ハワイ在住ヒプノセラピストによる、癒しのエッセイ。奥深い「楽園ハワイ」の世界へご案内します♪
2009年、FM Nack5(79.5MHz) 「週刊フラタウン」の出演を皮切りに、さまざまな雑誌やハワイ本、Youtubeなどでもたびたび取り上げられ、15年目を迎えた、Moe Hawaii主宰のヒーリングツアー。 ツアーのタイトルは「6つの聖地と秘境をめぐる、楽園癒しの旅」。ヒプノセラピ
お知らせです! いま全国の書店に並んでいる、地球の歩き方ムック「エクセレントハワイ2008~2009」の巻頭特集「楽園ハワイ、美と癒しの旅へ」に、私が現地在住のナビゲーターとして登場。オアフ島の心癒されるスポットや楽園時間の過ごし方をご紹介しています。
「氣功」と「ヒプノセラピー」のコラボレーションにより、心とカラダをぼぐし、心身にエネルギーを効果的に取り入れていく、癒しのワークショップ「心クラブ&身体クラブ」…。先週末はハワイ島から野崎ユリカさんをお迎えし、イルカの映像やクジラのサウンドを楽しみなが
このところハワイは、気持ちのよい青空が広がり、すっかり春らしいお天気。オアフ島の中央、ワヒアワの街に桜が咲き始めたというのを耳にして、さっそくお花見に出掛けてみました。 パイナップル畑の一面広がるワヒアワは、かつてプランテーション時代に栄えた街。楽
夕方、ふと窓辺に目をやると、空がピンクに染まっていました。 ホノルルの夕暮れは、まず洋上が黄金色に染まっていき、落日とともに、空全体に赤味がましていくのが一般的。こんな神秘的な色に染まった空を見るのは、ごく稀なこと。 うっとりと見とれているうちに
先日(8/29)ワイキキビーチで開催された「Life 天国で君に逢えたら」のハワイプレミア上映会に行って来ました。 「Life 天国で君に逢えたら」は、8/25に日本で封切りになったばかりの最新作。ガンに侵され、余命3ヶ月と宣告されてハワイへ移住… 残された珠玉のとき
サーファーの町、ハレイワから東へ数マイルほど走ると、やがて左手に美しい白砂のビーチが見えてきます。ここ数年、ウミガメのビーチとして人気を集めている、ラニアケアビーチ。ノースのビーチめぐりには、欠かせないスポットです。 娘とそのお友達のまりちゃんを連れ
ワイキキから東へ、車で約20分。ホノルルマラソンの折り返し地点にあたるハワイカイに、ココヘッドと呼ばれる岬があります。 珊瑚礁の広がるマウナルア湾の東側に大きく突き出た恰好のココヘッドは、オアフ島屈指の豪邸街として知られる場所。その麓には、断崖絶壁の
休日の午後、波乗りの大好きな友人に誘われて、サーフィンの大会が開催されているという、サンセットビーチへ出掛けました。 冬のハワイは、サーフィンパラダイス。世界有数と言われる10m級の高波がハワイ各島の北側、ノースショアに押し寄せることで有名です。 こ
元旦の朝、日の出を見に出掛けたサンディビーチ。そこにはひとつの物語がありました。 水平線から昇る朝陽を見るのは、初めてのこと…。地元紙「Honolulu Advertiser」で、元旦の日の出は午前7時9分との情報を得て、6時に起床。6時半過ぎにハワイカイの自宅を出て
いよいよ、その瞬間が近づいてきました…。 早朝のアラモアナビーチパーク。 星空を仰ぎながらのスタート! 様々な思いを胸に、スタート地点に立ち、いよいよ42.195kmの旅へと出発です。 ピストルの号砲と共に、ドドンドン!と打ち上げられる花火。その美
満月の夜、マカプウ岬へお月見に出掛けました。 サンディビーチの東側にそびえるマカプウの丘は、地元ハイカーに人気のスポット。麓から30分ほどのハイキングで到達する頂上の展望台は、カイルア沖からワイマナロビーチ~サンディビーチ~ココヘッド、さらにはダイヤ
かつては、ホノルルに次ぐハワイ第二の都市として栄えていたヒロ。二回の大津波で町は大きな被害を受け、郊外を中心に復興をとげた今でも、海沿いのメインストリート、カメハメハアベニューには、栄華を極めた当時の面影と同時に、その爪痕を感じさせる、どこか打ち捨てら
窓いっぱいに差込む朝の光と、鳥たちの賑やかなさえずり…。 爽やかな目覚めとともに、ハワイ島の旅、二日目が始まりました。海に面したラナイに出てみると、朝日にキラキラと輝く海原の向こうに、昨日見たヒロの町並み、そして高峰マウナケアのシルエットがくっきりと
偶然辿り着いた、出来立ての黒砂海岸…。打ち寄せる波に濡れ、文字どおり黒々と輝く黒砂の向こうには、冬の荒波が逆巻いていました。 右手後方の山手には、溶岩流がゆっくりと斜面を下ってきているのでしょう… 所々に濛々と煙が立ち上っています。 目には見えない
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