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2007/02/07

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  • 括約筋が強い人

    手術後かなりたってから知ったのだが、やっぱり括約筋の緊張が強い人は、手術後の痛みが大きいらしいです。肛門の力が強いと色々なリスクがあるみたい。気をつけないといけません。まず、切れ痔や痔ろうの危険性も括約筋の強い人は高いようです。そして私は痔

  • 肛門狭窄とは?

    肛門狭窄とは読んで字の如く”肛門が狭くなる”病気ですね。痔の手術後だけでなく色々な原因で肛門が狭くなります。一番多いのは裂肛(切れ痔)が繰り返されて慢性化すると括約筋が炎症を起こし肛門が狭くなるということがあるみたいです。その他、痔ろうも原

  • 手術を受ける危険性

    手術には危険は伴わないのでしょうか?痔の手術を受けた私が今更って感じですが、危険を考えずに手術を受けた私って少し無謀だったかも知れませんね・・・。一応先生から説明は受けましたが、その時は痛みが酷く、先生の言った事をちゃんと理解できていたのか

  • 手術後の再発はあるの?

    普通お医者さんがしっかりとした痔核の根治手術をおこなったら10年、20年は再発することはないみたい。まあ、先生の腕にもかかっているということかな?そして、排便時の力の入れ加減の大きい人は(りきむ人)は再発しやすいみたい。私もちょっとでも残っ

  • 手術が必要な痔は?

    私は本当に手術をしなければいけなかったのか?・・・今も時々手術をする必要は無かったのでは?と思うことがあります。ただ、完全に痔核を取り除いて、もうイボ痔は出ないと思うと安心ではあります。ネットで調べると、かなり進行した痔でも手術をしないで治

  • 下痢予防の食事

    下痢予防に良い食べ物はリンゴ、ヨーグルト、ニンジンだそうです。これらは便秘の予防にも効果があり、腸を正常な状態にする食物です。実は私、カレーを食べると必ず下痢をしてしまうという、お子様のような腸を持っています(^^;)カレーは大好きなんだけ

  • 便秘予防の生活習慣

    便秘は痔の大きな原因の一つです。特に女性の方は便秘に悩む方が多いですね。便秘を予防するには生活習慣、食事に気をつける必要があります。便秘予防のために・・・1.便意を我慢しない。2.食物繊維を多く摂ること。3.毎日軽い運動をする。4.ストレス

  • 診察室ではこんな感じでした

    いよいよ診察ですね。まず、先生から症状を聞かれるので、ここまで来たら恥ずかしがらずに何でも言えます。私は昔から「先生」と呼ばれる人を頭っから信用する性格なので、ものすごく素直に何でも話せます。っていうか先生には嘘がつけない(^^;)小学生み

  • 受付ではこんな感じでした

    まず受付です。最近は大抵のお医者さんでは「問診表」を記入しますね。受付の方に説明しなくても、紙に書いて症状を説明できるので他の人に聞かれる心配もないです。(でも、「どうなされましたか?」なんて聞かれることもあるのかな?・・・)そうなんです。

  • 病院選びは?

    これは私はあまり助言できる立場には無いのですけど・・・。なぜなら私はかなり切羽詰った状況で、家の近くの肛門科医院に行ったので・・・。そもそも歯医者のようなポピュラーな医者ではないので、肛門科の評判なんて口コミでは聞けないけど、インターネット

  • 肛門科へ行く不安

    痔の診察を受けるのはやはり不安です。そして殆どの人がが”恥ずかしい”と思って病院に行くことをためらっていることでしょう。なぜ不安になるかと言うと”何をされるか分からない”からですね。私の場合、痛みに耐えかねてやむを得ず病院に行ったので、不安

  • 痔の原因

    痔の原因にも色々ありますね。でも、”痔”以外にも人の健康に害を及ぼしそうな生活習慣がその原因になっていることが多いようです。また、人間は2本足で立つことにより肛門が心臓の下になり、どうしてもうっ血しやすく、痔になりやすいそうです。でも、2本

  • 痔ろう(あな痔)

    読んで字の如く、穴の開いてしまう痔ですね。怖いです。痔ろう・・・肛門の歯状線(肛門と直腸の境目)にある肛門腺窩(せんか)という窪みに便が詰まって便の中の細菌が炎症を起こし、お尻の皮膚を貫通して肛門の近くに穴が開いてしまいます。長い間放ってお

  • 切れ痔(裂肛)

    切れ痔とは、肛門に傷ができる痔です。便秘の時など、硬い便が出るときに肛門が傷ついたりすることが原因となります。手術が必要な裂肛は15%くらいということです。昔、まだシャワー洗浄のトイレなどが無かった頃、排便後に私はものすごく丁寧にお尻を拭い

  • イボ痔(痔核)

    私は実はあんまり自分が痔だと認めたくなかったので、手術を受けるまで痔のことをあまり良く知りませんでした。私の痔はイボ痔(内痔核)でした。イボ痔にも段階があって手術が必要なのは”3度”以上のイボ痔と言われています。イボ痔・・・肛門部を通る静脈

  • 痔にならないために

    痔核の手術をして良くなったとは言え、やっぱりお尻は大事にしたいです。他の痔にならないために痔についてのアレコレをまとめてみました。なってから、治すより、ならないために生活習慣を改善していく事が大事ですよね。私の今までの生活習慣を振り返ると、

  • 全快したよ!

    手術後3週間くらいで、かなり痛みも無くなってきました。排便のとき勢いよく出すと、ちょっと摩擦があって、痛みと言うよりは、”薄くなった粘膜にこすれて敏感になっている感じ”です。やっぱり切ったところは皮膚も薄くなっているのでしょうか?出血も無く

  • 回復の兆し

    徐々に良くなっている感じはするとはいえ、元々が地獄の苦しみから始まったので、仕事に復帰してからも、辛くて早く家に帰りたくてしょうがない。・・・手術後じゃ無くても家に帰りたいけど(^^;)でも、朝の通じも出血はかなり少なくなったし、小便の方も

  • 手術後、初出勤

    痔の手術の後、やっぱり一番心配してたのが、仕事。「ちゃんと仕事出来るのか?」とか、「会社で排便したくなったらどうしよう?」とか、いや、気がかりは”いかバレずに溶け込むか”ですね(^^;)車の運転は手術後も何回かしたので、大丈夫です。尻にガー

  • 徐々に回復・・・してるのかな?

    手術後3日目の朝。朝はあんまりお尻も疼かずに目が覚めます。なので、病院へ行こうという昨日の決心は全く忘れて、「今日も何とか乗り切ろう。」という決心に変わっています。ただ、怖いのは朝一の排便(^^;)粘ること10分程、その日もかなり辛い排便を

  • 手術前より痛いかも

    2日目の夜。入浴後さわやかなお尻に薬をつけて治療も完了。今日はぐっすり眠れるかな?期待して眠りにつくが、眠れない(TT)痛みもあるが、やっぱり排泄(大便、小便)が上手くいってないのが辛い。下剤も効いているのか、常に便意があり、ついトイレに行

  • 風呂でリラックス

    2日目に、手術後初めてのお風呂に入ってみました。トイレの後はシャワー洗浄で尻を清潔にしていたのですが、やっぱりお風呂は気持ちイイ(^^)湯船に浸かると肛門の周辺の血行も良くなるので、先ほどまでの痛みが嘘のように消える。というか消えるわけでは

  • 手術後の最初のお通じ

    痛みが酷くて、寝たのか寝てないのかわからない夜が終わり、翌日の朝、手術後最初のトイレ・・・。人生でこんなに緊張したトイレは初めて(^^;)力を入れないようにしてもやっぱり入る。っていうか、反射的に肛門を”キュ”っと閉めてしまう癖(?)がある

  • 手術後の自宅治療開始!

    痔の手術当日、最初の治療をしてみました。怖かったけど鏡を使って肛門を確認・・・「あれ?手術の痕があんまりわからないなあ。」そうなのです。内痔核を切ったので、手術の痕は外からは見えないみたいです(^^;)まあ、腫れていて、ちょっと気持ち悪いん

  • 家に到着…1日目

    運転中、何となくゴロゴロした感じの肛門を気遣いながら無事、家に到着!急に力を入れるとやっぱり痛い。こんなんでちゃんと排泄できるのでしょうか?頑張れ俺の尻。手術の後、お尻がどうなったのかすごく気になったのですが、血とか、グロテスクな物とかが異

  • 麻酔が解けるまで

    痔核の切除のレーザー手術が終わったあと、まだ麻酔が効いているので自分で立つことは出来ません。立つどころか、最初は自分で寝返りすら打てません。仰向けで寝てるのですが、何となく「肛門を下にしない方が良いのかな?」と思い、横向きになろうと足を上げ

  • 手術後ベッドにて

    痔核の切除の手術も無事終わり、ベッドに横たわり新聞などを読んでいると、手術室から次の方と、先生の話し声が割りとハッキリと聞こえます・・・(^^;)レーザーの音もかすかに・・・?(まる聞こえじゃないの?俺、さっき恥ずかしいこと言わなかったかな

  • 手術室にて

    手術室は狭い部屋でした。でも、とても清潔そう(そりゃそうだ)手術の台にうつ伏せになると、まず右手の甲に点滴を入れられました。点滴なんて実は生まれて初めてなので、さらに緊張が増す。そして手術着をまくられ(やっぱりちょっと恥ずかしい)先生「麻酔

  • 病院に到着!

    そして手術の当日、私は時間通りに病院に入りました。っていうか朝の6時ってめちゃくちゃ早い(^^;)受付を済ませ、手術の待合室(?)のようなところに入ると3つのベッドがありました。そのうち2つはカーテンが引かれ、既に他の患者さんが入っているよ

  • そして手術の当日の朝・・・

    手術の当日は早く目が覚めました。多少の緊張もあったのでしょう。言われた通りに排便をするため、浣腸の座薬を挿入してみました。実は、座薬というのが苦手で、今まで人生で3回目くらいの経験です。しかも2本同時に(^^;)待つこと4、5分何だかお腹が

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