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税理士永井格(いたる)
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2007/05/02

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  • マスクなしで電車に乗れる?

    この時期に、マスクしないで電車に乗ったら、どうだろう。きっと、みんなから白い目で見られるだろうね。マスクしていないと非国民(今は死語?)っていわれそう。だから、いやだけどマスクをするんだ。始めのうちは、そんな風に思っていた。でも、ここまで感染が広がると、もうそうは言っていられない。炎暑だよ。歩道も、ビルも、道行く人もみんな白っぽく見える。ゆらゆら揺れている。こんな盛夏八月の風景にマスクは似合わない。しばらくの我慢だよ。マスクなしで電車に乗って、みんなと暑気払いに行く日のためにむせかえるような夏の夜を今日も二重マスクで家路を急ぐんだ。マスクなしで電車に乗れる?

  • 空はいつでもけむり色

    梅雨明けも近いこの時期いつも思い出す唄そらはいつでもけむり色俺の心もけむり色だけどドンテン天をつけドンと天つきゃその上は青い空だい太陽だいなんの唄だろう子どもに作れる唄じゃないどこで覚えたのかわからないググっても出てこないだれが作ったんだろうなんで覚えているんだろう知っている人がいたら教えてください無料相談随時OK!ご相談やご質問は、ながいいたる税理士事務所へ空はいつでもけむり色

  • 七夕に、彦星は彼岸へ行く?

    七夕だね織姫と彦星が年に一度だけ会える日子どものころ東京でもまだ天の川が見えたころ縁側で夜空を見つめていた織姫と彦星はいつ会うのだろうじっと夜空を見つめていた今日は二人が会うはずの日でもいつまでたっても織姫も彦星も動かない夜空に空しく瞬いているだけ織姫と彦星は恋人同士じゃない夫婦なんだね牛飼いの彦星は織姫と夫婦になってから牛飼いを怠けるようになっただから神様がふたりを隔てて天の川の両岸に住まわせることにしたんだってかわいそうな彦星は愛しい織姫にあうためにきっと己が世を終えて彼岸に渡るんだよきっとそこで織姫と永遠のめおとになれるんだろうね七夕に、彦星は彼岸へ行く?

  • 「好き」を仕事に?

    「好き」を仕事に・・・できたらいいと思うでも、「好き」はお金にならないお金にならないから、「好き」になれるんだよって言われたお金にならないから、責任もない。だから「好き」なんだ子どものころ好きだったことお金のことを考えないで好きだったことプラモデル、野球、ザリガニ取り・・・いつしか忘却の彼方へ押しやられて40歳を過ぎるとだれもお金のことしか考えないしょうがないじゃないか生きていかなければいけないからね子どもも、親も取引先も、社員もみんな生けなければいけないからね責任があるんだよしょうがないじゃないかでも生きるために本当によく生きるために必要なことは無心に好きだったことがたくさんあったあのころの中にきっと潜んでいるんだね-------------------2年ぶりのブログです。お金になることで忙しくてブログを書...「好き」を仕事に?

  • 他人のメシを食うって?

    父:お前も社会人になったのだから、いつまでも俺のスネばかりかじっていないで他人のメシを食ってきたらどうだ。子:昨日、オレ他人のメシを食べたよ。先輩に昼食をおごってもらったから。父:お前、真面目に言っているのか?「他人にメシを食う」っていうのは、一種の慣用句で、親元をはなれて丁稚奉公するようなイメージだよ。子:デッチってなんだよ?父:大店に住み込みで働く使用人のことだよ。子:そんな奴いるのかよ。そんなのお父さんのデッチ上げだよ!--------------------お父さんはもう話をやめました。  無料相談随時OK!ご相談やご質問は、ながいいたる税理士事務所へ  他人のメシを食うって?

  • 借金も財産のうち?

    借金も財産のうち、と言われますが、なかなか難しい問題ですね。「借金も財産のうち」というのは、借金ができるということは、それだけの信用がある、ほどの意味でしょう。本当に借金が財産かどうかはわかりませんが、何をしようとしても借金が足かせになることだけは事実のようです。借金は紛れもなく負債ですが、これが「負債」ではなく、感覚として「収入」になってしまうことがあります。三島由紀夫の小説、たしか「青の時代」だったと思います(記憶違いならすみません)が、破産状態の元華族について、たしかこんな表現があったように覚えています。借金のことを「負い目」とも言います。借金は物心両面で人の足を引っ張る「負担」ではあっても、決して財産ではないと思うのですが・・・。無料相談随時OK!ご相談やご質問は、ながいいたる税理士事務所へ借金も財産のうち?

  • 予定納税額を租税公課で処理したら?

    バブル崩壊の前年、平成元年のことです。あるTKCの会計事務所に勤務していた頃のこと。毎日深夜まで残業で、疲労困憊。意識は朦朧。これでは未払税金など計上するゆとりはありません。計上するにしても、正確な税額を計算するなど、とてもとても・・・。せいぜい税引前利益の50%を計上しておけば良い方です。予定納税をしても、借方は常に租税公課。バブル末期のことですから、予定納税も大変な額です。これを租税公課にするから、試算表は毎月大赤字。「これなら、納税の心配はないや」と漠然と思っていたところが、決算になって予定納税額を別表加算すると、なんと一転して大変な所得に!申告納付の期限までわずか2日!「どうしてくれるんだ!納税資金なんてないよ!」と社長に言われても弁解の余地がありません。こんな悲惨な結果にならないために、予定納税額は「...予定納税額を租税公課で処理したら?

  • 金の指輪

    子供のころから指輪が好きでした。竹を切ってリングにしてはめていたのは確か小学生のころでした。先日、ピンクゴールドの指輪を買いました。結婚指輪をなくしたからです。なくしたことは妻には言っていません。金(GOLD)の嫌いな人はいないでしょう。お金(通貨)や不動産も良いのですが、金には普遍的な財産価値があります。最近では円やドルなどの法定通貨も絶対的なものではなくなってきたようです。ビットコインなどの仮想通貨もお金として認められるようになりましたから、いずれ法定通貨も相対的な価値しか持たなくなるかも知れません。金(GOLD)は金利を産みません。これが金の欠点と言われていますが、普遍性と安全性を考えるとこれ以上の財産はないように思えます。将来、火星か金星で大量の金が発見されて金の相場が暴落したら・・・。そんなことでもな...金の指輪

  • 鯉のぼりの唄が聞こえる

    事務所ホームページの画像を変えてみました。鯉のぼりです。ひな祭りや節分、さらにはクリスマスの画像はあるのに、なぜか端午の節句の画像だけがなかったからです。子供が小さいころはかわいかった。自宅の狭い庭に鯉のぼりを立てた時の感動は忘れられません。子供は成長するとなぜか可愛くなくなります。「可愛さ余って」かどうかはわかりませんがときには憎らしいことさえあります。そんなとき、孫が出現すると大変です。人によっては孫を溺愛します。かつては可愛かった子供の姿を孫にみるからです。昔は考えもしなかった、孫への財産の贈与が現実味を帯びてきます。孫の喜ぶ姿を見たい!でも、多くの場合、感謝の気持ちは時の流れとともに忘却の彼方へ押しやられてしまいます。贈与を受けた孫も親も意外に贈与の事実を忘れているものです。学校の入学金とか、結婚資金と...鯉のぼりの唄が聞こえる

  • ポイント付与したら、消費税はどうなるのでしょう?

    量販店で買い物をするとポイントがつきますね。たくさん買えば買うだけポイントがつきます。このポイントを売買すると、これは課税取引。非課税ではありません。ポイントは「証書」ではないので「物品切手」に該当しないから。では、量販店がポイントを付与した場合は消費税の扱いはどうなるのでしょう?これは判断がむつかしいです。ポイントを付与しても、それだけでは対価性があるわけではないし・・・。課税の対象にはならないと思いますが、どうでしょうか?無料相談随時OK!ご相談やご質問は、ながいいたる税理士事務所へポイント付与したら、消費税はどうなるのでしょう?

  • マイナンバーは恐ろしい!どうしよう。

    所得税の確定申告書にマイナンバーを記載しなくても税務署はちゃんと受理します。ペナリティなどありません。本当です。相続税でも贈与税でも同じです。ところで、先日銀行の窓口で預金口座の住所変更をしようとしたら、マイナンバーを提出していないからダメといわれました。これでは、どうにもなりません。これに対して、金融庁は、金融機関に対してマイナンバーの提出がなくても「柔軟な」対応をするようにとの異例の通知を出したそうです。確かにこれが現実的な対応でしょう。金融庁はなんとお優しい!ということになりそうですが、ちょっと待ってください。消費税法が施行された平成元年のころ「弾力的運用」という言葉がありました。今では信じられませんが、後出しで「簡易課税制度選択届出書」を出しても簡易課税が認めらたし、とにかく消費税はこんなにゆるいものな...マイナンバーは恐ろしい!どうしよう。

  • 「経理は私に任せてください」で、本当に大丈夫?

    「社長は営業だけやっていればいいんです。経理や税務は私に任せてください!」さすがに最近はこんな無責任なことを言う税理士や会計士はいないようですが、昔はこんなキャッチフレーズが堂々とまかり通っていたものでした。経理や税務をいわば会社の「必要悪」と考える立場から、きっとこのようなフレーズが出てくるのでしょう。しかし、税理士や会計士が社長や社員にしかわからない現場のことを知らないで経理や税務を任されたらどうなるでしょうか。まずまともな仕事はできません。あえてやろうとすれば、いい加減に領収書の金額を入力して、現金勘定がマイナスになれば適当に社長からお金を借りたことにしてなんとなく試算表(らしきもの)を作るのが関の山でしょう。成長する会社は、自社で経理をする力を持っています。経理ができるから成長するのか、成長したから経理...「経理は私に任せてください」で、本当に大丈夫?

  • 「教育資金の一括贈与」、やりますか?②

    ---「教育資金の一括贈与」、やりますか?①から続きます---「孫かわいさ」と「相続税の節税」。この二つを同時に満足させるのが「教育資金の一括贈与の非課税制度」です。この非課税制度は、孫や子供の教育資金としてお金を贈与しても1500万円までは贈与税がかからない、という、とてもありがたい制度です。1500万円を普通に贈与すると約450万円の贈与税がかかります。それなら、この際かわいい孫に教育目的限定で1500万円までお金を贈与してあげましょう。生前贈与しておけば将来その分には相続税はかかりません。孫の教育と相続税の節税。まさに一石二鳥です。おじいさんがこのままお金をもっていても、お墓のなかまで持っていけるわけではありません。それならいっそう孫の教育資金として贈与した方がどれだけ良いかわかりません。でも、ちょっと待...「教育資金の一括贈与」、やりますか?②

  • 「教育資金の一括贈与」、やりますか?①

    私には孫はいません。でも、最近「孫がかわいい」という人の感覚がなんとなくわかってきました。子供が成長して親から離れていくからです。昔、子供が生まれたとき、とにかくかわいかった。小学校に入学するまでの数年間、あの時期はまさに”神様からのプレゼント”。でも、この時期はそう長くは続きません。かわいかった子供は、いつか「お父さんの入ったお風呂には入らない」娘や、「お父さんのようなリーマンおやじにはなりたくない」息子に変貌してしまいます。そして子供は去っていきます。そうです。神様は、何年かたつと”プレゼント”を容赦なく取り上げてしまうのです。子供が去ったあと、妻と二人で送る寂寞とした日々。そんなある日、突然光が訪れます。「孫」の出現です。一度失ったものが再び現れたときのうれしさ!これは何ものにも代えられません。「孫がかわ...「教育資金の一括贈与」、やりますか?①

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