1998年開業の心理療法ハッピーライフ(認知行動療法)代表 矢野裕洋のブログです。
専門分野は対人緊張症(社会不安障害)、自律神経失調症などの神経症、うつ病で、多くの精神科、神経科、心療内科に行く必要のない人たちの考え方を受け取って頂く事で治って行く方法です。通院セラピーと通信セラピー(電話と心理療法ハッピーライフ独自の教科書を使ってのセラピー)があります。 現在は通院セラピー3割、通信セラピー7割くらいです。 無料資料をお送り致します。
対人緊張症(社交不安障害)の正体病気ではありません。対人緊張症(社交不安障害)の正体は、昨日、書きました、『嫌だ』と『怖い』の区別がついていない、混同している事が原因、社交不安障害の正体です。もちろん、病気ではありません。昨日、書きました通り、『嫌だ』とか『嫌な事』は『怖い』とか『恐怖』ではありません。『嫌だ』とか『嫌な事』は、心地悪いですが、危機の状況や状態、身の危険の状態ではなく、あくまでも、心地悪いですが、安全な状況、安全な状態、身は安全です。しかし、社交不安障害の人たちは、自分を第三者の目から見る、等の客観視が不十分です。ですから、社交不安障害で苦しんでいる人たちは、頭が悪いわけではありませんから、本人も、こんな緊張する事等でなんでこんなに怖がるのだろう、と思われている人は多いです。また、社交不安障害の...対人緊張症(社交不安障害)の正体病気ではありません。
お久しぶりです。『嫌だ』と『怖い』の違いに関して。矢野裕洋私は元気です。ブログを久しく書いていないので、私の心配をされているクライエントさんからのご連絡がありましたが、私は、至って元気です。ブログから、YouTubeとキンドルに情報発信を移して行くと書きましたが、中々、移行が出来ていない現状ではありますが、元気ですから、ご安心下さい。さて、本日のお話は(嫌だと怖いの違い)です。「嫌」だと「怖い」を混同して苦しんでいる人たちがとても多く居ます。対人緊張症(社交不安障害)や神経症(パニック障害や摂食障害など)、多くのうつ病、不登校や引き籠り、精神的な発達障害、等々、脳に異常がない心のトラブルは、まず、「嫌だ」と「怖い」を混同して、「一人お化け屋敷状態(客観的に見たら怖がる状態ではないのに勘違いをして一人で怖がってい...お久しぶりです。『嫌だ』と『怖い』の違いに関して。矢野裕洋
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