愛着のあったものが、その作り手によって放っておかれることほど寂しいことはない。これ、当ブログの話。 最近はなかなかブログの更新もしなくなっていて、ある意味、ブログと私の距離感が変わってきた、という
カラオケは音楽を豊かにしたか?〜シャンソニエ鳩ぽっぽ、閉幕。〜
1978年のオープン以来、35年にわたって良質なシャンソンとパリの空気を提供してきた「シャンソニエ鳩ぽっぽ」が、HPの言葉を借りれば“ステージに幕を降ろす”。モダンの正統・銀座にこだわってきたが、その長い歴史
金巻芳俊彫刻展「春暁メンタリティー」@Fuma Contemporary Tokyo
忙しさにかまけてご報告が遅れましたが、金巻芳俊彫刻展「春暁メンタリティー」@Fuma Contemporary Tokyoに足を運びました。 今回は、ラウンジサイズの新作披露ということで、前回も足を運んだfuma Contempora
再「美ショコラ」讃歌。〜ミホ・シェフ・ショコラティエ@アムール デュ ショコラ〜
毎年恒例日本橋高島屋のアムール・デュ・ショコラ。今年もお目当てのミホシェフ・ショコラティエのショコラを楽しみに足を運びました。 大概、バレンタインの時期の特設コーナーと言うのは、ガラスケースに美し
モリモトユカリ・プロデュース『語り女たち』(原作/北村 薫) 於 日比谷図書館文化館 地下1階日比谷コンベンションホール(大ホール) 2013年1月18日(金)19:00~21:00 人気作家で直木賞受賞作家・北村
ようやく2013年のテーマが言葉になりました。ずばり、今年は「名誉ある委任」です。委任、というと、なんだかあまりいい響きはないかも知れません。他力本願なような、少し事務的なような…。 しかし、この字を
遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。やっぱりこれがないとはじまらない。お節コレクション2013、Winter&Spring!!毎年このタイトルでやってますが、考えてみたらSpring&Summer、ないよなぁ(笑)。
2012年、駆け足でした。全力疾走です(w)。実は、当初これだけ全力疾走になるとは自分でも思っていませんでした。と言いますのも、今年の目標・テーマが「吟味」だったわけですが、そこに込めた思いを当時の記事
この記事書くと、あぁ、今年も終わりか、なんて思いますが。という冒頭の言葉は去年と同じです(笑)。慌ただしい年の瀬、いかがお過ごしでしょうか。今年も残すところあとわずか。 今年も書きます、独断と偏見
今年はついに、shimoo designさんのサンタをお迎えしました。六つボタンののっぽさんもよかったけれど、四つボタンのホンワカ顔さんをお迎えしました。 普段は、家具のデザインや制作をされているshimoo design
渡辺おさむ「崖の上の聖母」/渡辺おさむ個展『マリア様が見てる』展
渡辺おさむ「崖の上の聖母」/渡辺おさむ個展『マリア様が見てる』展より。 ▲甘い、甘い崖っぷちに、聖母マリアは何祈る。 ▲ノートル・ダム寺院も、私はセーヌ河越しの背面からの眺めが好き。我らが
リボルテックタケヤ可動仏像シリーズ新ラインナップも、一ヶ月に一体のリリースですが、やはりこのご両人は二体揃ってからでないと調子が狂っちゃう。ということで、後発の雷神リリースを待っての記事アップ。
昨日は仕事の合間に、近くまで足を運んだので銀座の純画廊さんに行ってきました。「ブログの戦友」と呼ばせていただいている方からご案内いただきました。 作家である金本典子さんご自身が「墨だけで綴った物語
現代茶ノ湯スタイル 展 「縁 - enishi - 」@西武渋谷店B館、行ってきました。
現代茶ノ湯スタイル 展「縁 - enishi - 」。清々しいえにしのリンケージ。感性が共奏しあうプラットフォーム。ベテランが手をのべ若手が存分に胸を借りる。互いに甘えない本気のぶつかり合いが心地よい。日本はこ
お顔がいい、とはうかがっていたが、徹底的にシンプルに表現された表情は、実は奥深い物語を夢想させる「余白の微笑み」。時間をかけてたどり着いた、木目を生かした表現は、優しい表情と一体となって柔らかく温か
昨日から始まりましたTOKYO DESIGNERS WEEK2012。この一環として、これに先駆ける形で開催中の渡辺おさむ展『マリア様が見てる』@画廊くにまつ 青山。開催二日目に行ってきました。 以前、「今度はマリア像をモ
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