ましろな まさらな 白銀の上 はじめての きみの足あと はじめての ぼくの足あと よちよちおぼつかないあしを はじめて 踏み出した時の ...
きみのこと好きだよ 目に見えないもの靴下につめて贈るよ さぁ眠りなよ そっと置いていくからさ ...
あの場所じゃなきゃ生きていけない 枯れて腐ってしまう、、、 でも あなたの細胞と血液と混ざり合って生きていくのもいいかな ...
溶けても嫌いにならないでね、、、 形がなくなって水のようになってもわたしはわたし 溶けて流れていってもあなたのところに辿りつく だから忘...
たどり着いた風景を想像してるいるときが好き そんな気持ちをふたりで共有しながら どきどき 日常にもどったら宮古島ぶるー 毎日 わたしの...
あの日の色は真っ赤だった 肺を患いし姉ちゃんの色 そんな中でわたしにセルロイドの人形をくれた 晴れわたる真っ青な空を見たいと天を仰い...
感情のない闇の世界に繭のようにのように丸まっている 三角形のそこの部分を誰かが 揺すってみたりプツリと刺してみたり柔らかく撫でてみたり、、 命...
なゃんと背中で癒すのさ きみたち疲れてるみたいだから、、 なゃんと丸くなって寝てるだけ なゃんと慈悲深い きみたち 安らぎ求めてや...
知覧の空は哀しい空 あなたは白い骨になった 散り散り(ちりぢり)に落ちていった 私は時を止めたまま綺麗なあなたの骨を握りしめるの 空を...
私はあなたの言葉で救われました 砂のくぼみにそっと埋め込んで お返しにあなたの幸せを祈りました ...
雨の日に 淡い青色のきみのことば 流れてしまえ!と思ったけど出来なかった 耳をふさいでみたけど聞こえてきた 雨に溶けていっそう淡い色 ...
きみはいつもこの季節になると甘い梨をくれた わたしのイニシャルMの文字を彫って手紙と一緒にね 甘い梨をくれた 忘れられないくらい甘い味だった ...
柊の葉や金色の鈴は綺麗だった きらきら輝いていて幻の中へわたしを連れていってくれたの でも 本当はとても哀しかった あの人は去ってしまった な...
わたしはあの人が大好き 近づきたくていろいろマネをするの、、、全ては無理だけど あの人が真理だとは思わない むしろ遠い 地につかず旅にで...
狭くて浅い そんなわたしの愛 同じところをぐるぐるまわってそれなりに・・・悪いわけじゃない たまに、それが苦しくなってもがくけど、それなりに・・・悪...
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