ユニコムからの配当金

通信業界再編で恩恵を受けると思われ、ワクワクで温めていたユニコム株ですが、取引再開後の大暴落で、含み益も見事に吹き飛び、バカバカしくて損切りする気にもなれず、しばらく忘れたフリをしていました。ブログの存在も忘れたことにしていましたが、更新リマインダーな

ユニコム、値下がり率第1位とは・・・

何でしょう、この虚しさは・・・ワクワクしながら、待ちに待ったユニコムの取引再開、こんな悲劇が待っていようとは・・・ユニコム、ハンセン指数銘柄中値下がり率、堂々の第1位！こんなことで1位になってどーする！！！一旦売却しようと、朝からスタンバって

ユニコム、取引再開！

通信業界再編の詳細が決まり、今日からユニコム、ネットコム、テレコムの取引が再開されます。ユニコムは、携帯のみの会社から、固定通信と携帯の両部門を持つことになり、業績拡大の期待から買われましたが、さあ、これからどうなるか。証券各社は、20HKドル前後を

FXに浮気中です。

通信業界再編中の為、今日もユニコム、ネットコム、テレコムの3社は取引停止です。チャイナモバイルだけは取引できますが、昨日の急落に続いて、今日も下がり続けています。今まで、よっぽど一人勝ち状態だったんですねえ。これから追われる立場のモバイルは、シェアの

どーなる？ユニコム株の行方

さてさて、いよいよ始動した通信業界再編の動き。大方の予想通り、チャイナユニコムのCDMA事業をチャイナテレコムが引き継ぎ、GSM事業を持つユニコムがチャイナネットコムを吸収する予定のようです。今までの、固定通信はテレコム、携帯はモバイル・・・といった担当制

通信業界再編、やっとスタート

”通信業界再編いよいよ始動、モバイル親会社がレールコム買収を発表”いや～、やっと動き出しましたか。この日を待ち続けて、数ヶ月。やっと、やっと（涙）・・・です。よく我慢しました、自分。まずは、チャイナモバイルがレールコムを買収ということで、大方

相場に復帰です。

引越しやら日本への一時帰国やらで、相場をじっくり見ることが出来ず、しばらくトレードをお休みしていましたが、やっと落ち着いてきたので、これから本腰入れて相場とにらめっこ出来ます。と、相場復帰宣言をしてみたものの、お金が無いっ！立て続けにキャッシュが必

えっ？ いちどるひゃくえん？？

1ドル100えーん！すいません。あんまりびっくりしたもので。最近の香港不動産市場の暴騰のおかげで、賃貸契約の更新をしてもらえず、3月末で今住んでいる家を追い出されることになり、家探しに毎日奔走している為、ここのところ相場を見れない日が続いています

やる気が失せる弱い相場

体調不良でしばらく相場をお休みしている間に、またもやイヤ～な嵐が来ていたようで。為替、1ドル102円台まで行きましたか。去年開いた、FXのお試しデモ口座はどんな惨状になっているんだか・・・怖くて見れません・・・というか、パスワード忘れました。昨日の

暴落に慣れてしまった自分・・・

今日の香港市場は大幅に下げましたが、1000ポイントの大暴落を経験してしまうと、これ位の暴落では動揺しなくなった自分がいて、成長したな～と思う今日この頃。（あまり良い方向の成長では無いような・・・）ここ数日、原油と共に金も値上がりしたおかげで、先日参戦し

電力銘柄の先行きは暗い？

一昨日、やっと思い切って損切りした平安保険、私が投げた途端に昨日は爆上げ。そして今日も、終わってみれば2連騰。2008年も相変わらず、ヘタクソなトレードをしています。まあ、気を取り直して、人生、先に進みましょう！と何とか自分を励まし、株価ボードをチェ

祝！損切り

去年から引きずっている大型損切り案件の平安保険。ついに、ついに本日、切りました！あ～、スッキリ。今年最初の大型損切りですが、何やら妙に清々しい気分です。（それだけ、悶々とした日々を送っていたということですね～）去年は、平安保険でだいぶ利益が

平安保険、目標株価半値下げ

昨日の旧正月連休明け、いきなり大暴落からスタートした香港市場、今日は久しぶりに反発しましたが、相変わらず上値が重い重い・・・”中国平安保険の投資判断を引き下げ” ゴールドマン・サックス証券は、平安保険の投資判断を「買い」から「中立」へ引き下げた

平安保険の大型増資への不満と不安

"中国平安保険の大型増資、当局も難色示し先行きに不安"「人民日報」は、投資家が同社のA株追加発行に不満を抱き、議論が過熱していると報道。同紙は、今回の増資について、目的が明確にされていないためファンド関係者からも批判の声があがっていると指摘し、見直しの

今年の個人的注目セクターは・・・

"ハンセン指数、1月の下落率はアジア通貨危機以来最大の15.7%"ハンセン指数は1月に年初比で15.7％下落し、月間ではアジア通貨危機が香港を襲った1997年10月以来の大幅な下落率となった。なんとまあ・・・こんな暴落相場の時には、下手に動くよりも銘柄研究に専