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  • 去年のプロ野球ですが~。

    みなさまこんばんわ。この7年半で、私が経験した様々な出来事や、感想等を少しずつブログに出して行きたいと思います。あ、それから現在スマホからの画像転送がなされませんので、このブログの書込みはしばらくの間、文章のみになります。ご了承ください。さて、昨年のNPBでは、セントラルリーグはヤクルトスワローズが、パシフィックリーグはソフトバンクホークスが優勝しました。日本シリーズはホークスが余裕の貫禄勝ちでした。私は母校は青山学院大学ですが、好きなプロ野球チームは、30年来ヤクルトスワローズです。厳密に言えば、大学生になってから、青学大が神宮球場に近い事もあって、ずーっとファンです。そのヤクルトですが、昨年14年振りに優勝しました。前回は2001年、若松監督の時です。あの頃は、選手の殆どがノムさん(野村監督)の教え子であり...去年のプロ野球ですが~。

  • 祝!青山学院大学 箱根駅伝2連覇‼︎

    お正月から、数日過ぎましたが、今年の箱根駅伝で、我が母校、青学大が1区から10区まで首位をキープして、完全優勝で2連覇致しました。ウ、嬉しい。青学大が箱根駅伝に復帰してから、7年?でしょうか?当初は完走してくれれば良いと願い、沿道から往復とも応援しておりましたが、5年前に出岐選手がエースとなってから、原監督の指導が身を結ぶように成り、いつしか優勝を狙えるチームとなりました。年々、青学大を応援する観客が増加している事も選手のモチベーションを上げることに一役買っています。その成果が出たのが、昨年の初優勝です。あれから一年が過ぎ、その間出雲駅伝での優勝等も有り、今年は優勝候補筆頭と評価され、各校から厳しいマークをされた中で、上記の完全優勝を成し遂げる強豪チームになりました。今や黄金時代が到来したと言っても過言では有り...祝!青山学院大学箱根駅伝2連覇‼︎

  • 復活!紫のオルフェ‼︎

    およそ7年半ぶりの投稿です。もはやタイムスリップ状態なので、過去にご来場されていた御友人達が、このブログを目にされる事は無いとは思いますが、もしもご覧になられてましたら、一言御礼とお詫びを申し上げたいと思います。長らくのご無沙汰、誠にすみませんでした。そして今後もよろしくお願い致します。さて、私がこのような長きに渡り、ブログ更新出来なかったのは、様々な理由が有りますが、一番は仕事が忙しくなった事です。特に休日が、本来会社との雇用形態では、祝日と隔週土曜日は休みなのですが、ここ5~6年は祝日は殆ど出勤、土曜日も月一しか休めませんでした。休日出勤は、本来なら代休を取得出来るのですが、代休を取れる日がなく、全てサービス出勤と化しました。昨年の9月のシルバーウィークなんて、結局休めたのは日曜日だけで、休日出勤した4日間...復活!紫のオルフェ‼︎

  • 生涯たった1枚しか残していないレコーディングだがとにかく最高!…天才アール・アンダーザ

    先ほどは、私事でのお詫び…ご了承頂きありがとうございました。さて、更新回数が激減致す代わりと言っては何ですが、今日は飛び切り抜群の1枚を紹介しましょう。アルト・サックスの名演(隠れた名盤)にして、著名なジャズ評論家;「アイラ・ギトラー」が、このアーティストの将来性を揺ぎ無い天才として評価していたにも拘らず、(60年代アルティストとして「オーネット・コールマン」や「エリック・ドルフィー」を追従する存在)、何故かこの作品1枚だけを残して、表舞台から姿を消してしまったんです。そのアーティストの名は…「アール・アンダーザ」!正しく「エリック・ドルフィー」の直系の様な、アグレッシブで、しかしインテリジェックで、魂を揺さぶる鋭利なトーンで吹き切る様は…一言…かっこいいです。では、詳細について説明致しましょう。アルバムタイト...生涯たった1枚しか残していないレコーディングだがとにかく最高!…天才アール・アンダーザ

  • 皆様にお詫びとお知らせ!!

    拝啓、時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は、丙ブログをご閲覧頂きまして、誠にありがとうございます。さて、いつもこのブログを閲覧されておられる皆様…随分と更新が遅れて、ご迷惑をおかけしております。今日は、約三週間ぶりの登場?ですね。実は、私的な都合により、以前の様にほぼ毎日、或いは月にして二十日以上の更新は、とても出来そうに無くなりました。このブログを閉鎖しようとも考えたのですが、私にとっては、(この拙いブログでも)とても大切な財産であり、何よりも励ましや、コメントを下さる方々とのレスのやり取りが無くなることは避けたいと思い、閉鎖は致しませんが、今後は更新回数が激減致します。多分…月に数回(2~3回)になると思います。しかし、時々でも、このブログを見て頂ければ幸いですので、今後とも宜しくお願い致します...皆様にお詫びとお知らせ!!

  • ミンガス・イン・ヨーロッパvol.1から続き。

    長らくブログ更新せずにすみませんでした。一寸、家庭の事情と、昨日までの仕事の関係で…書けなかったんです。まぁ、愚痴と言い訳は良く有りませんので、それでは、前回からの続きで、「ミンガス・イン・ヨーロッパvol.1」の詳細について書いて行きましょう。まず、「ミンガス」のメンバー紹介から、ライブがスタートする。序奏はお馴染みの「フォーバス知事の寓話」のテーマがメンバー全員で奏でられる。その後、「クリフォード・ジョーダン」が、かなり叙情的なテナー・アドリブを演ってくれますが、それに合わせる「ドルフィー」は、ちょっぴり前衛的なフレーズで、煽ってきます。リズム・セクションは変則的なドラム・リズムを刻む「ダニー・リッチモンド」、ブ厚いベースで皆をリードする、リーダー「チャールス・ミンガス」、そして「バイアード」は、インテリジ...ミンガス・イン・ヨーロッパvol.1から続き。

  • また、ドルフィー関連のいわく付き作品だ!ミンガス・イン・ヨーロッパvol.1~チャールス・ミンガス

    「エリック・ドルフィー」が、影響を受けたアーティストは昨今紹介している「ジョン・コルトレーン」と、もう一人、この「チャールス・ミンガス」であろう。このヨーロッパでの「ドルフィー」と「ミンガス」の激しいライブ・バトルは、超人二人の貴重な演奏の一つとして是非紹介しておきたい。今日はその中からヴォリューム1をセレクトしましょう。アルバムタイトル…ミンガス・イン・ヨーロッパvol.1パーソネル…リーダー;チャールス・ミンガス(b)エリック・ドルフィー(as、fl、b-cl)クリフォード・ジョーダン(ts)ジャッキー・バイアード(p)ダニー・リッチモンド(ds)曲目…1.フォーバス知事の寓話(37:30)、2.スターティング(5:24)、3.メディテーションズ(22:25)1964年4月26日西ドイツ、ヴィッペルタール・...また、ドルフィー関連のいわく付き作品だ!ミンガス・イン・ヨーロッパvol.1~チャールス・ミンガス

  • ジョン・コルトレーン&エリック・ドルフィー~ヨーロピアン・インプレッションズ

    またまた友人に怒られそうな1枚を持って来ちゃいました。演奏は聴かずとも推して知るべし!正直、神が降臨していると言っても過言では無いぐらいに、素晴らしい演奏です。しかし???録音が最悪です。条件が悪い場所で録られただけでなく、マスター・テープの保管?状態も悪かったらしく、演奏(録音)の音飛びも所々有って、所謂「海賊盤」の類と言うぐらい、ひどい録音なんです。でも…でも…皆様に一度は聴いて頂きたい演奏である事に異論は有りません。アルバムタイトル…ヨーロピアン・インプレッションズパーソネル…リーダー;ジョン・コルトレーン(ts、ss)エリック・ドルフィー(as、fl、b-cl)マッコイ・タイナー(p)レジー・ワークマン(b)エルヴィン・ジョーンズ(ds)曲目…1.インプレッションズ(1st-ver)、2.エヴリィ・タイ...ジョン・コルトレーン&エリック・ドルフィー~ヨーロピアン・インプレッションズ

  • ケニー・バレル&ジョン・コルトレーンの続き…

    一昨日の続きです。演奏について…2曲目「アイ・ネヴァー・ニュー」…序奏から「バレル」の歌心溢れるアドリブで心を奪われる。「チェンバース」と「コブ」のすごーく実直なリズム隊もOKです。その後、「コルトレーン」が、気持ち低空飛行では有るが、ナイスなソロを演って繋ぐ。低空飛行と言っても悪い意味ではなく、後年のどこまでも飛翔するフライトではなく、バランス良く他のメンバーと一定の距離、高さからソロを演じている感じなんです。「フラナガン」はセンシティブなソロで、「ジミー・コブ」も一発ソロを入れてくれて…いかにもバップ臭を残したモダン・ジャズ演奏が気持ち良いですよ。3曲目「リレスト」…序奏のユニゾン演奏から、すぐさま「コルトレーン」の超絶的なスーパー・アドリブが展開される。この曲では低空飛行ではなく、かなり上空まで「トレーン...ケニー・バレル&ジョン・コルトレーンの続き…

  • トレーンとバレルのデュオがgood!…ケニー・バレル&ジョン・コルトレーン

    今日は「ジョン・コルトレーン」が、プレスティッジ時代に遺した好演盤を紹介しましょう。「コルトレーン」のやや辛口のバラッド演奏を、ブルージーな「ケニー・バレル」、美しく華麗な「トミー・フラナガン」、そしてウォームな「ポール・チェンバース」と手堅い「ジミー・コブ」と言った、名人達の魅惑のサイドメンによるサポートが真に美しい必聴盤なんです。アルバムタイトル…ケニー・バレル&ジョン・コルトレーンパーソネル…リーダー;ジョン・コルトレーン(ts)ケニー・バレル(g)トミー・フラナガン(p)ポール・チェンバース(b)ジミー・コブ(ds)曲目…1.フレイト・トレーン、2.アイ・ネヴァー・ニュー、3.リレスト、4.ホワイ・ワズ・アイ・ボーン?、5.ビッグ・ポール1958年3月7日録音原盤…PrestijeNJ-8276発売…ビ...トレーンとバレルのデュオがgood!…ケニー・バレル&ジョン・コルトレーン

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