ペンケースよフタ革を、2枚切り出しました。 ヌメ革を2枚張り合わせると固くなりすぎるので、曲げる所と先端を少し薄くすいておきます。
刀身が入る溝を彫ります。 時々刀身を置いて、溝の深さを確認しながら彫り進めます。
鍔の周りを叩きました。 切羽と鍔をはめました。 アガチス材で鞘を作ります。
鍔を焼なましてから、魚々子鏨(ななこたがね)を打っていきます。
鍔を切り抜く前に、茎(なかご)を通す穴を開けました。 鍔を切り出しました。
茎(なかご)を通す穴を開けました。 金切り鋏で周りを切り落とします。 切羽を二つ作りました。 次は真鍮板(厚さ0、8ミリ)で鍔(鍔)を作ります。
銅板で切羽を作りました。 切羽をはめてみました。 同じようにしてもう一つ作ります。 銅板に穴を開け、そこに糸鋸の刃を通して茎(なかご)にはまるようにします。
ハバキを耐水ペーパーで研いでいきます。 金属磨き剤で磨きました。 ハバキを刀身にはめました。l 銅板(厚さ0、3ミリ)で切羽を作ります。
真鍮板をロウ付けしてハバキを作りました。 ロ付けしたハバキを叩いたり、ヤスリをかけたりして刀身にはめました。
刀身を磨きました。 柄の中に入る茎(なかご)に、切り欠く線を印しました。 ヤスリで削りました。
粗めの砥石でヤスリ跡を落としていきます。 仕上げ用の砥石に換えて、研いでいきます。
こちらの面も同じようにヤスリをかけて、平らにしていきます。 ヤスリをかけました。
刀身は細かな凸凹があるので、ヤスリで平らに削ります。 この面にヤスリをかけ終わりました。
切っ先の形を決めました。 ヤスリを使って刀身の滑らかにしていきます。
切っ先の形を決めるために、余分なところをヤスリで削っていきます。 左下のマーカーの線まで削ります。
刀身の厚さも確認しながら、叩きます。 反りを戻しながら切っ先を、叩いて出します。
同じように叩きます。 叩くことで反りが出てきました。 少しずつ直していきます。
叩くと固くなるので、焼なましては叩いていきます。 断面が菱形になるように、中央を高くなるように叩きます。
今回から前回より少し長い釘を使って、脇差を作ります。 脇差なので鍔や柄、作るところがたくさんあります。 釘を焼なましてから頭と先端を切り落としました。 金床の上でハンマーで叩きます。
釘を叩いて作ったミニ短刀の出来上がりです。 刀身にハバキをはめました。 柄に刀身の茎(なかご)を入れ、目釘で留めました。 出来上がりです。
白鞘が出来上がりました。 刀身を研いで仕上げます。
柄と鞘をつないで削っていきます。
竹串を削って目釘を作ります。 鞘を削っていきます。
柄に目釘穴を開けました。 柄に刀身を挟んで接着しました。
刀身にハバキをはめて、鞘の入り口部分を少しずつ削ります。 きつすぎず、ゆるすぎずピッタリはまるようにします。 鞘を接着します。
鞘を柄のラインで切り離しました。 刀身に軽く油を塗り、それを鞘にはさみます。 鞘を開いて油のついた部分を削ります。
ハバキを外した刀身を、彫り込んだ部分に入れて無理なく入るように調整します。
鞘の溝を彫りました。 反対側も同じように彫ります。
アガチス材に鞘(さや)の型紙を写しました。 カッターと彫刻刀で削っていきます。
耐水ペーパーで研いでから、金属磨き剤で磨きました。 ハバキが出来ました。 白鞘をアガチス材で作ろうと思います。 出来上がりより大きめにして、型紙を作りました。
ハバキを少し大きく作り直します。 ロウ付けしてから刀身にはめて、切り欠きを削ります。
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ペンケースよフタ革を、2枚切り出しました。 ヌメ革を2枚張り合わせると固くなりすぎるので、曲げる所と先端を少し薄くすいておきます。
ペンケースのペンを入れる部分が乾きました。 ペンのクリップ部が入るところを切り欠きました。 切り欠いた部分にサンドペーパーをかけ、トコノールで仕上げます。
ポケットを縫い付ける表革のフチを荒らして、接着しやすくしました。 ポケットを接着しました。
絞り出したポケットに切り欠きを作りました。 これはカードの出し入れに使います。 切り欠きにサンドペーパーをかけ、トコノールを塗り、磨きました。 ポケットを出来上がり線で裁断しました。
ポケットにカード入れ部分を、縫い付けました。 上端を出来上がり線でカットしました。
カード入れをポケットに接着し、手縫い穴を下まで開けます。 手縫いしていきます。
ヌメ革の汚れを防止するために、レザーフィックスを4倍に薄めて筆塗りしました。 このまま乾燥させます。 差し込み錠の受け部を取り付けました。
カード入れに手縫い穴を開けました。 絞り出したポケットの上端を切りそろえました。 ポケットは表面のヌメ革とその下の床革は接着してません。
カバンの側面に付けるペンケースを絞り出します。 ヌメ革を湿らせて木型に入れました。 このまま乾燥させます。
絞り出したポケットを木型から外し、ヌメ革と床革に分けました。 薄い床革2枚を木工ボンドで接着して、また木型に戻して乾燥させます。
カード入れと差し込み錠を付ける革を、大きめに切り出しました。 余分なところを切り落とし、コバをトコノールで仕上げました。
床革2枚を絞り出して、その上に湿らせたヌメ革を載せて一緒に絞り出し、クランプで押さえて乾燥させます。
ポケット用のヌメ革と床革2枚を切り出しました。 この革を使って絞り出します。 まず床革2枚を湿らせてから、木型に入れて絞り出します。
昨年作った「書留カバン」をまた作ることになりました。 文庫本が楽に入るサイズです。 型紙と木型などを出して、用意します
ペンギンのゴーグルを作ります。 紙や革を使って試作します。
飛行帽ににアゴ紐を仮付けしました。
飛行帽の耳から顎の部分に裏革を縫い付けました。 中表で縫っているので、ピンセットを使って表に返します。 返し終わりました。
革を中表に縫い合わせました。
豚革から飛行帽用の革を切り出しました。
型紙を基に布を切り出しました。 布の飛行帽を縫いました。
2番目のミニバッグを作ります。 今度は革の切り口(コバ)を外側に出して縫います。 型紙を作りました。 革を切り出し、手縫い穴を開けました。
蓋の部分は裏にも革を貼ったので手縫いします。 これで試作1は出来上がりです。
革ベルトの両端に金具を付けました。 バッグのDカンに取り付けました。
小さめのマグネットホックを付けました。 革を7ミリ幅に長く切って、下げるためのベルトにします。
ミニバッグの側面に付けるDカンに革を付けました。 側面に縫い付けました。
試作の通りに、片方のコバを中に入れて縫います。 両脇を縫いました。
木型を基にして革用の型紙を作り、ヌメ革を切り出しました。 今回は手縫いのやり方を少し変えて、コバをそろえずに片方のコバを中に入れて縫うことにしました。 余った革で試し縫いをしてみます。
貼り合わせた板材を電動糸鋸で切り抜きました。 角を落としていきます。 大体の形になりました。
型紙を基にして厚さ27ミリ、幅60ミリ以上になるように、板を張り合わせました。
ワイヤレスイヤホーンケースを入れられる、ミニバッグを作ろうと思います。 ケースの型紙を作りました。
黒鍵にも釘を付け終わりました。
3ミリ幅の黒鍵に錐で穴を開け釘を差し込みます。
鍵盤にラッカーを塗り終わりました。 黒鍵に釘打ちを再開します。
白鍵の見える部分と切り口部分にだけ、もう一度ラッカーを塗ります。
黒鍵にも同じようにラッカーを2度塗りしました。
2回目のラッカーを塗りました。
二回目のラッカーを塗る前に、サンドペーパーをかけます。 黒鍵にも同じように、サンドペーパーをかけます。
黒鍵にも同じようにラッカーを筆塗りします。
鍵盤にラッカーを筆塗りしていきます。
この後、ラッカーで仕上げるので、黒鍵にサンドペーパーをかけます。 白鍵にも同じように、サンドペーパーをかけます。