刊『致知』Facebook Live【19:00~】
12/8(水)の週刊『致知』Facebook Liveは【19:00~】 12/8(水)19:00~の致知Facebook Liveは、月刊『致知…
命とは君たちが持っている時間である——聖路加国際病院・日野原重明が贈る “命の授業”
明治44(1911)年に生まれ、100歳を超えてなお驚異的なお元気さで診療や講演に奔走されていた聖路加国際病院理事長の日野原重明さん。日野原さんが10歳…
日本人初の宇宙飛行士・秋山豊寛が語る「偉業を成し遂げた人間力」~2011年2月号~
本日12/2は「日本人宇宙飛行記念日」。1990年12月2日にTBS記者の秋山豊寛さんを乗せたソ連のソユーズTM11号が打ち上げられ、日本人初の宇宙飛行…
【3分で読める感動実話】S君が教えてくれたこと——カリスマ塾講師・木下晴弘が語る
月刊『致知』には毎号、心の琴線に触れる記事が掲載されています。過去の記事の中から、掲載当時、大きな感動を呼んだエッセイ「S君が教えてくれたこと」をご紹…
「若い時の苦は楽の種」瞽女・小林ハルさんの教え ~『致知』2000年4月号より~
北陸地方などには、かつて瞽女(ごぜ)と呼ばれる盲目の女性旅芸人たちがいました。小集団で諸国を巡り、三味線を弾き、唄を唄うことを生業としていました。ここ…
「働くとは傍(はた)を楽にすること」──『古事記』が示す日本人の魂の原点~2012年6月号より~
日本の歴史や伝統文化に精通し、教育を通じての国づくりに尽力してきた自由民主党の参議院議員・山谷えり子さん。激動の時代を生きる中で、私たちがいま立ち戻るべ…
渋沢栄一に学ぶコロナ禍の乗り越え方——逆境は「大丈夫の試金石」~『致知』2020年11月号より~
「日本の資本主義の父」と称される渋沢栄一。昨年4月に2024年度に刷新される新一万円札に肖像が描かれるとの発表があったほか、2月に開始する今年のNHKの…
右耳が聞こえなくなったコロッケさんに、母親が言い聞かせた5つの言葉 ~2018年8月号~
岩崎宏美、美川憲一、五木ひろし、森進一、北島三郎……。ものまねタレント・コロッケさんのレパートリーは300を超えると言われています。いまや、ものまねの…
大空を自在に飛んで、人々を瞬く間に目的地に送り届けてくれる〝空飛ぶクルマ〟。そんな未来の乗り物が、私たちの前に登場する日が近いという。100年に一度…
「みんなちがって、みんないい」—— 金子みすゞが詩に託した思い ~『致知』2011年7月号より~
童謡詩人の巨星と称されながら、若くして世を去った詩人・金子みすゞ。国語の教科書などを通して、その珠玉の詩に心動かされたことがある、という方はたくさんい…
海のような広い心を持って生きる -蒲田敏子 鎌倉彫師範- ~最新刊より~
〝人生百年時代〟を迎え、第二、第三の人生をどう生きるかが切実に問われている。そんな中、今年100歳を迎えた横浜市在中の蒲田敏子さんは、病気知らず医者…
日本の先人たちは、なぜ世界の人々から尊敬されたのか ~最新刊より~
欧米列強の圧力を跳ね返し、アジアで唯一近代化を成し遂げ、世界の一流国になった日本——。特にアジア諸国では、欧米の植民地支配を打ち破った日本の先人たち…
京都大学元総長・平澤興が一生で最も力を注いだこと ~『致知』2018年6月号より~
脳神経解剖学者として世界的な業績を残し、研究の道一筋に生きた京都大学16代総長・平澤興(こう)氏。その旺盛な知的好奇心は、人間探究の試み、専門の脳神経解…
清き明き直き心こそ誠への道 後藤俊彦(高千穂神社宮司)×山谷えり子(参議院議員) ~最新刊より~
〝天孫降臨の地〟〝神々の里〟として知られる宮崎県高千穂。いまから約1,900年前、垂仁天皇の時代に創建され、高千穂八十八社の総社として鎮座するのが高…
『致知』1月号をいち早くご案内!「誠の心」で人生をひらく珠玉の名言集 ~最新刊より~
2021年12月1日に発刊された月刊『致知』2022年1月号「人生、一誠に帰す」。表紙は、宮崎県・高千穂神社宮司で神社界最高位の「長老」である後藤俊彦…
『致知』は〝海内無双〟の月刊誌—サンリ会長・西田文郎が『致知』を読む理由 ~2019年6月号 ~
イメージトレーニングの第一人者として知られ、能力開発に関する数多くの著書をものされているサンリ会長の西田文郎さんは、長年の『致知』の愛読者です。西田さ…
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寄生虫病などに罹った数億人の命を救ってきた特効薬イベルメクチンを開発し、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智さん。87歳を迎えるいまな…
京都大学の人気NO.1教授として長年教鞭を執った火山学者の鎌田浩毅さん。専門は地球科学でありながら、鎌田さんの著作は勉強術や読書術まで幅広いテーマで…
生涯を振り返り、何とも忘れ難い人々との交流、生前の言葉を綴る「忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉」を本誌にて連載中の五木寛之先生。コロナ禍が収まらない中、いま…
京セラ、第二電電(現KDDI)創業者であり、一代で一兆円企業を築き上げた稲盛和夫氏。近年では経営破綻した日本航空を2年でスピード再生させ、その経営手…
日々刻々と様変わりする国際情勢、新型コロナウイルスの世界的蔓延など、いま私たちは出口の見えない危機、「死中」にあります。出口の見えないトンネルの中で…
遺品整理の第一人者として全国の現場を飛び回るメモリーズ社長の横尾将臣さん。その人々の心に徹底して寄り添う仕事の姿勢は、NHK「プロフェッショナル 仕…
傑出した指導力で日本の発展繁栄に力を尽くされた安倍晋三元総理が凶弾に倒れてから一年。その後の日本は激動する世界の中で進むべき道を見失っているように思…
住友生命保険の社長を務められた上山保彦氏。上山氏は入社当時、ある先輩から受けた助言を以来、実践し続けたといいます。『致知』1987年11月号に掲載さ…
「教育界の国宝」と謳われた東井義雄氏に、『子どもの心に光を灯す』(弊社刊)と題する講話録がある。心に沁みる話に溢れた本である。その中に浦島君という小…
現在発行中の『致知』8月号の特集テーマは、「悲愁を越えて」。誰しもが出合う人生の悲愁にどう向き合い、乗り越えていくか――。さまざまな環境や立場におい…
営業人生で積み上げてきた車の販売実績は優に2400台を超える――日本一BMWを売った男・飯尾昭夫さんが〝伝説のセールスマン〟と呼ばれる所以です。しか…
奈良県天理市に佇む日本最古の神社の一つ、石上(いそのかみ)神宮。宮司の森正光さんと、同市出身で遺伝子工学の世界的権威であった村上和雄先生〈筑波大学名…
★お求めはこちらからどうぞ★心を軽やかにする小林一茶名句百選online.chichi.co.jp 「痩蛙 まけるな一茶 是に有」「春風や 牛に…
モーニング娘。やAKB48などのアイドルから故・志村けんさんといった大御所まで、300組以上を手掛けてきた名ダンスプロデューサー・夏まゆみさんが20…
今月のFacebook Liveは、 7/7(金)19時~!今月は金曜日の開催ですので、お間違えの無いよう、スケジュール帳にメモしてください 7…
酸素ボンベをつけず、体力と精神力を鍛え上げることで8000メートル級の山々を踏破してきた、無酸素登山家の小西浩文氏。幾度も命の危機に遭遇しながらもそれ…
大東亜戦争末期の昭和20年、日本軍は悪化した戦局を打開すべく、戦闘機で敵艦に体当たりする特攻作戦を展開しました。祖国を護るため、知覧から飛び立ってい…
今月のFacebook Liveは、 明日7/7(金)19時~!今月は金曜日の開催ですので、お間違えの無いよう、スケジュール帳にメモしてください…
旧芝離宮恩賜庭園で訪問客を魅了した『夜会』の様子 ウェブデザインやネット広告を武器に関西のベンチャー企業の雄として名を上げ、現在は現実空間と仮想世界を融…
自然療法の大家である東城百合子さんが立ち上げた「あなたと健康社」。ここで40年以上料理講師を務める米澤佐枝子さんは自身も40代の時に余命1年と宣告さ…
埼玉県深谷市で60年にわたってもやし栽培業を営む飯塚商店。社長の飯塚雅俊さんは大量生産・流通されるようになった1袋数十円のもやしにより、倒産寸前に追…
毎年流れる億単位の赤字、医師の一斉退職……閉鎖やむなしと思われた志摩市民病院を救ったのは、一人の若き医師でした。「世界平和」という壮大な夢を真剣に描…
思いは実現する。人は自分が考えた通りの人生を歩む――。古来数多の先賢によって説かれてきた教えですが、近年こうした真理が科学的に実証されつつあるといい…
安岡正篤師の没後40周年を記念して復刊される『活学』第一編。予約受付開始のご案内以来、たいへん多くの方々からご予約をいただいております。さて、安…
………………………………………………東井義雄先生と小学1年生の作文………………………………………………東井義雄という先生がおられました。姫路からJ…
三冠王を獲得した強打の名キャッチャーで、監督としても日本一に3度輝いた野村克也さん。南海、ヤクルト、阪神、楽天の監督として通算24年活躍し、他球団で…
『致知』が届けば、まずこのページから読む、という読者の方も多い人気連載「致知随想」。毎号、各界で活躍する5名の方々の心に染みる体験談を紹介しており…
大河ドラマ「天地人」の題字や、スーパーコンピュータ「京」のロゴをはじめとする印象深い作品群、国内外で展開する様々なパフォーマンスなど、多彩な活動で注目…
世界三大バレエ団の一つ、英国ロイヤル・バレエ団にてアジア人女性初のプリンシパルに選ばれ、「ロイヤルの至宝」と称された吉田都さん。22歳から引退までの…
「日本資本主義の父」とも称され、約500の企業および約600の社会的事業の設立に関与した渋沢栄一。実業家でありながら、人々を啓蒙すべく数多くの書物…
本日は、『小さな修養論4』に収録されている一篇をご紹介します。……………………………そのとき どう動く……………………………そのとき どう動く――書家…
目の前に助けを求める人が現れた時、後先を考えず手を差し伸べられる大人はどれほどいるでしょうか。網膜硝子体手術の分野で世界でも屈指の腕を持つ服部匡志医…
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 安倍晋三元首相も愛読されていた 『修身教授録』と『吉田松陰名語録』━━━━━━━━━━━━━━━━━━山口…
人生百年時代――。当初は、希望的な印象の強かったこの言葉に、次第に現実の厳しさが加味され、私たちに生き方の再考を促しています。弊社では、そんな人生百…
専門の英語学のみならず、政治、経済、外交など、あらゆる分野で鋭い評論活動を展開した渡部昇一先生。多くの人の指針となる教えを遺した「知の巨人」がこの…
安岡正篤師の没後40周年を記念して復刊された『活学 第一編』。安岡師の著書といえば、難解そうなイメージを持たれる方もおられますが、本書は、聴衆に向け…
先月行われた、第5回WBCで、チームを悲願の世界一へと導いた侍ジャパン・栗山英樹監督。栗山監督が、日本ハムファイターズの新人選手たちに毎年配っておら…
毎号分野を問わず、一道を切り拓いてこられた5名の方々にご登場いただく連載「致知随想」。創刊当初より読者の皆様から高い人気を得ている人気連載です。今月…
1945年3月10日未明、アメリカ軍の爆撃機による無差別絨毯爆撃によって、一晩で10万人以上もの一般市民が亡くなった東京大空襲。ドキュメンタリー映…
「こんな堅い雑誌は誰も読まない」昭和53年の創刊当初、そう言われた『致知』。それから43年――。「『致知』は人生の教科書」「感動の言葉、生きる意味…