chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • イタリア旅行記☆ 【18】 イタリア最終日編

    今日はいよいよ最終日。午後3時頃にはイタリアから日本へ飛び立ちます。その前に、コロッセを見学です。地下鉄に乗って、テルミニ駅から2駅目がコロッセオ駅で、駅を出るといきなり目の前がコロッセオです。チケットを買う人の行列ができています。が、(^^)私達はローマに来てすぐに【ローマパス】という地下鉄・市バス乗り放題&博物館など2つまで入場無料&その他もろもろお得なパスを購入してあったのでスムーズに入れました。コロッセの中へ…ドキドキ…正面に十字架がありました。このコロッセオ(闘技場)では、命をかけた剣闘士の戦い、猛獣同士の戦い、人と猛獣の戦い、公開処刑などが行われた場所なので、十字架の意味がとても重く感じられました。でも、当時の人は、その残酷な光景を娯楽として見学しながら、食事やお酒を楽しんだそうで…私にはまったく考...イタリア旅行記☆【18】イタリア最終日編

  • イタリア旅行記☆ 【17】 スリ と 素敵な人編

    カプリ島から高速船でナポリのモーロ・べヴェレッロ港へ戻りました。ホテルのあるローマに列車で戻るため、港からナポリ中央駅に向かいます。…が!もうタクシーには乗りたくないのでバスか地下鉄に乗ろうと思います。(^^)モーロ・べヴェレッロ港前でも、ナポリのバスも地下鉄も、下調べをしていなかったので、とりあえず…なんとなく大通りの方へと歩くことにしました。港の近くのヌォーヴォ城「ナポリは治安が…」と言われている先入観からか…、街があまり綺麗ではないからか…、この通りの人通りが少ないからか…、何があるわけでもないけれど、なんとなく不安を感じつつ、でも『先入観はいかん!楽しもう!』と意識して歩きました(^^ゞ賑やかな通りへと歩いてきました。おまわりさんもいてホッとしました。ここからどうやって駅に行けばよいのかまったくわかりま...イタリア旅行記☆【17】スリと素敵な人編

  • イタリア旅行記☆ 【16】 カプリ島編

    ナポリ中央駅です。今日は日帰りでカプリ島に行くために、ローマから高速列車でナポリに来ました。カプリ島行きの高速船に乗るため港へ向かいます。ナポリのタクシーは要注意だそうなので、極力乗りたくなかったのですが、この日は雨だし、港行きのバスを探してもわからなかったので…タクシーに乗ることにしました。できるだけおとなしそうな運転手さんに声をかけると、その運転手さんが、なぜだか別の若手の運転手さんに声をかけ、その若手の運転手さんが『こっちに乗りな~』という感じで…私が『モーロ・べヴェレッロ港までいくら?』と尋ねると『15ユーロだよ』という返事。(・・?『あれ?11ユーロじゃなかったっけ?』と思いつつも、乗ることにしました。走り出すと、運転手さんはとても愛想よく、、あれこれ指さしながら名所を教えてくれていて、やたらと観光を...イタリア旅行記☆【16】カプリ島編

  • イタリア旅行記☆ 【15】 ローマ編

    バチカン市国から地下鉄に乗って、スペイン階段に来ました。・・・・・すご~~いたくさんの人人人で、階段がほとんど見えなくてビックリ!オードリー・ヘプバーンの気分を味わってみたかったのですが~(^^♪人の隙間をぬって階段を上がり、上から見下ろすと、スペイン広場の前の通りのずっとむこうまで人で埋め尽くされています(@_@)スペイン階段下の噴水階段上から見下ろしていた前の通りに近づいてみると…車が大変なことになっていました。スペイン広場から街の中を歩いて、トレヴィの泉へ移動しました。トレヴィの泉前にあるジェラート屋さんで休憩☆トレヴィの泉もすごくたくさんの人でにぎわっていました。ここで、泉をバックにして旦那サマと写真を自撮りしていたら、首からポラロイドカメラを下げたインド人らしき人が、優しい笑顔で『撮ってあげるよ~』と...イタリア旅行記☆【15】ローマ編

  • イタリア旅行記☆ 【14】 バチカン市国&博物館 編

    この日の目標は、バチカン市国とバチカン博物館に行くこと☆(^.^)余裕があればスペイン広場やトレヴィの泉へ…(^.^)さらに、できれば最後にチラッと夜のコロッセオが見たい…^^それぞれが離れた場所にあるので、どこまで叶うかな~(^^♪このホテルは、朝食の種類が豊富だったので、いっぱい食べてスタート!ホテル近くのテルミニ駅から地下鉄A線に乗って、7駅目のチプロ駅で降りて、なんとなく人の流れの方向に進んでみたら…見えてきました。前方に見える階段を上がって左に行くとバチカン博物館があります。バチカン博物館の入口は、「当日券購入の列」と、「予約済み個人客の列」と、「予約済み団体客の列」に分かれています。…が、当日券購入の列は、入り口横の角を曲がった歩道上のずっ~~~と向こうの方まですごく長~~い大行列になっています。一...イタリア旅行記☆【14】バチカン市国&博物館編

  • イタリア旅行記☆ 【13】 フィレンツェ最終日 編

    この日、4月25日は、イタリア解放記念日で、フィレンツェ駅前でも、パレードと式典が行われていました。ぜひ行ってみたかった、サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局へ現存する世界最古の薬局です。ドミニコ修道士の“癒し”の思想が起源だそうです。~素敵☆~日本語の商品リストも用意されていて助かりました。とても古い薬草図鑑や、調合に使われた器具や壺なども展示されています。すごく欲しかったタボレッタフィレンツェの丘に咲いた花や実を、ハードワックスに散りばめてあり、とてもいい香りがします。お部屋やクローゼットなどにかけて香りを楽しみます♪左の白い方が『ザクロ』で、右のピンクの方が『ローズ』です。私はこのローズの優しい香りが大好きで、首から下げていたいくらいです(^^♪右がローズウォーターで、さわやかで優しいローズの香りのハーブウォー...イタリア旅行記☆【13】フィレンツェ最終日編

  • イタリア旅行記☆ 【12】 フィレンツェぶらり編

    サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂に戻って、中の天井付近と見晴らし台の見学です。天井付近に上がっていく階段が薄暗くて狭いです。464段あるそうです・・・(*_*;1人分の幅の螺旋階段、目が回ります(@_@)頑張って階段を上がると…天井に描かれた、最後の審判の絵がとても素晴らしいです。下の人達がとても小さく見えます。さらに見晴らし台へと上がります。降りてくる人とすれ違うのさえ困難なほど細く急な階段が続きます。すごく大変だったけど、登った甲斐がありました!地上約100メートルから見るフィレンツェの景色は素晴らしいです。夜のポンテヴェッキオ(ヴェッキオ橋)ポンテヴェッキオからの景色も綺麗です。この時点で夜の10時頃。まだ食事をしていないのでお店を探しながらブラブラ・・・・。通り沿いにあったお店が、なんとなく入りや...イタリア旅行記☆【12】フィレンツェぶらり編

  • イタリア旅行記☆ 【11】 フィレンツェに移動編

    次の目的地、フィレンツェに向かって、ベネチアを午後6時半ごろに出発です。列車の座席が、ダンナさまと通路を挟んで離れています。ダンナさまは2人掛けの座席にビジネスマンらしき男性と2人で座っていて、私は一人掛けの座席に座っています。座席指定を一緒に取っても席が離れることは、ヨーロッパの列車では結構あることだそうですが、私達はこの時だけでした。今回の車内サービスは、オレンジジュースとビスケットにしてみました。鮮やかな赤色の、ブラッドオレンジジュースで、甘くておいしいです。車窓に見える、絵に書いた様な三角の山。なんていう山だろう?列車は2時間ほどでフィレンツェに到着し、駅からすぐ近くののホテルに着きました。歴史を感じるビルの4階のワンフロアーが私達の宿泊するホテルです。他の階は、別のホテルになっています。すごく古いエレ...イタリア旅行記☆【11】フィレンツェに移動編

  • イタリア旅行記☆ 【10】 晴れたベネチア編

    ベネチア2日目は晴れました~!夕方からはフィレンツェに移動するので、それまで気の向くままに回ります。ホテルを出てすぐに、駅前発の水上バスに乗ってサンマルコ広場方面に向かいました。ベネチア本島の外回りを進むため、運河から島の外へ出ると港にはすごく大きなフェリーもいました。水上バスの停留所水の上に浮いています。水上バスから降りて、サンマルコ広場へと歩きます。写真の中央に立っている大きな2本の柱、中世に、この柱の間に死刑台があったので、ベネチアっ子は柱の間を通り抜けないそうです。私達も通らずに進みました。(^^)サンマルコの鐘楼高さ98.6m塔のてっぺんの金の大天使ガブリエルが、太陽の光を浴びてキラキラ輝いています。鐘楼の上の見晴らし台に上りました。中には大きな鐘が5つあります。ちょうどこの時、鐘が一斉に揺れだして鳴...イタリア旅行記☆【10】晴れたベネチア編

  • イタリア旅行記☆ 【9】 ベネチアへ移動編

    ミラノからベネチアへ高速列車・ESスターで移動です。初めての列車なので、ちゃんと乗れるかドキドキです。電光掲示板で自分が乗る列車のホーム番号を確認します。ちなみにホームは24番線まであります。9時05分発の列車ですが、20分前でもまだ何番ホームかが発表されていません。私達の列車が入ってきました☆ものすごく長~いです。この列車でいいのかちょっと自信がないし、自分達が乗るのがどの号車かも聞きたかったので列車の横いた車掌さんらしき人に、『ボンジョルノ!スクーズィ』と声をかけてチケットを見せると指をさして教えてくれました。グラッツィエ(^^)/…と乗ると、こんな車内です。1等車は、1対1で向かい合う座席と、2対2で向かい合う座席に分かれていました。私達は2対2の方の座席で、テーブルを囲んで4人で座っています。ダンナさま...イタリア旅行記☆【9】ベネチアへ移動編

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、香里さんをフォローしませんか?

ハンドル名
香里さん
ブログタイトル
My Heart
フォロー
My Heart

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用