高校の同級生のFBを見ていたら、中森明菜が歌うYouTubeがアップされていた。1週間ほど前の話。あの消え入るような儚い歌い方は、健在。ジャズにのせた見事な妖艶な歌声。歌い終わった後、スタジオから静かに出ていく後姿。もう50代。しばらく見ない間に、齢を加えている。こちら、ワテも、そうだ。お顔の雰囲気は、この30数年の間に少し変わっている。ワテも、そうだ。テレビに出演する日も近いような気がする。<少女A、降臨>といったタイトルの自叙伝が出版されそうな気がする。はて、中森明菜
東京経済大学現代法学部教授キョトンCが、スウェーデンの高齢者ケアの光と影を中心に、情報発信。
15年ぐらい前は、成績を付ける際の平常点の比率が15%であった。ここ10年ぐらいは、平常点比率を20%から25%の間で上げたり下げたりしていた。今年度から平常点比率を30%にアップ。前期15回の授業だから、毎回の出席カードにクイズの解答をすれば、授業に参加したということで、2点ゲットできる。こつこととポイントをためれば、30点ゲット。解答は間違っていても良い。次回問われた時に正解すればいいのだから。と先週の大規模授業で説明をしたのだが、無回答者が各学部、数名存在する。1回目の授業は、ヒヤカシということで、キャンセルするならそれはそれで一つの判断。教員は、いちいちクイズの解答を見ないだろうと手抜きをしているのなら、超誤解でRいちいち見るのである。新人TAさんが慣れてきたら、お願いするのだが、しばらくはワテが...平常点30%にアップ。
大学で使う大事なモノをアマゾンで注文し、大学に配達するように指示した。大学の教員は、全てこうした手続きをしているはずでR注文して数日後、アマゾンから置き配しましたと置いた場所の写真がメールで届いた。はあ???その写真を見て、腰を抜かす。日曜日、大学内のある建物の玄関左側に立て掛けてあるではないか。自宅玄関前なら、よくある話かもしれないが、大学の建物に置き配は、超アブナイ。アリエナイ。大学の建物にオキハイしてほしいと指示したことは一度もない。不思議な話でR月曜日朝、事務の職員様に、置きハイサレタものを回収しメールボックスに入れていただくようにお願いした。価格3750円の大事なものが行方不明になる可能性が高かった。が、無事手元に。やれやれ。amazonの置き配にビックリマン。
社会学の第1回が昨日17時から18時40分まで行われた。武蔵境駅から国際キリスト教大学(ICU)行のバスに乗るのだが、大幅に到着が遅延した。こういうこともあろうかと早めに移動はしているのだが。運転手は、遅延について何も説明せず。運転手のせいではないが、昔は一言詫びていたものだ。運行マニュアルには、<詫びんで、えーで>と書かれるようになったのだろうか。第1回だから、シラバスと第1回の講義資料を配布。非常勤控室のコピー機が昨年バージョンアップされたのだが、とても使いにくい。何とか時間内にコピーを終えて、安堵。武蔵境大は、2年前から100分授業。今年から、休憩を5分取り入れることにした。100分ノンストップは、さすがにきつい。帰りのバスは、めちゃ込み、込み。運転手の左側のスペースに3人が立たないといけないほど混...久しぶりの武蔵境大学。
ヨジャマン=汝自湾この店の名前が思い出せずに長いこと、いた。仁寺洞のクレタケソウに宿泊するようになって数年。この店に行きたいと思い、何度かそのあたりをうろうろするのだが、思い出せず。今度のソウル入りで、ヨジャマン=汝自湾に必ずオジャマしたい。宿泊場所も、クレタケではないが、仁寺洞の中だし。5年から7年前に、数人の研究者で数回、ヨジャマンしている。店の雰囲気が好きである。お料理も美味しい。マッコリも美味しい。小さな貝も美味しい。私の予感では5月6日(土)夕方何だか、この夢が果たせそうな気がする。仁寺洞のヨジャマンにおじゃま、したい。
毎日結構忙しく、動いている。韓国の介護政策で昔から関心を持っているトピックスについて新しい動きが出てきたので、それを追いかけたり。追いかけても、なかなか正体が掴めなかったり。授業準備もあるし、出席カードのチェックもあるし。本格的なチェックはTAさんに今後お願いするのだが、出したクイズにどの程度、受講生が反応しているかを見たいのでRさて、そんな目が回るような忙しさの中、とても大切な手続きを忘れてしまっていた。以前は、航空券を購入するエアトリのサイトから座席指定できていたのだが、いつのまにか、やり方が変わっている。ソウル行の座席指定、忘れる。
このグループ名は誰が付けたのだろうか。今話題となっているあの人の命名か。昨日夜、普段見ない中居氏の番組をたまたま見た。普段は21:30ご就寝だが、22:30までテレビを見ていた。スノーマンの歌はあまり聞くことはないが、バラエティ番組に出ているスノーマンがお好み。9人のメンバーの関係性や変化ついて、中居氏がいじり倒していた。いじる中居氏が絶好調。体調が優れない時期が続いたが、昨日の番組を見る限り完全復調のご様子。SnowManが最初6人だったことも昨日知った。目黒氏が途中加入して随分とグループとしての格が上がったようだ。今後どのように成長し続けるのだろうか。すこぶる楽しみなグループでRSnowMan
今年のゼミの特徴は、女性の割合が比較的多いことである。女子7名、男子12名だと思う。昨年のゼミでは女子1名だったので、随分と雰囲気が変わっている。韓国短期ゼミ旅行のスケジュール説明をした。くじを引いて、5つのチームを作成した。これは日韓大学生アンケート調査の質問項目を検討するチームである。日本側は6月、韓国は10月に調査を実施する。くじには、番号もふってあり、個人研究テーマの発表順も決まった。くじには、コンパ係も入っている。参加の有無を聞くアンケートを作ってくれるそうな。昨日は4年生も全員参加してくれたが、今後は就活で欠席する場合も出てくる。昨日の段階で2名が、今後欠席するとの説明が。3年生が、中心となって頑張ってくれるはず。5チームのリーダーは全て3年生。昨日は最後に25分ほどグループワークしてもらった...第1回ゼミ、19名全員集合!
私より6歳お若いのに、もう4冊目の単著を出版された。私はやっと3冊目が昨年9月に出せたところ。上には上がいるなあ。法政のI教授は、河川に関する裁判の原告代表を幾つかつとめており、それだけでもかなり忙しいはず。先月出版された本は、<水資源問題の地理学>全体を通じて5点ほどコメントを書いてメールしたところでR全体としてI教授が水資源問題にどうかかわってきたのか、そしてどうかかわるべきなのかについて真面目に議論をしている書籍なのだが、ところどころに<抜き>を入れている。それをメールでコメントした。たいそう個性のある書籍である。法政大の地理の先生から本をいただきました。
本学現代法学部の新入生が、初めて出会う<演習>が<大学入門>履修必修でR私は4年ぶりの担当だ。この演習は、事前にシラバスを見てチョイスするという機会がないので、機械的な割り当てになっている。と思っていたら、知り合い同士で来ている受講生もちらほら。選考の方法が、変わったのだろうか。大学生の<常識>を様々な領域から学ぶというのが、私の<大学入門>の目的でR自分の専門分野の入門編を教えれば<楽>できるのだが、それはしない。資料を配布し、2人ペアになって、担当部分のレジュメを作成してもらう。昨日は、レジュメの作成方法について、本学全体の特徴である<TKUベーシック力>のテキスト(無料)を配布しつつ、説明した。多くの教員が担当するので、一つの大学入門は14名(前後)ラーゴムなサイズ感でR<大学入門>第1回
現法2年生、17名全員出席。Ⅰ年次の民法基礎、刑法基礎の成績順に第1志望の基礎演習に入ることが出来る。この基礎演習で取り上げる5つの作品の特徴を簡単に紹介し、その後、くじ引き。くじ引きで担当する作品が決まる。チームAからチームEまである。チーム毎に座ってもらい、7つの共通ミッションの役割分担を決めてもらう。2チーム各3名、2チーム各4名で、7つの役割を分担してもらい、それをメールで連絡係が私に伝える。個人シートには、担当になった作品をどのように視聴するか具体的に書いてもらう。一部のメンバーにはこの指示が理解できなかったようなので、個人シートで注意を促す。オリエンテーションで喋りすぎ、用意した資料1枚の読み合わせは、来週持ち越しとなる。基礎演習1、第1回終了。
昨日は夕方5時から八重洲で痛飲。ビールとハイボールとワインをチャンプルー。今朝はさすがにちょっとクラクラ。いつも中野をベースに飲んでいるのだが、そのチェーン店が八重洲にあることを発見し、電話で予約。日曜だから空いているかと思いきや満員。個室なのだが、クセのある形にびっくり。店員さんに替えて欲しいと直訴したが、撃沈。店内禁煙のはずだが、入り口に喫煙ルームがあり、それが漏れ出てくる。男性店員が無愛想。取り皿をお願いするとちっちゃな皿しかないと。ラストオーダーの30分前告知もなく・・・。空いた皿をこちらが出さないと回収しないという態度。全体に課題の残る変わった店であった。もう、あの店は利用しない。なお、中野北口店は常に、バッチグー!女性店員さんが、初めてのアルバイトで1週間目といった愛想の良さで救われたが。慣れ...昨日は八重洲で痛飲。
春日井、名古屋を含めた東海地方の方々は、この言葉を最初聞いた時に、早くGPTをしなければいけないと思ったかもしれない。オンライン会議でよく出てくるチャット以外に東海地方の方々には<早く>という意味で<ちゃっと>を使う。つまり<ちゃっと>は方言なのである。小生も時間があれば、ちゃっと使ってみたい。そして論文を書かせてみたい。ゆくゆくは、チャットGPT4で出版本を出してみたい。でも無理なんだなあ。チャットGPT4を使いこなして出版原稿まで漕ぎ着けるのに3年はかかりそう。その頃には、定年退職していそう。アメリカでは、すでにチャットGPT4に作成させた原稿が出版されているとか。日本でも既に出ているのかもしれない。チャットGPT4を使った感想を述べるFBを読むと<イマイチ>なレベルのようだ。曰く、視点がはっきりしな...チャットGPT4をちゃっと。
演習ものはすでに登録完了していて、変更はナイ。1年生の大学入門、2年生の基礎演習Ⅰ、3・4年生の演習は既に確定している。<高齢者福祉と法(制度・政策)>は予想を下回った。科目名称が超堅い。現代法学部が2000年にスタートしてから、変更がない。<エイジングとロー>にして欲しい。こうした提案も、徒労に終わりそうだ。但し、後期の<高齢者福祉と法(サービス)>は予想通りの数。来週から1回目の授業がスタート。ここで履修変更が少なからず起きる。私の風貌と声を聞いて履修変更する者や友達に誘われて、付き合いで履修変更する者が必ずいる。福祉論aは、予想通りの数。これも、私の風貌と声を聞いて履修変更する者や友達に誘われて、付き合いで履修変更する者が必ずいる。シラバスを読まないまま何となく履修登録する受講生がやはり一定数いる。...本学の第1次履修登録者発表。
来週木曜日に講義科目の<鬼レンチャン>がはじまる。間に昼休みが入るが、昼休んでいる時間はあまりない。TAさんは、配布資料と出席カードを事前に運び、教室で配布することになるので、もっと昼休みが少なくなる。引き受けていただいて本当に助かった。初回の授業であるから、シラバスも印刷。このシラバスには、<ちょっとしたサプライズ>がある。てゆーか、ちょっとしたサプライズを宣言する予定である。鬼レンチャンの2科目ともサプライズの対象とする予定でR昨日は久しぶりの教材印刷。
ぴかぴかの大学院生でR東京大学大学院社会学専攻修士1年。私の授業、高齢者福祉と法(制度・政策)と福祉論のアシストをしていただく。昼の休憩が短いので大変でR資料の配布、出席カードの配布、出席カードの回収授業中の散漫太郎、散漫花子への注意など役割は多い。最終回に行う授業内試験のマークシート部分の採点(OMRで採点)なども重要な役割でR昨日は事務局での契約後、教室の位置を確認し、上記の役割を具体的に説明した。研究室の位置も確認してもらった。片道1時間をかけてTAさんに来ていただくので、2週間か3週間に1回ぐらいは、時間を取って研究指導ボランティアをしてあげたいと。あ、ネガティブサポートにならないように空気を読みながら。昨日は新しいTAさんの契約日。
よく利用する居酒屋を昨日も利用した。運良く4人掛の個室に案内された。いつもは窮屈な感じで、次から次へと料理が運ばれテーブル一杯に。昨日は、時間間隔が適切で、食べ終わった頃に、次の料理が運ばれた。痛飲かどうかは、翌日ちょっと二日酔い風になるかどうかで判断。うん、確かに昨日は痛飲であった。1年間お互いによく頑張りました、カンパーイ。できたてほやほやの湯気が出ている研究論文をいただく。もう一つが近いうちにできあがるそうだ。どんだけー、精力的。色々と研究にまつわる情報交換ができたが、それ以外に感心したのは、現状では、日本に帰国する時に必須となっているVisitJapanWebも5類相当になれば扱いが変わるのではないかとのご指摘。ふむふむ。なるほど。なるほど。確か、5月8日だったか。今年9月上旬にゼミ生を10名程度...昨日も中野で痛飲。
昨年度は、前期も後期も、成績評価に対する問い合わせ(異議申し立て)は皆無であった。一昨年度以前も、私の場合、問い合わせは基本的に少ないのであるが若干数は存在する年もあった。いつ問い合わせがあってもいいように、成績に関する原簿、答案は、自宅作業場と研究室に分けて置いているのであるが、いつの間にか、その問い合わせ期間が過ぎてしまった。本学、武蔵境大学、西荻窪大学と合わせれば、結構な数の成績を付けているので、一人ぐらいアクションがあっても良さそうなものだが。あ、やっぱりナッティングがありがたい。昨年度は、年間通じて異議申し立てナッシング。
ドキッ。痛いところを突かれた。コロナの中、あまり買い物をしていなかったので、例えば、ノジマでのポイントは、結構なボリュームで失効していた。カードAのポイントは6000ポイント溜まっていた。早速、ポンタに溜めた。何故か3000ポイントに圧縮されている。何故だ?カードBは殆ど使っていないのだが、13000ポイント溜まっていた。めっちゃ忖度して、10000ポイントでお米5㎏と塩昆布佃煮3点セットを注文。私は高血圧で塩昆布はタブーなのであるが監督様の血圧は絶好調。これで失効のリスクは回避できた。あ、カードBはまだ3000ポイント残っている。何とかしなくては。アータ、ポイント失効していない?
昨日は暑かった。半袖の人も多かった。どうしても行きたかった<古本屋街>神田は大きく様変わり。歩きにくくなっている。道の半分は通れないように囲われている。古本屋自身も少なくなっている。シャッターが下りていたり、廃業して別の種類の店の工事中だったり。1.5キロほど歩いて、収穫は1冊のみ。総武線と東西線を乗り継いで、早稲田へ。こちらも古本屋自身も少なくなっている。シャッターが下りていたり、廃業して別の種類の店の工事中だったり。こちらでは、お宝の本をゲット。50年前の翻訳本である。『韓国人の社会的性格』高麗大学の先生が書いた本を中根千枝が監訳している。こちらでも買ったのは、この1冊のみ。10冊ぐらい買う勢いだったのだが。社会学や社会福祉など同業者の本を見かけることも今回ほとんどなかった。意外である。神田と高田馬場
これは、エイプリルのフールではない。韓国に行くには、このK-ETAが必要であった。小生は、2022年10月20日に手続きを完了。一度手続きをすれば、2年間有効ということである。キョトンCゼミとして4年ぶりに、韓国ゼミ短期研修旅行を計画しており、参加希望の集約をしているところでR結構な数のゼミ生が参加希望しているので、昨日は第1回のゼミで配布するレジュメを作成していた。事前に必要な手続きとしてK-ETAQ-codeVisitJapanWebの3点セットがあるのだが、念のためにK-ETAを調べるとなんと本日より<免除>となっているではないか。自分の証明写真をある条件の下で入れ込むなど面倒な作業があり、参加ゼミ生も大変だろうなあと思っていたところ。本日より、2024年12月31日までが免除期間。今年のゼミ旅行だ...本日4月1日より、韓国K-ETAが免除!
当の本人は、いたってマイペースであり、研究室の整理整頓が出来ないことをはじめとし、様々な理由からウダツアガラーヌまたはウダツアガラナイゾ-である。がしかしメールボックスは、毎年異動があり今回出世した。高さ5センチぐらい幅20センチぐらいのスリムなボックスが、縦横に並んでいる。新年度は、真ん中よりちょっと上。新年度に向け、昨日すでに異動があったのだ。郵便物や書類、チラシなどたいそう取り易くなった。2022年度中は、最下層に落ち、床から25センチのメールボックスであった。ボックスを確認するのは至難の業。覚悟して見ないと腰をひねって大惨事となる。何故メールボックスが出世したか。理由は簡単。<偶然の連鎖>とりあえず、2023年度の1年間は、ラクチンでRメールボックスが出世した。
コロナの期間、脳ドックを自粛していた。今回、実に、4年ぶり。私の場合、オープン型MRIしか入る気がしないので病院選定が難しい。実は、1か月前にも脳ドックを受けようと思ったのだが、マスクを着用したままオープンMRIに入るように言われたので断念した。昨日のクリニックは、事前に電話で確認。マスク着用なら利用しませんがと電話したところ、<そうですね、着用しなくても大丈夫ですね>との返事があったので、予約していた。昨日夕方クリニックに到着し、いざ、MRIの部屋に入ろうとすると、私のマスクの針金の長さを技師さんが図ろうとしている。ん???どうも雰囲気が怪しい。再度警告する。マスク着用なら利用しませんよと。一悶着あったが、向こうが折れてマスクなしで、オープン型MRIに入った。マスクなんかしていたら、息苦しいし、狭苦しい...脳ドック、イエース!
おそらく、7月1日からであろう。韓国の介護保険には日本の介護保険にはないルールが幾つもある。昨年出版した単著『東アジアの高齢者ケア-韓国・台湾のチャレンジ』にも特別なルールについて説明を加えている。昨日知ったのだが、別々に存在していたルールAとルールBについての新ルールが適用されるようだ。おそらく、今年後半から、ルールBを利用している方は、ルールAを利用できなくなるとのこと。夕方、保健福祉部のプレスリリースをチェックしたが、この大激変に関して載せてない模様。何故、ルールBをルールAから排除することになったのか、その社会的背景が知りたい。背景どころか、現実世界の介護の現場でかなり混乱しそうだ。在宅介護者、在宅サービス提供事業者に大きな影響が出るので大反対運動が起きそうである。昨日飛び混んできた深刻なホットニ...韓国の介護保険の新ルール。
前立腺の特異抗原のデータであるPSA値これが、なんと5.9まで下がった。これまでは、7台、8台であったが、5台まで下がったのである。4.0までが正常範囲なので、異常であることに変わりはないが、でも、正常値に近づいたのは、嬉しい。一方で、相変わらず夜間頻尿はひどいし(夜中2時間おきにトイレ)、毎回クリニックで測定する残尿の量は大きい。ただ睡眠不足感はあまり感じないのがせめてもの救い。たまに4時間ほどトイレに行かなくて済んだ時にはめちゃくちゃ感激する。処方されている4種類の薬はベストの薬だそうで、その薬効がまだまだ現れていない。この4種類の薬になって7か月ほど経つのだが。PSA値下がる。
我が社の我が学部は、少人数教育をアピールポイントにしているので、ゼミ生の定員は少ない。5日後に3年生になる方が、対象。5日後に4年生になる方は、同じゼミを継続するのが原則。我が学部のゼミの定員は、10名以上14名以下。私のゼミは、1次募集で11名合格を出しているので、2次募集はしなくても問題ない。が、2次募集に参加している。募集人員は3名。できるだけ、どこかのゼミに所属してほしいから。本学は<ゼミする東経大>をアピールポイントにしてきたから。自分自身、大学2年生から4年まで2つのゼミに所属した。1つは、理論社会学ゼミ。もう1つは、地域社会学(農山漁村)社会学ゼミ。社会福祉のゼミは幾つかあったが、高齢者問題のゼミは皆無であった。2つのゼミとも、達成感は、半端なく大きかった。<どこかのゼミに入ろう>ゼミ選考、2次募集始まる。
ヤフーニュースで知る。びっくり。ビックラポン。水卜麻美アナと中村倫也氏の電撃結婚。ベストカップルだが、どこでどうやってデートしていたのであろうか。芸能週刊誌、芸能記者の誰も全く気付いていなかった。お見事な交際期間であった。結婚式を見てみたいと思うが、どうも式は挙げないらしい。このベストカップルに興味津々。しばらく大注目!サプライズ結婚!
ハリーダ・コミューンにはこれまで6回ほど訪問している。2002年頃、名古屋市守山区の女子大に勤務している頃、スウェーデンの290のコミューン(市)に郵送のアンケート調査を実施した。当時メールアドレスが分からないコミューンも多かったので、A4サイズの封筒にアンケート用紙を入れ、郵便局から送った。結構な金額がかかっている。いくつかのコミューンが、とても丁寧な対応をしてくれた。アンケートに回答してくれるだけでなく、関連資料を郵送してもらったし、添付ファイルで送っていただいたりもした。その中でハリーダ・コミューンは特に丁寧な対応をしていただいた。2007年に出版した『スウェーデンの高齢者ケア』(新評論)には、このコミューンの資料が多く登場する。スウェーデン第2の都市、ヨーテボリ(イエテボリ)からバスで30分ぐらい...ハリーダコミューンのモニュメント
これまでも閉校する大学や短大の例はあったが、恵泉女学園大学のような名の知れた大学が閉校するというニュースを知ってびっくり。通学がやや不便かもしれないが、園芸を専門的に学べたり、国際社会を学べたり、特徴のある学部・学科体制だったので、本当に驚く。女子大であることもネックになったのだろうか。園芸や国際社会を学びたい男子学生もいるであろうから、共学化も生き残り戦略としては必要だったかも。カリキュラムを見てやや意外であったのは、卒論が必修であること。受験生が大学を選ぶ時、卒論が必修か選択かそもそも卒論を書くという制度がないかといった情報がどれだけのインパクトを持つか知らないのであるが、親が大学時代に卒論執筆で苦労していたりすると、子供よりも親が卒論情報を調べて子供にアドバイスしていたりすることもあろう。専任教員の...恵泉女学園大学の閉校に驚く。
先週卒業式をする大学が多い中、本学は、本日が卒業式。あいにくの雨であるが、これもある意味思い出になる。私は、1年前とまったく同じ動きをした。11:00から12:00までの卒業証書授与式。実際には15分延びた。それが終わってから、ゼミ卒業生に壇上に上がってもらい集合写真。その前にゼミ論集・カレイドスコープを分厚い封筒に入れ一人一人に渡す。その後進一層館のロビーに移り集合写真。その後、国分寺駅に移動し、cocobunji5階の青空広場?に移動。雨のかからない細いスペースで集合写真。その後、9階の中華料理店<華琳>の円卓を囲んでお食事会。シニア大学院生の高山さんにも同席してもらい、楽しいお食事会となった。ここでも、集合写真。集合写真、どんだけ-!もちろん高山さんとの2ショットも撮ってもらった。楽しい卒業式となっ...本日は、東京経済大学の卒業式!
昨日に続き、本日も研究室には行かず。朝から決勝戦を応援。居間で応援したいところだが、空気を読んで自分の作業部屋で応援。途中、ホームランが出れば逆転される場面が何度も。ピッチャーの継投が結果的には上手くいったが、途中危機的状況も。村上と岡本のホームランが光った。シャンパンファイトでも2人で祝い合っていた。侍ジャパン、本当に素晴らしかった。14年ぶりのシャンパンファイトアッと言う間に終わってアット驚く。世界一の侍ジャパン!
昨日午前中は、ミラクル逆転サヨナラゲームを鑑賞。午後曇りではあったが、少し散歩しようということになった。脂肪増量が止まらず、危険な状態である。食欲もあり過ぎる。以前に比べて、食べる量は若干減ってきたが。間食も問題である。のど飴好きも問題である。ということで、少し運動しなければというとで監督様と1週26キロのコースの10%ほどをゆっくり歩く。早めの夕食。かつ丼とざるそばとビール中ビン。散歩の効果、台無しだし。これも、人生だし。久しぶりに3キロ歩く。
本当に、メイクドラマ!侍日本・決勝進出!常にメキシコが先に点を取り日本が追いかける展開。フォアボールやシングルヒットでベースがフルに埋まるもののそのあとのヒットが続かない。追いつけないまま、僅差で負けるのかなあと一瞬思った。村上様に最後の期待を込めて打席を見る。その最後の最後でメイクドラマ。ミラクル<サヨナラヒット!>本当に、<村神様!!>になった。本当に、メイクドラマ!日本決勝進出!
結婚45周年ということで、昨日朝10時過ぎに、花屋に行った。監督様に差し上げるためでR1年前に利用した花屋さん。経営者の女将さんとバイトの女性。どちらも50代。花のことは分からないので、相談しながら花束を作ってもらおうと思った。私以外にお客さんは一人。別に大混雑しているわけではない。バイトの女性は、超早口でぶっきらぼう。客の言葉を聞かず、機関銃のように急かしてしゃべる。接客には向かないタイプ。ハヨー、花の種類と色を決めんかいなと言わんばかりの高飛車な態度。超生意気な態度に出くわすと、リミッターが自動解除になる。5年に1度ぐらいか。本当に、ぶちぎれそうになった。だけど、結婚記念日!深呼吸をその場で繰り返し、クールダウン。下手に出て、チューリップを3色選び、周りをカスミソウにしてもらい、リボンをつけてもらった...花束
若年性認知症の丹野智文氏がモデル。39歳で診断されたその後の9年間が描かれる。若年性認知症の夫を和田正人がその妻を貫地谷しほりが演じる。6月30日、新宿ピカデリー等で封切り。丹野智文氏には、過去、私の授業で2回(3回だったか?)ご講演いただいた。奥様との関係性・やり取りや二人の娘さんとのやりとりは、このランプを通じて、知りたいと思う。丹野智文氏はずっと、全国行脚をなさっているし、オレンジ・ランプの公開でさらに忙しさが増すことになる。くれぐれもご自愛いただきたい。オレンジ・ランプ6月30日公開。
パクウンビン主演のドラマを見続けた後、何を見ていいのやら。シスターズという当たり障りのないタイトルのドラマを見ていたが、あまりにも<恐ろしい内容>で途中でギブアップ。蘭がキーアイテム。で、何となくフィーリングで選んだのが、<離婚弁護士>サエナイ仕事もない中年弁護士が主人公。物事が上手くいかない時のストレス解消が、<トロット>(韓国版演歌)一人で盛り上がっていると隣から苦情の連絡が入る。古いドラマと思っていたが、今作っているのか4話あたりまでしか見れない。韓国で評判のドラマのようだ。離婚をめぐる人生ドラマが何重にも重なる。無理しない無理できない中年の悲哀がうまく表現されている。離婚弁護士
コロナ禍の中で、ここ数年ゼミ生の選考の仕方も随分に多様になった。1つ目は、ZOOMミーティングで選考するケース。希望者には自宅から選考面接に参加できるので、負担が少なくて良い方法だと思う。2つ目は、提出されたエントリーシートや成績表といった書類情報だけで選考するケース。これにレポートを事前に提出するケースもあるが、全て書面だけで選考するケース。3つ目は、昔ながらの希望者に配当された教室に集まってもらい選考するケース。私は、<昔ながら派>完全に希少な選考方法であり、完全に少数派でR。授業の方法も、<昔ながら流>多くの授業が<ハイカラ>になっている中、伝統的な方法に固執する。出席も毎回、<個人シート>や<出席カード>で回収する。アンチIT派である。というか、アナログ固執波である。箸が転んでも笑うような希望者(...昨日は、第1回ゼミ選考日。
昨日は、42年間勤めあげあと2週間で定年退職する事務職員を誘って個人的に送別会を。蕎麦屋に行こうと思ったが、準備中。結局、いわし屋に行く。昔、何度か奥の座敷を使ったことがある店だ。女将さんに、カウンターにどうぞと言われる。いつもより早く帰宅し、侍ジャパンを応援する。大谷の気迫溢れるピッチング。タイムリーがほとんどなかった村上様と岡本様にタイムリーが出てほっと一安心。吉田正尚、安定の打撃とフェンス際の守備。凄いの一言。ピッチャー4人の継投も大成功。終わってみれば9点で勝利。次は、決勝進出。頑張れ、侍ジャパン。侍ジャパン・ベスト4進出、素晴らしい!
大学への行き帰りの移動中は、歩行者と急接近することもないし、歩行者とその場で話し込むこともないので、マスクは外そうと思った。が、結構な割合でマスク着用率が高い。ノーマスクは、本当に少ない。割合は10%程度か。花粉症対策のマスクの人も多そうだ。大相撲の土俵周りを見ると、30%を超えるほどノーマスク。地域によって場所によって、大きな違いがあるようだ。この<ちゅうぶらりん>な状態が、春から夏にかけても続くのであろう。明日は、キョトンCゼミ選考日。ZOOMミーティングではなく、大学内の指定された教室に直接来てもらう。新3年生だけでなく、新4年生にも来てもらう。この日はマスクを着用しよう。やっぱりマスクの人多い。
昨日の夜監督様を誘い、監督様お気に入りのファミレスへ。お気に入りと言っても、年に2回か3回ほど。いつ行っても混んではいない。その隙隙感が気に入っている。ただタッチパネルの操作が他の店に比べて面倒。分かりにくい。混んではいないのだから、スタッフが来てくれた方が早いのだが。注文が完了するまでに、4分ほど格闘する。混んではいないのに、ロボットも導入されていた。初見である。注文したものはロボットが運んできた。ロボットの可愛らしい声で、4分の格闘による怒りも消えた。監督様は、初めて注文したメニューがたいそう美味だったようで、超ご満悦。良かった、よかった。ファミレスでホワイトデー
韓国では、40年ぐらい前から、65歳以上の方の地下鉄料金は無料である。この制度を利用し、高齢者が宅配の仕事をしている。年金が少ないので、デリバリーによる月数万円の収入は魅力であり、健康維持、介護予防の効果もバッチリである。以前は特定の場所に集まって、仕事の依頼を電話で受けていたようであるが、今は、スマホの時代。自宅にいながら、短時間でデリバリーの仕事を請け負うことが出来る。ところが雲行きが怪しくなってきた。折角の就労のチャンスが失われようとしている。財政逼迫の窮状は昔からあるのだが、遂に、この地下鉄無料の政策に手を付けようとしている。日本に比べて韓国の地下鉄は圧倒的に安いのだが、有料になればデリバリーでの収入が減る。元手のかからないデリバリーは、就労の場として最適である。40年続けてきたシルバークイック、...韓国のシルバーデリバリー
4月に入ってから定価で購入すれば良いようなものだが、定価の4分の1以下で買えるので、ポケマネで購入。心配性なので、これで一安心。と思ったが、新品ではないので、ノイズが入っているかもしれないので事前チェックが必要だ。別の心配が発生している。でもまあ、ノイズが入っていてももう買っちゃったから、しょうがないか。クーリングオフは関係ないか。昨日時間があったので、メルカリの出品リストを見ていた。色々なものが買える。見ているだけで結構面白い。メルカリで教材用DVD購入。
M先生は民法の先生。私の企画した国際シンポジウムでもご発表いただいた。私の台湾介護政策研究のきっかけの一つを提供していただいた先生。初めての台湾で、国立台湾政治大学に行くことができたのはM先生のおかげ。台湾政治大学にはその後行けていないが、また訪問してみたいと思う。ということで色々とお世話になったので、サシノミを企画。中野で1次会。その後、吉祥寺のM先生のお知り合いの店で2次会。先生が着任されて12年目。初めて聞く話が多く、勉強になった。4時間半近く飲んだが、まだまだ話は尽きない。次回は、都内か大阪で暑気払い。今から楽しみでR仲良し同僚の退職送別会
前半で、ダルビッシュがホームランを打たれ、エラーが2つ続いた時は、もしかして負けてしまうのではないかと超心配した。過去の試合では5勝5敗なので、実力はイーブン。勝っても負けても1点差ぐらいの勝負になるかなあと予想していた。続くピッチャーが全て好投し、打線も村上以外は、全て繋がり打ちまくった。守備でもヌートバーの好守が光った。もちろん打撃でもヌートバーの1発が光った。侍ジャパンが猛攻で13得点。あと1点が入ると<コールドゲーム>になるところであった。大興奮の試合であったが、9回を見届けることが出来ず睡魔に撃沈。今日のチェコ戦。村上デイか岡本デイになると勝手に予想する。WBC侍ジャパン、韓国に圧勝!
T君は、タイの国費留学生として6年前に来日。一昨年の前期まで2年半、私のTAをしてもらった。W大の大学院では、指導教授がサバティカルのため途中で変更になるという想定外のこともあったようだが、修士論文もしっかり書き上げた(ようだ)。日本での就職を強く希望していたが、IT関係は競争が激しい。いったんは、母国に帰国し、実家のあるバンコクで就活するという。昨日は、ニシコクの居酒屋にご招待。当然ノミホ。最近は胃が小さくなったのか、コースの料理を全部平らげると本当に満腹になる。ビールで満腹になったかもしれない。話の終盤で、再来年度・2024年度のゼミ旅行は<タイ>に決め、T君に通訳と介護関連施設のアレンジをお願いする。私のチャッカリ癖は治らない。先々代のTA送別会
今年度は一度も動画教材を作成していない。一昨年度は、多くの授業の動画教材を作成した。本務校、武蔵境大学、西荻窪大学の全ての講義科目について1本30数分の動画を2本ずつ作成した。その作成のために、毎週土曜日は全てつぶれた。1発でうまくアップできることが多かったが、やり直したことが何度も。演習系の授業は、ZOOMミーティングでやれたので負担感はない。最も難儀したのは、福祉調査、応用福祉調査。ZOOMミーティングで説明をした上で課題を出し、その日のうちに解答してもらうとやり方。カイ二乗検定を手集計で計算してもらい有意水準を確認するなど、受講生にはなかなか大変だったと思う。4月からは、教卓のアクリル板が撤去され、マスクなしでマイクを握り授業ができる。こんなに<ありがたい>ことはない。自宅で動画教材を作成していた頃が懐かしい
面識がない方のブログで気に入っているのが<あくまでも私的な韓国>という日本人女性の方のブログ。日本で結婚されたが旦那さんに先立たれた後に韓国にわたり、韓国人の方と結婚された。全く面識はナイ。読んでいるとほっこりすることが多い。今日などは、韓国人のお友達の息子さんと娘さんの結婚に関するエピソードが実に詳細に記されている。今日の話は、ほっこりというよりも、よくお友達からプライベートな話を聞き出せたなあと感心するばかり。あまり頻繁には更新されていないが、読むのが楽しみなブログである。韓国社会や韓国人の人間関係を理解する上でとっても役立っている。面識がない方のブログ
先日のR1グランプリ。不思議なことが幾つもあった。まず、1つ目。これは昔からの不思議なのだが、ピン芸人の大会なのでP1グランプリでも良さそうなもの。何故、R1か?第1回では座布団の上で漫談をすることが条件だったらしい。落語のRから来ているらしい。2つ目。決勝戦では、コットンのきょん氏が圧倒的に面白かったが、僅差で負けた。優勝した芸人さんは、2回ともカード集めを扱った芸であまり一般受けしないネタをやっていた。審査員はどの点をきょん氏より評価したのだろう。3つ目。得点の誤表示が2回もあった。そのうちの1回は、上位2人による決勝戦でカード集め氏が出した得点の470点という誤表示。ネットでは、この誤表示から色々なことを推測しているようだ。初めて知ったのは、現役弁護士の<こたけ正義感>現行の法律の<ナンセンスな部分...先日のR1グランプリの不思議。
昨日夜何となくテレビをつけていた。そこにスウェーデンの文字が。ルーレオの文字が。見なくっちゃ。本田真凜がスウェーデンでのロケに参加。ガンバレルーヤとともに。ルーレオといえば、ストックホルムからかなり北の方。私も一度リサーチにいった。2016年頃か。本田真凜がスケートを披露できるように、屋外に特設リンクが設けられたが雪が降り続け利用できず。別の場所を探し、バルト海上の凍った場所でスケーティングすることに。別の場所でも雪が降ったが、たまたま雪が止まったタイミングで雪を除きインスタントのスケートリンクを設けた。凄い人海戦術。スウェーデンのコーディネータ、運転手その家族、そのお友達10人以上でガンバレの二人とともに雪を除く作業。本田は、妖精のように綺麗な舞を披露。感動ものであった。久しぶりに<イッテQ>を見たが、...本田真凜とスウェーデン
タイの名門大学を優秀な成績で卒業し、早稲田大学大学院で修士課程を修了したT君。日本での就職を希望していたが上手くいかず、タイに帰国する。TAとしての仕事は正確であり、日本語の運用能力も抜群。パソコンのスキルも相当高い。人当たりも相当良い。でも、就活はうまくいかなかったようだ。国分寺で送別会をしなくっちゃ。スクサバーイ、夜やってるかなあ。先々代のティーチング・アシスタントが帰国
約1年ぶりの人間ドック。ワン。行きつけの武蔵境クリニックが廃業したため、最寄りの病院の人間ドック。ここでドックするのは、6年ぶりくらいか。看護師の業務負担が問題になっているためか、この病院では、身長と体重とウエストの測定を医療事務の若いアンちゃんがしている。これは初めての経験である。身長が縮んでいたのが、ショック。椎間板が薄っぺらくなってきているからなのだろうか。心電図の結果では、上室期外振動と言われた。なんそれ?若い医師に聞く。不整脈だそうな。最初からそう説明してほしい。レントゲンの結果やエコーの結果を心配していたが、心配ナイサー!のようである。一安心。バリウムを含めた詳しい結果は1か月後に郵送。3月下旬には別のクリニックで<脳ドック・ワン>が待っている。人間ドック、ワン!
3月に入ったばかりであるが、気分はもうゴールデンウィーク。これまでは、ゴールデンとはいえずウィークの中に授業がポツポツはいっていたが、2023年度は、まるごと休みとなる。ありがたい話だ。早速<エアトリ>昨年11月末にもエアトリを利用したのだが、パスワードがエラーになり難儀する。台湾でお世話になっている教授に新著を渡したいし、2人の見知らぬ研究者の研究に関心があるので、インタビューしたい。どちらもお目にかかったことがない。私が一方的に関心を持っているだけだ。そのうちのお一人は日本語ができることは確認済み。で、航空券を探す。ナント10万を超えるではないか。速攻で諦める。会いたい二人のうちの一人のメアドは、知り合いの台湾の教授に聞けば分かりそうなので、しばらくはメールでやりとりしようと思う。ゴールデンウィーク(1)
今年の花粉症、半端ナイ。コロナの中で、ここ数年あまり花粉は気にならなかったが、今年は気になるなーる。クシャミ出放題。鼻つまり放題。目痒み放題。おかげさまで監督様からいただいたSATOのストナリニ1錠で諸症状が今ブロックできている。監督様はどうも効き目がないようで、目痒み放題のご様子。薬との相性があるようだ。あと数日でマスクは歩行中は外してよいことになるが、花粉防止のために、マスクは手放せないように思う。花粉症ハンパナイ
神田のクリニックでPSAのための採血を受けた。採決後いつも何も起きないので、看護師さんに小さなテープを貼ってもらって終わり。帰宅後、監督様に呼び止められる。アータ、何この出血?右腕の採血したあたりに、かなりの血がついている。5センチぐらいはあっただろうか。血液が凝固しにくい病気としては、血小板の病気がある。これまでの検査で、血小板の数値が低かったことは一度もない。その後、あのお気に入りのカッターシャツはどうなったのだろうか。もしかして、ポイされたのだろうか。ポイされたっポイ。着やすかったのになあ。一昨日の採血で出血
神田の泌尿器科に1か月ぶりに行ってきた。先生から初めて<手術を視野に入れましょう>と言われ、ショック。4種類の薬を処方してもらい長い間経過観察をしてきたが顕著な改善が見られないということでこのまま改善しないようであれば、<手術>しましょうと。グリーンライトレーザーを尿道圧迫部に照射し、尿道を確保できれば、頻尿が収まるとのこと。大ごとになってしもーた。怖いったらありゃしない。もう一方で、前立腺がんのリスクも高まっている。昨日PSAの採血したが、この数字次第では、こちらの治療もしなければならない。コロナの影響で脳ドックを4年間ノーしてきたので、脳の中も心配である。笑瓶さんのこともあるので、3月中に脳ドックも行こうかな。レーザーによる手術
村田英雄の話ではない。藤井聡太5冠の話ではない。中華の<王将>。一昨日王将の番組を見て、昨日夕方電車を乗り継いで王将へ。番組では、王将の各メニューを<中華の専門家>が審査する。それを見て、行きたくなったのだ。そこで不合格になった、野菜炒めとキムチチャーハンにも関心があったが、食べたいものを注文した。餃子、唐揚げ、チャーハン、ビール。監督様は、餃子、ニラレバとライス。テレビの影響もあり、店先には待ち人多く。でも10分程度で入れた。昨日は風が強かったが、行きたい時に行くのが良い。大学1年生の時、京都の下賀茂店に入ったのが王将デビュー。当時は、カウンターの後ろに、次の客が立っていて落ち着いて食べることは出来なかったなあ。王将
2週間ほど前から酷くなってきた。2時間から2時間半おきに、目が覚める。夜間4回もトイレに行かないといけない。すぐに寝付けるのでいいのだが、やはり睡眠の質(QOS)は低い。昨日など、パソコンの前で、文章を推敲していたらいつの間にか眠っていた。15分ぐらいか。眠くなってきたという自覚もなく、突然の仮眠。会議の最中でなくて良かった。現在の薬の組み合わせでしばらく改善ができていたのだが。通院を始めた頃の状態に戻ってしまった。残念。夜間頻尿がまた酷くなってきた
個室の居酒屋は結構あるが、禁煙設定をしている居酒屋は少ない。その数少ない居酒屋が中野北口にある。当然飲み放題。そこで、Kさんに、春からのTAをお願いした。高齢者福祉論と福祉論の印刷教材の配布、出席カードの配布・回収をお願いすることに。2コマ連続なので私も大変だが、TAさんも大変。春からは、各教室の教卓に設置された<アクリル板>がなくなるので、授業そのものはやりやすくなる。高齢者福祉論は80名程度福祉論は150名程度と見込んでいるが、果たしてこの予測は当たるのだろうか。Kさんの快諾を得られたので、とってもホットしている。中野で痛飲
先週末見つけた朴先生の論文を昨日研究室で熟読した。メールアドレスを探したが、見つからず。その代わりフェイスブックを発見。論文を読んで分からないところもあったので、メッセージを送ろうかとも思う。お友達の中に、私の知り合いも含まれていることを発見。ファイスブックは色々な情報をリサーチできるので楽しい。10年前に私の授業のTAをしていただいた朴さんと同姓同名。朴さんは沖縄の先生と出身大学院も同じ。朴さんは沖縄の先生と指導教授も同じ。ひょっとして10年前にTAをしてもらった朴さんが今沖縄で准教授をしている朴先生?沖縄大学は詳細な研究業績を載せているのだが、それを見ると別人のような気もするし。朴先生にメッセージを送ってみようか。唐突過ぎるし。迷うなあ。沖縄大学の朴先生の論文を熟読する。
前任校からカウントすれば、30年以上担当してきた社会調査の授業を今年度で引退することになる。前任校では、統計パッケージSASを教え、途中からSPSSを教え本学では19年間SPSSを教えてきたが。個人的には、社会調査に愛着があるので、増担になっても続けることに何の問題もなかった。が負担の公平という観点から、継続することは出来なかった。そのかわり、社会調査の要素は、2023年度からゼミ活動に一部組み込むことに。ゼミでSPSSを使う場面が少しだけ出てくる。そのかわり、負担の公平の観点からここ4年間担当してこなかった<大学入門>という1年生対象の前期のみ演習科目を2023年度から担当。1年生対象の後期のみ演習科目である<社会・法学入門>はずっと継続して担当してきた。担当科目の変更は、この4年間研究指導してきた<シ...来年度から<福祉調査><応用福祉調査>は非常勤の先生が担当
4月からの授業のトピックスとして使おうと思い<プラン75>を見た。なかなか個性的な映画。フランスとの共同制作?なのか、日本人女性監督・脚本の映画なのであるが、独特のカメラアングルと独特の<間>がある。75歳になると申し込むことができ、申し込むと10万円がもらえる。<その日>が来ると申請した後期高齢者はアパートやマンションの鍵をかけずに出るように言われる。施設に到着後、カーテンで仕切られた部屋に入り、ベッドに寝る。医療用マスクを装着され、しばらくすると天国に。倍賞千恵子氏と若手俳優磯村氏の淡々とした演技が光った。映画の中の政府は、10年かけて1歳ずつ年齢を下げ最終的には<プラン65>を完成させる計画。ブラックなシナリオだが、<社会的安楽死>を考える上で重要なコンテンツである。プラン75
きのう、左腕の<ひじ>が突然痛み出した。ひじを擦りむいたような<ひりひり>した痛み。帰宅後鏡で左腕のひじをチェックしたが、すりむいてはいない。そもそもすりむくような動きはしていない。左腕を動かさなければ痛みは発生しないが、当然動くので、その都度痛む。原因の分からない痛み。左腕の関節のオイルが枯渇したのだろうか。オイルを注入しなければ・・・。膝ではなく、肘が。
パリオリンピックで新しく導入されるブレーキン昨日午後、NHKで全国大会の模様を紹介していた。NHKは色んな番組でブレーキンの基本的なステップを紹介しており、かなりプッシュしている。女性の部では、39歳のあやねさんが優勝。10代でも20代でもなく、40歳近いあやねさんの高度なパフォーマンスが光っていた。凄いと思う。男性の部では、20歳のシゲキックス氏が優勝。こちらも高度なパフォーマンスが光っている。シゲキックスといえば、4人組のベテランダンスグループもいる。こちらは、数年前、日本の憲法をダンスパフォーマンスで表現しており、それ以来注目している。同じ名前で個人とグループが存在する。これは勘違いなのだろうか。私にはよくあることでRブレーキンとNHK
昨年末に、シニア社会学会から依頼があった。著書紹介を書いてくださいと。2月は超多忙になるので、3月に対応させていただきますと回答しておいた。事務局からは、では3月末までにお願いします、と。ところがである。超多忙でも何でもなく、むしろノンビリできている。その空気感を敏感に感じ取った監督様からは、何だか時間がありそうだから、自分の部屋を何とかしなはれ!!と。そこは、なかなか乗り気にならないのだが。ということで、シニア社会学会からの依頼を前倒しして、昨日1日かけて頑張った。自分の本<東アジアの高齢者ケア>の紹介だから2時間ほどでできるだろうと軽く考えていたが、予想に反して結構な時間がかかった。字数が1300字程度。例によって、いつものように多く書き過ぎた。減らす作業に時間がかかる、かかる。出来上がったのは夜。結...シニア社会学会からの依頼
日本の島の数が急増している。これまでは全国の離島の数は6000か所ぐらい。それが、なんと今1万4,100箇所カウントの仕方を変えたそうな。島の定義も変えたかもしれない。島の数が最も多いのは<長崎県>島の数が急増。
でんじろうの甥の話ではない。見かけは昔から変わらないが、番組中の所作ややっている実験がかなりアバウトになっている。先日も番組中、6つの実験をタレント相手にやっていたが、いずれも失敗。失敗というか、うまくは行っていない。最近はテレビ出演も減っているらしいが、そりゃそーだと思う。昔はそんな感じではなかったのに・・・。調べてみた。お隣の東京学芸大学大学院出身。番組内でリハーサルはしないのだろうか。段取りが悪く、おまけにタレントがケーキ風泡?に滑って転倒しそうになった。リハをしていれば、ケーキ風泡が危険であることは分かったはず。自分のことでいつも心配しているが、でんじろうのエイジングも心配でRでんじろうの老い。
韓国ドラマであまり歴史ものは見ない。おそらく、<トンイ>や<チャングムの誓い>以来ではないか。今思えば、鑑賞ノートぐらいつけてもいいぐらいたくさん見てきているが、残念ながら書いていない。<トンイ>も<チャン誓>も前職の時代に見たものなので20年以上前である。あまり好きではなかった歴史ドラマを今見ている。まだ途中。11話ぐらいか。ピュアーな展開に思わず涙する場面も数回。何故好きでなかった歴史ドラマを見ているかというと<パクウンビン>を追っかけているからだ。彼女が主人公。双子で生まれたことが、その後の数奇な運命を招く。ネフリで鑑賞できるのはこれが最後。だからゆっくり見ている。というか、夜ハラハラドキドキしながら見るのだが、ネムネムが突如現れ、そこでストップ。ゆっくりしか進まない。彼女のドラマはあと2つぐらいあ...<恋慕>にはまる。
請求書の出し忘れ。授業をしている普段に比べれば今は、格段にゆっくり作業が出来る時期。なのに、否だからこそか、ポカするリスクも高い。出したつもりになっていた<請求書>ゼミ論集印刷製本費。結構な額である。大切な書類は一か所に固めているのだが、大事な書類の上に大事な書類を置いてしまうのでちょっと前の大事な書類の存在を忘れてしまいがち。昨日たまたま探し物をしていて、その請求書を発見できたので一安心。でも、他に請求書はなかっただろうか。また一つ、心配が増えた。結構な額である。請求書
韓国で<チメ>という表現を検討するプロジェクトが出来たらしい。
チメは、<痴呆>の意味。昨年9月に出版した『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』でも紹介したが、韓国では過去2回<チメ>という表現について国民を対象にアンケート調査している。今回はそれに続く取り組み。高齢者介護に詳しい専門家委員を6名選出し先月検討会議を開いたようだ。結論を急いでいるように感じる。日本では<認知症>という表現が当たり前になったが、国際老年学会などで日本人が発表する場合、<認知症>をどのように訳しているのだろうか。国際会議で発表したことはあるが、過去2回のみ。それも20代後半と30代後半。2回とも、高齢者の居住形態とソーシャルサポートの期待について発表した。30年以上前なので、認知症は当然扱っていない。韓国で<チメ>という表現を検討するプロジェクトが出来たらしい。
韓国の渡航費でさえ高額な中、スウェーデンには当分行けそうにない。オイル代が高過ぎるからだ。料金の問題以外にも長時間の搭乗問題がある。10時間を超える1回目のフライトにこれまでよく耐えてきたものだ。直行便はないので、コペンハーゲンなり、ヘルシンキなり、アムステルダムに降りて、ストックホルムを目指すというパターン。スマホの要らない写真を削除する作業をちょっとだけしていたら、2016年3月に写したスウェーデンのお墓の写真が出てきた。お墓というよりも<案内の写真>であるが。上から、ミンネスルンドアシュグレイブルンドバーンルンドスウェーデンのお墓
今月末までというのが納品元から<何となく>言われていた締め切りであった。分量については特段の指示は受けていなかった。ので、A4サイズの通常のフォーマット(40字×36行)で15枚書いたところで、一応の完成品として、一昨日添付ファイルで送った。テーマは<日本の介護保険の概要と課題>15枚以外に、介護保険の<概況調査>の全体も章末につけてほしいというメッセージとともに添付ファイルで送った。最後まで悩んだのは、<総合事業の扱い>である。今回の原稿の読者は、韓国の介護保険事業者、研究者、公団職員、福祉関係の自治体職員、在宅介護者、一般の方等全て韓国の方々を想定しているが、まず、要支援1,要支援2は韓国には存在しないし、この2つのランクの訪問介護、通所介護サービスが介護保険から切り離され、従来型、Aタイプ、Bタイプ...納品完了。
マスク、してもいいし、しなくてもいい。今後、曖昧な社会にますますなっていく。個人的には、そういった<曖昧モコモコ>な状態は嫌いではない。何故ならば、管理されていない感が強まるからだ。でも、曖昧糢糊モコな状況が許せない人々も多いであろう。はっきり決めろと。マスクしたままの講義や演習はこの3年間本当に難儀した。肺活量も最近は調べられていないが、減ってきていると感じる。息苦しいのである。ノーマスクの対面授業になるかと思うと何だか嬉しい。あと2か月授業はないけれども・・・。病院や電車やバスなど人の集まるところは、マスクをつけようと思う。高齢者だし。持病が幾つかあるし。新幹線や飛行機もマスクをする。今から楽しみなのが、3月下旬の卒業式当日にやろうと思っている<3年・4年合同ゼミコンパ>。さすがに、もうゼミコンパも解...マスク、どうする?
シニア大学院生は4年かけて修士論文を執筆する。授業料は2年分でOKという制度最初の2年は所定の単位の修得に励み、後半の2年間で研究論文を書く。これまでは、リタイア後の70代の高齢者がシニア大学院生となっていた。私は過去において副査として彼らの修士論文を審査した。私が指導教授・主査となってシニア大学院生を指導するのは、高山氏が初めてである。彼はまだ50代半ば。福祉・医療のコンサルタント会社の社長である。現役の経営者として4年間仕事をしながら、多くの科目を履修し、3年目からは毎週1回の<個別研究指導>を受け続けた。4年目は、毎週、修士論文の一部の草稿を提出し、私がコメントし、時に宿題も出す。このハードなスケジュールの中で、単著を2冊出版している。国際的にも高山氏の方が有名であり、幾つかの国で講演をしている。あ...シニア大学院生の高山善文氏、修士論文合格!
マーソという全国の人間ドックを網羅するデータべースがある。なお、Aマッソの話ではない。マーソを通じて、行きつけの人間ドック、<武蔵境クリニック>を選ぶ。スタンダードコースを選ぼうと思っているのだが、その表示が出ない。日付けを選んで予約をするフォーマットも出ない。ん?(?_?)データベースの調子がおかしいのだと思い、3日後に同じことをしたが、予約が出来ない。<武蔵境クリニック>の本体のHPに飛ぶ。なんと、今年の1月末で閉院とな。武蔵境駅からバス通りを直線で北上(南下?)すること6分。そのバス通りに面してクリニックが立つ。とっても便利なところになる。どこか別の医療法人に吸収合併されることもなく、そのまま閉院。待合のスペースが広く、ソーシャルディスタンスがしっかり確保されたクリニック。お気に入りだったのだが・・...久しぶりの人間ドックの予約
介護保険制度を分かりやすく説明する原稿を書いている。つもり。<分かりやすく>というのが至難の業だ。長文もまずい。今11ページほど。図や表が幾つも必要。書いているうちに、<地域包括ケア>の紹介も必要だと思い始め、本日よりその部分の原稿を書き始めようと思う。その前に、日本の介護保険制度の問題点や持続可能性についてもふれなければ。<地域包括ケア>も図が必要になる。それこそ<分かりやすい説明が必要>どんどん膨らんでいって20ページぐらいになりそうだ。私は日本語で書けば良いのだが、これを翻訳する方は私以上に大変。もちろん日本の制度をしっかり理解している専門家が担当するのだが。にしても大変そう。せめて早めに納品してあげたいと思う。目標は2月15日。介護保険制度を分かりやすく説明する
ゼミ論集<カレイドスコープ>第19号が完成した!18号よりちょっと薄めの167ページ。初校、再校、三校と校正を繰り返し、やっと完成した。昨日届いたが、もう既に授業は終わり・・・。ゼミも終わり・・・。4年生には、卒業式の後、一人ひとりに手渡しし3年生には、3月下旬のゼミ選考日に、一人ひとりに手渡しする。何度もチェックをし、加筆し、整えてきたゼミ論集。ゼミ生も大変であったが、担当の小生もかなりの時間を費やしてきた。本当は1月最後のゼミの時間に、完成品を手渡しできれば良いのだが・・・。間に合ったためしがない。2023年度こそ、1月最終のゼミの時間に渡せるように、ピッチを上げて頑張ろう!ゼミ論集<カレイドスコープ>第19号完成!
どうしてもつまみぐいしたいのなら、フランスだけでなくスウェーデンも参考にしたらどう?東アジアの中でも、韓国が異次元の少子化対策を2021年からスタートさせているので、韓国も参考にしたらどうか。私は、人々のプライベートな意識や行動を社会政策で変えようとする動きには反対だが・・・。まずスウェーデン。改良を加えたところ、成功した政策として<スピードプレミアム>がある。第1子が生まれてから2年以内に第2子を産めば、育児休業の所得補償が第1子の時点での条件に遡って適用されるというもの。このプレミアムは失敗した。らしい。インタバルを確か3年半に伸ばしたところ、成功に至った。らしい。現在もこのスピプレは存続している。誰も成功するだろうと思われていた政策が大失敗し2017年に廃止されたものもある。スウェーデンは、失敗だと...どうしても<ツマミ食い>したいのなら。
日本社会は、とめどなく<つまみ食い>がお好きなようである。どこかの国でうまういっていると聞けば、すぐに飛びつく。節操がない。N分N乗といえば、フランスが行っている政策。子どもが3人以上になれば、世帯としての税負担が軽くなる仕組み。私の極小メモリーによれば、フランスの場合、子どもの多い世帯が引越しをする場合、引っ越し費用の補助もしている。つまみ食いをしたいならば、そこもつままないと。つまみ食いの前に研究すべきことがある。たかだか毎年数10万円の世帯としての税負担軽減のために、<子どもを3人以上産もうと誰が考えるか>である。アンケートやインタビューを全国規模で行いエビデンス得たんか?と聞きたい。生活がほんの少し楽になることが、1人目、2人目の子育てで苦労している夫婦にとって<3人目出産の強い動機付け>になるの...N分N乗、失敗するジョー。
残すところ、最終話だけとなった。<パク・ウンビン>のドラマを3つ立て続けに見ている。どうもハマったようだ。天才弁護士ウヨンウ法廷プリンスストーブリーグブラームスは好きですか。あ。4つ立て続けに見たのであった。法廷プリンス、ストーブリーグでは、パク・ウンビンがブチギレするシーンがあり、それが面白かったが、ブラームスは好きですか、ではブチギレ一切なし。言葉に出来ずひたすら耐え忍ぶ役である。おとなしい役も魅力的である。久しぶりに<5角関係>のドラマを見ているが、クラシックが舞台ということもあり、<重さのある哲学的な雰囲気>が濃厚。パクは、人を傷つけるというよりも耐え忍んで<自分を傷つけ過ぎて疲れきる>という役柄。見ているこっちも疲れてしまうほどのインパクト。音楽学部の3人の教授の<ノーテンキ>さには、あきれてし...ブラームスは好きですか。
この3年間、ゼミ生を連れて韓国に行き高齢者関連施設等で研修するというプログラムが実施できていない。2023年度は再開することができるだろうか。1つ懸念がある。航空券の値上がりだ。4年前はソウル往復で4.3万円程度で購入できた。今年度の航空券は7万円以上かかる。自己負担が多ければ、参加するゼミ生も少なくなるだろう。と心配していたら、大学が<配慮>を検討してくれていたことを昨日知った。海外短期ゼミ研修に参加するゼミ生には補助金が出るのだが、2023年度に限り、その補助金がアジアの場合1.75倍に増額される。欧米の場合は、基準額が違うのだが、1.4倍に増額される。この増額が追い風になって多くのゼミ生に韓国研修に参加してほしいと思う。かっては20人連れて行った年もあるが、4、5年前は8人程度。とどのつまりは、<つ...海外短期研修ゼミ旅行の件
9月段階の履修登録者は95名。先月30日に受験したのは89名。受験しなかった6名の内半数は、一度も出席していない。残りの3名は7回目ぐらいから来なくなった。何かあったのだろうか。どこの大学の場合もそうであるが、トビキリ良く出来る学生もいれば、トビキリそうでない学生もいる。そうでない学生のある部分=50点台の学生については、13回のリアクションペーパーを探しだし、再吟味した。テストは成績評価の75%、出席回数とリアクションペーパーの正確さで25%その総合評価が50点台の学生数名について、どうすべきか再検討したのでR。40点台以下の学生数名は、再検討の対象外。西荻窪大学は、SとAの評価の合計が50%を超えないようにというルールを全<講義授業>担当者に課している。が、今回はそのルールを遙かに下回った。70分の試...西荻窪大学の採点終了。
送金ではなく、<受金>でR昨年末フラフラとソウルに行ったばっかりに、年明け9日にZOOMで研究発表することになったあの一件である。<日本の介護保険制度>について1時間ほど話し30分ほど質疑応答。薄謝が出るとは聞いていたが。。。おかげで、帰国した31日から4日まで正月番組を<聞きながら>PPTを20枚ほど、いや15枚ほど作成することになった。今回苦労したので、送金の手数料もしっかり確認した。送金国側銀行が5%の手数料を取り、受金国側銀行が3%の手数料を取ることを初めて知った。今回苦労したので、日本の介護保険制度についてペーパーにしようと思う。これまで多くの介護保険制度に関する著書、論文が公にされているが、私の取り上げる論点は<クセが強い論点>になるので、先行研究とは被らないだろう。というか、被らない論点を敢...海外送金
国会に一度も登壇してしない。おがーしーな話だ。国会議員としての責任を果たしていないのに、歳費だけ受け取っている。おがーしーな話だ。国会議員になりたいと思って立候補したはずだ。動機は何なのであろう。おがーしーな話と言えば、何故、彼だけ通称使用が認められたのか。不自然な話でRガーシーは、おがーしー。
雪は降らなかったが、東京も寒かった。その影響であろう、持病の一つ頸椎椎間板ヘルニアが悪化した。頭を上下左右に少し動かすだけで激痛が走る。もう首を少しも動かせない。長いこと<牽引>をしていないので、牽引しに行かなくちゃ。腰の違和感も酷くはないが常にある。故障続きでR頸椎椎間板ヘルニア悪化
韓国ドラマのFBサークルでもリコメンドがあったのでいつか見ようと思っていた。で、3日前に主演が、あの可愛らしい女優さんパク・ウンビンさんであることを知り俄然興味が沸いた。で、3日間で32話を味わった。野球チーム・ドリームズの話である。スカウト、トレード、キャンプ、監督と選手、年俸交渉、練習、派閥、引退などプロ野球ならではのストーリーで、大いに楽しめた。球団のGMが、これまた個性派俳優のナムグン・ミンで、なかなか尖がった雰囲気でストーリーにマッチしている。趣味の時間を持ちながらも、今月末締め切りの仕事を昨日郵送し、今日からは2月4日締め切りの<パンチの利いたお仕事>の推敲に励みます。あ、明日夜からは、西荻窪大学の大量の採点が待っています。ストーブリーグ、面白かった。
毎朝、平日は<ラビット>を見ている。文字通り<朝から元気になるテレビ>である。朝からダダ滑りするお笑い芸人がいたっていい。朝から昼から、授業中皆真剣に学生が講義を受けているのに無駄なダジャレを無駄に言ってダダ滑りする大学教員がいたっていい。人間だもの。麒麟・川島明の<絶品名司会>が光っている。あのMCが出来るタレントは他にはいない。番組前半では、日々の記念日にちなんで、各メンバーが<美味しい一品>や<ゲーム>を紹介することが多い。数人でゲームをやり、勝った人が美味しい一品を食すことができる。ここまでは平和でよいのだが、負けた人に罰ゲームが待っている。それが<電気イス>最初は、負けた人がオーバーリアクションして痛みを演出しているかと思ったが、常に複数の負けた人の痛がり方に<同時性>が確認できるので、本当に痛...電気イス
来年度の担当科目のシラバスについて<修正要求>があった。新型コロナにより遠隔授業に移行した場合の授業方法についての説明がないとの指摘であった。ん?遠隔授業に移行した場合の授業方法についての説明は具体的に細かく書いているのだが・・・。遠隔授業のタイプには3つあり、A型、B型、C型と名称がついている。そのタイプの名称が明記されていないことに気が付いた。B型でR.遠隔授業になれば当然成績評価方法も異なってくる。しかしその部分の追記要求はなかった。が、重要な情報なので、追記しておいた。シラバスを修正する中で、<授業の目標>についての記述が<超散漫になっていることに気が付いた>どうして散漫になったか自分でも覚えていないが全面的に書き直した。来年度は大規模授業が木曜日2限・3限度と連続する。教室もかなり離れている。夕...シラバス修正
韓国のドラマを見ていると、コンビニの中やコンビニ前でカップラーメンを美味しそうに食べるシーンが良く出てくる。先月末にソウルを訪問した際、夜の飲み会がほとんどなかったので(2回の予定がコロナ関連で1回に減った)近くのコンビニで買ったカップラーメンを部屋で2回食してみた。1回は夜、もう1回はチェックアウトの朝。うーん。どちらもあまり美味しくなかった。。。ペコペコで食べたのに・・・。麺そのものは日本と同様の作り方をしているだろうと思う。原因は<スープ>だと思う。旨味がないというか、出汁が効いてないというか・・・。韓国のお菓子や飴は、日本同様の美味しさなので、いつも美味しくいただいている。カップラーメンの粉末スープだけは改善の余地があると思う。大きなお世話かなあ。韓国のカップラーメン
A4サイズの資料2枚、正確には1.6枚を作成するのに8時間かかった。まだ完成せず。とほほのほ。実は数日前からちょこっとずつ書いている。これを含めると延べ時間は10時間を超えている。自分の研究とは関係ない書類作成にこんなに時間がかかるとは。重要な書類なので、全力で取り組んでいる。モデルにできる<雛型>があるわけではないので、<創作>でR。良かれと思って創作しているが、果たしてどうなるか。帰宅後は、韓国ドラマ<法廷プリンス>の最終話を見てリフレッシュ。リフレッシュの途中で爆睡。チカレタビー。昨日は全く自分の研究できず。2枚の資料作成に8時間。
昨日は、西荻窪大学の最後の授業。毎回出席カードに授業内容に関連したクイズを出すのだが、昨日の最終回では、東京女子大出身の有名人は?とクイズした。短大時代の卒業生も含めて答えてと念押した。予想した答えが返ってきた。瀬戸内寂聴森英恵竹下景子高橋真麻近藤真理恵テレ東の森アナなどが共通した答え。このうちの2人か3人を挙げるケースが多かった。初めて知った情報もある。岸田総理の奥様。驚いたこともある。日テレの佐藤アナが卒業生だということを皆さん知らない。特に、社会学専攻、経済学専攻、国際関係専攻、コミュニティ東京女子大出身の有名人は?
あまりの忙しさに、情緒不安定になっているのだろうか。否。朴訥としているが本心のスピーチに感動したのでR特に、重圧を感謝の気持ちに切り替え・・・のあたりで、ぐっと来て、グッド。13場所ぶりの優勝。おめでとうさん。横綱が休場し、強い大関がいない中で、孤軍奮闘。貴景勝は、親方の自己都合による相撲部屋廃業という想定外の出来事を経験した。そうしたあり得ない運命に腐ることなく前進する姿は素晴らしい。首の故障も経験しているが、常に前向きである。力士は皆そうであるかもしれないが、貴景勝は特に、息がしにくそうにしている。肺は大丈夫なのであろうか。間質性肺炎がちょっと心配でR。スピーチの中で、自らの結婚に触れ、結婚後の優勝なので、特に嬉しいと。また義父である北天祐の優勝回数を超えたので嬉しいと。ちょっと不愛想なところとしっか...貴景勝の優勝後インタビューにウルウル。
木曜日に実施した高齢者福祉論のテストの採点を昨日土曜日研究室で一気に行った。現代法学部の2年生以上が受講できる専門科目。下は20点台から上は100点まで。この粗点を0.75倍し、出席点を加味し、総合点を出す。これにゲスト講師の授業で口頭質問できた受講生に加点する。まだmanabaに成績を入れるまでに一手間かかるが、採点を終えたので、一安心。最も受講生の多い西荻窪大学はまだ。月曜日に問題用紙と解答用紙を印刷し、自宅に持ち帰りホチキス止めして、1週間後に西荻窪大学に運ばないといけない。結構な重労働でR採点終了。
武蔵境大学は、今週月曜日で終了。昨日21日で本学の担当授業終了。残るは、西荻窪大学。来週月曜日に最終回の授業があり再来週月曜日に授業内試験。授業は終わったが、成績評価の嵐。月末までに全て成績を登録しなければならない。講義科目は、毎回の出席点の合計が25%先日の試験の出来栄えが75%この配分は一般的なのだろうか。良く分からない。この配分でコロナ前の10年ほどやってきたので、変更する気はないが、昨日21日で本学の担当授業終了。
昨日の5限目は最後のゼミ。ゆっくりこの2年間、1年間を振り返る時間が取れれば良かったが、ゼミ論集・カレイドスコープの<再校>をしなければならない。最初の50分で、この作業に集中してもらい、残りの40分超で、全員にスピーチしてもらった。しっかり語るゼミ生もいれば、タンパク君もいる。多様な個性の集まりである。このメンバーでゼミコンパがしたかったなあ。4年生とは、全く<飲み放題>を経験していない。屋内マスク原則不要になれば、ゼミコンパ解禁になるはず。もう少しの辛抱か。最後のゼミ
高齢者福祉と法b本日2限目がテスト選択式の問題が7問記述式の問題が8問合計15問記述式は論述ではないのだが、要点を掴んで文章にしなければならないものが半分語句を書いてもらうものが半分。試験開始後40分で提出できるのだが、誰も提出しない。試験問題の予告はなく(当たり前だ・まえだ)ガチンコ勝負。ただし授業時の配付資料、自筆ノートは持ち込み可。75分の試験時間で、最後の8分前ぐらいに問題用紙・解答用紙を提出する方が数名。殆どの受講生が75分間、粘って頑張った。試験時だけの<座席指定表>を作り、そこで受験してもらった。テスト中の<談合><カンニング>を防止する社会対策である。普段の授業時にも<私語のない世界>を構築できているので、自由席でも問題なかったと思うが、<心配性なんで>学生証忘れ、皆無。指定座席以外の場所...本学の授業内テスト終了!
故障したピクサスのインクがかなり残っているので、これを無駄にすることはできない。ピクサスはどんドン進化しているが、進化版にはついていけない自信があるので、なんと同型のフルーいプリンターをアマゾった。型番は古いが、新品を購入。昨日到着したので早速故障プリンターの上に設置。パソコン側の設定も無事完了。いざ、印刷しようと目論むが、動かない。何故だ。そう、インクが入っていない。黒2本、その他の色3種を入れたところ、無事印刷でき、一人で感動。昨日ピクサスの上にピクサス
西荻窪大学の話。受講生は95名ほど。全員女性である。遅刻者はほぼ皆無。私語も皆無でR3限目だが、皆<起きて>受講してくている。ありがたい話だ。授業中離席する学生は1人か2人。数分で戻ってくる。当たりまえだ・まえだ。チャイムが鳴る3分前に、教壇に到着する。もうその時点で、受講モードに入っていて、静かな厳かな雰囲気である。とても授業がしやすい大学でRがしかし、googleclassroomにアップした<スウェーデンと日本の少子化対策>の資料を持ってきたのは半数程度。こうなることは予想されたので12月の授業で何ども念押ししたのになあ・・・しょうがないので、キッシーがやろうとしている<異次元の少子化対策>とは何ぞやとか育児休業の財源の話とか。キッシーやコイケッシーがやっていることは出産後の社会保障であって、本丸は...少子化について授業すると年末言ったのに・・・
フットボールアワーの後藤の話ではない。10月末と12月末に飛行機に乗った影響で未だに耳がキーン。若い時には、これほど耳が弱くなるとは思ってもみなかった。実は耳がキーンとするのではなく、食事の時だけ、耳道が空洞化しているような音がする。なかなか説明しにくいが、耳道を風が抜けていく感じ。風が抜ける時、ヒューと音がするが、あのヒューが、食事の時だけ発生する。耳がキーン
監督様以外の方からあまり批判されることがないので、一たび他者から批判されるとかなり感情的になる。私の悪い癖だ。2022年9月に出版した『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』の書評へのリプライ。まだ、書き終わってはいない。45%ほど。自分でエグー!と思いながら書いている。あくまで研究者同士の書評であり、その書評へのリプライである。そこは冷静に、冷静に。感情的ではなく、論理的に、論理的に。クロスレビューは初めての経験である。研究者人生において1度経験するのは<思う思う>だと思う。しかし、2度はやらなくていいと思う。クロスのお相手、東大K先生も同じ思いであろう。リプライ
自宅のプリンターは2年前に故障。エプソン製。紙を節約する意味で、自宅での印刷は2年間していない。研究室のプリンターだけが頼り。しかし、昨日印刷しようとしたら、1枚排出するどころか、プリンターが喰ってしまった。プリンターが排出した用紙を喰ってしまうのは、初めての経験。喰っちゃった用紙を人力で取り除こうとしたが当然無理。これまで何度もプリンターには泣かされていた。日本の製品で、これだけ故障率が高いのは、プリンターぐらいではないか。レーザーにしたら、故障がなくなるかと思った時期もあってレーザーにしたが、それでも故障は続いた。第3研究センター2階のコピー機も故障。業者が来て直していたが、うまくいかなかったようで、故障継続中。私の腰も故障中だったが、やっと痛みがなくなり椅子から立ち上がることができない故障も自然治癒...こんな大事な時期に、キャノンのプリンター故障。
私の授業にお招きするのは3年ぶり。4年ぶりか。コロナ前の2019年以来。ソウルに日曜日を挟んで出張する時に、お目にかかる。いつも鐘路3街駅。11月にお目にかかった時に、年明けに来日されることをうかがい、ならばゲスト講師をとその場でお願いした。今回は、<韓国の介護保険制度における要介護認定とサービス利用>というテーマでお願いした。PPTのスライド73枚。ボ、ボリューミィ!!いつも腰が低く優しい。様々な能力を備えているので、管理職試験も1発合格。今回のご講演には、要介護認定に対する<異議申し立て>の種類と結果についてもお話しくださいと<追加のオーダー>ご快諾いただいた。授業の後に、受講生に感想文(質問のある方は質問も含めて)を書いてもらったが、そのうち10枚ほどを個人情報を削除してゲスト講師にお渡しした。18...韓国からお越しのゲスト講師
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高校の同級生のFBを見ていたら、中森明菜が歌うYouTubeがアップされていた。1週間ほど前の話。あの消え入るような儚い歌い方は、健在。ジャズにのせた見事な妖艶な歌声。歌い終わった後、スタジオから静かに出ていく後姿。もう50代。しばらく見ない間に、齢を加えている。こちら、ワテも、そうだ。お顔の雰囲気は、この30数年の間に少し変わっている。ワテも、そうだ。テレビに出演する日も近いような気がする。<少女A、降臨>といったタイトルの自叙伝が出版されそうな気がする。はて、中森明菜
その店の2階は、1度使ったことがあるが、1階は初めて。座席は、くじ引き。現代法学部懇親会の伝統的やり方。座席のフォーメーションは、4-4-3-2-2(たぶん)4人で1テーブルの場合もあれば、2人ぼっちで1テーブルの場合が2組。くじを引いたら、2人ぼっちのテーブル。私の目の前は、副学長。ガチョーン!ある案件について関係部署に夕方メールした内容を副学長にも伝える。論点が6つほどあったが、3つぐらいで時間が来てしまった。副学長が、お酒に強いことを初めて知った。とても愉快な懇親会。全員が自己紹介をする。とても楽しい懇親会。料理も美味。お開きの時間になり、私が最年長ということで一言。自分としては、50代後半の気持ちでいるのだが・・・。暦年齢はごまかせない。次回は、現代法学部新年会か新年会か。はたまた、2025年度新...昨日は、現代法学部新任教員歓迎会。
当時、女性が結婚するとその法的地位は<無能力者>となる。はあ?授業で(新)成年後見制度を説明する際、旧民法に言及することはあるが。勉強になった。誰が教えてくれたのか?<虎の翼>である。10年ぐらい前に、半分青いを見て以来、久しぶりの連ドラ。伊藤沙莉が素晴らしい演技をしている。男装の同級生のキャラも立っている。女性が結婚により、無能力者という法定位置づけになったのは、何も昔の日本だけではない。実は、スウェーデンもそうだ。その議論が<スウェーデンの少子化対策>という本に書かれていたのだ。その本は、本学経済学部の卒業生、谷沢氏の単著。最近急逝されて、お話することが出来なくなった。授業でこの話に触れる前に、再度、当該箇所の記述を確認しようと昨日思い、研究室を探した。行方不明。なめかたしらず。はあ。はて、旧民法の酷さ。
昨日は、15時半過ぎまで研究室で仕事し、17時から武蔵境大学。社会学を担当している。先週はフライングし、授業がないのに大学に。昨日は、受講生が30数名いた。1年生が多数だが、2年、3年、4年もいる。いないのは、車椅子の学生さんや聴覚障害の学生さん。武蔵境大学での非常勤は19年目だが、障がいのある学生さんが皆無なのは<初めて>この大学は、様々な障がいのある学生さんが入学することで名が知られているだが、、、、。そして毎回聴覚障がい学生さんに同席される手話通訳2人の方に、クスッと笑っていただくのが、<やりがい>だったのに、、、。どの大学もまだ、履修変更が可能な時期なので、受講を期待したい。武蔵境大学で社会学
たまに、イッテQを見る。たまに、ガンバレルーヤを見る。とても、親近感を感じる。特に、よしこ。昨日は、2人が韓国にわたり、5日間で2人合わせて10キロダイエットする企画であった。無理だろうと思う。そのダイエットの一環として、数日後にデビューする<イリオット(?)>になんちゃって練習生として入り、振り付けを覚えるという企画もあった。イリオットは日本人2人、韓国人3人のユニット。可愛らしい。振り付けが難しいのと、<止め>の部分で個性を出すという特徴がある。以前も感じたことであるが、ガンバレの2人は、とてもダンスが上手い。意外であるが、ダンスのセンスが抜群なのでR。集中ダイエットで、よしこは6キロ、まひるは5キロ痩せた。羨ましい。でも、食事の制限は無理だ。ガンバレルーヤ、キレッキレダンス。
私の人生で課題があったとするならば、息子との会食である。全くなかったわけではないが、極端に少なかった。昨日は、自宅近くの焼肉屋で飲みながら四方山話をした。その焼き肉屋はビルの2階だけだと思っていたが、3階もありその座敷に座った。息子が予約してくれた。いつもの焼き肉キングとは違い、街焼肉で、肉厚でたいそう美味であった。ライスを注文したら<大盛>でびっくり。少し残してしまう。長いこと飲みながら話をしたが、私が何故、介護政策の研究に関心を持つに至ったのか、その初発の動機を聞かれた。かぶせて、幾つかの国の介護政策に関心を持っているのは何故なのか、その研究の動機を聞かれた。どこかの大学の採用最終面接で聞かれているかと錯覚した。まるで口頭試問であった。息子が私の研究や研究スタイルに関心を持ってくれていてとても嬉しかっ...息子と焼肉屋で飲む。
毎年、桜の開花時期に、あるゼミがゼミ活動の一環として、<ライトアップ>をセットしている。<特別鈴木ゼミ>と<こくスマ!>のタイアップ企画だそうな。16日まで。セットされたのは、3日前か。センパーイ、ちょっと難しくて・・・。教えてくださーいの声が聞こえた。実に微笑ましい。もう、数年、このゼミ活動が行われている。昨日の夜、ちょっと時間があったので、写真を3枚小生のゼミラインに送った。そのうちの1枚をここに。今年は特に、カラーリングにこだわっておられるようだ。幻想的で誠に素晴しい。私のiPhoneはV6だが(今はV20を超えているか?)、もっと性能の良いカメラで取れば、その幻想性が際立つはずだ。年に1度のライトアップを左膝を痛めながらも<長足>で歩けていることに感謝したい。三日月とライトアップ
小生、名古屋の女子大に14年間勤務した。その大学の大学院で修士と博士課程の大学院生を数名指導した。そのうちの一人が、長い期間の非常勤講師生活を卒業し、この4月1日から、大学教授生活をスタート。嬉しい出来事である。愛知県内の人が、愛知県内で就職できることもハッピーな出来事。この方は、社会学の実力のある方で、なぜ今まで就職できなかったのか、不思議である。私は彼女の実力を知っているので、私が今の職場で開催した<国際シンポジウム>にも来てもらい研究発表をしてもらっている。彼女からは教授で就職しましたというメールはない。就職が決まったというメールはあり、3月中にささやかな<お祝い>をした。では何故わかったか。その大学のHPで確認をしたから。ゲスト講師の制度があるなら、1回の講義をしたいし、なければ、研究室訪問をした...いきなり、大学教授!!😊
14年ほど前の修了生であったろうか。私が指導した大学院生ではないが、修士論文の口頭試問では<副査>を務めた。大学院でも<社会調査研究>の科目を担当しており、当時、彼を含めた数人が受講していた。修論の一環として、アンケート調査を実施し、集計分析していたことを思い出す。当時、彼を含めた数人で韓国の慶州に調査研究に行ったことが良き思いである。昨日、メールが届き、埼玉県内の大学に就職できたことを知る。担当科目や職位などは、今度教えてもらえるであろう。大学院のパンフレットは最近更新されていないようだが、新しくパンフレットを作る際には、是非、彼の<クローズアップ>記事を掲載してほしいと思う。東経大・現代法学研究科修了生が、大学教員に。
毎回風邪をひくと、発熱し、悪寒が走り、その後、扁桃腺が腫れまくり声が出なくなる。というのがお決まりのパターン。今回は、発熱がないので、扁桃腺が腫れない。悪寒もない。やや声が出しにくいが、何とか90分持っている。花粉症も遠のいたので、快調。研究室や自宅の作業部屋に戻るとクシャミが連発。問題は明日。2限、3限、5限と3コマある。明日声が出なくなるかも。私が編者を担当する<比較福祉社会学>の本も本日最終原稿が届き<追い込み>に入る。各章の内容に関するアドバイスは既に終わっているので、全体の<形式を整える>段階。昨日は、自分の序章と第1章の<形式を整える>作業中に疲れて寝てしまった。自分が決めたルールなのに、自分がそれを守れておらず、凹む。これから書き下ろすのが、<終章>。各章について<比較福祉社会学>としての出...風邪で不調だが、講義は不調ではない。たぶん。
昨日は、ポカポカ陽気。頭の方もポカポカ陽気で、大失敗。武蔵境大学の1回目の授業のため、夕方前に大学まで移動。非常勤控え室で、出勤簿に押印。講義に備えて、パンを食べようとした瞬間、コピーをしていた事務職員らしき方(現場実習担当の方かも)から声をかけられる。N先生でしょうか。ハイ、そうですが。先生、今日は健康診断なので、授業はないのですが。えーーーーーーーーーー。そうですか。分かりました。久しぶりの大ポカで、凹む。凹む。ポータルに履修者名簿の情報が載っていたために、誤解したようだ。その大学の図書館でゆっくり調べ物をしようと思ったが、その日閉館も早く残り15分。でも、大事な資料19枚コピーすることができたので、まいっか。<まいっか>と思い込まなければやってられない。昨日は、ポカポカ陽気。ポカ1回で凹む。
1週間のフィールドワークから無事帰国した。最近は、老化が加速してるのか、帰国の1日前か2日前に風邪をひくことが続いている。ソウルは、寒かった(個人的な感覚だが)。ホテルで25度のエアコンをつけっぱなしにして寝ていたら、喉をやられてしまった。本日より、武蔵境大学の授業、明日から我が社の授業が続くが、声が出るのだろうか。幸い熱はないので、何とかなるだろう。否、何とかしなくっちゃ。帰国
夕方5時から9時半頃まで、鐘路3街の小さな店で一杯。4人掛けテーブルが2つ。隣のテーブルには、誰もこなかったので、否、8時ぐらいから中年女性2人が座ったが、ほとんど貸し切り状態。大学で事務をしている方も途中から加わり3人飲み会となった。そこで、新しい単発の仕事をいただくことになった。ZOOMミーティングで、日本語で30分ほどお話すればよい、テーマは自由という条件だったので、断る理由がない。この教授には、私の<東アジアの高齢者ケア>を韓国語に翻訳メンバーの中心になっていただいているので、全て<YES>なのである。後で思い出したが、その日は名古屋に出張し、ケアマネジャーにインタビューする日であった。帰国後、ケアマネさんに1週間延ばしてもらわなくっちゃ。昨日は、大学教授と一杯。
ソウル駅まで、1号線で3駅移動。ソウル駅から空港鉄道で2つ目が弘大入口駅。その6番出口を出ると、桜、桜、桜。日本の桜に比べると、淡い桜。300メートルにわたって、淡い桜が観賞できる。ソウルは、とても天気が良い。昨日は滞在6日目であったが、雨は一滴も降らず。韓国がニュースになると必ず弘大の可愛い店林立エリアが登場する。その可愛い店エリアを散歩する。かなり左足の膝にダメージが出てくるのだが、ダメージがマックスに達するまで、歩き続けた。2日前のアシアナ空港WEBチェックインで、座席指定をするため、ホテルに直行する。中央の4人座席の左・通路側を指定する。この条件を満たすのは、なんと2席しかなかった。200人以上の搭乗客は、いつの間に座席しているのだろう。不思議でR。弘大入口駅の桜
私が韓国に来始めた20数年前の、鐘路3街はおじさん、おばさん、おじいさん、おばあさんからなるシニア世代、シルバー世代の街であった。いまでも鐘路3街のエリアの多くは、シニアタウンであり、シルバータウンである。しかしこの10年ぐらい前から、鐘路3街駅の4番出口あたりから、大きな通りを渡って奥に少し入ると<メルヘンタウン>に様変わり。<インスタ映え映え>する小さな可愛い店が、林立している。カフェあり、食べるところあり、飾りの店あり、とにかく、可愛い店が狭い通路を挟んで数多い。ソウルの<おしゃれ若者>が集結したかと思うほど、ヤング、ヤング、ペヤング。テヘ。その可愛いエリアのコーナーにおしゃれな<イタリアンレストラン>があった。その店に、<出世チング>と入った。そのチングは<アカデミックチング>でもある。カップルか...<可愛いタウン>化する鐘路3街
日向ぼっこする仁寺洞のチング4人本日は80歳の夫が75歳の認知症妻を在宅介護しているケースと69歳の妻が80歳の認知症夫を在宅介護しているケースを<しっかり>インタビューした。前者は、療養院内で、後者はカフェでそれぞれインタビューさせていただいた。どちらのケースも、インタビューしやすい<優しい雰囲気>の中で、1時間から1時間20分程度お話をうかがった。事例研究は難しい。何故ならば、スタンダードがないからだ。全て個別的な出来事である。その中で、ある程度共通する因子を見つけることが重要であるが、<ある程度>がついて回る。頭の中で、<因子分析>のようなことをするのだが、統計的な基準が、事例分析にはないので、<主観的判断>にならざるを得ない。職人芸の要素が強い。研究方法の限界性のことより、今は、いただいた多くの情...本日は、ソウルを南から北へ。
鐘路3街駅から1号線でソウル駅まで行くのが、なかなか大変。長い距離を歩き、何度もエスカレータで上がる。ソウル駅から空港鉄道で金浦空港へ。金浦空港からゴールドラインで5駅。ゴールドラインは2両編成。最近できたらしい。カフェで、介護者の方とご紹介いただいた認知症家族の会代表のお若い方同席で、インタビュー。その後、お食事。写真を撮って、車で駅まで送っていただき、地下鉄で東へ。社会サービス院在宅ケアセンターへ。そこでは、介護者の方3名にインタビュー。介護保険を利用されているケースと利用されていないケースと。めっきり記憶力が減退しているせいで、トンチンカンな質問を1回してしまう。高齢者が高齢者を介護するケースが、研究対象なのだが、なかなかそのケースでインタビューに応じてもらうことは難しい。しかし<ビジネスケアラー>...ソウルを西から東へ、横断。
何が起きたか分からないが、本,日3日6:30から8:20にかけて閲覧が数えきれないほど集中している。全国で<36位>キョトンZZZでR大谷の記事をどなたかがリコメンドしてくれたのだろうか。昨日は、高麗大学高齢社会研究院を朝から訪問。研究院の院長先生は、とても面白い教授である。昨年秋から大学が持つ<博物館の館長>も兼職しておられる。その館長室も訪問。大きくゴージャスな空間。ただただ、驚く。昼食をご一緒し、行きつけのカフェにも同行させてもらい楽しいゆったりしたひと時を過ごすことが出来た。これが、命の洗濯だなあと、しみじみ。しじみではない。瞬間的に全国36位。
人生最大の<裏切り>をされた大谷に、例年通りのホームランを期待することは不可能である。今年は、20本ぐらいではないか。1000億円の契約は、大谷が要求したわけではなく、ドジャースが期待を込めて設定した金額であろう。契約時には、このような<大事件>が起きることは誰も予想できなかった。大事件の影響であろう。今、スウイングが、大振りである。昨年は、振り始めが<ゆっくり>で、ミートしてからのスピードとパワーが、尋常でなかった。今は、振り始めから<全力>で振っているので、逆にタイミングが合わない。本人も焦っているスイングとなっている。さて、本日は、高麗大学高齢社会研究院を朝9時半に訪問し、2時間半の集中作業の指導。何とか最終目標に到達できた!私が2022年秋に出版した本の翻訳も先月完了し出版部に納品されたそうである...大谷のホームラン
昨日は少し時間があったので、仁寺洞へ。入口付近は大規模工事。大きなビルを建設中。インサドンは昔ながらの店も多く残るが、外観からしてカラフルで可愛い<250円ショップ>が3店舗オープンしていた。似顔絵を描いてくれる店やデジタルで似顔絵を描く店なども。今回、自由時間が比較的取りやすいのだが(逆に特定の2日間が連続で激忙)、忘れないように、監督様のお土産を。別の場所もテクテク。本日会う方の原稿のプリントアウトをカフェでアイスコーヒー飲みながら2時間チェック。事前にその方に3月中にコメント文を送っており、修正をしてもらっているのだが、事例分析の部分は、残っていた。リアルな方言を使って書かれているのだが、そしてそれがユニークで面白いのだが、読みにくい。理解しがたい方言を幾つかチェックする。全体を通して日本語表現がイ...仁寺洞(インサドン)
15年ぐらい前は、成績を付ける際の平常点の比率が15%であった。ここ10年ぐらいは、平常点比率を20%から25%の間で上げたり下げたりしていた。今年度から平常点比率を30%にアップ。前期15回の授業だから、毎回の出席カードにクイズの解答をすれば、授業に参加したということで、2点ゲットできる。こつこととポイントをためれば、30点ゲット。解答は間違っていても良い。次回問われた時に正解すればいいのだから。と先週の大規模授業で説明をしたのだが、無回答者が各学部、数名存在する。1回目の授業は、ヒヤカシということで、キャンセルするならそれはそれで一つの判断。教員は、いちいちクイズの解答を見ないだろうと手抜きをしているのなら、超誤解でRいちいち見るのである。新人TAさんが慣れてきたら、お願いするのだが、しばらくはワテが...平常点30%にアップ。
大学で使う大事なモノをアマゾンで注文し、大学に配達するように指示した。大学の教員は、全てこうした手続きをしているはずでR注文して数日後、アマゾンから置き配しましたと置いた場所の写真がメールで届いた。はあ???その写真を見て、腰を抜かす。日曜日、大学内のある建物の玄関左側に立て掛けてあるではないか。自宅玄関前なら、よくある話かもしれないが、大学の建物に置き配は、超アブナイ。アリエナイ。大学の建物にオキハイしてほしいと指示したことは一度もない。不思議な話でR月曜日朝、事務の職員様に、置きハイサレタものを回収しメールボックスに入れていただくようにお願いした。価格3750円の大事なものが行方不明になる可能性が高かった。が、無事手元に。やれやれ。amazonの置き配にビックリマン。
社会学の第1回が昨日17時から18時40分まで行われた。武蔵境駅から国際キリスト教大学(ICU)行のバスに乗るのだが、大幅に到着が遅延した。こういうこともあろうかと早めに移動はしているのだが。運転手は、遅延について何も説明せず。運転手のせいではないが、昔は一言詫びていたものだ。運行マニュアルには、<詫びんで、えーで>と書かれるようになったのだろうか。第1回だから、シラバスと第1回の講義資料を配布。非常勤控室のコピー機が昨年バージョンアップされたのだが、とても使いにくい。何とか時間内にコピーを終えて、安堵。武蔵境大は、2年前から100分授業。今年から、休憩を5分取り入れることにした。100分ノンストップは、さすがにきつい。帰りのバスは、めちゃ込み、込み。運転手の左側のスペースに3人が立たないといけないほど混...久しぶりの武蔵境大学。
ヨジャマン=汝自湾この店の名前が思い出せずに長いこと、いた。仁寺洞のクレタケソウに宿泊するようになって数年。この店に行きたいと思い、何度かそのあたりをうろうろするのだが、思い出せず。今度のソウル入りで、ヨジャマン=汝自湾に必ずオジャマしたい。宿泊場所も、クレタケではないが、仁寺洞の中だし。5年から7年前に、数人の研究者で数回、ヨジャマンしている。店の雰囲気が好きである。お料理も美味しい。マッコリも美味しい。小さな貝も美味しい。私の予感では5月6日(土)夕方何だか、この夢が果たせそうな気がする。仁寺洞のヨジャマンにおじゃま、したい。
毎日結構忙しく、動いている。韓国の介護政策で昔から関心を持っているトピックスについて新しい動きが出てきたので、それを追いかけたり。追いかけても、なかなか正体が掴めなかったり。授業準備もあるし、出席カードのチェックもあるし。本格的なチェックはTAさんに今後お願いするのだが、出したクイズにどの程度、受講生が反応しているかを見たいのでRさて、そんな目が回るような忙しさの中、とても大切な手続きを忘れてしまっていた。以前は、航空券を購入するエアトリのサイトから座席指定できていたのだが、いつのまにか、やり方が変わっている。ソウル行の座席指定、忘れる。
このグループ名は誰が付けたのだろうか。今話題となっているあの人の命名か。昨日夜、普段見ない中居氏の番組をたまたま見た。普段は21:30ご就寝だが、22:30までテレビを見ていた。スノーマンの歌はあまり聞くことはないが、バラエティ番組に出ているスノーマンがお好み。9人のメンバーの関係性や変化ついて、中居氏がいじり倒していた。いじる中居氏が絶好調。体調が優れない時期が続いたが、昨日の番組を見る限り完全復調のご様子。SnowManが最初6人だったことも昨日知った。目黒氏が途中加入して随分とグループとしての格が上がったようだ。今後どのように成長し続けるのだろうか。すこぶる楽しみなグループでRSnowMan
今年のゼミの特徴は、女性の割合が比較的多いことである。女子7名、男子12名だと思う。昨年のゼミでは女子1名だったので、随分と雰囲気が変わっている。韓国短期ゼミ旅行のスケジュール説明をした。くじを引いて、5つのチームを作成した。これは日韓大学生アンケート調査の質問項目を検討するチームである。日本側は6月、韓国は10月に調査を実施する。くじには、番号もふってあり、個人研究テーマの発表順も決まった。くじには、コンパ係も入っている。参加の有無を聞くアンケートを作ってくれるそうな。昨日は4年生も全員参加してくれたが、今後は就活で欠席する場合も出てくる。昨日の段階で2名が、今後欠席するとの説明が。3年生が、中心となって頑張ってくれるはず。5チームのリーダーは全て3年生。昨日は最後に25分ほどグループワークしてもらった...第1回ゼミ、19名全員集合!
私より6歳お若いのに、もう4冊目の単著を出版された。私はやっと3冊目が昨年9月に出せたところ。上には上がいるなあ。法政のI教授は、河川に関する裁判の原告代表を幾つかつとめており、それだけでもかなり忙しいはず。先月出版された本は、<水資源問題の地理学>全体を通じて5点ほどコメントを書いてメールしたところでR全体としてI教授が水資源問題にどうかかわってきたのか、そしてどうかかわるべきなのかについて真面目に議論をしている書籍なのだが、ところどころに<抜き>を入れている。それをメールでコメントした。たいそう個性のある書籍である。法政大の地理の先生から本をいただきました。
本学現代法学部の新入生が、初めて出会う<演習>が<大学入門>履修必修でR私は4年ぶりの担当だ。この演習は、事前にシラバスを見てチョイスするという機会がないので、機械的な割り当てになっている。と思っていたら、知り合い同士で来ている受講生もちらほら。選考の方法が、変わったのだろうか。大学生の<常識>を様々な領域から学ぶというのが、私の<大学入門>の目的でR自分の専門分野の入門編を教えれば<楽>できるのだが、それはしない。資料を配布し、2人ペアになって、担当部分のレジュメを作成してもらう。昨日は、レジュメの作成方法について、本学全体の特徴である<TKUベーシック力>のテキスト(無料)を配布しつつ、説明した。多くの教員が担当するので、一つの大学入門は14名(前後)ラーゴムなサイズ感でR<大学入門>第1回
現法2年生、17名全員出席。Ⅰ年次の民法基礎、刑法基礎の成績順に第1志望の基礎演習に入ることが出来る。この基礎演習で取り上げる5つの作品の特徴を簡単に紹介し、その後、くじ引き。くじ引きで担当する作品が決まる。チームAからチームEまである。チーム毎に座ってもらい、7つの共通ミッションの役割分担を決めてもらう。2チーム各3名、2チーム各4名で、7つの役割を分担してもらい、それをメールで連絡係が私に伝える。個人シートには、担当になった作品をどのように視聴するか具体的に書いてもらう。一部のメンバーにはこの指示が理解できなかったようなので、個人シートで注意を促す。オリエンテーションで喋りすぎ、用意した資料1枚の読み合わせは、来週持ち越しとなる。基礎演習1、第1回終了。
昨日は夕方5時から八重洲で痛飲。ビールとハイボールとワインをチャンプルー。今朝はさすがにちょっとクラクラ。いつも中野をベースに飲んでいるのだが、そのチェーン店が八重洲にあることを発見し、電話で予約。日曜だから空いているかと思いきや満員。個室なのだが、クセのある形にびっくり。店員さんに替えて欲しいと直訴したが、撃沈。店内禁煙のはずだが、入り口に喫煙ルームがあり、それが漏れ出てくる。男性店員が無愛想。取り皿をお願いするとちっちゃな皿しかないと。ラストオーダーの30分前告知もなく・・・。空いた皿をこちらが出さないと回収しないという態度。全体に課題の残る変わった店であった。もう、あの店は利用しない。なお、中野北口店は常に、バッチグー!女性店員さんが、初めてのアルバイトで1週間目といった愛想の良さで救われたが。慣れ...昨日は八重洲で痛飲。
春日井、名古屋を含めた東海地方の方々は、この言葉を最初聞いた時に、早くGPTをしなければいけないと思ったかもしれない。オンライン会議でよく出てくるチャット以外に東海地方の方々には<早く>という意味で<ちゃっと>を使う。つまり<ちゃっと>は方言なのである。小生も時間があれば、ちゃっと使ってみたい。そして論文を書かせてみたい。ゆくゆくは、チャットGPT4で出版本を出してみたい。でも無理なんだなあ。チャットGPT4を使いこなして出版原稿まで漕ぎ着けるのに3年はかかりそう。その頃には、定年退職していそう。アメリカでは、すでにチャットGPT4に作成させた原稿が出版されているとか。日本でも既に出ているのかもしれない。チャットGPT4を使った感想を述べるFBを読むと<イマイチ>なレベルのようだ。曰く、視点がはっきりしな...チャットGPT4をちゃっと。
演習ものはすでに登録完了していて、変更はナイ。1年生の大学入門、2年生の基礎演習Ⅰ、3・4年生の演習は既に確定している。<高齢者福祉と法(制度・政策)>は予想を下回った。科目名称が超堅い。現代法学部が2000年にスタートしてから、変更がない。<エイジングとロー>にして欲しい。こうした提案も、徒労に終わりそうだ。但し、後期の<高齢者福祉と法(サービス)>は予想通りの数。来週から1回目の授業がスタート。ここで履修変更が少なからず起きる。私の風貌と声を聞いて履修変更する者や友達に誘われて、付き合いで履修変更する者が必ずいる。福祉論aは、予想通りの数。これも、私の風貌と声を聞いて履修変更する者や友達に誘われて、付き合いで履修変更する者が必ずいる。シラバスを読まないまま何となく履修登録する受講生がやはり一定数いる。...本学の第1次履修登録者発表。
来週木曜日に講義科目の<鬼レンチャン>がはじまる。間に昼休みが入るが、昼休んでいる時間はあまりない。TAさんは、配布資料と出席カードを事前に運び、教室で配布することになるので、もっと昼休みが少なくなる。引き受けていただいて本当に助かった。初回の授業であるから、シラバスも印刷。このシラバスには、<ちょっとしたサプライズ>がある。てゆーか、ちょっとしたサプライズを宣言する予定である。鬼レンチャンの2科目ともサプライズの対象とする予定でR昨日は久しぶりの教材印刷。
ぴかぴかの大学院生でR東京大学大学院社会学専攻修士1年。私の授業、高齢者福祉と法(制度・政策)と福祉論のアシストをしていただく。昼の休憩が短いので大変でR資料の配布、出席カードの配布、出席カードの回収授業中の散漫太郎、散漫花子への注意など役割は多い。最終回に行う授業内試験のマークシート部分の採点(OMRで採点)なども重要な役割でR昨日は事務局での契約後、教室の位置を確認し、上記の役割を具体的に説明した。研究室の位置も確認してもらった。片道1時間をかけてTAさんに来ていただくので、2週間か3週間に1回ぐらいは、時間を取って研究指導ボランティアをしてあげたいと。あ、ネガティブサポートにならないように空気を読みながら。昨日は新しいTAさんの契約日。
よく利用する居酒屋を昨日も利用した。運良く4人掛の個室に案内された。いつもは窮屈な感じで、次から次へと料理が運ばれテーブル一杯に。昨日は、時間間隔が適切で、食べ終わった頃に、次の料理が運ばれた。痛飲かどうかは、翌日ちょっと二日酔い風になるかどうかで判断。うん、確かに昨日は痛飲であった。1年間お互いによく頑張りました、カンパーイ。できたてほやほやの湯気が出ている研究論文をいただく。もう一つが近いうちにできあがるそうだ。どんだけー、精力的。色々と研究にまつわる情報交換ができたが、それ以外に感心したのは、現状では、日本に帰国する時に必須となっているVisitJapanWebも5類相当になれば扱いが変わるのではないかとのご指摘。ふむふむ。なるほど。なるほど。確か、5月8日だったか。今年9月上旬にゼミ生を10名程度...昨日も中野で痛飲。
昨年度は、前期も後期も、成績評価に対する問い合わせ(異議申し立て)は皆無であった。一昨年度以前も、私の場合、問い合わせは基本的に少ないのであるが若干数は存在する年もあった。いつ問い合わせがあってもいいように、成績に関する原簿、答案は、自宅作業場と研究室に分けて置いているのであるが、いつの間にか、その問い合わせ期間が過ぎてしまった。本学、武蔵境大学、西荻窪大学と合わせれば、結構な数の成績を付けているので、一人ぐらいアクションがあっても良さそうなものだが。あ、やっぱりナッティングがありがたい。昨年度は、年間通じて異議申し立てナッシング。
ドキッ。痛いところを突かれた。コロナの中、あまり買い物をしていなかったので、例えば、ノジマでのポイントは、結構なボリュームで失効していた。カードAのポイントは6000ポイント溜まっていた。早速、ポンタに溜めた。何故か3000ポイントに圧縮されている。何故だ?カードBは殆ど使っていないのだが、13000ポイント溜まっていた。めっちゃ忖度して、10000ポイントでお米5㎏と塩昆布佃煮3点セットを注文。私は高血圧で塩昆布はタブーなのであるが監督様の血圧は絶好調。これで失効のリスクは回避できた。あ、カードBはまだ3000ポイント残っている。何とかしなくては。アータ、ポイント失効していない?
昨日は暑かった。半袖の人も多かった。どうしても行きたかった<古本屋街>神田は大きく様変わり。歩きにくくなっている。道の半分は通れないように囲われている。古本屋自身も少なくなっている。シャッターが下りていたり、廃業して別の種類の店の工事中だったり。1.5キロほど歩いて、収穫は1冊のみ。総武線と東西線を乗り継いで、早稲田へ。こちらも古本屋自身も少なくなっている。シャッターが下りていたり、廃業して別の種類の店の工事中だったり。こちらでは、お宝の本をゲット。50年前の翻訳本である。『韓国人の社会的性格』高麗大学の先生が書いた本を中根千枝が監訳している。こちらでも買ったのは、この1冊のみ。10冊ぐらい買う勢いだったのだが。社会学や社会福祉など同業者の本を見かけることも今回ほとんどなかった。意外である。神田と高田馬場
これは、エイプリルのフールではない。韓国に行くには、このK-ETAが必要であった。小生は、2022年10月20日に手続きを完了。一度手続きをすれば、2年間有効ということである。キョトンCゼミとして4年ぶりに、韓国ゼミ短期研修旅行を計画しており、参加希望の集約をしているところでR結構な数のゼミ生が参加希望しているので、昨日は第1回のゼミで配布するレジュメを作成していた。事前に必要な手続きとしてK-ETAQ-codeVisitJapanWebの3点セットがあるのだが、念のためにK-ETAを調べるとなんと本日より<免除>となっているではないか。自分の証明写真をある条件の下で入れ込むなど面倒な作業があり、参加ゼミ生も大変だろうなあと思っていたところ。本日より、2024年12月31日までが免除期間。今年のゼミ旅行だ...本日4月1日より、韓国K-ETAが免除!