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  • 東京新聞 全国舞踊コンクール 2014

    今日は東京新聞のバレエ部門決選日。 昨年同様、なぜかどしゃぶりの中目黒パーシモンホールに出かけてきた。 残念ながらジュニアしか見ていないので児童の結果には何も言えない。 でも今年はローザンヌ効果か、例年より観客が多かったような気がする。 ジュニア部門だと言うのに、小さいお子さんを連れた、出場者の身内とは…

  • ローザンヌの体格

    あまりに長い間留守にしていたので 最後に頻繁に更新していた頃の自分が どんなだったか?記憶がとんでいる。 ことバレエについてもコンクールやテレビで 放送される舞台、それに応援している子の 発表会を見ている程度なので、バレエ界の ”今” に疎くなってしまったかもしれない。 今回のローザンヌを見て思ったのだが ビデオ審査に通って、本選に進んだ子達の 体格が少しよくなっているような気がしたのだが…

  • ローザンヌ 2014

    ここ数年間、全く更新がないので このブログはもう死んだものと思われていたに違いない。 それでもたまに覗きにきていただいていた方が いらっしゃったようで、有難いやら申し訳ないやら・・・ ということで、久しぶりに少し。 私自身は7年前?にバレエを離れ そして娘もついに1年前バレエから離れた。 (のあたりについては機会があったらまたいつか) それでもウォッチャーとしてはバレエを楽しんでおり ローザ…

  • ローザンヌコンクール2008

    27日に1月末から2月始めに行われたローザンヌ コンクールが放送された。このところ毎年 この季節だったので、そろそろかなぁと思って いたところで見逃さずに済んだ。 ローザンヌコンクール自体の審査過程も 毎年変化しているようだが、今年はNHKの 番組構成も大幅に変わっていた。 実はこれが私はとても気に入らなかった。 せっかくの出場者の演技中に解説が入るのだ。 バレエを観ながら解説を聞かさせるのは 非常…

  • マリンスキーの白鳥

    ビデオに撮っておいたマリンスキーの 白鳥を少しずつ見ている。美しい! 本当にロシアのダンサーは手足が細くて 長い。選ばれし者ゆえか、伝統的な お稽古のなせる業か?とても同じ人間 とは思えないような位置に腰がある。 そして腰が細いからアラベスクのとき ウエストから脚に見えるのでますます 長く見える。本当に長い脚! テクニックも磨き上げられていて素晴らしい。 表現は相変わらずドラマチックで、時々 …

  • 吉田都さんのコッペリア

    昨日は待ちに待った吉田都さんのコッペリアの日。 寒風の中、五反田のゆうぽうとホールへ出かけた。 会場は熱気ムンムンで外国の方の姿も目立った。 さて都さんのスワニルダは、とにかく可愛らしかった! もともとピッタリの役柄だと思うが、本当に 10代のきゃぴきゃぴした少女そのもので 浮気者のフランツの態度に怒ったり、すねたり 甘えたりの姿がとてもいい。その彼女の動きに 会場のお客さんも大喜びで、彼女が…

  • コンクールの季節

    いろいろあってすっかりご無沙汰ですm(__)m 習慣とは不思議なもので、毎日のように更新していた 時は、更新せずにはいられなかったのに、一度サボると 今度はなかなか更新できないものである。 私が極端な性格なのかもしれないが、やる か やらない かのどちらかになってしまうようだ。 バレエもそうで、昨年5月にやめて以来、ストレッチも ろくにやっておらず、今ではすっかりカチンコチンの 身体になってしまっ…

  • 吉田都さん勲章受賞

    バレリーナの吉田都さんがロイヤルバレエでの 長年の功績を認められ、大英帝国勲章を受章した と今朝のニュースで知った。 イギリスが東洋人にバレエという西洋文化の分野に おいて勲章を与えるということ自体、大変な驚きである。 それだけ吉田都さんの業績が大きく評価されてきた ということなのだろう。これにはなんといっても 20年という歳月の重みがきいていると思う。 若干17歳で渡英し、身体的条件の違うなか…

  • 久しぶりのバレエ

    昨日、久しぶりにバレエを観に出かけた。 といっても娘のお友達の教室の別の支部の 発表会で、プロの舞台ではない。 そのお教室はコンクールには30人以上 出すような大きなお稽古場なのだが 小さいうちは難しいことはやらせない 基礎を大切にするところだと聞いていた。 発表会の印象は『品がよくて地味』 という感じだった。確かに難しいことは やらせない基本のパの組み合わせと ポールドブラだけで見せる舞台だ…

  • モーリス・ベジャール氏逝く

    日本では『ボレロ』や『ザ・カブキ』で知られる 振付家のモーリス・ベジャール氏が22日 スイス、ローザンヌの病院で亡くなった。 ベジャール氏は、すっかり女性の添えもの的な 立場になってしまっていた男性舞踊手の地位を 再びステージの真ん中に引き戻した人だったと思う。 ジョルジュ・ドンのボレロの印象は強烈だったが 私には『春の祭典』の印象の方がもっと鮮烈だった。 氏の創作するバレエはおとぎ話の妖精…

  • 誰でもピカソのバレエ教室

    久しぶりに書くというのにまたテレビ番組情報か? という気もするが、たまたま見かけたので お知らせデス。 今晩10時からテレビ東京の誰でもピカソで 熊川哲也氏による男性バレエ特集の放送が予定 されている。 『小学生からわかるクラッシックバレエ入門』という ことで、他に荒井祐子さんや宮尾俊太郎さんも 出演されるらしい。ちょっと楽しみ。 さて、怪我をしてもうすぐ半年経とうとしている 熊川氏だが、こ…

  • また見逃した都さん

    友達がせっかく教えてくれたのに 月曜日の英語でしゃべらナイトに 出演した吉田都さんを見逃してしまった。 踊るわけではないだろうと思っていたからか 前日の甥の結婚式での食べ疲れのせいか 分からないが、すっかり忘れて早寝を してしまった。どうも近頃忘れっぽくて いけない。 このブログのことも忘れていたわけでは ないが、気がついたらもう10日以上 更新していなかった。なんだか時がたつのが すごく速い…

  • トウシューズ選び

    日曜日に行ったバレエショップでのトウシューズ 選びについて、記憶に新しいうちに書こうと 思っていたのに、気がついたらもう一週間近く たってしまった。 そのお店は私自身もかつて行ったことがあった ような気がするのだが記憶が定かでない。 小さなビルの外階段を登って2階にある店の 店内はとても狭い。店舗というよりも倉庫? という感じで、バレエショップと言うが店内の 棚のほとんどをトウシューズが占めてい…

  • ボリショイ・マリンスキー合同ガラ

    放送予定を書いたまま、鑑賞後感を書いて いなかったボリショイ・マリンスキーの 合同ガラについて今日は少し。 まず、私はロシアのバレエというと昔の ソ連時代の(今の若い方が聞いたら私は すっごいおばあちゃんに感じるだろうなぁ) 年功序列がビシッと決まっていて、ベテラン ばかりの踊りでイマイチ魅力がないという イメージがいつまでたってもぬぐい去れなくて 最近になってもあまり観る機会がなかった。 も…

  • ボリショイ・マリンスキー合同ガラ放送日

    このところNHKがバレエづいている。 今週末、またバレエ公演の中継がある。 しかもつい先日のボリショイバレエと マリンスキーバレエの合同ガラ公演だ。 そう言えば、こんなことが以前にもあった。 たぶん20年前くらいだったと思う。 芸術劇場で1ヶ月おきくらいにバレエを 放送し、教育テレビでは松山バレエ団の 森下洋子さんと清水哲太郎さんのバレエ入門 講座をやったりしていた。あの時も 空前のバレエブー…

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ミニブタなっちゃんさん
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バレリーナになりたい!厳しきバレリーナへの道
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