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ブログタイトル
ふるちんの「頭の中は魑魅魍魎」
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https://blog.goo.ne.jp/full-chin/
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今までになかったブログ。全てがオリジナル。一貫したテーマゼロ。日替わりのアホネタ&恋愛だのマジメだの
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179回 / 362日(平均3.5回/週)

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ハンドル名
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ふるちんの「頭の中は魑魅魍魎」

ふるちんさんの新着記事

1件〜30件

  • 『ザ・ロイヤルファミリー』早見和真

    栗須栄治は、ひょんなことから人材派遣業を経営しつつ競馬の馬主をする山王のマネージャーになる。競馬という未知の世界。馬主、ジョッキー、調教師、魑魅魍魎たち。山王の愛人の子が登場し、また栗須の昔の恋人は北海道で馬を育てている。山王と栗須はG1を制覇出来るのか・・・競馬には興味がないのにもかかわらず、「シービスケット」や「優駿」には痺れた。本作も、競馬を特に馬主から見た素晴らしいドラマにしてくれた。何かに本当に、全身全霊費やす者の物語はやっぱり読ませる。ザ・ロイヤルファミリー早見和真シービスケットプレミアム・エディション[DVD]ゲイリー・ロス,ローラ・ヒレンブランド優駿(上)(新潮文庫)宮本輝優駿(下)(新潮文庫)宮本輝今日の一曲miletで、"Drown"では、また。『ザ・ロイヤルファミリー』早見和真

  • 『生者と死者に告ぐ』ネレ・ノイハウス

    オリヴァー&ピアのドイツミステリー第七作。連続射殺事件発生。遠距離から正確な射撃。関連性が見つからなかったが、どうやら被害者は臓器移植に関わった者の近親者らしい・・・長い。明かされる真実は意外なものであり、おぞましいものではあるけれど、そこへと至る過程が(個人的好みからすると)長いと思う。すごく現代的なテーマを扱っていて良いけれど、文庫600頁も費やすほどなのかとも思う。(個人的に読まなければならない本が山積みになってるから焦ってるという事情が点を辛くしてるのかも知れない。すまぬ)生者と死者に告ぐ(創元推理文庫)酒寄進一今日の一曲KingGnuで、「白日」では、また。『生者と死者に告ぐ』ネレ・ノイハウス

  • 『ひみつのしつもん』岸本佐知子

    翻訳家による、不思議+爆笑エッセイ。運動不足の話、脳内の旅など、相変わらずの切れ味。ニヤリとしたり、呆れたり。「分岐点」「カバディ性」「裏」「河童」が特に面白かった。ソムリエが語るワイン蘊蓄。実は無色透明のワインが説明することでその味になるという妄想。もうこの人には敵わない。ひみつのしつもん(単行本)岸本佐知子今日の一曲SkylarGreyで、"LoveTheWayYouLie"では、また『ひみつのしつもん』岸本佐知子

  • 店名にツッコんでください229

    店名にツッコんでください229

  • 『ツナグ 想い人の心得』辻村深月

    「ツナグ」の続編。歩美は玩具メーカーに勤めながら、死者に会いたいという人と死者をツナグ任務を担っている。幼い娘を失った母親や玩具作りの親方を失った娘などを描く連作短編集。なかなか面白かった。歴史上の人物に会う話が興味深い。もし自分が一度だけ死者に会えるとしたら、誰を選ぶだろうか、なんて思いながら読んだ。やっぱりあの人かなあ(誰だよ)ツナグ想い人の心得辻村深月今日の一曲DanFogelbergで、"RhythmOfTheRain"では、また『ツナグ想い人の心得』辻村深月

  • 『平場の月』朝倉かすみ

    青砥35年ぶりに、昔好きだった須藤に会う、病院で。そして、お互いを元気付けるためにちょこちょこと会うようになった。須藤は病院の売店で、青砥は印刷会社で働く。二人の淡い恋は実るのか・・・ずばり今年ベスト。冒頭、須藤亡くなっていることが分かる。ので、結末は分かっているはずなのに、目頭が熱くなってしまった。しかしお手軽な感動を生むとか悲しい出来事が描写されるのではなく、かなりリアルに中高年の想いが描かれる。その細かさに、ニヤッとしたり、ハッとしたり、しみじみとそーなんだよーと呟いたり。「おととい、わたし言ったでしょ。『青砥を元気づけようとしたら、たいへん健全な気持ちになった』って。あれは青砥の不安をダシにして、いいきもちになったわけではないんだ。困っているだれかの気を引きたくて、どうしたらいいのか、自分になにができる...『平場の月』朝倉かすみ

  • 『風神雷神 Juppiter, Aeolus』原田マハ

    天正遣欧使節団のメンバーに俵屋宗達がいたという壮大なフィクション。上巻は宗達がいかに信長に認められるかが描かれてかなり面白かったのだけれど、下巻のヨーロッパへの航海の話になると失速気味。先がどうなるのかドキドキする感じが薄くなる気がした。風神雷神Juppiter,Aeolus(上)原田マハ風神雷神Juppiter,Aeolus(下)原田マハ今日の一曲TheSpeakeasyThreeで、"WhenIGetLow,IGetHigh"では、また『風神雷神Juppiter,Aeolus』原田マハ

  • 『ボダ子』赤松利市

    大西は仕事に夢中になり家庭を顧みなかった。三回目の結婚は京都の玄人の女悦子。何かにつけて攻撃的で、一晩中愚痴が続く。娘は可愛かったが離婚した。鎌倉の女と再婚した。すると悦子から連絡があり、娘が精神を病んだ、境界性人格障害だと診断されたと言う・・・うーむ。とってもスリリングだった。グロテスクな表現が多いのだけれど、ギリギリ過剰にならない程度に収まってる。自分範囲の者たちのバトル+悲しい者たちの悲劇だった。ボダ子赤松利市今日の一曲HaleyReinhartとCaseyAbramsで、"TimeoftheSeason"では、また『ボダ子』赤松利市

  • 『つけびの村 噂が5人を殺したのか?』高橋ユキ

    2013年山口の集落で起きた5人放火殺害事件。逮捕された男の家には「つけびして煙り喜ぶ田舎者」という謎の張り紙が。村での取材、被疑者への取材から分かった真実を記すルポルタージュ。事件の謎を解く部分よりも、限界集落の歴史を描くパートの方が多く、また真実が期待していたものとは違うのが難点。しかし現実を「意外なものに」期待してしまうのはミステリー読みの悪い癖。つけびの村噂が5人を殺したのか?高橋ユキ(タカハシユキ)今日の一曲先日元のメンバーが残念なことに亡くなった、KARAで、「ミスター」では、また。『つけびの村噂が5人を殺したのか?』高橋ユキ

  • 『カッティング・エッジ』ジェフリー・ディーヴァー

    ニューヨーク、ダイヤモンド加工業者と客二人が殺害され、高価なダイヤモンドが盗まれた。そして地震が発生。さらに大物麻薬密売業者の裁判で証拠品がねつ造されたことを証明してくれた依頼されるリンカーン・ライム。長い。果てしなく長い。従来のシリーズにあったホワイトボードに書かれた表がなくなっていて(読まずに飛ばしてした)さらに文字数が増えた。無駄が多いわけではないんだけど、一つの事件が解決するまでの適度な長さを遥かに超えている。伏線は全て回収されるのはスゴイけど。楽しみより苦しみが勝る読書だった。カッティング・エッジJefferyDeaver,池田真紀子今日の一曲PinkFloydで、"Money"では、また。『カッティング・エッジ』ジェフリー・ディーヴァー

  • 店名にツッコんでください228

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  • 『真理の探究 仏教徒宇宙物理学の対話』佐々木閑 大栗博司

    仏教の学者と素粒子の学者の対談。ビッグバン、相対性理論、量子力学。科学者のような釈迦、四諦、三宝。基本的な話とやや難しい話がうまくブランドされていてとっても面白かった。・キリスト教やイスラム教では唯一の神がいるが、釈迦は神ではなく法則を発見した。・この世は苦に満ちているが、消す方法はある。・修行ではなく、スーパーパワーにすがるのが好都合な大乗仏教が中国で主流→日本へ入ってくる。・一般相対性理論と量子力学がブラックホールで矛盾するのを証明したのがホーキング。真理の探究仏教と宇宙物理学の対話(幻冬舎新書)佐々木閑,大栗博司今日の一曲Eurythmicsの"SweetDreams"とWhiteStripesの"SevenNationArmy"のMashupを演奏するPomplamooseft.SarahDugasでは...『真理の探究仏教徒宇宙物理学の対話』佐々木閑大栗博司

  • 『花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生』デイヴィッド・グラン

    19世紀、アメリカ。ネイティブアメリカンのオセージ族は広大な土地を所有していたが、トーマス・ジェファーソン大統領に数百万エーカーの土地を手放すよう命じられ、カンザスへと移った。その後、結局政府は土地を割り当てることにした。その中でオセージ族が代わりに割り当てられたオクラホマの土地から、石油が出ることが分かった。裕福になったオセージ族を襲うのは、1921年から関係者が24人も殺害される事件。発足当初のFBIは解決できるのか。めちゃくちゃ面白いドキュメント。殺人事件の謎を解く過程も面白いけれど、アメリカの狂ったような歴史も非常に興味深い。19世紀、チェロキー族の保有地の一部を政府が買い上げ、4万2千の区画に分割し、なんと1893年9月16日正午に一番乗りしたものに与えると発表した。何日も前から何万もの人垣が出来、殴...『花殺し月の殺人インディアン連続怪死事件とFBIの誕生』デイヴィッド・グラン

  • 『ノワールをまとう女』神護かずみ

    江戸川乱歩賞受賞。西澤奈美は元総会屋の原田のもとで企業のトラブルシューティングを生業にしてる。医薬品メーカー美国堂にトラブル発生。韓国の企業を子会社化し、その社長林を日本の本社の常務にした。すると9年前、林が日本の戦争責任を問うスピーチを行なってる動画が表に出て来た。すると「美国堂を糾す会」が不買運動、デモを始めた・・・設定が物凄くいい。非常に現代的なテーマ、奈美のストイックな生き方など興味を引く要素が多い。しかし、中だるみしてしまった。中盤が長い。案件一つで読ませるのは難しかった。最初と最後は抜群に良いので、別の案件を加えながら解決していくか、連作短編集のような形式だったらもっとさらに良かったと思う。ノワールをまとう女神護かずみ今日の一曲℃-uteで、「Crazy完全な大人」では、また。『ノワールをまとう女』神護かずみ

  • 『廃墟の白墨』遠田潤子

    明石ビルのオーナー女性明石、娘の白墨、賃借人たち。1970年代、起こった悲劇。50年経って分かった真実とは。遠田潤子は大好きな作家。でもこれは読むのが時間の無駄になってしまった。可哀想なキャラがそれほど可哀想に思えず、意外な展開にそれほど驚けない。誰が殺してもまあいいかと思ってしまった。廃墟の白墨遠田潤子今日の一曲LedZeppelinのカバーで、尾崎亜美と小原礼と奥田民生による"RockandRoll"では、また。『廃墟の白墨』遠田潤子

  • 『べらぼうくん』万城目学

    小説家万城目学の、大学受験失敗、浪人生活、京都大学法学部学生時代、繊維会社へ就職、小説が書きたいのに書けない苦悩といった小説家になる「以前」のことを書いたエッセイ。「週刊文春」に連載されていたもので、とっても読みやすく面白い。自分には無職の才能があって、自由な時間を手に入れてもいっさい不安を感じなかった、という表現など、自虐的なようでいてそれが過剰でなく、しかしどこかで自分をほんのりとリスペクトしているのうな絶妙な配合がとてもここちよかった。(ドラマ「俺の話は長い」で、生田斗真演じる主人公の、共感できない言い訳とは対照的だった)べらぼうくん万城目学今日の一曲HaleyReinhartによるカバーで、WhiteStripesの"SevenNationArmy"先日ラグビーワールドカップでファンゾーンにてイングラン...『べらぼうくん』万城目学

  • 『ステージ・ドクター菜々子が熱くなる瞬間』南杏子

    大きな病院を辞めて実家の病院で内科医として勤務する菜々子。演芸やピアノの演奏、スピーチ、コンサート、太鼓などステージに上がらないといけない者に持病がある場合、そのサポートをすることになったという話。白血病や糖尿病などの病気にどう対処すべきかというテクニカルなことがとても興味深かった。ステージ・ドクター菜々子が熱くなる瞬間南杏子今日の一曲MorganJamesによるカバーで、PeterGabrielの"Sledgehammer"では、また。『ステージ・ドクター菜々子が熱くなる瞬間』南杏子

  • 店名にツッコんでください227

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  • 『縁』小野寺文宣

    少年サッカーチームのコーチが少年の母親から言われる→28歳女性が彼氏から、感じが悪いと指摘される→息子が女子高生とホテルに行ったと彼女の親から激昂される→というような話が連作短編で繋がってゆく。巧い。とっても巧い。面白い。とっても面白い。良い。とっても良い。最初は独立した短編集かな?それならまあまあぐらいなのかなと思って読んでいたら、すべての話が繋がってる。それも絶妙な繋がり方で。なんつーか、とにかくいいのだよ。「みんな、する話は同じなんだよね。本音は隠すとかそういうことではなく、他人の価値観で話しちゃうんだ。誰かが決めた価値観でね。まあ、これは僕も含めて、ほとんどの人間がそうだけど」「五十二歳。お肌の曲がり角を何度も曲がり、もはやどの方角へ向かっているのかもわからない年齢」中に織り込まれている、「人間てそんな...『縁』小野寺文宣

  • 『堕落刑事 マンチェスター市警 エイダン・ウェイツ』J・ノックス

    マンチェスター警察のエイダン・ウェイツは、麻薬密売組織への潜入捜査を命じられる。しかし司法大臣に呼び出され、娘が組織の人間と一緒にいて家に帰って来ない、様子を探ってくれと頼まれる。また、10年前に組織に不利な証言をする予定だった女性が行方不明になっている。だらしの無いウェイツは果たして真相にたどり着くのか、警察内で組織と癒着してる者は誰なのか・・・最初は面白いと思ったのだけれと、途中少ない登場人物が割と同じような展開でもたつく感じがして、ちょっと飽きてきた。しかし、某登場人物が殺される辺りから、グッと引き込まれる。ウェイツは何度も身が危なくなるのだが、ラスト近辺で本当にヤバくなる辺りは読むのをやめられなくなるほどに緊張感があった。次回作、ぜひ読みたい。堕落刑事:マンチェスター市警エイダン・ウエィツ(新潮文庫)池...『堕落刑事マンチェスター市警エイダン・ウェイツ』J・ノックス

  • 『労働者階級の反乱 地べたから見た英国EU離脱』ブレイディみかこ

    BREXIT国民投票の結果が発表され。まさかの離脱決定。冒頭著者の夫が叫ぶところから始まる。しかし夫は離脱賛成に入れていたというのが面白い。激しく面白かった「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」の著者が、英国の労働者階級が何を考えているのか、あるいはここ100年の政治を振り返り、英国社会を考察するという意外と硬い本。なかなか面白かった。英国のテレビ番組で、離脱派と残留派の家庭の奥さんを交換して、しばらく暮らしてもらうという企画の話が興味深かった。労働者階級の反乱地べたから見た英国EU離脱(光文社新書)ブレイディみかこ今日の一曲Coldplayで、"Orphans"では、また。『労働者階級の反乱地べたから見た英国EU離脱』ブレイディみかこ

  • 『死者の国』ジャン=クリストフ・グランジェ

    パリでストリッパーが連続して殺害される。被害者の下着で縛られ、唇の両端は耳まで切り裂かれていた。担当はコルソ警視。パリで最も優秀だが、強引な捜査を行う男。捜査が行き詰まったとき、昔同様の事件があったことを知る。その犯人はフィリップ・ソビエスキ。強盗殺人で刑務所にいたが、出所してから画家として成功していた。ソビエスキにとって不利な証拠や有利な証拠が出て来て・・・長い。果てしなく長い。ポケミス上下二段組で700頁強、定価3千円。しかし、物凄く面白い。コルソの無茶苦茶なキャラがいい。ムシャクシャしたから、自分の担当でない銃撃戦に参加したりする。ゴヤの絵画が重要な場面で使われているのだけれど、その辺も物凄く巧い。一番は、ソビエスキがやったのか、そうではないのか。凄腕の美人弁護士が頑張るのだが、とにかくどんでん返しに次ぐ...『死者の国』ジャン=クリストフ・グランジェ

  • 『小さなころに置いてきたもの』黒柳徹子

    昔のことをよく覚えてる、徹子さんらしいエッセイ。短いものが沢山ある。とっても面白かった。様々な人との交流や印象に残ったことが面白おかしく描かれている。お喋りなホロヴィッツや、徹子に恋心?を抱いた赤塚不二夫の話など、へーそーなんだー、と思わず何度も呟いてしまった。オススメ。小さいころに置いてきたもの(新潮文庫)黒柳徹子今日の一曲椎名林檎で、「公然の秘密」では、また。『小さなころに置いてきたもの』黒柳徹子

  • 『わが母なるロージー』ピエール・ルメートル

    パリで爆弾が爆発する。犯人のジャンはすぐに自首する。「第一次大戦の不発弾を沢山拾って、七箇所に仕掛けた、毎日どこかで爆発する、場所を教えて欲しければ、母親の釈放、五百万ユーロをよこせ」と要求した。「その女、アレックス」のカミーユ警部はどこかおかしいと思う。政府を動揺させた事件は・・・面白かった。全200頁余り。字が詰まってないので、実質150頁ぐらい。あっという間に読み終わる。ややこしい爆弾事件。ジャンの恋人を殺した罪で刑務所にいる母親を釈放させたいというのがおかしい。しかし、動機が分からない。分かるのは本当にラストのラスト。まさかそういうことだったのか。しかしよく考えるとそれしかないと思い至る。巧い。流石。わが母なるロージー(文春文庫)PierreLemaitre,橘明美今日の一曲MONKEYMAJIKと岡崎...『わが母なるロージー』ピエール・ルメートル

  • 店名にツッコんでください226

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  • 2019秋ドラマちょいとレビューその3

    「G線上のあなたと私」・・・婚約者に恋人が出来て寿退社が不幸のどん底になった波瑠。兄に婚約者がいたのに別の女性に妊娠させて、婚約破棄させたのを苦く思う大学生が中川大志。専業主婦が松下由樹。三人がショッピングセンターのバイオリン演奏に魅せられて、大人のバイオリン教室に入ることになる。というコメディ。何ということもないのに、でも面白い。波瑠と松下の掛け合いが熟練芸人のよう。「死役所」・・・死んだ者を一旦受け入れ、死の手続きをする役所の話。面白いのかそうでもないのかまだ判断できず。「モトカレマニア」・・・5年前に別れた高良健吾のことが忘れられない新木優子。失業していたがやっと見つけた不動産屋での仕事。そこで働いていたのは高良だった。脳内妄想など女子の気持ちが何ともコミカルに描かれていて意外な収穫。「ミス・ジコチョー天...2019秋ドラマちょいとレビューその3

  • 『暗殺者の追跡』マーク・グリーニー

    超優秀な暗殺者コートランド・ジェントリーはCIAに呼ばれてプライベートジェットでアメリカへ。その途中でイギリスに立ち寄ったとき、襲撃事件は巻き込まれる。同乗していた囚人が拉致されてしまった。ロシアのスパイからCIAに鞍替えをする途中のゾーヤはCIAの施設で軟禁状態にあった。そこでロシアの将軍である自分の父親が殺された現場の写真を見せてもらう。それをきっかけに施設から脱走しようとすると、その施設を何者かが襲った。ゾーヤは何とか逃げた。一見無関係の囚人拉致事件とゾーヤの脱走。これらの結びつきが明らかになると・・・今までのグレイマンシリーズで最も読みやすいような気がした。動機や手段が納得できるものだったからだろうか。そして、メチャクチャ面白い。面白すぎる。上下巻3日で読んでしまった。ものすごく大掛かりなテロを行おうと...『暗殺者の追跡』マーク・グリーニー

  • 『罪と祈り』貫井徳郎

    警官を定年退官している亮輔の父辰治が殺された。何か過去の出来事が関係してるのではと調べ始める・・・昭和も終わろうとする頃、バブル真っ盛り。不動産屋の手先、地上げ屋が強引な手口で土地を売らせていた。辰治らが住む浅草界隈で同様だった。不動産業者に一泡吹かせようと考えて・・・ううむ。これは巧かった。過去の事情が段々と明らかになってゆくその感じがぞくぞくする。そしてその真相に迫ってゆく現代のパートも巧い。大方の事情が分かりつつも、一番肝心な事はなかなか分からない。殺人の動機は何か?ラストで、そういうことだったのかと崩れ落ちた。拍手拍手。罪と祈り貫井徳郎今日の一曲ニガミ17才で、「ただし、BGM」では、また。『罪と祈り』貫井徳郎

  • 『ケイトが恐れるすべて』ピーター・スワンソン

    ロンドンで一人暮らしをしているケイト。会ったことのない又従兄弟のコービンが仕事でロンドンに行くので、半年住まいを交換しようと提案され、ボストンに行くことにした。コービンの住まいは三階建てのドアマンがいるような豪華なアパートメント。何人かの住人と知り合いになった。すると、隣人のオードリーが殺されてしまった。住人によるとコービンとオードリーは恋愛関係にあるはずなのに、コービンはそれを否定する。なぜ?殺したのは彼なのか?ケイトは強迫神経症気味で、周囲に対していつもビビっている。この不安定な語り手の存在がユニーク。それと章を替えて、コービンが語り手になるのだが、真相(なぜ交際を隠したのか)(誰が殺したのか)について明らかになると、思わず、そう来たかっ、とつぶやいてしまった。ちょっと長いかなーとは思ったけれど、なかなかの...『ケイトが恐れるすべて』ピーター・スワンソン

  • 『欺す衆生』月村了衛

    隠岐は、横田商事(被害総額2千億とも言われる豊田商事事件を連想させる)で詐欺を仕事としていた。しかし社長が殺されてからは、文具メーカーで働いていた。すると昔の仲間因幡にまた詐欺ビジネスを始めようと誘われる。そして原野商法から詐欺で大儲けをし、横田商事の残党を仲間に加え、新たな詐欺を考え、やくざの蒲生と付き合うようになり・・・とても面白かった。様々な詐欺の手口も興味深いが、何度となくピンチに見舞われるがどうやって切り抜けていくのか、ドキドキしながら読んだ。特にラストのトリプルピンチが特にエキサイティングだった。欺す衆生月村了衛今日の一曲Tuxedo-NumberOneでは、また。『欺す衆生』月村了衛

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