chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ガウスの旅のブログ https://blog.goo.ne.jp/gauss0jp/

日本中を旅して回り、現在は、岬と灯台、山や高原、歴史的町並み等を巡りながら温泉を楽しんでいます。

ガウス
フォロー
住所
埼玉県
出身
愛知県
ブログ村参加

2007/01/14

ガウスさんの人気ランキング

  • IN
  • OUT
  • PV
今日 04/24 04/23 04/22 04/21 04/20 04/19 全参加数
総合ランキング(IN) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,034,326サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
PVポイント 0 0 8 10 2 0 4 24/週
旅行ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 46,850サイト
国内旅行 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 4,037サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 04/24 04/23 04/22 04/21 04/20 04/19 全参加数
総合ランキング(OUT) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,034,326サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
PVポイント 0 0 8 10 2 0 4 24/週
旅行ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 46,850サイト
国内旅行 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 4,037サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 04/24 04/23 04/22 04/21 04/20 04/19 全参加数
総合ランキング(PV) 24,616位 24,503位 24,431位 25,449位 27,814位 27,756位 27,030位 1,034,326サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
PVポイント 0 0 8 10 2 0 4 24/週
旅行ブログ 1,433位 1,427位 1,412位 1,472位 1,593位 1,571位 1,541位 46,850サイト
国内旅行 152位 151位 151位 157位 160位 160位 160位 4,037サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
  • 志段味古墳群と朝日遺跡を巡る

    志段味古墳群と朝日遺跡を巡る

    今日は天気も良かったので、久しぶりに史跡巡りをしてきました。最初は、名古屋市守山区の志段味古墳群を訪れました。まず昨年開館した「しだみ古墳群ミュージアム」(展示室入室料200柄)を訪れて、古墳群の成り立ちや配置などの予備知識を得たうえで、古墳巡りをしました。国指定史跡となっていて、公園として整備されているので、散策コースや案内板もはっきりしていて、巡りやすくなっています。特に、志段味大塚古墳は、造成された当時の姿に復元され、埴輪も復元されていて、古墳の本来の姿をうかがい知ることが出来ました。さらに、白鳥塚古墳は周壕跡もよく残り、大きな前方後円′墳の全容が見て取れました。2時間ほどで散策を終えてから、昼食を取り、今度は清須市にある弥生時代の朝日遺跡へと向かいました。こちらも昨年資料館がリニューアルされ、遺跡公園も...志段味古墳群と朝日遺跡を巡る

  • 旅の豆知識「ため池百選」

    旅の豆知識「ため池百選」

    農村地帯をを旅していて、美しいため池に出会ったことはありませんか?稲作を主に行ってきた日本では、ため池は古来からの農村風景で、全国に約21万ヶ所もあると言われています。稲作を振興するためには、水利の確保が重要で、大規模な河川から農業用水を取得できない地域では、古来からため池が作られてきました。降雨の少ない地域では、多くのため池が作られて水不足を補い、農業を維持するには必要不可欠のものとされています。そんなため池には、農山村に溶け込んだ景勝地であったり、周辺に桜などが木々が植栽されて憩いの場になっていたり、水鳥などの集まる自然環境上の重要な場所であったり、釣り人の集う場所であったりと地域にとって重要な役割も担わされてきました。そんな中で、2010年(平成22)に、農林水産省が「ため池百選」として100ヶ所のため池...旅の豆知識「ため池百選」

  • 旅の豆知識 『太平記』

    旅の豆知識 『太平記』

    〇南北朝時代1333年(元弘3/正慶2)の鎌倉幕府の滅亡後、建武の新政を経て、1336年(延元元/建武3)に足利尊氏による光明天皇の践祚、後醍醐天皇の吉野転居により朝廷が分裂してから、1392年(元中9/明徳3)に皇室が合一するまでの時代となります。この時代には、南朝(吉野)と北朝(京都)に2つの朝廷が存在していましたが、現在の皇室は南朝を正統としていて、元号も南朝のものが使われています。この時代には、近畿地方を中心に全国で南朝方と北朝方による騒乱が続きました。しかし、次第に南朝勢力が衰微し、1392年(元中9/明徳3)の南北朝合一に至ります。この過程で、地方の守護は指揮権、所得給与、課税権などの権限を拡大していき、守護大名へと発展していく過程をたどります。この中で農村では、百姓の自治的・地縁的結合による共同組...旅の豆知識『太平記』

  • 旅の豆知識「峠(歴史小説)」

    旅の豆知識「峠(歴史小説)」

    〇河井継之助と戊辰戦争河井継之助は、1827年(文政10)に越後の長岡城下に生まれました。諸国を遊学した後、長岡に戻り、その才知と先見性により、藩の要職を任されるようになります。幕末の越後長岡藩の家老上席で、戊辰長岡戦争の軍事総督でした。薩長諸藩と対峙する重大事に家老となり、奥羽越列藩同盟の結成に参加し、薩長軍(西軍)と対決することになります。地理的に、最初に西軍の攻撃を受け、会津藩等の支援を受け、奮戦しますが、長岡城が落城し、一度は八丁沖渡渉の奇襲により、奪還に成功しますが、再び敗走します。明治維新期の内戦として、多大な犠牲を払いながらも近代国家が形成されていく過程の出来事でした。これをテーマに書かれた小説はいくつかありますが、司馬遼太郎の『峠』は河井継之助に焦点を当てています。〇河井継之助の敗走した道『峠』...旅の豆知識「峠(歴史小説)」

  • 旅の豆知識「桃山文化」

    旅の豆知識「桃山文化」

    安土桃山時代に花開いた文化で、織田信長が室町幕府第15代将軍足利義昭を奉じて、京都に上った1568年(永禄11)から、1603年(慶長8)江戸幕府開設までの時代の文化です。その特徴は、①新創味溢れる豪華・壮大なものであること、②新興大名や豪商によって培われたこと、③南蛮文化の影響を受けていること、などとされてきました。この時代には、新興大名が成長し、織田信長と豊臣秀吉によって天下統一事業が進められて、戦乱の世が終結していきます。その中で、豪商が出現し、さかんな海外交渉などを背景として、南蛮文化の影響も受け、自由闊達で豪壮・華麗な文化が開花していきました。壮大な城郭が建築され、豪華雄大な障壁画が発達、千利休によって茶の湯が大成され、能楽が盛んとなり、浄瑠璃や阿国おくに歌舞伎などが発達しました。この文化の代表として...旅の豆知識「桃山文化」

  • 旅の豆知識「室町文化」

    旅の豆知識「室町文化」

    室町時代に花開いた文化で、1392年(元中9/明徳3)に南北朝に分裂していた朝廷が合一してから、織田信長が室町幕府第15代将軍足利義昭を奉じて、京都に上った1568年(永禄11)までの時代の文化です。その特徴は、①諸文化が融合して日本独特なものが芽生えてきたこと、②禅宗文化が普及してきたこと、③庶民文化が発展してきたこと、④文化の地方伝播がみられてきたこと、などとされてきました。この時代には、京都を中心に第3代将軍足利義満の時代に北山文化が栄え、その後第8代将軍足利義政の時代に東山文化として成熟していきます。続く戦国時代の混乱期には、庶民の社会的地位が高まり、商工業の発展の中で、町衆や農民が文化の担い手として登場、地方への伝播がみられ、猿楽・狂言・連歌・茶道などが広がっていきました。この文化の代表として、興福寺...旅の豆知識「室町文化」

  • 旅の豆知識「南北朝文化」

    旅の豆知識「南北朝文化」

    南北朝時代に花開いた文化で、1333年(元弘3/正慶2)の鎌倉幕府の滅亡後、建武の新政を経て、1336年(延元元/建武3)に足利尊氏による光明天皇の践祚、後醍醐天皇の吉野転居により朝廷が分裂してから、1392年(元中9/明徳3)に皇室が合一するまでの時代の文化です。その特徴は、①南北朝の動乱を反映したものであること、②新興武士による「バサラ」(華美で贅沢)の気風が興隆したこと、③正統性の証として歴史書や軍記物語が発達したものであったこと、などとされてきました。この時代には、近畿地方を中心に全国で南朝(吉野)方と北朝(京都)方による騒乱が続きました。しかし、次第に南朝勢力が衰微し、1392年(元中9/明徳3)の南北朝合一に至ります。この過程で、地方の守護は指揮権、所得給与、課税権などの権限を拡大していき、守護大名...旅の豆知識「南北朝文化」

  • 旅の豆知識「鎌倉文化」

    旅の豆知識「鎌倉文化」

    鎌倉時代に花開いた文化で、鎌倉幕府が成立する12世紀末からその滅亡する14世紀前期までの文化です。その特徴は、①鎌倉幕府を支える武士の生活と関わったものであること、②伝統的な貴族文化も継承しつつ、大陸からの文化も取り入れていったこと、③新しい鎌倉仏教の普及にも伴って、武士や庶民にも指示されたものであったこと、などとされてきました。貴族中心の支配体制が崩れ、本格的な武士の政権が誕生し、続いていきましたが、2回の元寇によって、御家人の不満が高まって、鎌倉幕府は衰退していきます。この時代には、新しい仏教の宗派が生まれて、民衆への布教活動が活発化しました。浄土宗の法然、浄土真宗の親鸞、法華宗の日蓮、時宗の一遍などが活躍し、その足跡が日本中に印されています。地方を旅すると○○が流刑になった所だとか、布教活動をした地だとか...旅の豆知識「鎌倉文化」

  • 旅の豆知識「院政期文化」

    旅の豆知識「院政期文化」

    平安時代後期に花開いた文化で、院政が開始された11世紀末から鎌倉幕府が成立する12世紀末までの文化です。その特徴は、①民間布教者による浄土教が全国へ広まってきたこと、②地方へ伝播し庶民や武士が担い手となってきたこと、③歴史物語、軍記物語、絵巻物などの展開がみられること、などとされてきました。貴族の摂関政治が衰え院政へと向かう転換期で、また武士が台頭してきていて、治安が乱れて戦乱が増え、1156年(保元元)の保元の乱、1159年(平治元)からの平治の乱、そして、源平合戦へと続いていきます。そして、1177年(治承元)の太郎焼亡、1178年(治承2)の次郎焼亡、1181年(養和元)の養和の大飢饉などの天変地異も加わって、社会不安が増大していくことになりました。その中で、阿弥陀仏信仰が民衆の中に広められていき、それと...旅の豆知識「院政期文化」

  • 旅の豆知識「国風文化」

    旅の豆知識「国風文化」

    平安時代中期に花開いた文化で、遣唐使が廃止された894年(寛平6)から11世紀の摂関政治期を中心とする文化です。その特徴は、①遣唐使の中止などによって唐文化の影響が弱まり、日本の風土に合致したものとなってきたこと、②優美な貴族文化であること、③かな文字と国文学の発達がみられること、④浄土信仰の普及が見られること、などとされてきました。平安時代中期には、班田収授の法が崩れ、全国に寄進地系荘園が増加します。それを基盤に貴族が力を持ち、摂関政治を基に藤原氏が台頭していきます。また、それまでの寺院は、鎮護国家を唱える支配者のためか、学問の場でしたが、空也、源信などの登場によって、浄土教の教えが広がり、阿弥陀仏信仰が盛んになっていきました。その頃広まったのが、末法思想で、故に極楽浄土に救いを求める阿弥陀仏へすがるようにな...旅の豆知識「国風文化」

  • 旅の豆知識「弘仁・貞観文化」

    旅の豆知識「弘仁・貞観文化」

    平安時代前期に花開いた文化で、平安京に遷都された794年(延暦13)から遣唐使が廃止された894年(寛平6)までの約1世紀の文化です。その特徴は、①平安京を中心とした貴族文化で、晩唐文化の影響が見られること、②天台宗・真言宗など密教の影響が濃い仏教文化でもあること、③神仏習合の動きが強まったのがこの時期であること、などとされてきました。平安時代前期には、班田収授の法が崩れはじめ、荘園が増加していきますが、まだ国衙、郡衙などの機能は維持されていきます。また、797年(延暦16)に坂上田村麻呂が征夷大将軍に就任し、東北地方の蝦夷との戦いが激化します。802年(延暦21)に胆沢城を築城、803年(延暦22)に志波城を築城し、徐々に支配権を北に拡大していきました。紆余曲折がありながら、811年(弘仁2)に文室綿麻呂が征...旅の豆知識「弘仁・貞観文化」

  • 旅の豆知識「天平文化」

    旅の豆知識「天平文化」

    奈良時代に花開いた文化で、平城京に遷都された710年から平安京に遷都される7世紀末までの文化です。その特徴は、①律令国家完成期の豪壮さ・雄大さがあること、②鎮護国家思想に基づく仏教文化であること、③平城京を中心に開花した貴族文化であること、④盛唐文化の影響が強い国際色豊かな文化であること、などとされてきました。国家の保護下に南都六宗が栄え、鎮護国家思想に基づいて各地に国分寺が創建されて本格的な仏教文化が開花、貴族の教養として漢詩・文も重んじられましたが、和歌が日本人の日常的な表現手段として盛んとなり、多くの万葉歌人が活躍します。その代表として、唐招提寺金堂・講堂・経蔵・宝庫、東大寺法華堂(三月堂)・転害門、正倉院宝庫などの仏教建築、興福寺八部衆立像(阿修羅像など)・十大弟子立像、聖林寺十一面観音立像、唐招提寺金...旅の豆知識「天平文化」

  • 旅の豆知識「白鳳文化」

    旅の豆知識「白鳳文化」

    飛鳥時代の後半に花開いた文化で、大化の改新以後の7世紀後半から平城京に遷都される8世紀初頭までの文化です。その特徴は、①律令国家形成期の生気ある若々しさがあること、②国家の仏教興隆策により仏教文化を基調としていること、③遣唐使によって初唐文化の影響を受けていること、などとされてきました。仏教に関する建築、彫刻、絵画、工芸などが発達し、その代表として、薬師寺の東塔、山田寺の回廊、法隆寺東院伝法堂などの建物、薬師寺の薬師三尊像・聖観音立像、法隆寺の阿弥陀三尊像(伝・橘夫人念持仏)・観音菩薩立像(夢違観音)、興福寺仏頭などがあげられ、法隆寺金堂壁画、高松塚古墳壁画、キトラ古墳壁画などの絵画も有名です。また、文学にも発展があり、漢詩は大津皇子・大友皇子らが代表的な詩人で、奈良時代の『懐風藻』に収録され、和歌は天智・天武...旅の豆知識「白鳳文化」

  • 旅の豆知識「飛鳥文化」

    旅の豆知識「飛鳥文化」

    飛鳥時代の前半に花開いた文化で、仏教が伝来した6世紀半ばから大化の改新があった7世紀前半までの文化です。その特徴は、①中国六朝文化の影響を受けていること、②仏教を基調としていること、③都のあった飛鳥地方を中心に畿内とその周辺で花開いたこと、などとされてきました。仏教に関する建築、彫刻、絵画、工芸などに著しい発達がみられ、その代表として、法隆寺の建築物、仏像、絵画などがあげられ、石舞台古墳をはじめとして、多くの古墳も造営されています。〇飛鳥文化を巡る旅6題旅先で飛鳥文化の関係地を訪れ、良かった所を6つ、北から順に紹介します。(1)広隆寺<京都府京都市右京区太秦>京都市右京区太秦にある真言宗の寺院で、山号を蜂岡山といいます。推古天皇の時代の603年に、秦河勝が聖徳太子のために造立したと伝えられ、聖徳太子建立七大寺の...旅の豆知識「飛鳥文化」

  • 旅の豆知識「古墳文化」

    旅の豆知識「古墳文化」

    古墳文化は、古墳時代の文化という意味で使われ、大和朝廷による支配が全国に及び地方にも力を持った豪族がいて、その象徴として巨大な古墳が造られたものだ考えられています。3世紀半ば過ぎから7世紀末頃までの約400年間を指すことが多いのですが、終わりの方は、飛鳥時代(6世紀末~710年)と重なり、区別されるようになりました。円墳、方墳、上円下方墳、双円墳などいろいろな形の古墳がありますが、特に大型になるのは、前方後円墳で、だいたい3世紀半ば過ぎから6世紀末まで、北は東北地方から南は九州地方の南部まで造営され、見ごたえがあります。一方で多くの人々は、依然として竪穴住居に住み、営々として農耕生活を営んでいました。そして、支配者によって古墳や寺院の造営に駆り出されていきました。旅先で巨大な古墳を見ることもあるかと思いますが、...旅の豆知識「古墳文化」

  • 旅の豆知識「日本の棚田百選」

    旅の豆知識「日本の棚田百選」

    山里を旅していて、美しい棚田に出会ったことはありませんか?稲作地帯の日本では、棚田は古来からの風景で、数が多いときには、千枚田などとも呼ばれて、親しまれてきました。食糧増産のためには、海や湖を干拓するか、山を開墾していくしかなく、里山では多くの棚田が作られてきました。水利条件や耕作条件が悪く、労力がかかり、山間地の過疎化の進行で、放棄された棚田も少なくありませんが、山間地の食糧確保、水資源の涵養、土砂の流失防備、自然景観の保全などのためには、その維持は欠かせないものです。そんな中で、1999年(平成11)に、農林水産省が「日本の棚田百選」として134ヶ所の棚田を選定しました。美しい自然景観の所が多いので、山里を訪れた時に立ち寄ってみることをお勧めします。〇「日本の棚田百選」とは?農林水産省が、1999年(平成1...旅の豆知識「日本の棚田百選」

  • 旅の豆知識「源義経」

    旅の豆知識「源義経」

    旅先で、源義経の足跡を訪ねたことはありませんか?源義経は、平安時代末期の源平合戦で活躍しましたが、兄・源頼朝と不仲になって、京を追われました。そして、奥州平泉に落ち延びたものの、藤原泰衡に攻めらて、この地で果てたとされています。それだけでも、北九州から東北地方に至るまで、いろいろと足跡を残しているのですが、後に、悲劇の英雄として伝説化され、北海道に落ち延びたという伝説まで、残されてきました。従って、それらを含めると日本各地に足跡や伝承地があることになります。日本各地を旅した時に、そのような義経関係地をめぐってみるのも、はるかな源平合戦に思いを馳せて、印象に残るのでは.....。〇源義経とは?平安時代末期の源平合戦で大きな戦功をあげた武将です。1159年(平治元)に、河内源氏の源義朝の九男(母は常盤)として生まれ...旅の豆知識「源義経」

  • 旅の豆知識「武田信玄」

    旅の豆知識「武田信玄」

    旅先で、戦国武将の足跡に触れることは結構あるのではないでしょうか?戦国時代の山城跡や古戦場、武将を祀った寺社仏閣、それらの武将が関わった鉱山や築堤、港などもあると思います。戦国時代には、数多くの武将が活躍していましたが、特に人気が高いのは、武田信玄、上杉謙信、織田信長、毛利元就などではないでしょうか。特に、関東地方北部から中部地方にかけては、武田信玄の足跡がよく残されています。旅先で、そんな場所を訪れて、戦国時代に思いを馳せてみるのも面白いのでは.....。〇武田信玄とは?戦国時代に活躍した戦国大名の一人で、実名は晴信といい、1521年(大永元)に、甲斐の守護武田信虎の長男として生まれました。1536年(天文5)に室町幕府将軍足利義晴の諱の1字を得て元服し、同年11月に11月には、佐久郡海ノ口城主平賀源心攻めで...旅の豆知識「武田信玄」

  • 旅の豆知識「織田信長」

    旅の豆知識「織田信長」

    旅先で、特定の人物の足跡を訪ねて回ったことはありませんか?平安時代の貴族、鎌倉時代の武将、戦国時代の大名、江戸時代の武士、明治維新期の志士、大正・昭和時代の文学者だったり、いろいろと活躍した人物がいると思います。時には、特定の人物に的を絞って、歴史を追いかけながら、旅してみるのも面白いと思います。中でも、戦国時代から安土桃山時代に活躍した武将は、結構興味を持って訪ねる人が多いように思いますし、NHKの大河ドラマなどで取り上げられると、関係地に観光客が押しかけたりします。特に、天下統一を目指した織田信長は、人気が高いようで、足跡を訪ねる人が多いようです。足跡は、領国のあった尾張地方をはじめ、中部地方から近畿地方へかけて、いろいろとありますので、いろいろと訪ねてみるのも面白いのでは....。〇織田信長とは?戦国時代...旅の豆知識「織田信長」

  • 旅の豆知識「文学館」

    旅の豆知識「文学館」

    旅先で、有名な文学の関係地や作家の生地などに立ち寄って、文学館を見学したことはありませんか?その土地土地には、ゆかりの作家がいて、そこをテーマとした小説とか詩などを書いていることは少なくないことだと思います。北海道旭川市の三浦綾子、青森県津軽の太宰治、岩手県の石川啄木、長野県の島崎藤村などは、出生地に関係した作品を多く残していますが、転居したり、旅先で成した作家の作品もいろいろとあります。旅に出て、そのような文学に触れるといっそう旅情も深まるものです。そんな時に、その作家や作品について知るには、文学館に入るのが一番だとではないでしょうか....。近年では、作家別の文学館やその地域ゆかりの作家を集めた文学館、また、その地域を描いた作品をメインとした文学館などいろいろと出来ていますので、旅先で立ち寄ってみることをお...旅の豆知識「文学館」

ブログリーダー」を活用して、ガウスさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ガウスさん
ブログタイトル
ガウスの旅のブログ
フォロー
ガウスの旅のブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用