稲刈り→乾燥→籾摺り→稲刈りの繰り返し。
娘、綴ります。稲の登熟が進み、穂が黄金色に輝いています。収穫の適期です。稲刈りをして、乾燥→籾摺りをして、袋詰→出荷をして、また稲刈りをする日々を過ごしています。私は今まで、刈りやすい圃場を年に何度か刈る程度だったり、鎌を使ってヒエ刈りをしたり、籾運搬をしたり、コンバインが刈りやすい様にサポートする担当でしたが、今年は、倒伏した圃場や、変形窪の圃場も、両親に教わりながら刈っています。機械の整備や、油差し等のメンテナンス、分厚い取扱説明書を読み解きながら、苦手な分野も、少しずつ習って経験を積みながら、収穫作業と、収穫後の調整作業を一連の流れで行っています。刈取り・・・稲を刈り取る脱穀・・・穂からもみを外す乾燥・・・もみを乾燥させるもみすり・・・もみ殻を除いて玄米にする選別・・・いい玄米とくず米に分けるコンバインで...稲刈り→乾燥→籾摺り→稲刈りの繰り返し。
2020/09/29 01:08