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  • 〇荒川知水資料館と岩淵水門

    荒川知水資料館はこれで三度目である。一番最初は小学校の社会科見学でここに来ている。そして二度目は二年前、荒川に興味を持ち始めて、ここに荒川掘削の関係資料...

  • 〇沢野 ひとし 著 『ジジイの文房具』

    どうしても沢野ひとしさんというと、椎名誠さんがデビューしたての頃“スパーエッセイ”と称していたエッセイに沢野さんも度々登場する。そこに書かれている沢野さ...

  • 〇平松 洋子 著 『買えない味』『忙しい日でも、おなかは空く。』

    平松さんの食の本2冊を読む。食の本と書いたが、食だけでなく食にまつわる日用品、小物など、ちょっとした楽しみ方も“平松流”として紹介している。そこには極々...

  • 〇ポイント

    今日郵便受けに二冊の本が入っていた。一冊はAmazonマーケットプレイスで、もう一冊はメルカリで注文したものだ。 別に“ポイ活”を進んでしているわけでは...

  • 〇荷風の戦後

    川本三郎さんの『荷風好日』(岩波書店 2002/02発売)を再読する。この中で「荷風と戦後」という文章が興味深かった。 荷風は昭和三十四年に亡くなってい...

  • 〇丁寧

    今日は今年最高の気温になったというが、湿度が低いため、カラッとした暑さで、風も少し吹いて、どちらか言えば心地良い。 そんな中、ほとんど一年中消毒や肥料や...

  • 〇山口 恵以子 著 『あしたの朝子』(再読)

    母の日に妻にピンクのカーネーションの一輪挿しを二本買う。 この日、妻と一緒にいつものスーパーへ買い物に出た。カーネーションはもちろんスーパーでの花売場に...

  • 〇島田 潤一郎 著 『電車のなかで本を読む』

    この著者の本は数冊読んできているが、読む度に、この人は本当に本が好きなんだなあ、と感じる。一つ一つの文章には本に対する愛情が溢れている。しかも普通本好き...

  • 〇三上 延 著 『ビブリア古書堂の事件手帖〈4〉扉子たちと継がれる道』

    このシリーズ、もういいやと思いつつ、ついつい気になってしまい、新刊が出たら読んでしまっている。 私がもういいや、と思い始めたのは、栞子の母親智恵子が出し...

  • 〇嶋田 直哉 著 『荷風と玉の井「ぬけられます」の修辞学』

    この本は永井荷風の「濹東綺譚」と玉の井の関係を語った論評である。 ここでは荷風の作品をいわゆるテキスとして見る。文章の構成のしかた、あるいは作品の中にお...

  • 〇小路 幸也 著 『キャント・バイ・ミー・ラブ - 東京バンドワゴン』

    このシリーズももう19作目。毎年一冊ずつ新刊が出るので、もう19年になるのか。 最初にこのシリーズを買ったのは、上野駅にある明正堂だったことは覚えている...

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