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曇る窓想いを指で書いた跡晴れた後にもくっきり残る
お気に入りの傘雨に濡らしてあなたと待ち合わせ少し早く来てしまったのはこの雨のせいかしら雨があなたとの距離を遠ざけるような気がしてあなたが来たらひとつの傘に一緒に入ろう
楽しみな週末あなたに逢えるから来て欲しいような欲しくないような
非通知であなたの声を聴いてみるきっとあなたにはばれているけど
わかってるつもりだったねお互いに気づいたときにはもうすれ違い
手をつなぎ長い坂道上るよう二人三脚ふたりの歩みで
冷めきったコーヒーカップ手で包み言い訳聞けば聞くほど冷める
凹んだそぶりもみせずに強がっているあなたにわたしは何ができるかなそっと肩を抱いてぎゅっと抱きしめてあげたいけどあなたは何でもないよと強がってみせるでしょだから気づかないフリでとなりでいつも笑っていよう
あなたが差し出した手ひんやりと冷たくてすこし煙草のにおいがしたもう絶対この手を離さないと決めたから何が起こったとしても絶対に
他の女の人の口からあなたの名前を聞くだけで嫉妬してしまうまだそんなにあなたのこと好きだという証拠
充実した毎日きっとふたりのまわりはきらきら光ってるねあなたと交わす言葉ひとつひとつが愛おしい
いきおいであなたに気持ちを伝えたけれどわたしは全然後悔してないから
こっそりと胸に抱いた言葉は風に空に消えてく秘密の本音
新月の暗闇にまぎれてキスしようお月さまがあっちを向いているうちに
宝物をみつけたようなまあるい笑顔その顔を見れただけで私は満足だよ
歩幅を合わせて肩を並べてあるいたあの日今では遠い昔のようずっといつまでも同じ歩幅で一緒に歩いていけたらいいのに叶わない夢なのかな
誰にもじゃまされないふたりだけの時間そんな時を過ごせたらきっともう何もいらない
大好きだなぁってあらためて思った時々そう思うことがあるのあなたのことそんなこと言ったらあなたは照れて笑っちゃうかもしれないけど
大きな手握り返したその強さあなたのやさしさ熱いぬくもり
おはようとはじまる一日空見上げ遠いあなたに想いよ届け
久しぶりのデートなのにあなたの困った顔見たくないよ
どんなにわがまま言ったってだめなものはだめなのふたりの間にも許せないことはあるのよ
昔の恋を懐かしんでもきっと今の恋には叶わないいつでも今が最高だから
春だからあなたと心機一転あたらしいことをはじめたいね
グチこぼしたい時もあるけどあなたとはいつも楽しくいたいからぐっとガマンそうするとグチもどこか行っちゃうから不思議ね
いくら意地をはってもあなたには負けちゃうんだ何があっても好きだから
あなたが珍しくのんびりしているからわたしもうとうととうたたねしてしまいそう暖かい陽射しがしあわせを運んできたみたい
いたづらにこころを揺らす春の風花散る頃の出会いは突然
こころから笑えるときがきたならばさよならしよう思い出の夏
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