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2007/05/12

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  • しばし休稿

    今日で7月が終わる。昨日の記事あるよう、8月は私にとって非常に重要な月である。場合はよるが、PCに向かえない日も多々あると思うので、このブログはしばし休もうと思う。順調にいけば、9月中ぐらいには戻れそうだが、それも私次第である。 

  • 勝負の8月

    私にとって、勝負の8月がやってくる。勝負と言っても、自分の体のことなのだが、8月末に予定されている検査に向けて、1日にまずは精密検査が行われる。これを無事にパスすれば、早ければ8月末、遅くとも9月半ばまでには正式な検査を行い、経過が順調なら

  • 夏バテ

    年齢のせいか、今年の夏は結構きつく感じる。もっとも例年にない結構ハードなウォーキングを義務付けているせいもあるかもしれない。一日20000歩はこの炎天下にはきつい。 体力もそうなのだが、ここ数日は腰痛、筋肉痛のため、ウォーキングを

  • 塾屋の順風:ここ10年で塾は大きく変わった〜63

    他業種とは違い、教育の場に雑学はやはり必要である。授業を面白くするには、テキスト内容をオウムのように繰り返していたのでは聞く側も退屈してしまう。若い人たちに限らず、各々の学生時代にいかに無駄話をしていたかと考えてみるとおそらくそう多くはそう

  • 頭脳戦

    一昨日、次兄の仕事の関係で日本リージャスという会社の不動産開発ディレクターの柘植さやかさんのお話を聞くことができた。リージャスという会社は、120ヵ国1000都市3000拠点でレンタルオフィスを運営する大会社でわが国にも24都市に110拠点

  • 大荒れ

    国会が大荒れである。本当のことを話しているのであれば、誰かが嘘を言っている。どちらにしても国の中枢に大嘘つきがいるということである。こんな国にいったいどういう未来があるというのだろう?本当に悲しい限りである。 いつ加計学園が申請し

  • 塾の起源〜明道館?

    佐内はまもなく明道館の改革に着手する。まずは城内にある明道館を中心として分校を作った。また同時に藩内の武士たちが勝手に作っていた学問や武術の道場を閉めさせた。加えて新しく算科局と洋書習学所を設けた。 また技芸を重視し、当時の「技芸

  • 塾の起源〜明道館?

    童門冬二さんの「私塾の研究」から、明道館の改革の真髄がわかる部分を抜粋しよう。「改革の根本をどう考えるか?」と尋ねる慶永に佐内はこう答えた。「政教一致でございます」「政教一致とは?」「政治に役立つ実学を教えるということでございます。現在の明

  • 猛暑

    私は現在、病気克服のため、毎日3度のウォーキングを自分自身に義務付けている。日常生活に必要な歩行を含めると15000〜20000歩になる。ここの10日間くらいは連日20000歩を超えていたが、さすがの暑さで一昨日、昨日と20000歩を下回る

  • 梅雨明け

    気象庁の梅雨明けの発表から、4〜5日過ぎた。もっともその前から、炎天下の日が続き、梅雨だと言われても、なんとも実感がわかない日々だった。とにかく猛暑というのがふさわしい日々で、夏本番を迎える前から、夏バテのような感じになってしまう日々だった

  • 塾の起源〜明道館?

    江戸時代も後期になるとやはり外国列強の中の日本を考えるようになる。多くの大名が国際社会で発言力を持つためには国をもっと富ませなければならないと考えはじめる。そうなると必要なのは人材である。この越前藩も1855年に、福井城内に「明道館」という

  • 塾屋の順風:ここ10年で塾は大きく変わった〜62

    前稿までの記事を読み返してみると最後は若い人たちの勉強不足で終わっている。しかし、その勉強不足は若い人たちだけの問題ではない。私は還暦を超えているのだが、私の年代でも勉強不足は目立つ。私たちが育ってきた学校環境は確かに学習量においてははるか

  • 塾の起源〜明道館?

    佐内16歳、1849年から、緒方洪庵の適塾に通っている。当時、外国の学問を習っているというので、多くの学生は気を緩め、自由奔放に振る舞っていたのだが、佐内は品行方正で模範学生だったようである。 童門冬二さんの本にこういう文章がある

  • 三連休を終えて

    猛暑の三連休を何事もなく終えることができた。毎日、アポイントがあったのだが、そのほとんどが私の慰労会のようなものであった。と言っても、それを肴に集まって、いろいろなことを話すという目的も皆にあったと思う。どの会もこれからも続けて行こうという

  • 強引

    私は教育関係以外の政治ニュースはあまり取り上げないのだが、最近のニュースを見ていると、あまりにも低次元で情けなくなる。権力に力を与えすぎると独占状態を作り、それが驕りとなっていく。いまはまさにそのような感じで、やり方がいかにも強引で、国民の

  • 仲間たちに感謝、感謝

    昨晩は同業者数人と食事をした。私の引退をお祝いすると言う会で珍しく主役であった。横浜で開かれた会合だが、私の体のこともあり、非常に健全な会合だった。ただし、私は2時間ほどで切り上げたが、有志が何人かは二次会、三次会に出かけたようである。本日

  • 二重生活

    実は私たち夫婦には2軒の家がある。一軒は地元にある私が建てた家。もう一軒は横浜にある女房の実家である。女房の実家と言っても、築年数は浅く、ほぼ新築といった感じである。今は女房と協力して、その2軒を維持している。 私は昨日の夜から、

  • 塾の起源〜明道館?

    橋本佐内は1834年、福井城下の常磐町(現在の春山一丁目)に藩医の家に生まれる。当然、彼は父の跡を継いで、医者の道を歩むことが運命づけられてた。しかし、政治を志したいと思うようになり、15歳の時に「啓発録」という本を書く。自分で自分を戒め、

  • 塾屋の順風:ここ10年で塾は大きく変わった〜61

    前稿に続く。どうやってそのスキルを鍛えるかと言えば、やはり個々の努力と勉強しかない。悲しいかなうちの若い先生たちを見ているともともとの知識ベースが乏しい。これはうちの先生に限らず、学校の教諭の方々を見ていても、同じことが言えると思う。よく「

  • 塾の起源〜明道館?

    皆さんご存知のように橋本佐内は安政の大獄で井伊直弼に処刑される。しかし、佐内には倒幕思想などなく、むしろ幕府の屋台骨をしっかりとしようとした。その具体的な行動が京都朝廷に工作をして、一橋慶喜を次の将軍にすべく画策をした。しかし、その企ては秘

  • 経営者の裏の顔

    いま福井から、私の会社の後継者が私の街を訪れている。私自身は正式に来月で退社する予定なのだが、ほとんど今はその者ともう一人でわが社を回している。二人の役割は大まか決まっているのだが、まだ始まったばかりなのでうまく機能しない場合もある。そうい

  • 塾の起源〜明道館?

    心学塾の稿でもふれたが、私の勤めていた塾は福井市にもある。ここ3年で3教室に今年、来年と教室を増やしていく予定だが、福井の子供たちを見ているとやはり学力テストの上位の常連ということもあり、神奈川の子供たちより、一生懸命、勉強するように思える

  • 夏本番か?

    ここのところ、毎日暑い日が続いている。九州では大雨が降り、多くの犠牲者の方々を生んでしまったのだが、北海道は今は日本一暑い場所だったりしている。これを異常気象というのかはわからないが、明らかに昔の気候とは違うような気がする。昔のことをどうこ

  • 痩せたね

    昨日、近所を散歩していたら、久しぶりに知人に会い、その第一声が「痩せたね」だった。私自身、そんな自覚はなく、その話を女房に話したら、「私は何も感じない」とのことだった。もっとも一度の10kgも痩せるわけではなく、徐々に痩せていくのだから、い

  • モンテッソーリ教育?

    かつて私は現場にいたときにこのモンテッソーリ教育もどきを試したことがある。もちろんテストに追われている中学生にはできなかったのだが、ある小学校3年生が来たことがある。親御さんから話を聞くと九九が覚えられずまったく算数がダメだという。&nbs

  • モンテッソーリ教育?

    モンテッソーリ「子供の家」の教室に入ると、整然と並ぶ色とりどりの「教具」と呼ばれる木製玩具が目に飛び込んでくる。これらはモンテッソーリの感覚教育法に基づく教材で、モンテッソーリとその助手たちが開発した。モンテッソーリ教育法では教具の形、大き

  • モンテッソーリ教育?

    1907年、ローマに最初に誕生した「子供の家(Casa dei bambini)」は、瞬く間に欧米を中心に世界各国に広がった。特にアメリカ合衆国では2度にわたってモンテッソーリ・ブームが起こり、アメリカ全土にその教育法が普及した。現在、アメ

  • モンテッソーリ教育?

    この記事ではモンテッソーリ教育の創始者マリア・モンテッソーリについて書いていこうと思う。マリアはマルケ州キアラヴァッレというところで生まれる。19世紀、初めて女性としてローマ大学医学部に入学した。その当時は女性差別がある時代で、男子学生と同

  • モンテッソーリ教育?

    将棋界で快進撃を続けている藤井四段の教育法が脚光を浴びている。その中で「モンテッソリー教育」という言葉が氾濫している。おそらく塾屋なら、だれでも知っているものなのだろうが、詳しく知っている者はそう多くはない。私も昔、自塾の教育の中に入れられ

  • 新たな役割

    以前よりも、家にいることが多くなると当然、家の中でやらなければならないことが増えてくる。これは当然のことで、夫婦二人の生活なのだからお互いに役割を分担するのは決して嫌というわけではない。しかし、何をどういう風にやっていくかが決まるまでにはそ

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