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宮城県 刈田岳にて 自らが放つ輝きに 誰かの光が重なる瞬間は 人がもっと輝ける瞬間なんじゃないかと思います 人と人との力が重なり合い お互いのいいところが引き出される そんな景色にたくさん出会いたい 追記 刈田岳の霧氷に、太陽の光が降り注ぐ光景はとても美しく、 どちらかが欠けてもこの瞬間は見ることができなかったなあと思います 霧氷と光 どちらも存在してこその景色でした
朝日連峰 小朝日岳から大朝日岳を望む 失敗は間違いじゃなく 次 また挑戦するための チャンスをもらったということ
宮城県 広瀬川にて 短かった今年の夏 雨が続いた夏 どこか窮屈だった夏 出来なかったことを思い返すよりも この夏だからこそできた事に たくさん思いを馳せよう これから成そうとする事に たくさんワクワクしよう
宮城県 大崎八幡宮にて 竹 撓る 一人ひとりの願いには 重みがある
宮城県 青葉の森にて 正解はわからなかったけれど その時その時で 最善の道を選んできた 少しの悔いは残りても 決して間違いではなく 自ら選んだ道を歩いてきたから 今がある そう思えたら これから進もうとする人生の先にも 輝く光が溢れてくるような気がします
宮城県 資福寺にて やさしさは強さ 強さはやさしさ やさしさと力強さは 同じところから生まれてくるんじゃないかなって そんなふうに思うことがあります
宮城県 広瀬川にて 環境の変化には いつも 不安や心配がついて回るけれど 澱みを知らず その場に留まることなく流れ続ける川のように 一歩先へ踏み出すことを 自ら諦めてはいけないと思うのです 流れゆくこと 変化は 自分自身に豊かさをもたらしてくれる 大きなチャンスかもしれません
宮城県 広瀬川にて 世の中に 全ての人が納得して歩ける道などないのかもしれません でも お互いが寄り添い合って歩める道を 新たに作り上げていけばいいと思うのです お互いが いがみ合う道ではなくて
幸せの形は人それぞれ まるくても さんかくでも 大きくても 小さくても れぞれに幸せの形があって 一つだけ共通点があるとすれば 幸せは『気づくもの』であるということ
宮城県 水の森公園にて 自分の欠点を 嫌な部分だと思ってしまいがちですが 自分にとって欠かせないもの なくてはならないもの 大切なもの自分自身を形作る魅力の一つなのかもしれません
宮城県 月山池にて 人のいいところを3つ探すことができたなら ちょっと苦手な人のことを 好きになるきっかけが生まれるかもしれない
まもなく、東日本大震災から10年の節目を迎えます。 その日を前に、海の姿を見に行きました。 海よりも山へ足が向いた10年。 自然の厳しさに困惑しながらも、自然を感じる喜びもたくさんありました。 宮城県 荒浜海岸にて 朝陽に背中を押されるように波が寄せ、 その音と僅かな潮の香りを残して静かに遠くへ引いていきます。 夜明けを迎え、船が動き、鳥が空を舞い、釣りを楽しむ人がいます。 節目といっても、何かが劇的に変わるわけではないけれど、 それぞれの日常を営みながら、小さな感動を少しずつ積み重ねて前へ進んでいます。 ご支援をいただいている皆様へ、この場を借りて心から感謝いたします。 最後までお付き合いい…
宮城県 西公園にて ほかの誰かに ではなく 自分自身に たった一つだけ誇れるものがあれば それでいいんじゃないかと思う
宮城県 水の森公園にて 向き合うことよりも 同じ方向を向くことの 同じ景色を共有することの大切さ
宮城県 泉ヶ岳にて 役立つだけが創造じゃない そこに 理屈抜きの感動や喜びがあったっていい
宮城県 広瀬川にて 普通であることのありがたさ 幸せ 尊さは 苦境や逆境の中に身を置いて より強く 鮮明に感じられます 普通であることは 決して当たり前ではなく とても尊い――
宮城県 泉ヶ岳にて 『奇跡』が起きることを知っている人は 誰もいないけれど 振り返れば 『軌跡』が続いていることを 誰もが知っています 積み重ねてきたものは無くならない 形として必ず残っているのです ～追記～ 今年も、今日一日を残すだけとなりました。 みなさまのブログを拝見し、いろんな考えや思い、日常を感じさせていただきました。 人として、心が豊かになったような気がしています。 素晴らしいお写真、投稿をありがとうございます✨ 今年は大変な一年となりました。 苦しい思いをされた方もたくさんいらっしゃると思います。 今日が明日になったから、何かが劇的に変わるわけではなく、でも、日々頑張っている軌跡…
宮城県 定禅寺通りにて 誰かに何かをもらう喜びから いつしか 誰かに何かを贈る喜びへ 緩やかに形を変えながら 増えてゆく喜びの種類 今日は そのことに改めて気づかされる日なのかもしれません 誰かに何かを贈る喜びの先には 誰かを幸せな笑顔でいっぱいにしたい そんな思いが秘められているのだと思います
宮城県 泉ヶ岳にて 自分アンテナを 高く伸ばそう いろんな人の声に耳を傾け たくさんの人の心をキャッチする まだ見ぬ世界を知り 自分の視野と世界を もっともっと広げよう 自分アンテナを高く
宮城県 定禅寺通りにて ただ 眺めているだけではわからないことがある 触れて 踏みしめて 挑んで 経験して 初めてわかる感触 手のぬくもり 人の暖かさ 柔らかさ そして 未来の自分自身への希望と確信
宮城県 月山池にて 目に映らないものの姿を見つけ出そうとするとき 霧が晴れ 全貌が姿を現すまでの長い時間と それを待つ 強い忍耐が必要な時があるのだと思います 『待つ力』
強さと孤独は違う 時に 強くあるべき瞬間もあるけれど 常に 孤独であってはならない そう 伝えたい人がいます
宮城・岩手・秋田 栗駒山にて 背中で何かを語れるほど 立派な人間ではないけれど もし 困っている人がいるならば 迷わずそっと背中を差し出せる そんな人間でありたいと思う
宮城・岩手・秋田 栗駒山にて 悩んだり 躓いたり 立ち止まったり 人生そんな瞬間がたくさんあって 焦ったり 不安になったり 前に前にと思うけれど 立ち止まるその前の瞬間までは 人はみんな ちゃんと前に進んでいたことを どうか 忘れないでいてください
夕暮れ時の向日葵 山形県 須川沿いにて 夕日を背負って咲くということは 明日へ向かって前に進んでいるということ
空を見上げ続けていれば 足元の石につまずいてしまう 足元ばかりに気をとられていると 目の前の大事なものを見過ごしてしまう 人の心にも 身体にも バランスは大事なものなんだなと思う
宮城県 泉ヶ岳にて 全てを水に流すことができないとしても 相手を認められる人になろう 相手を許せる人になろう
宮城県 秋保にて もしあなたが なんの見返りも求めずとも 誰かのために差し伸べた さりげない優しさと手のぬくもりは また別の誰かの目と心に 必ず映し出されている
楽しいから笑う 笑えば もっと楽しくなる
燈 夜景を見て 美しいと素直に感じられるのは そこに 人々の命と生活が存在していることを 誰しもが知っているから
親が子供を思う 子供が親を思う 家族を思う 友人を思う 同僚を思う 動物を思う 自然を思う 思いを馳せても馳せても 思いを伝えても伝えても 決して無くなることのない感情 次から次へと生まれくる気持ち それが「愛情」というものなのかもしれません
しがらみのない観察眼は 気づきを生み出します 気づきは 想像力を生み出し 想像力は 人の行動を変えてゆきます 一人一人の気づきと想像力は 人と人との関係性を 自分の周りの環境を さらには世界を 好転させる力を秘めている― そう信じています 追記 世界中が大変な状況下にある今、自分が何に気づき、どんな未来を想像するか。 そしてどう行動していくかを考えなければならないと思っています。 私たちの生活を支えてくださっている皆様へ、心からの感謝を。
大きな木が 倒れることなく 空に向かってまっすぐに伸びていくためには いくつもの 大きな支えが必要であるように 人が大人になり 地位や名誉を手にし 責任という重責を担ったとき そこには 数えきれないほどの 周りの人々の大きな支えがあります 自分一人で手に入れられるものなど 何ひとつなくて 何かを手に入れた自分が 倒れずに まっすぐに生きるには 誰かの応援や支えが必要なのです 周りの人への『ありがとう』を いつも心に刻んで
気づくと 忘れてしまっていることがある 物事は多面的であるということ 自分の目に映る一面だけが 真実ではないということ 人が100人いれば 100通りの真実があるということ 人それぞれに 真実があっていいということ 隣の真実に気づいてあげられる 心の広さと余裕を 持ち続けたい
自分の中で 本物だと思えるものに出会えたとき わくわくして 心は踊り 考えるより前に 体が自然と動く 本物だと心から思えるものに 人生の中で どれだけ巡り逢えるのだろう
自分がこれから 何かに挑もうとするときに やりたいか やりたくないか ではなく やるか やらないか でもなく 『やる』 という選択肢しか存在しないときがあります たった一つしか存在しない選択肢 それは 『チャンス』 と呼ぶべきものなのかもしれません
スポーツの世界が少しずつ動き出しました プロ野球が開幕し 甲子園での交流戦が決まり さらには各地方での代替え大会が始まろうとしています 選手たちの 一度は折れてしまいそうになった気持ちが また前に進みだしました もしかしたら これまで自分が思い描いてきた物語とは違うかもしれません 仲間が受験にシフトしてしまったチームもあるかもしれません 全員で同じ夢を紡ぐことができないかもしれません でも 一人では 決してたどり着けない境地があります 仲間と一緒だからこそ 見ることのできる景色があります 最後の瞬間に 全ての選手たちが笑顔でいられますように これまで見たことのない 素晴らしい景色に出会えますよ…
紫陽花 一つ一つの小さな花集まりて 一輪の美しき花を成す 人 個々寄り添いて 一つの尊い和を成す 厚き絆で結ばれたチームを成す
近すぎて 見えないものがある 大きな組織の中にいて 自分自身が正しいのか それとも 間違っているのか わからなくなってしまうことがある そんな時は 対峙しているものから 少し離れてみる 離れすぎなくてもいい ほんの少し距離をおいて 自分の心と言葉を交わす そうすればきっと 近すぎて見えなかったものの 全体像がみえてくる 自分自身の心の声が 聞こえてくる 自分はぶれていないと 信じることができる そんな時間と距離が 必要な時がある
優しい言葉は やさしいあなたを 美しい言葉は うつくしいあなたを 言葉は あなたのすべてを 映し出しています
『二兎追うものは 一兎も得ず』 昔から語り継がれる言葉には 多くの人たちの経験が宿り 納得してしまう力強さがあります 二つの事を欲張って追い求めると 一つのものさえも手に入らなかったり どちらも中途半端で終わってしまう・・・ ということなのですが 私はこんな風にも思うのです 『二兎追うものだけが 二兎得る権利を持つ』 自分がやりたいこと 目指したいことがあるならば 真剣に二つを追い求めてもいいと思うのです 初めからどちらかを諦めてしまっては 両方を掴み取ることは絶対にできません どうしても どちらかを選ばなくてはならなくなった時に 決断は必要かもしれませんが・・・ もちろん 思いが中途半端では…
それまで当たり前だと思っていたものが 本当は 当たり前ではなく どれだけ幸せで どれだけ尊いものであったか 9年前の今日は それに気づかされた日でした 寒さと不安に駆られながら みんなで励まし合って過ごした日々は 人の暖かさと優しさを 心から感じさせてくれるものでした 電気がつくこと 温かいお湯が出ること 家族や友人が生きていること 何の疑問も持たずに通り過ぎてきた今までは 本当は とても幸せなことでした 本当に大切なものは 失って初めて その存在の大きさを知るのです 自分にとって 本当に大切なものは何であるか？ ということを見極められるのです 震災後の復興に 他県からたくさんの方々が応援に来…
窮地に立たされた時 ピンチに陥った時 何かトラブルが起こってしまった時 そんな時に 人の本当の姿が見えてきます 焦って周りが見えなくなったり 自分の事しか考えられなくなったり 自分の失敗を何かのせいにしてしまったり 周りの景色も 人の気持ちさえも 見失ってしまうことがあるのです 苦しい時にこそ 自分の 人間としての真価が問われるのです 新型コロナウイルスの 未知の医療現場では 見えない大きな敵と必死で戦っている人がいます 疲弊しながらも この現状を何とか改善しようと頑張っている人がいます そんな人たちが 心無い言葉や扱いをされてしまったり 病気にかかってしまった人たちが 汚いもののように言われ…
人と人とが うまく関わっていくにはどうしたらいいのだろう？ そんなことを ふと考える時があります 世の中には 様々な人がいて 考え方や価値観も違えば 年齢も違う 育ってきたバックグランドも違います そういった人たちが集まって 学校や職場 スポーツチームだったり 町内会だったりを形成しています その中で システムや環境にではなく どうしても人へ対する不満が出てくることがあります 仕事が遅い 覚えが悪い 失敗が多い など 自分も含めて ほとんどの人が感じたことがあるでしょう でも考えてみると 年齢を重ねた人と若い人とでは 物事を覚えるスピードも定着率も 同じではありません もっと言えば 以前と今で…
人は 過去の失敗やふがいなさを 悔やんだり 思い返しては落ち込んだりします そして 失敗やふがいなさを顧みて どうすればよかったのかを考えます 同じ過ちを繰り返さないための 前向きな気持ちがあるからです でも それらを引きずったり 悩み続けたり 納得して前に進めないこともあります 『絶対に勝ち得なければならない挑戦』だった場合は特に 気持ちの整理がつかないこともあるでしょう しかし 過去は絶対に変えられないものです どんなに頑張っても どんなに祈っても 自分にも 他の誰かの力を借りても 決して変えることはできません 自分自身の手で変えることができるのは 『未来』です 自分自身で作っていけるのは…
昨日は 阪神淡路大震災からちょうど25年を迎えた日でした 『震災後25年』 震災のあとに続く『後』という言葉を見たり聞いたりすると うまく言えないのですが 心がざわつき 締め付けられるような感覚に陥ります 『後』という言葉は 何か悲しいことや苦しいことが起こったあとに 使われるような気がするからです それと同時に こんな風にも思います 悲しい出来事や 苦しい出来事を経験したのち 復興をめざし 人々が協力し合い 手を取り合い 頑張ってきた時間なのだと 『後』という言葉は 決して消えて無くなってはいけないのだと思います 人々が悲しみや苦しさを乗り越え これまで築き上げてきた努力の証なのだと思います…
願いを言葉にすることはできますか？ 夢を声にして語ることはできますか？ 願いや夢を言葉にした瞬間 あなたは とてつもなく大きな力を得ることになるでしょう それは 『応援』という力です 誰かから受ける 心からの応援は 自分自身が持つ力を 何倍も何倍も 大きく強く 確かなものにしてくれます 信じられない力を 引き出してくれるのが 『応援』という存在なのです 心に秘めた願いが 夢があってもいい でも時には 願いを言葉に 夢を声に
何かを始めることは 簡単にできたとしても 始めたことをやり続けることは とても難しい 苦手なことだったり 嫌なことだったとすれば 途中で逃げたくなったり 放り出したくなったりするでしょう たとえ好きなことであったとしても 難しいことに直面したり うまくいかないことが続いたりすれば 誰しもが悩み 落ち込んだりするでしょう 何かを続けるということには 強い意志と確固たる信念 そして 大きな熱量を持ち続ける必要があるのです 決して簡単なことではありません 学校に行って勉強する 部活動をやり遂げる どんな仕事にも立ち向かう ブログを書き続ける 写真を撮り続ける 毎日ご飯を作り 掃除をする 日常の営みの…
もし あなたと私が 何か約束事をしていたとして あなたが体調不良で 約束の場所に来れなかったとします 私はあなたに 『無理をしないで ゆっくり休んでね』 こう伝えるでしょう あなたは私に 『迷惑かけちゃって すみません 気を使わせちゃってごめんなさい』 あなたはきっと こんな風に言うかもしれないけれど それは間違っています 私はあなたに『気』を使っているわけではないのです 私はあなたに『心』を使いたいと思っています そして私はあなたに 『こっちのことは心配しなくて大丈夫だよ 心配しないでね』 こう伝えます それは あなたがこの場所にいなくても 物事がスムーズに回っているよ ということではなく …
花瓶のなかに きちんと納められた美しいバラじゃなくていい 道端に咲く 名もなき花でいい コンクリートの隙間から 力強く空を目指す雑草でいい 名もなき花のように 凛として 雑草のように 大地に深く広く根を張り 逆境にへこたれない強さと 凛としたなかにも 穏やかさを持ち ほんの少しでいい 誰かを やさしいきもちで包み込めるような 人間でありたい 2020/01/04 ruw
もうすぐ 今年が終わろうとしています みなさんにとって この一年はどんな年だったのでしょうか？ 今年は台風の上陸が相次ぎ 多くの方々が亡くなられました また 首里城の火災や京都アニメーションの事件 胸が痛くなるようなことが何度も起こりました 悲しくて つらくて 苦しいなかでも 前を向き また立ち上がろうとする方々の姿が とても尊いものに感じられました 改めて 人が持つ底知れない力を感じたのです 復興には まだまだ長い時間がかかります 私たちは 今年の出来事を忘れてはいけません 2011年の震災で たくさんの人に支えてもらいました たくさんの人のやさしさで ここまで頑張り続けてこれました その感…
絶えず 流れゆく『時』のなかで 足を止め 『時』の流れを身体で受け止めてみる 『時』はいつも 待ってほしいときに待ってはくれないし いつも心を おいてきぼりにしていく 『時』は酷だ けれど 身体の傷は『時』とともに消えゆき 決して無くなることのない心の傷さえも その痛みを和らげ 癒していく 『時』はやさしい 『時』が持つ 相反する表情は どちらも 嘘偽りのないものなのだと思う つらい時には 立ち止まるのもいい おいていかれるかもしれないけれど 後ろに押し戻されることはない 追いつこうと思ったら また歩き出せばいい 『時』に振り回されずに 『時』のやさしさを感じればいい 立ち止まったら 今 自分…
人が自らの意志において何かを成し遂げようとするとき そこには必ず責任が存在します 大人でもまた子供であってもそのからくりは同じです 仕事であればなおさらです 自分が生み出した付加価値に対して評価をもらうわけですからいい加減なことはできません 常にプロフェッショナルでなければならないと思うのです プロフェッショナルというととても難しいような気がしますが 実はとてもわかりやすくとても簡単な方程式で成り立っているように思うのです 物を作ることを仕事にしている人であれば自分が作った製品を手にした人の笑顔が思い描けるか またその製品に囲まれた 幸せな生活が頭に浮かべられるか 人を助ける仕事をしている人で…
人は 自分の目に映るものを 真実だと思う でも 目に映らない真実も存在して それは 目に映る真実よりも はるかに大きくて 尊いものだったりする 目に映る傷の大きさで 人の痛みの大きさは決まらないし 深さもはかり知ることはできない どれだけの苦しみに耐えているのかも 見えているものだけでは 決してわかりえない 元気に笑っている人も 本当は不安を抱え 心が泣いているかもしれない 他の人には伝わりにくい 目に映らないもう一つの真実に どれだけ気づくことができるか？ それは『人間力』であり 人だけが持ち合わせている力 人を救えるのは人 人を支えられるのは人 目に映らない真実を見つけ出せるのも 人なのだ…
子供の頃 毎年当たり前のようにやってきて 当たり前のようにプレゼントをおいていってくれた サンタクロース 何故か 自分が一番ほしいものが枕元においてありました 年を重ね いつしかサンタクロースは自分のもとへはやってきてくれなくなりました それは何故でしょう・・・みなさんは考えてみたことがありますか？ おそらく自分のなかに 自分の願いや夢が叶えられる力が備わった時 サンタクロースは私たちのもとへ訪れるのを終わりにするのです 願いや夢というものは 自分の力で自分の努力で手に入れるものなのだということをサンタクロースは教えてくれている・・・ そんな気がするのです そう つまり サンタクロースは自分自…
好きな人がたくさんいるって 幸せ 愛すべき人がいっぱいいるって とっても幸せ 人生には 自分が成功する幸せもあるけれど 愛すべき人のために 自分に何ができるのかを考える幸せもある 心からの愛情を 惜しみなく注げる人がたくさんいるって 最高の幸せ
ルールは 仲間たちと 同じ意識を持ち 同じ認識のなかで 前に進んでいくためにあるもの ルールに縛られるばかりに 自分の考えや強い思いを 表現できなくなったり 形にできなくなってしまったりするのは とても残念なこと ルールのなかに身を置いたとしても 自分自身の考えや思いを 決して失わずにいてほしい 方向性を見失わないルールと ぶれることのない自分の意志
失敗を しようと思ってする人など 誰もいなくて 誰しもが うまくできたらいいと願い 成功を祈る でも どんなに気を付けていても 免れない失敗があって 悔やみきれない思いを抱く 失敗がいけないのではなく 失敗を経験することで 己を顧みるチャンスに廻り合い 己を成長へと導くきっかけをもらう 大切なのは 失敗を隠さないこと 失敗を隠すために 嘘をつかないこと 言い訳をしないこと それから 失敗を認める勇気と潔さを持つこと 己の過ちを隠そうとする人に 嘘をつく人に 言い訳をする人に 誰が自分の心を預けたいと思うだろうか 誰が共に歩きたいと思うだろうか 歳を重ねるごとに 経験やプライドが付きまとうけれど…
言葉は 自分の気持ちを 誰かに伝えるためだけのものではなく 人の気持ちを 自分の心に受け止めるためのもの 『ありがとう』の一言で 心が暖かくなる 『すごく良かったよ』の一言で 心躍る 『あなたがいてくれてよかった』 そう言われれば 誰かの役に立てたことに喜びを抱き そして 自分の存在意義に気づく また頑張ろうと力が湧いてくる 言葉は 人を傷つけるものではなく 暖かい気持ちで包み込むものであってほしい 厳しい言葉をかけるときにも そこには 大きな愛情が込められていてほしい 言葉は 人と人とを繋ぐ 架け橋なのです
何かにイライラしてしまったり 愚痴があとからあとから浮かんできたり 誰かにやつあたりしてしまったり・・・ そんな自分に嫌気がさして 落ち込んだり 反省したり そんな日々の繰り返しだとしても それは ダメなことではなく あなたが 何かに そして誰かに 興味を抱いていることの証 興味がなければ きっと いい感情も 悪い感情も 何も浮かんでこないと思うのです 興味や関心は 何かの そして誰かの素晴らしさを 見つけることができるという証 だから 負の感情を抱く時があっていいと 私は思うのです きっと明日は 素敵な感情に出会えるはず
いつもは微笑みかけてくれる太陽も 命を繋ぐ恵みの雨も 時として 巨大な力を発し 人の足元さえ揺るがす 大きな自然の力の前に 自分はなんて無力なのだろうと 打ちひしがれることばかりだけれど 何度くじけそうになっても 何度倒れそうになっても その巨大な力に屈することなく 諦めることなく 前に前に 進もうとする人の心と力は 誰にも止めることのできない 自然の巨大な力以上に 何倍も何倍も 大きく 偉大である 1人ではできないことも みんなで力を合わせ 心を寄せ合い 励まし合う たとえ すぐにその場に駆けつけられなくても 自分にできることは何かないか？と 遠く離れた人に思いを馳せ できることを成そうとす…
自分以外の 誰かのために悩み 誰かのために考え 誰かのために泣き 誰かのために怒り 誰かのために叫び 誰かのために動く 自分以外の 誰かのために笑い 誰かの成功を喜び 誰かの幸せを祈り 誰かの支えになりたいと願い 誰かの隣に座る 自分以外の 誰かの手を握り たとえ何もできないとしても 誰かに思いを馳せる そんなふうに生きていたいと そう 思うのです 東日本大震災で被害にあわれました すべての皆さまのご冥福をお祈りするとともに 今もなお 苦しみの中で戦い続けておられます 多くの方々の思いを忘れず 胸に刻み 日々を 命を 紡いでゆきたい 2019.3.11 ruw
皆さまにとって この一年は どんな時間だったのでしょうか いろんなことがありました 災害や天災など 悲しいことがたくさんありました そんな状況のなかにおいても 必死に前に進もうとする人たちの 大きな強さと それを支えてゆく人たちの 大きな優しさに 何度も何度も 涙しました いろんなことを感じ いろんなことを考えさせられました 人の持つ 大きな力と 大きな優しさ 私自身も 強さのなかに 大きな優しさを兼ね備えた人間でいたいと そう思います 皆さまのこれからの一年が 今まで以上に やさしいきもちで包まれますように・・・ すべての皆さまに 『心からのありがとう』 2018.12.31 ruw
始まりがあれば 終りは必ずあって 朝起きて 顔を洗って ご飯を食べて 歯を磨いて 学校に行って 勉強をして 同じような毎日の繰り返しだと思ってしまうことも 一つ一つが もう二度と戻ることのない かけがえのない瞬間であり 何にも代えがたい 大切な宝物です 大きな夢を持って 確かな信念を持って 前に進んでいくことが あなたの 確かな足跡になっていくということ あなたの 一瞬一瞬の生き方が あなたという人を形作ってゆくこと 忘れないでいてください 無駄な経験は何一つとしてないけれど 戻ることのできない大切な瞬間がそこに存在していたことを 忘れないでください これから先の一瞬一瞬を キラキラと 光輝か…
人が 大切な誰かを思う気持ちであふれる日 親は 子供の笑顔のために 彼は 彼女への想いを伝えるために 友達は 大切な友達との絆を深めるために 誰しもが 自分の大切な人を思う日 大切な人が 幸せであってほしいと願う日 毎日毎日が こんなふうに あたたかい気持ちがあふれる日であってほしいと そう 心から思うのです
『いま』 この瞬間を形にしてみると 『いま』 何げない日常のすべてが かけがえのない 大切で 大きな宝物であることに気づかされる そう いつも目にする こんな風景さえも
あなたの心のなかに 信念はありますか？ それは あなたの想いに反する人にも負けないくらいの 強い強い信念ですか？ 価値観の違いと言ってしまえばそれまでのこと けれど あなたのなかに存在する思いは 崇高で 清らかで あたたかくて そして うつくしい 誰が何をしようとも 何を言おうとも あなたはあなたの信念を 決して失わないでほしいのです あなたの心と行いのその先には たくさんの人の笑顔と幸せがあふれています
あの日の あの時を あの日の あの瞬間を たくさんの命 たくさんの想いを 私たちは 決して忘れません 無念のなかで 犠牲となられました皆様のご冥福を 心からお祈り申し上げます そして 心からの敬意を・・・ 2018/03/11 ruw
人は川の流れとよく似ていて 川の流れが滞ってしまうと その美しい水は 次第に澱んでいきます 川の底からは ゴミや泥などが湧き出て 次第にそれらは渦巻き あふれ出し 川本来の美しさを 奪っていくのです 人も同じです 同じ場所に留まるのは 楽でいいかもしれません しかし 同じ場所に留まり続けることは 自信を驕りへと変化させ 人の成長の機会をなくし 次第に周りが見えなくなり 大事なものを失ってしまう事につながります 自分の心の奥底に潜む何かが 無意識のうちに あるいは意図的に 自分を取り巻く環境を壊していってしまうのです 自らの意志で環境を変える 新しいチャレンジをする 歩みを止めずに 少しずつでも…
すべての営みは 自分以外の誰かがいてくれるからこそ 成り立っています 考え方が違う人もいれば 苦手だと思ってしまう人もいて あまり話をしたくないな 逃げ出してしまいたいな そんな風に思ってしまうことや 自分一人で生きているわけではないことを 忘れそうになったりもします 受け入れてくれる人 励ましてくれる人 それは違うと教えてくれる人 まわりにたくさんの人がいてくれるから 頑張れたり 踏ん張れたり 間違っていたんじゃないかと気づかされたり 一人ではできないことがたくさんあります 一人ではできないことを 誰かとともに成し遂げることに 大きな意味があります 人を大切にできる自分でありたい 人に感謝し…
この日を迎えると 毎年感じることがあって 今年やり残したことはないだろうか？ 今年を精一杯生きただろうか？ そして 来年はどんな一年になるんだろう？ どんな出会いが待っているんだろう？ 少しの寂しさと 大きなワクワク感で 不思議な気持ちになります みなさまにとって 今年はどんな一年でしたでしょうか? 私の一年は うまくいかないことがしばらく続いて落ち込んだり 新しい出会いに感激したり やりたかったことへ少し足を踏み入れたり いいことも 良くないことも たくさんありあした 思うのは 人生悪いことばかりは続かない ということ 残念なことも 辛いことも 悲しいことも たくさんあるかもしれないけれど …
Christmas ケーキを食べる日 サンタさんがプレゼントを届けてくれる日 家族でチキンを食べる日 好きな人と手をつなぐ日 もしかしたら 一人で映画を見る日かもしれないし 朝から夜まで仕事の日かもしれない 一人一人の 今日という日があっていい それぞれの今日を過ごす人みんなが 一つだけ 誰しもが同じようにできることがあるとすれば 大切な人に 大切なことを伝える ということ いつも言えないありがとう いつも言えないごめんなさい いつも言えないアイシテル いつも言えない感謝の気持ち 今日は ほんの少し すべての人が優しくなれる日 そんな気がするのです 今日という日の魔法を借りて 大切な人に 大切…
ものごとの始まりに 遅すぎるということは決してなくて あなたが こうしようと決断した瞬間が すべての始まりなのです たとえ あなたが何歳であろうとも どんなしがらみがあろうとも あなたが 大きな決断をした瞬間 新たな道に足を一歩踏み出した瞬間 それが すべての始まりのとき
たとえ どんな別れ際だったとしても 心の奥から逢いたいと強く願う人には 必ず逢える日がくるのだと そう信じていたいのです
その時は 忙しいとしか感じられないこと 大変だとしか思えないこと きっとたくさんあるんだと思う でもね あとから振り返ったときに 必ずこう思うんだよ すごく楽しかった すごく充実してた とても幸せな時間だった だからね 今の忙しさや大変さを 大事にしていきたいなあって 忙しいからって投げやりになるのではなく 大変だからって諦めるのではなく その瞬間を 丁寧に 大切に 生きていきたいと いつどんな瞬間も 明日へと繋がっているのだから P．S 〜皆様へ〜 今年もあとわずかとなりました。 大変であることを言い訳に、大事なことを見過ごしてきた感じがします。 大変な時は、自分自身が成長しているとき。 そ…
失敗は 誰にでもあります もしあなたが 何かしらの失敗をしてしまったとして そのあとは どうするでしょうか 失敗をしてしまったことを いつまでもくよくよするのは いいことではありません ですが 悔やみ 落ち込むことは 決して悪いことではありません 悔やみ 落ち込むからこそ 省みることができるのです 省みるからこそ 次に同じ過ちを繰り返さないような意識が 自分の中に生まれてくるのです その意識の芽生えこそが 成長への一歩なのです 失敗は 忘れてはいけません くよくよして 悔やんで そして落ち込んで 心の引き出しにそっとしまって
ほんのちょっとの気持ちが ほんの小さな心が ほんの少しの優しさが そして ほんの数センチの勇気が ときに 想像を遥かに超えた 大きな変化を生み出すのです それはきっと 誰もが知っていて 今が その時であるということも 伝えたい 届けたい 『やさしいきもち』 熊本、九州地方の 一日も早い復興と 被災されました皆様方の心に あたたかく、やさしく、穏やかな気持ちが注がれますことを 心よりお祈り申し上げます 宮城県 ruw
いま 自分の身に起こっていることの すべては 試練ではなく チャンスだと そう 思ってみる きっと これから進むべき道の その先を キラキラと導いてくれる光があって それはいつの日か 希望に変わってゆき 期待に踊りながら 一歩を踏み出す自分が 必ずそこにいるだろう 今こそ 試練ではなく チャンス 未来にワクワクする自分でありたいと そう思うのです
何かを迷うということは 何かに悩むということは あなたが いま あなた自身ががおかれている状況を 真剣に考えているということ そして これから先 どうやったらいい方向に進んでゆけるのかを 心から 考えているということ 悩み 迷ったその向こう側に たった一つの答えが 見いだせずにいたならば あなたが ずっと笑っていられる道を進めばいい あなたが 笑顔であふれる毎日を 過ごせる道を選べばいい あなたの そのキラキラした笑顔で 周りの大切な人たちが 笑って あたたかい気持ちで やさしい気持ちで 生きていける道を選べばいい 答えは いつも自分の近くにあって あなたが見つけ出してくれるのを じっと待って…
泣いたり 笑ったり 怒ったり 悲しんだり 歓びや 切なさや 愛おしさや 人には いろんな感情と そこから生まれる いろんな表情があって どれもすべて 自分自身の心の声ではあるけれど わたしは 笑顔のもつ 計り知れない大きな力を 信じたい 自分も そして周りの人をも幸せにする 笑顔の力を 信じたい そんなふうに 思うのです 笑顔は 幸せの扉をあける鍵 そのものなのです あなたの その specialな笑顔で 幸せの扉の向こう側を のぞいてみませんか
今年も、あと残りわずかになりました。 皆様にとってのこの一年は、 どんな一年になったのでしょう。 私は今年、 とても大きな決断をいたしました。 決断をして、 長年勤めた職場を退職。 新たなスタートを切りました。 その決断に至るまでに、 とても悩みましたし、はたしてそれでいいのか？と、 思い留まろうとしたこともありました。 ですが、 自分がなぜ、そのような決断をしようと思ったのか、 根本に立ち返ると、 当然のことながら こたえは一つしかないのです。 環境を変えるということは、 とても勇気のいることです。 パワーも必要ですし、 寂しさも募ります。 もちろん 新たな環境への不安も生まれてきます。 で…
人間 もう だめかもしれない・・・ そう 思ったことのほとんどは なんとかなることばかり 『やるか』 『やらないか』 その差は とてつもなく大きい やれば 何かが変わる瞬間が 必ずそこにある それを確かめに行ってみませんか？
つなぐ手と手 歩み寄る心と心 わかち合う喜び 受け継がれる優しさ ともに感じる痛み 補い合う勇気 膨らんでゆく希望 支え合う力 分け与える愛情 強く結ばれる絆 君は ひとりじゃない
いかなる物事にも 真摯に いかなる人にも 敬意を表し 感謝の心を持ち 努力を信じ 信念を貫き 胸に秘めた闘志の炎を 燃やし続け いかなる時も ひたむきに 前へ前へと進みゆく強さを持ち 決して驕ることなく 和をもって 高みを目指す己であれ いざ 決戦へ
ありがとう おつかれさま すごかったよ 大好きだよ 尊敬してるよ・・ 大切な人へ向けられる いい感情は 惜しむことなく伝えていく 長くなくていい ほんの一言でいい たった一言で 気持ちのすべてが 伝わることだってあるのです 大切な人を 笑顔にすることができるのです 言葉にすることが 伝えることが なによりも大切な時があります 伝えることをしなければ 悔やんでも悔やみきれない時があります その一瞬を どうか 見逃さないでください 大切な人には やさしい気持ちを・・・ あなたには 伝えない後悔よりも 伝える喜びを・・・ そして 伝わる喜びを・・・
出会ったその瞬間に わかってしまうことだってあるのです この柔らかさが好き この空気感が好き この距離感が好き この心地よい時間の流れが好き 心で感じたインスピレーションは 間違いじゃなく やっぱり正しかったんだと そんな風に思える出会いができたなら とても幸せです
人は時として 組織に対して 自分がどうあるべきか・・・ ということよりも 今 目の前で助けを求めている人に対して 自分がどうあるべきか・・・ ということを もっとも大事にすべき時がある 組織人としての自分よりも 人間としての自分の感情が どうしようもなく 突き動かされる瞬間―― それは 己の信念が 確かにそこに 存在しているという証である
知らないことは 恥じゃない 知らないということに気づきながら 知ろうと努力しないことが 恥なのである 間違いは 恥じゃない 間違いを認識しながらも それを認めないことが 素直に謝れないことが 過ちを繰り返してしまうことが 恥なのである すなわちそれは 自らの過ちを 誰かのせいにしてしまっているということで それこそが 最大の恥なのである 瞳には映りにくい 物事の本質を見極める力を・・・・ 本当に大切なことは 何なんだろう？
もっとあたたかく もっと大きく もっと慈悲深く もっと思慮深く 言葉を紡げる人間でありたい 影から支えられる人間でありたい
一つ一つ ていねいに 根気よく 決してあきらめず 積み上げてゆく その力は 強大で 揺らぐことのない 強い絆となる
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