夏の高校野球開幕！ 組合せ決まる

いよいよ夏の高校野球甲子園大会の組合せ抽選が決まった。今回から抽選方法が変更になり、東西の区分けがなくなった。1回戦から隣接都道府県の対戦がありうることになった。個人的に注目したいチームがいくつかある。報徳学園：地元兵庫の代表校であり、エース近田、4番小杉はプロ注目の好選手。仙台育英・エース佐藤の投球は是非みておきたい。金光大阪：大阪桐蔭を抑えた注目の植松を観ておきたい。常葉菊川：春優勝したチーム。選手をアダ名で大歓声で後押しする応援が特徴的でスタンドとチーム、一体感のあるいいチーム。何試合かは観戦に行きたい。夏の高校野球開幕！組合せ決まる

横浜－巨人 2－5 木佐貫9勝目

今日は対横浜カード第2戦。巨人の先発は木佐貫、横浜は寺原。昨日、工藤にやられた仮を返す気概で戦ってほしい。巨人は、1回に二岡のツーランと小笠原のソロと2者連続ホームランで3点を先制。横浜は1回に金城のソロで反撃するが、6回に巨人は阿部の犠牲フライと清水のタイムリーで2点と追加。木佐貫のあとを豊田、上原とつないでその後の横浜の反撃を1点におさえて5－2で勝利。今日は安心してみていられた。先制して先発投手が5回までおさえる。この展開ができればそうそう連敗することはない。巨人が7月に失速する間に、中日、横浜、阪神とのゲーム差がずいぶん詰まってきた。4位阪神までクライマックスシリーズ、トップ通過の目がありそうな雰囲気だ。ペナントレースはまだまだこれからだ。まずは連敗しないことを目標に確実にかてる試合をとっていくことが重...横浜－巨人2－5木佐貫9勝目

横浜-巨人 5－1

最近更新できない日が続いている。仕事がテンパイ状態だったり、祖母が急逝したりしたこともあるが、もう少し気をつけて書かないといけない。今日から横浜戦。オールスター後いくらか立ち直りの兆しが見られるがこのカードもまずは先手をとりたい。先発は巨人が金刀、横浜が工藤。横浜が初回に先制するも、巨人は2回にキムタクのタイムリーで即座に同点とする。が続く3回に佐伯に2点タイムリーを浴びてリードを許す。結局、終盤にも追加点を挙げた横浜に1－5で完敗。「続かない。」この試合の感想だ。1つは、打線でヒットが「続かない。」連打がでずに得点できない。ホームランだけではそうそう得点を期待できない。もう1つは、先発の金刀だが安定した投球が「続かない。」前回も悪かったのだが、ここ数回の登板は安定性を欠く。正直まだまだ下半身を鍛えてつくりなお...横浜-巨人5－1

巨人－横浜 4－2 巨人単独首位へ返り咲き

横浜との第3戦。先発は巨人が高橋尚、横浜がマットホワイト。巨人は先頭の高橋が2試合連続となる先頭打者ホームランで先制。木村拓、阿部、ホリンズのタイムリーで追加点をあげた。巨人高橋は佐伯、村田のソロホームランによる2点におさえてひさびさの11勝目をあげた。中日が阪神に敗れたため6カードぶりの勝ち越しで首位奪取。今日のような試合がつづけばまず安心だろう。先制して中押し、だめ押しと得点する。先発投手は5回以上を投げてゲームをつくる。これができれば貯金はおのずとできるはずだ。今日は高橋が久しぶりに粘りのある、ピッチングを見せてくれた。昨日のようなホームランで決める試合もよいが、今日のようなヒットでつなぐ野球のほうが勝てる試合は多いと感じた。巨人－横浜4－2巨人単独首位へ返り咲き

明日からペナントレース再開

明日からペナントレースが再開される。セリーグは、中日が首位、1ゲーム差で巨人が2位。3位横浜、4位阪神、5位ヤクルト、6位広島。今年からプレーオフが導入されたため、日本一になるためには、3位以内にはいればチャンスはある。今後の優勝争いは中日、巨人の争い。クライマックスシリーズへの進出は、中日、巨人に続いて、横浜、阪神の争いか。パリーグは、日本ハムが首位、2位千葉ロッテ、3位ソフトバンク、4位西武、5位楽天、6位オリックスとなっている。今後の優勝争いは日本ハム、千葉ロッテが中心か。プレーオフ進出の権利を得る3位はソフトバンクがもっとも有力。戦力的にも西武はやや厳しいか。5位楽天、6位オリックスは少しゲーム差を離されすぎた。明日からの戦いを楽しみにしたい。明日からペナントレース再開

高校野球兵庫大会 3回戦の真っ最中

今日も高校野球、兵庫予選の模様。注目の試合をいくつか。育英対出石。昨日8－8で日没再試合の結果、3－2で育英が9回にサヨナラ勝ち。出石は地元の公立高校、かたや育英は全国優勝経験もある強豪。しかしこの結果。2試合とも終盤までは出石がリードしていた。昨日は9回に3点差、今日は7回まで2点差をつけていただけに悔やまれる・・・が、これも高校野球。氷上対龍野。2、3、4、5回と龍野打線が爆発して18点を奪う。氷上は4回に4点を返したが、18－4で5回コールドで龍野が4回戦進出。しかしこのゲーム、内容が悪い。氷上の4点は満塁からタイムリーヒットを外野が後逸して打者走者まで返した結果。これからの勝負はこんな試合では勝てない。東洋大姫路対龍野実。春近畿ベスト8の東洋だったが、打線が不調。龍野実の前に2点に抑えられて、伏兵に2－...高校野球兵庫大会3回戦の真っ最中

オールスター 全セ－全パ 11－5 （8回途中降雨コールド）

オールスター第2戦。全セの先発は巨人：高橋尚、全パは楽天：田中。全パは初回、楽天山崎武のツーランホームランで先制するが、2回全セは巨人阿部のスリーランホームランなど6連打で6点を奪い逆転。その後も新井、ラミレスのホームランで追加点を上げた。8回途中で雨が激しくなりオールスターゲームでは史上初のコールドゲームとなり、11－5で全セが快勝した。楽天マー君にとっては苦いオールスター初登板となった。2回に6連打を浴びて予定の3回もたずに2回で降板したが、まあこれも勉強だろう。まだ19歳これから体もできてくる。もっとストレートの球威も安定してくれば松坂とダブってみえてくるような投手だろう。オールスター全セ－全パ11－5（8回途中降雨コールド）

高校野球兵庫県予選 開幕から2回戦途中まで

今日からプロ野球はオールスターに向けてしばらくペナントレースはお休み。夏の甲子園大会を目指した、兵庫県大会の様子について書きたい。我が母校も先日、2回戦から登場し見事初戦突破して3回戦にコマをすすめた。私が予想した有力校もすべて初戦を突破した。報徳学園、東洋大姫路、神港学園、市川、市尼崎、洲本、龍野上記はいずれもシード校として2回戦から登場したが危なげなく初戦を突破した。有力校であっても初戦は気をつけたい。実際に上記以外のシード校で春の県大会を制した、市神港は初戦で敗退した。チーム調子をあげて勢いをつけていくのはこれからだ。仕事中も結果が気になってしかたないのだが。。。。我が母校も順当に行けば4回戦でヤマ場を迎えるのでこの試合は何とか観戦したい。高校野球兵庫県予選開幕から2回戦途中まで

巨人－阪神 3－5 完敗やな

オースター前最後の試合。巨人の先発は金刀、阪神は下柳。3回に金本のツーランホームランなどで阪神が先制し、5回に林の2点タイムリーで突き放した。巨人は代打小関のツーランなど8安打を放つもつながりにかけ3－5で2連敗。交流戦で失速した昨年とダブってみえた、情けない試合だ。勝てる雰囲気が一度もなかった。打線につながりがなさ過ぎで連打が出ない。反対に常に先手をとられてリードされる展開が続く。先制されて追加点で突き放される、この繰り返しだ。明日からオールスター休み。この間に休める選手は十分に疲れをとってほしい。巨人－阪神3－5完敗やな

阪神－巨人 4－0 連勝ならず

今日は甲子園で対阪神第2戦。巨人の先発は、福田、阪神はジャン。何とか連勝したいところだが、巨人、阪神ともにヒットが続かない。阪神は5回にヒットと四球でえた満塁のチャンスに代打の庄田に押出し、赤星の2点タイムリー、坂の犠牲フライで4点をあげると、JFKの磐石リレーで巨人を完封。やはり続かない。。。、まるで消化試合のようだ。今の巨人打線には迫力がない。怖さがない打線にはくみやすいだろう。阿部の調子も下降気味。気をつける必要があるのは谷と小笠原ぐらいか。もっと小技ができる選手を使うべきだ。鈴木尚、先日2軍落ちした、脇谷など。明日はオールスター前最後の試合。勝利でおわりたい。阪神－巨人4－0連勝ならず