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ブログタイトル
ふるちんの「頭の中は魑魅魍魎」
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/full-chin/
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今までになかったブログ。全てがオリジナル。一貫したテーマゼロ。日替わりのアホネタ&恋愛だのマジメだの
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175回 / 365日(平均3.4回/週)

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ふるちんの「頭の中は魑魅魍魎」
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ふるちんの「頭の中は魑魅魍魎」

ふるちんさんの新着記事

1件〜30件

  • 『ランチ酒 おかわり日和』原田ひ香

    見守ることを仕事にしながら、東京のあちこちへ食べ呑みまくる続編。人生に悩む人たちとの触れ合い。なかなか良かった。豊洲の寿司屋、中野のからあげ5個から10個まで増量しても500円のからあげ丼、などが気になった。御殿場の激混みハンバーグ屋さわやかと、とらやカフェだけ、行ったことがある。ランチ酒おかわり日和原田ひ香祥伝社今日の一曲純烈で、「愛をください~Don'tyoucry~」では、また。『ランチ酒おかわり日和』原田ひ香

  • 『犬と歩けばワンダフル 密着!猟犬漁師の春夏秋冬』北尾トロ

    長野に移住して狩猟免許をとったもののヘッポコ漁師のライター。猟犬を愛する変わった漁師の狩りを取材したドキュメント。個人的に大好きなのはビーグル、ジャックラッセルテリアなのだけれど、この本を読んで、紀州犬もいいなと思った。かわいくて賢い。銃を使った狩り、猟犬を飼うということ、自然と向き合うこと。考えさせられる。犬と歩けばワンダフル密着!猟犬猟師の春夏秋冬(集英社学芸単行本)北尾トロ集英社今日の一曲TheBeatlesの「ノルウェーの森」の原題"NorwegianWood"は、その名の通りノルウェーにある森だと思っていたら、先日ラジオで「ノルウェー産の木材」という意味だと聞いて驚いた。では、また。『犬と歩けばワンダフル密着!猟犬漁師の春夏秋冬』北尾トロ

  • 2021年7月ドラマちょいとレビューその3

    「孤独のグルメSeason9」・・・もう9回目のシーズン。今まで通りのクオリティ。初回は宮前平のとんかつ。実に旨そうだった。「サ道2021」・・・上と同じ。「プロミス・シンデレラ」・・・離婚し家を出た二階堂ふみは金を奪われ文無しになりホームレスになる。声をかけてきたのは眞栄田郷敦、金持ちの高校生。ミッションをクリアすれば何十万円もくれると言う。ヘンテコな話だけれど面白い。「サレタガワのブルー」・・・家事をしながら自宅でグラフィックデザイナーをする犬飼貴丈。妻は元乃木坂46の堀未央奈、毎日仕事から帰ってくるのが遅い。一見ラブラブに見えるが、妻は上司と不倫していた。乃木坂卒業したと思ったら、すぐにこの激しい役。しかしそれほど違和感なし。ストーリーはもうちょっと先まで観ないと判断できず。「推しの王子様」・・・乙女ゲー...2021年7月ドラマちょいとレビューその3

  • 『いとみち』越谷オサム

    青森の女子高生いとは、週末メイド喫茶でバイトすることになった。しかしばりばりの津軽弁が抜けず「お帰りなさい、ご主人様」と言えず、「おがえりなさいませ、ごスずん様」としか言えない。しかも超人見知り。意外といい人の店長やユニークな同僚たちとのお仕事は・・・こだおもじどがっだ(正しい津軽弁ではたぶんない)映画化されたというので期待せずに読んだ。引っ込み思案ないとの内面、成長。津軽三味線の達人のばあちゃんと、もう一年も三味線に触ってないいと。ストーリー展開もキャラクターもとっても良かった。まさにハートウォーミング。いとみち(新潮文庫)越谷オサム新潮社今日の一曲NEMOPHILAで、"DISSENSION"では、また。『いとみち』越谷オサム

  • 『スモールワールズ』一穂ミチ

    ままならない人生を描く短篇集。物凄く面白いものと、佳作が混在してる。巨体の姉が夫を置いて実家に帰ってきた「魔王の帰還」犯罪被害者の妹と加害者の書簡で綴る「花うた」やる気のない教師と性同一性障害の娘「愛を適量」がすごく良かった。直木賞候補になってるけど、「高瀬庄左衛門」の方がやや上か?ただ現代を鋭く描く力作みたいな扱いをされるとまた話は別か。スモールワールズ一穂ミチ講談社今日の一曲BrunoMarsが、"SmellsLikeTeenSpirit"を歌ってとリクエストされて。うまいなー。では、また。『スモールワールズ』一穂ミチ

  • 2021年7月ドラマちょいとレビューその2

    「ハコヅメ」・・・有能ではない交番巡査永野芽郁の所に刑事課から移動してきた戸田恵梨香は有能。事件解決と人間関係を描く。今季ナンバーワンかも知れない。ハコヅメ~交番女子の逆襲~(1)(モーニングコミックス)泰三子講談社「ひねくれ女のボッチ飯」・・・人付き合いの苦手な飯豊まりえが、Instagramの投稿に影響を受けて、旨い飯を食べに一人食堂に行くという話。女性版孤独のグルメ。ドラマとしてはビミョウ。「ただ離婚してないだけ」・・・北山宏光はクズ夫。フリーライターとしては無能で、新聞販売店の女と不倫している。中村ゆりが妻。どうやら泥沼化していくらしい。なかなか面白かった。ジャニーズ事務所所属のタレントがやるとは思えない激しいセックスシーンとクズぶり。ただ離婚してないだけ1(ヤングアニマルコミックス)本田優貴白泉社「八...2021年7月ドラマちょいとレビューその2

  • 店名にツッコんでください265

    店名にツッコんでください265店名にツッコんでください265

  • 2021年7月ドラマちょいとレビュー

    「ナイト・ドクター」・・・医者の健康のため宿直をなくし昼夜交代制にした病院の夜担当の医者たちを描く。つまらなくもないけれど、すごく面白いわけでもなく。まだ観る。「IP〜サイバー捜査班」・・・京都府警の現代的な捜査。割と安心して観ていられる感じ。「ボクの殺意が恋をした」・・・父親の藤木直人が殺された中川大志。父親は実は殺し屋だった。復讐するため父を殺した美人漫画家新木優子に近づく。見事なまでにリアリティがない。脱落。「TOKYOMER〜走る緊急救命室」・・・都知事の肝いりで出来た救急チームの苦闘。内容からするともっとワクワクしても良いはずなのだけれど、なぜかそうでもない。新聞読んだりしながら観てたからか、、「女の戦争〜バチェラー殺人事件」・・・イケメンで裕福な男性を奪い合うテレビ番組で闘士むき出しの女性たち。こう...2021年7月ドラマちょいとレビュー

  • 『三時間の導線』アンデシュ・ルースルンド

    ストックホルム、遺体安置所で死体が増えていた。アフリカ系。グレーンス警部の挑む謎は、アフリカからの違法移民に関わる犯罪だった。文庫解説では、シリーズ最高傑作に位置づけられるとされていた。最初は引き込まれるのだが、事件解決のために「彼」の助けを借りてからは、下巻、ほとんど予期した通りストーリーが進むので30分ほどで読み飛ばしてしまった。残念ながら意外性と深みが足りなかった。三時間の導線上(ハヤカワ・ミステリ文庫)アンデシュルースルンド早川書房三時間の導線下(ハヤカワ・ミステリ文庫)アンデシュルースルンド早川書房今日の一曲ジェニーハイfeat.ちゃんみなで、「華奢なリップ」では、また。『三時間の導線』アンデシュ・ルースルンド

  • 『リボルバー』原田マハ

    パリの小さなオークション会社勤務の高遠冴。持ち込まれたのは、銃で、ゴッホが自殺するのに使われたそうだ。まさかと思いつつ、調査のためにアムステルダムのゴッホ美術館のキュレーターに会い、ゴッホが死んだ村オーヴェール、下宿していたラヴー亭にも足を運ぶ。推理を働かせたどり着いた結論は・・・なかなか面白かった。昔印象派はあまり好きではなかった。砧美術館やらオルセーやら行ってもそれほどでもなかった。多分きっかけはターナー。「雨、蒸気、速度」あたり。テートギャラリーで初めて観たんだと思う。それから、印象派とか印象派的なものに興味を持つようになった。そして、ゴッホ。昔はクレイジーだとしか思ってなかったけれど、生涯絵が全く売れなかったということと、死後絵の値段がロケットのように上がっていったこの落差が何とも言えずシンパシーを感じ...『リボルバー』原田マハ

  • 『ランチ酒』原田ひ香

    犬森祥子はバツイチ娘あり。二世帯住宅での義父母とうまくいかなかった。友達亀山がやってる「中野お助け本舗」で深夜の便利屋を手伝うことにした。その過程で知り合う人達。そしてあちこちに行きながら、ランチで飲むお酒と食事の旨さ。東京のあちこちを巡る連作短篇集。人生を変える強烈な作品、では無いけれど、じわじわしみじみ、良い作品。店名は出てこないけれど、登場するのはたぶん実在のお店ばかり。十条の肉骨茶は行ったことがある。旨かった。ランチ酒原田ひ香祥伝社今日の一曲MarshmelloxJonasBrothersで、"LeaveBeforeYouLoveMe"では、また。『ランチ酒』原田ひ香

  • 『星落ちて、なお』澤田瞳子

    江戸末期に活躍した絵師河鍋暁斎が死ぬ。娘の「とよ」の苦労を描く。義兄の周三郎は絵師として活躍するがクソ野郎。弟は役だたず。明治から大正にかけて活躍し苦労するとよ=河鍋暁翠の人生とは?個人的には面白かったけど、若干読みにくかった。誰の視点で表現してるのかと、人物が二度三度登場しても、以前の記憶がないので、誰だか分からなくなってしまった(作者は悪くなく私が悪いのかも)星落ちて、なお澤田瞳子文藝春秋今日の一曲SpandauBalletで、"True"では、また。『星落ちて、なお』澤田瞳子

  • 『最高のアフタヌーンティーの作り方』古内一絵

    桜山ホテルで念願のアフタヌーンティー部門に配属になった遠山涼音。企画で頑張りすぎてしまう。一人でやって来る常連客や、気難しいスタッフなどとやり合ううちに成長してゆく。美味しそう&大変そう。椿山荘をモデルにしてると即分かる。そして裏側の苦労を読むと、アフタヌーンティーは決して高いものではないと感じる。予約しようとしたけど、週末は全くとれなかった。食べ物小説は=食べたいと思わせる作品が最高、だと思ってる。そういう意味でも、ストーリーもとっても良かった。最高のアフタヌーンティーの作り方古内一絵中央公論新社今日の一曲TheStyleCouncilで、"WallsComeTumblingDown!"では、また。『最高のアフタヌーンティーの作り方』古内一絵

  • 店名にツッコんでください264

    店名にツッコんでください264店名にツッコんでください264

  • 『ホテルクラシカル猫番館 横浜山手のパン職人』小湊悠貴

    たまたま本屋で見かけたら意外な収穫。東京で3年間修行したパン屋が廃業してしまった紗良。横浜の山手のホテルのパン部門に転職できた。居心地のいいホテルとは?美味しいパンとは?悲喜こもごも。集英社オレンジ文庫というティーンズ向けでなく、大人向けで出して欲しい。パン薀蓄に溢れてた。シュトーレンは真ん中から切って断面を合わせると日持ちするとか、パンにはリッチ系とリーン系があるとか。美味しいハードパンを食べに湯河原のブレッドアンドサーカスに行きたくなった。ホテルクラシカル猫番館横浜山手のパン職人(集英社オレンジ文庫)小湊悠貴集英社今日の一曲平井大で、"Standbyme,Standbyyou."では、また。『ホテルクラシカル猫番館横浜山手のパン職人』小湊悠貴

  • 『嫌われる勇気』岸見一郎・古賀史健

    過去の原因で自らが決まるとするフロイトやユングとは違って、目的を考えるアドラーの心理学を対談形式で描く。何となく読まないでいたら、最近平台で目立つように置いてあった。パラパラめくってみたら面白そうだったので読んでみたら、なかなか良かった。・性格や気質のことをライフスタイルと呼び、それは変えられる。・他者の期待を満たす必要はない。他者もあなたの期待を満たすため生きてるわけではない。・ユダヤ教の教え、「10人の人がいたら、そのうち1人はどんなことがあってもあなたを批判する。こちらもその人は好きになれない。そして2人は互いに全てを受け入れ親友になれる。残りの7人はどちらでもない」人生の調和を欠いた人は、嫌いな1人だけを見て世界を判断してしまう。・人生とは連続する刹那。われわれはいま、ここにしか生きられない。目的地など...『嫌われる勇気』岸見一郎・古賀史健

  • 『月下のサクラ』柚月裕子

    米崎県警捜査支援分析センターにやっとの思いで配属された森口泉。会計課から9千万円が盗まれた事件勃発。辞めたばかりの会計課長の仕業か、新しい会計課長か。簡単そうな事件は、公安が出て来てややこしくなって来た。作者の他の作品ほど、物凄く面白いとまでいかないけれど、つまらなくもなく。警察官が抱える普遍的な悩みが描かれてるのかどうかは不明。月下のサクラ柚月裕子徳間書店今日の一曲米津玄師で、"PaleBlue"では、また。『月下のサクラ』柚月裕子

  • 『臨床の砦』夏川草介

    規模が小さい、地域で唯一の感染性指定医療機関でのコロナとの闘いを描くドキュメント風小説医療の現場は大変なのだろうが、何となくとしか理解してなかった事が、リアルに感じられる。今読むべき一冊。臨床の砦夏川草介小学館今日の一曲JohnMayerで、"LastTrainHome"では、また。『臨床の砦』夏川草介

  • 『高瀬庄左衛門御留書』砂原浩太朗

    時代物だけでなく、虚しい中年男の心の奥底までさらけ出す大傑作。どこかの藩の郡方を勤める高瀬。結婚した息子は死んでしまった。義理の娘志穂を実家に帰そうとすると、弟中心の家に帰りたくないと言う。自分がちょっと描いていた絵に興味を持つ志穂と弟。穏やかに暮らしていた高瀬に藩内の様々な謀略が降り掛かってくる。一概にどういう話だとは説明しがたく、江戸時代の50代、さえない男を通して描く、人間ドラマ。読後、これほど余韻のする小説はなかった。高瀬庄左衛門御留書砂原浩太朗講談社今日の一曲10ccで、"I'MNOTINLOVE"では、また。『高瀬庄左衛門御留書』砂原浩太朗

  • 『警部ヴィスティング 鍵穴』ヨルン・リーエル・ホルスト

    ノルウェー、元大臣クラウセンが心臓発作で死んだ。別荘から多額のユーロやドルの現金が発見され、検事総長より極秘調査を依頼されたヴィスティング警部。現金を運び出したら翌日別荘は放火された。そして、検事総長の元には、昔湖の近くで若者が行方不明になった事件に関してクラウセンを調べろという手紙が来ていた。登場人物がどんどん増えていってわけわからなくなりつつも、それを上回って面白かった。真相へ迫るプロセスに無理がなく、頁をめくる手が止まらなかった。警部ヴィスティング鍵穴~THEINNERMOSTROOM~(小学館文庫)ヨルン・リーエル・ホルスト小学館今日の一曲東京スカパラダイスオーケストラとmiletで、「めくれたオレンジ」では、また。『警部ヴィスティング鍵穴』ヨルン・リーエル・ホルスト

  • 店名にツッコんでください263

    店名にツッコんでください263店名にツッコんでください263

  • 『緑陰深きところ』遠田潤子

    70を過ぎ、探していた日野の自動車コンテッサが手に入った三宅は、カレー屋を閉店して九州へ兄を殺しに行く。しかしこのコンテッサは不良品だからと伝えに来た元中古車屋どの出会いがあったり、兄が三宅の好きだった女性を殺した過去が明らかになったりするロードノベル。途中まではイマイチかなと思っていた。しかし、ほんの少しだけ似たテイストの松家仁之の「泡」と比べると、ずっと良かった。過去にこだわり過ぎたり、逃れられないと起こる不幸の物語でもあり、また再生の物語でもあった。緑陰深きところ遠田潤子小学館今日の一曲Prince&TheRevolutionで、"WhenDovesCry"では、また。『緑陰深きところ』遠田潤子

  • 『泡』松家仁之

    高校生薫は学校に行けなくなった。大叔父兼定の営むジャズ喫茶で働くことになった。岡田も流れて兼定のもとに来た。兼定は戦争でシベリアに抑留される過去があった。作者の作品はすごく好きだったけれど、その中では、あまり心に響かなかった。私の調子が悪いのか。ああ調子は良くないね。泡松家仁之集英社今日の一曲作中登場するのはトニー・ウィリアムズ。その曲ではないけれど、マイルス・デイヴィスカルテットでの演奏。タイトル何だったっけか?では、また。『泡』松家仁之

  • 『サイエンス・ライターが古文のプロに聞くこんなに深い日本の古典』黒澤弘光・竹内薫

    高校の古文の先生がサイエンスライターに、古文の様々な薀蓄を対談形式で教える。平家物語や源氏物語、伊勢物語などの一節を話題にして。面白かった。知らないことだらけ。特に「梓弓」の深い解釈が興味深かった。サイエンス・ライターが古文のプロに聞くこんなに深い日本の古典(ちくま文庫)弘光,黒澤筑摩書房今日の一曲辻井伸行で、ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」では、また。『サイエンス・ライターが古文のプロに聞くこんなに深い日本の古典』黒澤弘光・竹内薫

  • 『脳から見るミュージアム アートは人を耕す』中野信子・熊澤弘

    脳科学者と藝大美術館の先生による対談。ミュージアムの成り立ちとか、意義とか、絵の見方等の広い話題が、とても面白かった。脳が美をどう捉えるかを知る本かと思ってたけどそちらはやや薄め。でも無問題。脳から見るミュージアムアートは人を耕す(講談社現代新書)中野信子講談社今日の一曲GeorgeMichaelで、"ICan'tMakeYouLoveMe"では、また。『脳から見るミュージアムアートは人を耕す』中野信子・熊澤弘

  • 『きまぐれな夜食カフェ マカン・マランみたび』古内一絵

    マカン・マランシリーズ第3作。仕事ではストレスにさらされ、匿名サイトで漫画家の悪口を書き込む女性。味覚障害になってしまった和食料理人の男性。タワーマンションで暮らし離婚を考える女性。終活を始めた女性。みんなシャールさんに癒やされる。やはりテッパンの面白さ。続き物で登場人物が複数回出て来るということを知らずに先に第4作を読んでしまった。楽しめたのでそれは良い。その人のその後を複合的な描くこのスタイルがすごく良いなあと思う。人生に疲れた人はぜひ第一作から読むことをオススメする。きまぐれな夜食カフェ-マカン・マランみたび(単行本)古内一絵中央公論新社今日の一曲先日の配信ライブを楽しませてくれた、竹内まりやで、「純愛ラプソディ」しかし、66歳には見えない。でも無理してない自然体。では、また。『きまぐれな夜食カフェマカン・マランみたび』古内一絵

  • 『MR』久坂部羊

    天保製薬VSタウロス・ジャパンによる製薬会社の仁義なき戦いを中心に、大学教授のセクハラ、横暴や、過ちを認めない開業医など医学界薬学会を蠢く魑魅魍魎を描く。物凄く面白かった。天保製薬の堺営業所所長の紀尾中を主人公に、部下達の苦労やタウロスの妨害、そして、何百億円とかかる治験プロジェクトの話など。38もの章に分かれているので、連作短篇集の様になっていて、すごく読みやすい。そしてどうなるか先が気になって仕方がない。業界の裏側をここまで徹底して書いてくれていて、呆れるやら驚くやら。情報を得られるのもあるけれど、単純にスリリングな小説としても楽しめた。今までに読んだ久坂部羊作品でベスト。MR(幻冬舎単行本)久坂部羊幻冬舎今日の一曲GaryMooreで、"ParisienneWalkways"では、また。『MR』久坂部羊

  • 店名にツッコんでください262

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  • 『さよならの夜食カフェ マカン・マランおしまい』古内一絵

    マカン・マランシリーズ第4部にして最終巻。いつ営業するか分からない、極上の夜食を食わせてくれるシャールさんの所に集まる客たちの悩みを優しく解決してくれる。ビーズを使ったアクセサリーを友達に褒めてもらっていたと思ったのに、実際はウザがられていたと分かってショックを受けた女子高生、自分の店を攻撃してくるツイートに反論し炎上してしまった日本料理店オーナー、日々の暮らしが無味乾燥してしまった金持ちと結婚した元グラビアアイドル、そしてラスト。素晴らしかった。第3部を読み忘れてたのにもかかわらず。警句の数々「友達とか友情って言葉に期待しすぎるのって、あんまりいい結果を生まない気がするわ」「不安は誰かが解決してくれるものではないの。自分自身て向き合うしかないのよ」「そりゃあ、不安と向き合うのは骨が折れるわよ。筋トレって基本的...『さよならの夜食カフェマカン・マランおしまい』古内一絵

  • 『白鳥とコウモリ』東野圭吾

    東京の白石弁護士が殺された。しかし手がかりが見つからない・・・薄い手がかりを元にたどり着いた愛知県在住の容疑者倉木は、なんと自白した。しかし、倉木の息子、そして被害者白石の娘は納得出来ない。何かがおかしい・・・長い。半分位読んだところで捨てようかと思いながら我慢して読んだら、後半は良くなり、ラストは素晴らしかった。真相が分かるラストまでの道のりはもっと短縮できるはずだし、これだけ長くするのならもっと情報を多く提示出来るはず(比較対象は英米北欧ミステリー)だと思う。ただ(えらそーに言う事を許して頂ければ)こういう風に懇切丁寧に、描写されないと称賛してくれないのが、ベストセラー作家東野圭吾の読者なのだろうなと想像する。白鳥とコウモリ東野圭吾幻冬舎今日の一曲井上陽水で、「桜三月散歩道」では、また。『白鳥とコウモリ』東野圭吾

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