SharePoint(WSS3.0)をベースにしたパッケージソフトの開発を行っている開発者のブログです。
リンクを電子メールで送信するメニューを追加する方法について。前回の記事でkunitakaさんに指摘を受けた通り、メール本文に出力するURLが間違っていましたので、ソースコードを修正しました。
リンクを電子メールで送信するメニューを追加する方法について。デフォルトの状態では、リストに対して、「リンクを電子メールで送信する」メニューが表示されない状態になっています。このメニューを、リストに対しても追加できるようにしたいと思います。
WSS3.0で新たに加わった概念の1つに「フィーチャー」があります。フィーチャーを使用してドキュメントライブラリやリストのメニューを追加すると、「サイトの機能」の「アクティブ化」、「非アクティブ化」のボタンを押すことによって、カスタマイズしたメニューの追加
GroupBoard Workspace 2007 について
GroupBoard Workspace 2007 は、WSS3.0 (MOSS2007) の機能を無償でパワーアップできる、Microsoftが提供しているパッケージソフトです。GroupBoard Workspace 2007 を、テスト用の端末にインストールしてみました。スケジュール・設備予約機能や、タイムカード機
SharePointで使える各種コンポーネントを開発するときには、他の部品、機能との親和性について考える必要があります。・「Windows SharePoint Services 3.0 (=WSS3.0)」(無償)・「GroupBoard Workspace 2007」(無償)・「Microsoft Office SharePoint Server 2007 (
XP Professional で使えるSharePoint
「FrontPage2002」のインストールCDに、こっそりSharePointが入っています。このバージョンのSharePointは、XP Professionalでも使えます。二世代前のバージョンではありますが、Windows2003Serverを持っていない個人や小規模事業所で使用する分には十分使えるレベルではない
無償オンライン セミナー(MSDN Webcast)倍増計画
無償オンライン セミナー(MSDN Webcast)倍増計画と称して、MSDN オンラインセミナーが充実しつつあるようです。しかし、残念ながら、直接的にSharePoint開発に関係するセミナーはまだないようです。SharePointベースのソリューション開発に携わっている開発者は、まだ数
Windows Server 2008 Beta 3 提供開始
MSDN Evaluation Centerにおいて、Windows Server® 2008 Beta 3 が提供開始されました!●Windows Server® 2008Windows Server 2008 ホーム●Windows Server® 2008 Beta 3 ダウンロードMSDN Evaluation Center
他のSharePointに携わっている、ユーザー系会社の社内システムや、SharePointベースのソリューションを開発しているSIer向けに、Webパーツを単品で、あるいはセットにして販売するビジネスがあっても良いように思います。.NETのコンポーネントでは、GrapeCity等の会社が
WSS3.0 / MOSS2007 で、あると便利だと思う機能について
WSS3.0 / MOSS2007 で、あると便利だと思う機能について。■権限の設定WSS3.0 / MOSS2007 では、SharePointの各サイト、ドキュメントライブラリ(リスト)、リストアイテムに対して権限を設定することができます。しかし、権限の設定方法を手動で設定するのは、SharePo
MOSS2007、WSS3.0のテクニカル ライブラリ オンラインの日本語版
kunitakaさんの記事によると、MOSS2007、WSS3.0のテクニカル ライブラリ オンラインの日本語版が公開されているようです。kunitaka's SharePoint Factory: SharePoint Server 2007 テクニカル ライブラリ オンラインの日本語版が公開に日本語の記事がもっと増えると
Webパーツ開発の際に便利なコードを紹介します。前回の記事:Webパーツ開発用コードリファレンス (2)
ドキュメントライブラリにファイルが新規アップロードされたとき、アップロードしたユーザのみリストアイテムを参照・編集できるようにするイベントレシーバのサンプルコードです。VSeWSS(Visual Studio 2005 extensions for Windows SharePoint Services 3.0)で自動作成
Webパーツ開発の際に便利なコードを紹介します。前回の記事:Webパーツ開発用コードリファレンス
SharePointのコードアクセスセキュリティについて (2)
前回の記事:SharePointのコードアクセスセキュリティについてSPSecurity.RunWithElevatedPrivilegesを使用することで、偽装ユーザを使用せずに、WSS(SharePoint)上で高い権限が必要なコードを実行することができます。サンプルコードを例に示します。※以下は、
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