レッツパーリィ

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あはは。

ここ、ゲイ向けのブログだから、スパム書き込みも余り効果がないと思うわけですよ。ギュッと締まるとか、そういう風に女性を掘削した経験がない人も多いわけですから。かくいう私も、女性経験‘は’無いわけでございまして。書くなら、アッーな内容のスパムのほうがいいと思うんです、ええ。まぁすぐ消すけど。さて、久しぶりに何を書き始めたかとお思いかもしれませんが、別に何も書くことは無いのです。僕はどうも、孤独に耐えられる人間らしい。どいうより、そもそも孤独が苦にならないのかも知れない。ある意味では、信心深いかもしれない。これまでに、誰かと心の奥底深くで繋がったことがあるという確信（相手がどう思っているかは別として）が一つあれば、それで生きていけてしまう。将来が幸せな色でないことは、とうの昔に知っていたことだし、ある時を境に自分の時...あはは。

フィン

難しいことは抜きにして好きに語る場所を探しましょう。また会える日があれば、その時まで。フィン

浪費

このくらいの歳になってくると、ある種の閉塞感、焦り、新しい事への渇望みたいなものが鎌首をもたげてくる。カマだけに。これは、仕事をしていることと、とても関係があると思う。会社でのお仕事は、基本的に無理・無駄・斑を排除するために行動を規制していくことだと思う。そのためには、貯めること、しのぐことが重要になる。それは、実は頭の中だけの出来事で、人生は本当は殆ど無理無駄斑の塊なんだけれど、それを忘れがちになる。脳の中の世界と、実際の世界のかい離が余りに大きくなると、それはストレスへと変わっていく。お金を使ってストレスが解消されるというのがあるけれど、それは無理無駄斑に反する浪費によって、抑え込んでいたそれを解放するところにその目的があるんじゃないかと思う。だとすれば、形に残る消費（物を買うこと）は必ずしも浪費とは言えな...浪費

共振

リンギスとバタイユのシンクロ度は異常。リンギスはこのブログでもちょいちょい登場してる思想家ですが、レヴィナスの影響がずっと強いものと思ってました。レヴィナスとバタイユって、同系の思想の内と外という感じがするから、どちらかに接したら、別の方にも接しやすくなるというのはあるんだろうけど、リンギスはレヴィナスよりもバタイユに方に共感してるのかも。そう思う。リンギスは西洋の外から西洋を見直そうとする思想家だし、バタイユは理性の外から物事をとらえようとする傾向があると思うから、立ち位置的にもにたところがあるのかも知れないね。来週は息抜き週間だ。出張の次の日を休みにして、余裕を出してみた。会社は今クレーム対応でバタバタしてるが・・・知ったことか☆共振

B

いつか死ぬのに何故がんばるか。それが問題だ。でも、どうして問題なんだろう。そんな共同体に開かれていくことが、本当に生きるってことに繋がるんだろうか。外へ、外へ。目的がないのを恐れることから、そろそろ抜け出さなくてはいけないんだろうか。B

頭を使わない日々

ここ何日か、電車移動の時間以外では本を読んでいない。単純にその気にならないだけだ。こういうのにも周期があって、読みたいときにはいつとも関係なく読んでいる。音楽にしてもそう。聞きたいときには、いつとも構わず聞いている。これにも周期があるな。こうやって、気分や時期で波が来るものを、趣味だと公言して良いのか分からなくなる。常に熱中できるものこそ、趣味なんじゃないかと。そうでないなら、単なる暇つぶしなんじゃないかと。趣味は暇つぶし。そう言って憚りない人も居るけれど、僕は、それはすこし違うような気がするんです。趣味は言うなれば2つ目の仕事。責任は伴わないけれど、自分に課した仕事のようなもの、というイメージ。ここで言う仕事というのは「働くこと」ではありません。実践するということです。音楽で言うなら、「聞く」ということの実践...頭を使わない日々

フーン司祭

ストレス溜まりすぎて笑けてきた。どういうわけだか知らないけれど、誰かの噂話や悪口や愚痴が僕の周りに集まってきて、吹きだまりの様相。そういう話をしてもらえることはありがたいことだと思うけれど、さいきん胃痛に苛まれています。大変ですね。頑張ってますよね。分かります。そうですよね。僕もそう思う時があります。あぁそれも貴方がやっているんですか。お陰さまですね。そんな酷いことを言われたんですか。上手くいかないですね。難しいですね。深刻顔が通り過ぎて行くたびに、辛いならいっそ笑い飛ばしてしまえよと檄を飛ばしたくなる。--------------------------------------------------------「えいたくんは聞き上手だね」同期の女性がそう言う。でも別に上手なわけじゃない。相手が答えを求めてい...フーン司祭

演じる

演じるということを言ったとき、次に来るのは、「演じているのは誰か」ということ。演じているのは「主体」ということになるのかもしれないが、主体ってのが‘演じることでしか存在しえない’とすれば、卵と鶏どっちが先よ、という話になる。演じると言ったとき、演じる人ってのは、何も演じていない存在をベースとしたニュートラルなものと考えがちだけれど、本当どうなんだろう。0を－1と1に分けて‘2つのもの’と捉えるような不思議なトリックが、演じるという行為の中には隠れているような気がする。演じる

オネエ・ザ・グレート

オネエ言葉ってどう思う？今はオネエ言葉の片鱗も覗かせない僕だけど、かつて（7～8年前）に、こっちの人達が猫も杓子も個人HPを持っていた時代、僕もご多分にもれず個人ページをやっていて、そこではたまにオネエ言葉というのを使っていました。使いようによっては楽しい語調なんです。オネエって、どう捉えたら良いのか分からないカテゴリだけれど、どうもこれは、属性でもファッションでも‘なっていくもの’でもなく、演じるもののようですね。そう考えると、男らしさも女らしさも演じるものには違いないんだけれど、それって普段の生活では気付かないものです。別に型があるわけじゃないけれど、個々人が半ば自己パロディ的に‘演じる’行為を磨いているような感じ。オネエも恐らくそれと同じような感じだと思う。オネエは男でも女でもない、例えば古めかしい会社と...オネエ・ザ・グレート