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2007/01/15

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  • 仙台 国分町3丁目 みょうがや いい料理でした

    仙台国分町3丁目みょうがやいい料理でした定禅寺と国分町通の交差点から、国分町通りを北に10メートルぐらい行った左側に店は有ります。かなり以前だが、どこかでこの店の口コミを読んで店を名前だけは憶えていた。「料理がおいしい。」という口コミだったと思う。この店の前を通ることも何度かあったが、いつか入ってみようと思いながら、先延ばしになってしまっていました。昨日映画を見てから、仙台駅から地下鉄で勾当台公園駅まで行き、店の前まで行き、戸を押して店に入る。あまり大きな店では無い。カウンターが3名分、二人用のテーブルが6組。テーブルをアレンジすれば、4人用、6人用の席も用意できるようだ。一人でも、コースをお願いできるようだ。3000円のコースを頼み、お勧めの熱燗を頼む。「乾坤一の特別純米で宜しいでしょうか?」と聞かれ、...仙台国分町3丁目みょうがやいい料理でした

  • 38年ぶりに神楽坂の伊勢藤へ

    38年ぶりに神楽坂の伊勢藤へ令和5年2月9日、早稲田大学の近くで会合が有り、東京へ。其の日は品川近くで身内と夕食を取る約束をしていた。夕食の約束の時刻の午後7時までやや時間が有る。あの店にちょっと行ってみよう。地下鉄早稲田駅から東西線で一駅、神楽坂駅へ。目指すは酒亭「伊勢藤」。伊勢藤という店の存在を知ったのは、滝田ゆうの漫画エッセーである。あの頃(大学生のころ)吉田健一や池波正太郎や開高健の酒やウイスキーや料理のエッセーをよく読んでいた。勉強の本はあまり読んでいなかったなあ。今と違って、スマホのナビなんて無いし、会社員じゃないからゼンリンの住宅地図なんて持ってない。そんなに遠い場所ではないけれど、花柳街の神楽坂なんて田舎もんの貧乏学生にとって異世界である。立ち寄り難い場所であった。飯田橋の映画館に行った帰...38年ぶりに神楽坂の伊勢藤へ

  • ようやく席につけたのは、シマウマ酒店sanco

    ようやく席につけたのは、シマウマ酒店sanco「予約でいっぱいです。」の連鎖のまま、街をさまよう。広瀬通りに出て、シマウマ酒店sancoに入る。sancoに来たのは2回目。シマウマ酒店の酒の品揃えは、なかなかのものである。こんな銘柄の酒があるんだ、という新たな発見が毎回ある。この日はちょっと肌寒かったから、日置櫻をお燗で注文。力強くしっかりした飲み越えのある酒だ。お通しには、煮込み。ホヤ刺しを注文。悪くはないが、鮮度はイマ一つに感じた。定番のおつまみセット1000円を注文。ここの餃子は好きだ。豆苗炒めもおいしい。刺身、そして鶏肉のハムと白魚のから揚げ。どれも、旨い。酒を飲み終わって、唎酒セットのシマセットを注文。純米吟醸の飲み比べだったと思うが、銘柄は失念。最近記憶力の低下が著しい。御馳走様でした。にほんブログ...ようやく席につけたのは、シマウマ酒店sanco

  • なんて日だ 「予約でいっぱいです」の連鎖

    なんて日だ「予約でいっぱいです」の連鎖古い記事ばかり投稿してたから、たまには最近の出来事を。2018年5月4日午後6時。金曜日であるが、ゴールデンウイークの祝日である。東北大学の川内萩ホールで音楽を聴いて仙台駅方向に歩く。どこかで夕食を食べるか、ちょっと一杯やっていこう。ゴールデンウイーク中に街中で一杯やるなんてあまりしたことが無いから、どの店が営業しているか全くわからない。まず、近いところで、西公園南側、HayasakaCycleのそばにある「酒場にこらす」。カンター6~7席とテーブル席が3つくらいの店であるが、秋田の地酒にはこだわりがある店だったと思う。提灯はついているから営業はしている。ドアを開けて中を見ると、カウンターは2名分ぐらい空いていた。私「一人ですけど、いいですか?」店主「すみません。予約でいっ...なんて日だ「予約でいっぱいです」の連鎖

  • 四谷荒木町の「宵のま」で友人と飲み会

    四谷荒木町の「宵のま」で友人と飲み会2016年9月7日、浅草から再び新宿区へ。友人との約束の時刻まで少し時間があるでの、四ツ谷駅で降りて四谷三丁目方面に歩く。数年前に「鈴傳」と「酒徒庵」で飲んだ時以来だ。鈴傳は健在なようだが、酒徒庵はその後会員制の店となり大人気店であったが、閉店したと聞く。何故なんだろう。荒木町に到着。昔からの飲み屋街とは聞いているが、初訪問。或る酒飲みブログで「宵の間」を紹介する記事を読んで、いつか行ってみたいと思っていた。女将さんが美人だ、と聞いて尚行きたくなった。四谷三丁目駅近くの、荒木町の街並み看板に純米酒とあるのが、うれしいかって新宿区に住み、新宿区にある大学に通っていた者同士での飲み会です。料理はなかなか良かったし。酒の品揃えの良かったと思います。但し、私は少々飲み疲れのため、二合...四谷荒木町の「宵のま」で友人と飲み会

  • 浅草演芸ホールで昼席を見て、「正ちゃん」へ

    浅草演芸ホールで昼席を見て、「正ちゃん」へ2016年9月7日、新宿での用務は午前中で終わった。夕方に友との会食を約束していたが、だいぶ時間がある。浅草演芸ホールで久々に落語を聞くことにする。三三、小朝、市馬等、この日の顔触れはなかなかのものだった。ここ数年落語ブームと言われているが、確かにそうなのかもしれない。私が東京に住んでいて、寄席や勉強会等に結構通っていたが、平日の寄席はいつも閑散としていた。そう思うと隔世の感である。昼席を終え、浅草六区を歩く。夜の会合にはまだちょっと時間があるので、どこかでちょっと一杯しよう。奥山通り近くにある「正ちゃん」に入る。入るという表現は正確でないかも。店の中で注文して代金を支払い、黒ホッピーのセットを手にもって、店の外のテーブル席に座る。ホッピーを飲んでいると、そこに煮込みが...浅草演芸ホールで昼席を見て、「正ちゃん」へ

  • 京王プラザホテルの日本酒バー『天乃川』

    京王プラザホテルの日本酒バー『天乃川』京王プラザを会場とした大きな催しに参加し、懇親会と二次会がホテルであった。こういうホテルでの懇親会はそれなりの高価なコースなんだろうが、おいしくない。二次会も旨くもないオードブルを肴にビールと焼酎。その日の会合は無事終わって、後は寝るだけ。夜の新宿をさまよう元気もない。確か日本酒バーがあった筈なので、行ってみた。午後10時半に行ってみた。店のつくりはなかなかシックで渋い。、ラストオーダーとのこと。おなかはいっぱいだったので、飲み比べセットを注文。王禄は昔飲んだことがある。かなり旨かったという記憶があるが、久々に飲んだ王禄も旨かった。後の二種類は飲んだことのない、初めての酒であったが、それぞれ吟醸香も味もかなり良かった。にほんブログ村京王プラザホテルの日本酒バー『天乃川』

  • 飯倉 野田岩本店で初めて食べました

    飯倉野田岩本店で初めて食べました2016年9月6日、所用で東京へ。出張の用事は午後からであったが、大学時代のサークルの大先輩と面会する約束があったので早めに東京に向かう。東京都港区の中心部にお住いの大先輩の自分史をちょっぴり拝聴し、また所謂ヒルズ族開発の現場であることについて少し内部事情を教えていただいた。大先輩のもとを辞して新宿に向かうわけだが、そろそろ昼時。この辺にはあまり来る機会がないから、思い切って鰻の名店野田岩本店に行ってみることにした。タクシーならすぐだろうと思って乗り、運転手に住所と店名を告げる。ところがこの運転手さん、愛宕山のNHKを一周して物の場所に戻り、更にもう一周としている。「同じところを何回回ってるんだ?」と言って、「NHKの方に曲がる必要は無いだろ。まっすく行ってみて。」と指示して少し...飯倉野田岩本店で初めて食べました

  • 菊乃井露庵のカウンターで友と夕食

    菊乃井露庵のカウンターで友と夕食平成28年3月1日のことの記事です。2年ぶりの投稿です。学生時代の友人と二十数年ぶりに会う約束をする。四条河原町のデパートで待ち合せをして、店に向かう。木屋町近く、高瀬川の畔の和食の店に入る。「座敷は予約でいっぱいなので、カウンターの方で」と仲居さんに言われ、カウンターに座る。「本店はミシュラン3つ星だが、それに比べると気軽な店だから。こっちは2つ星なんだ。」と友人は説明してくれた。私には身分不相応な店であることだけは理解できる。料理は美味しい。実に美味しい。前の晩に「きたざと」の料理もおいしかったが、こちらの方が格段に旨い。(料金も格段に高いと思うが)おそらく食材の値段も菊乃井露庵の方が格段に高い食材を使っているのだろう。器も凄いし、板前さんの腕も凄いのだろう。友人に御馳走にな...菊乃井露庵のカウンターで友と夕食

  • 寺巡りの途中の昼食は、豆腐料理かゆば料理を食べてみたいな

    寺巡りの途中の昼食は、豆腐料理かゆば料理を食べてみたいな思ったほど前日の酒は残らず、まずまず爽やかな目覚めであった。外は雪がちらつき、周囲の山にはうっすらと雪が積もっていた。朝食を済ませ、レンタカー店に行き、ドライブに出発。めったに来れない京都だけにどんな昼食を食べるかも、重要。豆腐料理かゆば料理の店に行ってみようかと思ったが、順正とか奥丹などの有名店はちょっと敷居が高く感じる。寺巡りの合間に、気軽に、手軽に、豆腐かゆばを味わえる店はないかな?出来れば、駐車場が完備されているような店がいいな。ネットで検索して行ってみたのが、曼殊院門跡に隣接する「弁天茶屋」であった。カーナビで「曼殊院門跡」を検索し、途中道を間違えながらなんとか目的地にたどりつく。よく言えば、なかなかの風情。悪く言えば、いかにも観光客向けの・・・...寺巡りの途中の昼食は、豆腐料理かゆば料理を食べてみたいな

  • 早春の京都一人旅 其の2 - 赤垣屋 メインバー チッペンデール (CHIPPENDALE)ー

    早春の京都一人旅其の2-赤垣屋メインバーチッペンデール(CHIPPENDALE)ー<fontsize="2">祇園を少し歩き、鴨川沿いを三条へ。赤垣屋の暖簾をくぐると、満員かと思いきや、カウンターが一席空いていました。「もうラストオーダーの時間ですが、・・・」と言われたが、当方おなかは一杯だし、酒も何杯も飲める状態ではない。むしろ好都合だ。「一杯だけで帰りますから、大丈夫です。」お酒とおでんを注文。お酒は、普通。おでんは、さすがと思いました。この店が人気居酒屋と呼ばれ、人気居酒屋であり続ける所以でしょう。いい居酒屋は、その店の空気にふれるだけでも心地よい。お銚子一本での短い時間ですが、何故か「楽しい時間」でした。ホテルに戻ったけど、何かもう一杯飲みたい。どれバーに行ってみよう。ホテルのメインバー「チッペンデール...早春の京都一人旅其の2-赤垣屋メインバーチッペンデール(CHIPPENDALE)ー

  • 早春の京都一人旅 - 祇園 きたざと ー

    早春の京都一人旅-祇園きたざと-2月29日に、京都で研修があり、研修後の自由時間をどう楽しむか?飲むっきゃないでしょ。一度、祇園で飲んでみたいけど、田舎もんには少々敷居が高く感じます。太田和彦氏が居酒屋紀行で紹介していた「きたざと」なら、私のような田舎もんでも受け入れてくれそうに思い、恐る恐る予約の電話を入れてみる。あっさりOKをいただき、ホテルを出て木屋町、先斗町、鴨川べりを散策し、祇園をぶらぶらしながら予約の時刻ちょうどぐらいに入店。一応7000円のコースを予約。ビールを一本頼み、付き出しをつまみながら喉を潤す。日本酒のリストを見ると、8種類ぐらいあった。宮城の綿屋を置いていただいて下さるのはうしいが、わざわざ京都で飲む必要は無い。なるべく飲んだことのない酒を飲もうと思いながら、チョイス。疲れていたので、一...早春の京都一人旅-祇園きたざとー

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