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hiougiさんのプロフィール

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長野県
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ブログタイトル
ひだまりの花々
ブログURL
http://hiougi.blog93.fc2.com/
ブログ紹介文
身の周りの花や鳥たちと自然、そして日頃思うこと感じること考えたこと
更新頻度(1年)

412回 / 365日(平均7.9回/週)

ブログ村参加:2007/03/28

参加カテゴリ

写真ブログ / 野鳥写真

花・園芸ブログ / 季節の花

美術ブログ / 彫刻

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ハンドル名
hiougiさん
ブログタイトル
ひだまりの花々
更新頻度
412回 / 365日(平均7.9回/週)
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ひだまりの花々

hiougiさんの過去記事

1件〜30件

  • ヤエドクダミ(八重十薬) ~思ひつめたる香り~

    草花の香りで季節の今を知ることも多い。梅雨の場合、その一つは十薬だろう。それは、葉から放たれる特異な匂いではあるが、私は嫌いではない。庭の一角に八重の十薬がまとまって咲いている。白い苞が段々に積み重なって魅力的な形を作る。その先端にある黄色いのが真花で、花びらはない。葉のグリーンと相まって、暑い中に涼やかさを感じさせる。手や足が触れると、やはりその香りがすぐに鼻の奥まで届く。   どくだみの思ひつ...

  • ハナショウブ(花菖蒲) ~垂れて静かや~

    座長を務める会議があった。定刻前に、一水会に所属する年長の知人と話をする時間があった。やはり秋に国立新美術館で開催予定の本展は中止となったらしい。そして関係する他の展覧会もすべてそうなったと残念そうに。「おいしいコーヒーを淹れますからでもぜひ飲みに来てください」と誘われる。徹底して写実表現を追求する彼のアトリエを近々訪ねようと思う。今年は芸術文化に携わる者にとっては受難の年である。ならば、じっくり...

  • カシワバアジサイ(柏葉紫陽花) ~いかにも重そうで~

    庭を取り巻く紫陽花もだんだん。柏葉紫陽花も、多くの白い花(萼)を円錐状に咲かせている。その房はいかにも重そうで、横向きになったり、あるいはしならせて。たくさんの雀がおりてきて賑やかに遊んでいた。久しぶりの光景に楽しくなった。   紫陽花や登れといへる如く階 (星野立子)...

  • ヤマアジサイ(山紫陽花) ~山の藍を集めて~

    山紫陽花にもその季節(とき)。藍色のそれはいかにも野の趣という素朴な佇まいで。見れば装飾花の中の真花も咲いている。家人は3軒に枇杷を配ってきた。そして筍をもらってきた。「皮をむいて」と。   あぢさゐの色をあつめて虚空とす (岡井省二)...

  • キセキレイ(黄鶺鴒) ~口にしたのは~

    チッチッチッ、チッチッチッ…と、栗の木の中から声がする。中に目を巡らすと黄鶺鴒がいた。そして何かを嘴に挟む。口にしたのはどうやら毛虫らしい。さらに枝の間を移動してまた啄む。しばらくそんなことを繰り返していた。見ている間にも栗の花が次々に落ちてきた。掃く。   鶺鴒のとゞまり難く走りけり  (高浜虚子)...

  • クリ(栗の花) ~”香り”というより”匂い”といったほうが~

    私には季節ごとに、目を閉じていてもわかる木々の香りがいくつかある。六月は栗の花。それは“香り”というより“匂い”といったほうがいいきわめて強い独特のもの。ちょうど今、木を一面を覆う黄白色の花から発せられる。猫の尾のように垂れ下がる長い雄花。その中にはいくつもの虫たちの姿。彼らにとっては引き寄せられるいい匂いなのかも知れない。付け根にはすでに実の形を想像させる小さな丸い雌花。毎秋、多くの実りとなる。“丹...

  • アマチャ(甘茶) ~新しい長靴~

    新しい長靴を買った。これまでのにひび割れが入り、水が染み込むようになった。3年くらい使ったのでしっかり働いてくれたと思う。畑はもちろん、河川での作業、井水に入っての作業と、これからはさらにその出番がくなる。ちょっと値は張ったが、品質のいいものにした。いくつもある紫陽花の中で、真っ先に甘茶が咲いた。   あじさいの藍よりはじまるものおもい (わたなべじゅんこ)...

  • サラサウツギ(更紗空木) ~「忘れれていた」~

    買い物から帰ってきた家人がトウモロコシを2本出して言いました。「夕食に出すね」で、その時間です。食卓にはありませんでした。「トウモロコシは?」「あっ、忘れていた」冷蔵庫に入れてそのままだったようです。高いところで更紗空木が咲いています。白い八重の花びらの裏は薄紅色。「更紗」とは美しい染め布のこと。そんな感じです。   六月の信濃濃みどり薄みどり  (矢崎すみ子)...

  • バラ(薔薇・モーツァルト) ~もの思う刻~

    六月のある日の目覚めのあとに、ふと過去の物語を捲る。胸の奥深くに幾重にも秘された想い。季節ごとの光と風の中で交わされたことばの香り。あるいは清貧と欲望。あるいは他人と自分へのダブルスタンダード。あるいは多重人格。私は私でいて決して私ではない罪と罰。そしてまた、何事もなかったかのように今日も日常を営む。中を白にする小さなピンクの薔薇が房状にたくさん咲く。それはモーツァルトといったか。   激怒する体...

  • ウツギ(空木・卯の花) ~鳥の声~

    私の起床は年間通して早い。以前はほぼ3時前後には目が覚めていた。今はそれより少し遅れることが多い。起きるとすぐにお茶を入れ、机の前に座る。すると鳥が鳴く。3時にウグイス。4時にホトトギス。実はそれは掛け時計が正時を知らせるもの。1時間ごとの時報に違う鳥の鳴き声が設定されているのである。5時にはノゴマ、7時にコマドリ、9時にカッコウ。時には本物なのか、時計か迷ったりもする。この時期は実際にウグイスや...

  • ビワ(枇杷) ~今年は早めに~

    二階の部屋の窓からは枇杷が見える。だいぶ色づいた。そろそろ採った方がいいと思った。毎年、その多くがハクビシンに食べられるのだ。昨日1回目を採った。脚立を立てて、あるいは屋根に登って、手の届くところのものを一籠分。さっそく大きいもの、熟したものを選んで義姉に届けた。喜んでくれた。まだあと三回ほど程は収穫できそうだ。彼が夜やってきて手を出す前に今日も採ることにする。   太陽の色を貰ひて枇杷熟るる  (...

  • サクラウツギ(桜空木) ~色染めしたかのよう~

    桜空木は山茱萸の木の下にある。その名が示すように桜に似る。五弁の花は布を色染めしたかのように色を変える。蕊の中に小さな虫がいた。   紅うつぎ風移る間も紅保つ (殿村莬絲子)...

  • クジャクサボテン(孔雀仙人掌) ~18年目になる~

    カッコウの大きな声が部屋に届く。また家の上を通る電線に止まっているらしい。のどかだなあ。突然ダイニングから「ねえねえ、キテ、キテキテ、早く」と騒々しく家人が呼ぶ。何事かと行くと、「ほらほら、ムカデ。とって、とって」。長さ10㎝ほどのが床を這っていた。ティッシュを2枚重ねて折りたたみ、挟んで強く丸めて捨てた。「ああ、気持ち悪い。いやだあ。どこから来たのかしら」たぶんシンクの下の配水管を伝わって入って...

  • バイカウツギ(梅花空木) ~畑と遊園地に~

    家から少し離れた役場や駅に近いところにも畑がある。それを囲むように新しい住宅が建ち、先月最後の5軒目が入居した。子育て中の若い皆さんが住んでおられる。私が畑仕事をしていると時折話しかけてくれたりする。その中で一番付き合いの長い(と言っても2年少しの)Sさんから電話があった。「畑を5軒の共同畑兼遊園地としてお借りできないか」と。それぞれが小さな畑として使わせてもらいたいことと、遊具やベンチを置いて子...

  • バラ・ノスタルジィ(薔薇・Nostalgie)  ~ふるさとは…悲しくうたふもの~

    ノスタルジィと名がつく薔薇がある。色は趣ある白から朱赤へのグラデーション。これは通常の薔薇に比べて3倍ほど長く咲いてくれる。この花に目線を合わせるといつも犀星のあの二行が頭に流れる。時々そんな感傷に浸るときがある。この歳になっても。いや、この歳だからこそかもしれない。   命ある日々が青春薔薇を観に   (伊東宏晃)...

  • ヒメシャラ(姫沙羅)~車検~

    SUVの車検が7月にある。ディーラーと車検専門の会社からそれぞれ概算費用を提示しての案内があった。10万後半と8万前半の金額でその差は2万7千円ほどと大きい。長年乗っているが、故障らしい故障はほとんどない車だ。安い方にすることにして連絡を入れた。でもその差はなぜ出るのだろう…、素人にはよくわからない。姫沙羅も咲く。これは短命の花で、2,3日で落ちてしまう。しばらく雨がない。そろそろお湿りがほしい。   六月...

  • ウメモドキ(梅擬の花) ~中止のお知らせ~

    長く所属する会の事務所からが公募展中止の通知が昨日届いた。    【第66回○○展中止のお知らせ】 新型コロナウイルス感染の終息の見通しが付かない状況の中、運営作業の三密を避けること、全国からの交通移動と宿泊の困難、 構成員の皆様や関係の方々の健康と安全を一番に考慮した結果、第66回○○展を中止とさせていただきます。  皆様には大変なご迷惑をお掛けいたしますが、不測の事態を考慮し、苦渋の決断とご推察頂けれ...

  • キバナヤマボウシ(黄花山法師) ~ひらひらと~

    木にひらひらと淡い黄色の花。それは黄花山法師。そのゆるやかに波打つやわらかな花に見えるのは実は総苞片。本来の花は中に小さくかたまってある。よく見ると、そこから蕊がいくつも出ているのでわかる。またイカルが上手に口笛を吹いてくれている。   六月や黄色の花を身ほとりに  (高尾豊子) ...

  • ハルノユキノシタ(春の雪の下) ~小刻みに揺れ~

    立つ花茎にたくさんの小さな白い花。仲良くバランスを取るかのようにして。風が吹くと小刻みに揺れる。ペチャクチャペチャクチャ。「6月だね」「6月だ」「ねえねえ、マスク昨日届いたよ」「あっそう。僕の所、特別定額給付金が入ったって言っていたよ」「暑いね」「まいっちゃうよ。31℃、7月下旬並みだってさ」ところでこの花、なんでユキノシタという名がついているんだろう。   漸くに落着くくらし雪の下  (深川正一郎...

  • ナツロウバイ(夏蝋梅) ~白木蓮の下に~

    ナツロウバイは白木蓮の下に植えてある。だからわずかにしか日が当たらない。それでもこうして…。うっすらとした桃色の花はどれも下向きに咲く。やわらかで趣がある。これは素朴な素焼きの花瓶などに挿すのがいい。   六月や何となけれど樹下に逢ひ (木内憲子)...

  • スイカズラ(忍冬・金銀花) ~仲良く寄り添い~

    甘い香りの一角がある。毎年この時期のそれはスイカズラから。筒状の花は通常2個ずつ並んで咲く。はじめは白、そしてだんだんに黄色に変わる。金銀花の名もあるという。白と黄色をそう見立てたのだろう。中には5本のおしべと、緑の頭のめしべが1本。その花粉を体に付けてアブがいた。それにしてもまだ六月初旬だというのに暑いなあ。   忍冬の花のこぼせる言葉かな  (後藤比奈夫)...

  • カルミア(Kalmia・アメリカシャクナゲ・花笠石楠花) ~おいしそうな金平糖あるいは可愛い日傘~

    カルミアの花はと特徴的な形をしている。蕾の時は稜のあるやわらかな尖塔形。それは甘い金平糖のよう。そして開くと中には赤いライン模様。それはオシャレな日傘のよう。その色、その形、なんともかわいい。   鈴の音のかすかにひゞく日傘かな  (飯田蛇笏)...

  • ハクチョウゲ(白丁花) ~心が安まる~

    朝、郭公が鳴いていた。私は水やりをしていた。昼も郭公がないていた。私は記帳に出かけた。夕方、まだ郭公が鳴いている。私はウオーキング中の西山さんと話をした。そのうち郭公の声は聞こえなくなった。遠くまで響くそのどかな鳴き声はどこか心が安まる。白丁花が咲いているのに気がついた。小さな1㎝程の白い花だ。その花言葉は「純愛」だとか。純愛…、昔の小説にはよくあったストーリーだが、今はどうなんだろう。   白丁...

  • サルナシ(猿梨) ~白い花と小さな実~

    猿梨の蔓が伸びる。それにたくさんの白い5弁花。中にはすでに花びらを落として次の形になっているのも。秋にはキウイフルーツを小さくしたような緑の甘い実になる。猿がよく食べることからその名が付いたと聞く。そして熊も好物という。私も好きだ。家人はジャムがいいという。   六月やおほかた白き果樹の花  (鷹羽狩行)...

  • ハコネウツギ(箱根空木) ~色移りと時の流れ~

    一つの木に白とピンと赤の花が一緒にある。箱根空木は色移りの花。その色の違いは、それぞれの花の時間。だんだんに濃い色になっていく。   移ろいのはこねうつぎに浮かぶ日々 (奈美あや)...

  • ヒペリカム・アンドロサエマム(Hypericum) ~黄色い花と赤い実と~

    私の畑や花の作業は早朝に始まる。今はだいたい5:30頃から。一通りすませてから朝食となる。予定した仕事が残った場合は、暑さ対策、日焼け対策をして再度外に出る。イカルがきれいな声を聴かせてくれる。ムクドリは降りてきてミミズを見つけ出して咥える。ヒヨドリは苺の赤いのに嘴を差す。キジバトは土をつつきながらお尻をフリフリ歩いている。昨日は40㎝ほどのヤマカガシもいた。犬を連れた散歩の人が挨拶をしていく。果...

  • ジャーマンアイリス(German iris) ~講習会~

    ある館主催の講習会の講師の依頼があった。8月初旬のトータル7日間になる。理由を添えて辞退した。再度封書が届き、話し合う会を持ちたいとの連絡があった。気持ちに変更はないので参加しない旨を伝えた。一昨日午後、館長さんが自宅に訪ねてこられた。1時間ほど話を持った。強く要請された。個人的に忙しい時期である。悩んだ。全日出席はできないことを承知してもらい引き受けることにした。すべて納得したわけではないが、地...

  • 八重アマリリス(アイスクイーン・Ice Queen) ~“豪華”~

    玄関には八重のアマリリス。3球に5つの花茎。それに両手を合わせたほどの大きな花。名はアイスクイーン。その名にふさわしいほどの豪華さ。   首曲げて人を待つなりアマリリス  (石井保)...

  • キショウブ (黄菖蒲) ~誘われて~

    今、白い花瓶に入れてた薔薇の香りが部屋に広がる。一昨夜、Hさんから電話があった。「友達の家のバラが今真っ盛りのようなの。一緒に見に行きませんか?」翌日の9時15分だという。急なことだったが、予定はなかったので行くことにした。彼女の幼なじみだという女性が迎えてくれた。車を降りた瞬間から薔薇の香るに満ちあふれていた。かなり広い庭だった。一つひとつの薔薇はその株はどれもが大きく、あるいは高くて生き生きと...

  • シラン(紫蘭) ~コオロギ~

    コオロギが届いた。顔なじみの宅配便ドライバーが怪訝な顔をして言った。「今頃、コオロギをどうするんですか?」「エサです」「えっ。カナヘビかなんかですか?」「レオパードゲッコウというイモリの一種です」「へえ~」「ありがとうございました」と元気な声を残して走るように車に戻っていった。レオパもレオコもこの頃よく食べる。注文の間隔が短くなった。庭には紫蘭。   吾知るや雑草園に紫蘭あり  (高浜虚子)...

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