特許出願の出願番号は、「特願2013-111111」のように、「西暦年-一連番号」の形式でナンバリングされます。年間およそ30万件の出願があるので、「一連番号」部分は基本的に6ケタです。 わたしの事務所(東京・
ずっと以前、2006年4月に視力矯正手術をうけました。 先日、健康診断で視力を測定したところ、右1.5、左1.2でした。 次第に悪くなっているような気もしていましたが、数値的には全然悪くなっていません。忙しく
意見書や補正書を作成する際に参考になる本を作成しました(共著)。 タイトルは、「拒絶理由通知への対応 ~基礎・対応事例・国内外比較~」です。 この本の、数値限定発明、パラメータ発明の章を執筆しました
PCT出願の印紙代が本日から値下げになりました。 改定前から比べると3万円の値下げです。 ページ数が少ない出願ですと、庁費用は166300円から出願可能ですので、 ますます出願しやすくなったのではないでしょ
こんなに打ちまくった試合を見たの、何年ぶりだろう。
平成23年上期の直木賞に、池井戸潤氏の「下町ロケット」が決まりました。 大田区の町工場の人々が、大企業と張り合いつつ、資金繰りにも苦しんで、自社製品をロケットに搭載させようと種々工夫するさまが描かれ
特許法の改正についての情報が発表されました。詳しくは特許庁のサイトにて。 金曜の地震では、事務所の本棚から書類が溢れたりしましたが、人的・物的被害は特にないです。納期・期限は厳守できる体制を維持して
先日、特許庁のインターネット出願用ソフトウェアがアップデートされました。 これにより、ペーパーレスによるPCT出願(国際特許出願)がいっそうやりやすくなりました。 ここでのペーパーレスというのは、
商標権が特許庁の原簿に登録されると、商標登録証が発行されます。 商標登録証は賞状のような体裁をしていて、額などに入れるとそれなりに格好がつきます。 こんど、19枚の登録証がいっきに送付されてきました
先ほど、デンマークの特許事務所から手紙が届きました。手紙といっても、要するに、デンマークでの権利取得は弊所にて!という内容のダイレクトメールです。 ぜんぜん面識のない事務所でしたが、わざわざ宛先を手書
WIPOのロゴが変わりました。 WIPO(世界知的所有権機関)は、知的所有権に関する国際的な事務局としての機能を果たしています。WIPOはいわゆる国連(United Nations)の専門機関のひとつでもあります。
過去2回ほど、「除くクレーム」に関する判決とその関連について書きました。 この判決については、特許庁の審査基準への言及があるので、いつか検討が行われる筈でしたが、関連する資料が公表されました。 産
久しぶりに関西にいき、京都を回ってきました。 青蓮院門跡というところで青不動の絵画が開帳されています。 平安時代から秘仏とされ、お寺お参りできるのは今回が初めてだそうです。博物館に飾られているよりも
除くクレームについての日本の裁判例を去年の日記に書きました。 その判決では、除くクレームについて「例外的」な取扱いを想定する余地はないから,審査基準における「『除くクレーム』とする補正」に関する記載
ようやく勝ちモードになってきたので、久し振りに阪神を見ました。 おととし、9月の首位攻防戦で、桧山の片手打ちホームランを見ました。9月の巨人戦は何かあるようです。 延長で、矢野選手がクルーンか
東京・神田の弁理士、栗原です。 最近の特許審判、判決の傾向を聞く機会がありました。 2000年前後から特許を認めない傾向、いったん特許が成立しても無効になってしまう傾向が強かったのですが、ここにきて
「ブログリーダー」を活用して、ひろゆきさんをフォローしませんか?