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  • 椿山課長の七日間

    年末衝動買いリストより。椿山課長の七日間浅田 次郎昨年映画にもなっていましたね。映画は観ていないんですが。40代という若い年齢で死んでしまった椿山課長が、美女の身体を借りて現世に戻る。課長以外にもヤクザの親分や小さな男の子も一緒に戻り、それ

  • こころ(榎本ナリコ)

    友達から借りました。こころ夏目 漱石,榎本 ナリコ榎本ナリコによる漫画現代版「こころ」現代版といいつつ、原作と流れは同じ。書生(大学生)である私が先生と出会い、惹かれ、しかし父の病気を知らされて帰った実家で先生から「告白」の手紙を受け取る。

  • 未明の家

    衝動買いの一部まだ続きます。未明の家篠田 真由美「建築家探偵」というコピーに惹かれて買ったんですよね。私の悪い癖は、短いコピーやあらすじからかってな妄想を膨らませて過大な期待を抱いて買ってしまうところ。前評判などはあまり気に留めないんですよ

  • 陰陽師

    古本衝動買いの一部。再読。陰陽師(おんみょうじ)夢枕 獏言わずと知れた夢枕獏の陰陽師。清明伝奇としてとても面白いけれど、夢枕先生の文章表現がやっぱりいいと思う。一気に清明のいる平安時代、京の都にトリップできます。リズム感のある簡潔な文章であ

  • 流星ワゴン

    しばらく前に本屋で気になってでも手を出すまで行かず、年末に古本屋で衝動買いしたときについでに買いました。流星ワゴン重松 清設定はすごく興味深い。「もう死んじゃってもいいかな」とそう思ったとある家族の父親が、5年前新聞記事で目にした、交通事故

  • ダリの繭

    再読。ダリ展に行ってきた流れで。ダリの繭有栖川 有栖火村シリーズ二冊目、かな?ダリの心酔者である宝石チェーンの社長が、フロートカプセルという「繭」に似た機械の中で死体になっていたという事件。発見時にトレードマークのダリ髭が剃られていたり、服

  • 嵐の予感

    最近読んだもの第二弾。BLだったりします。嵐の予感—富士見二丁目交響楽団シリーズ〈第6回〉秋月 こおこの前新刊が出ているのを知って読んだ『富士見二丁目交響楽団シリーズ』の新刊。通算三十冊目ということで、さすがBL小説の大御所という感じですね

  • ラブコン15

    日々読んだ本の記録もかねて、ブログをはじめてみますー本を読むのは好きだけど詳しくはないなんていう人なので、ゆるい感じで書評というより感想かも。読むものも気になったものを気の向くままになので、幅も広いわけじゃないですが、とりあえず読んだものに

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