バッテリーは<LR44>を使うことはなく、ほとんどが<SR44>です。わが基本たる<OM-2N>が<LR44>では不安定になるからですが、むしろこんな仕様...
ヒナゲシがそろそろ終いの頃を迎えたようです。ここ2年ほどはお決まりのスポットがダメになったりして、あまり撮れなかったのですが、今年はかなり愉しませていただ...
西の方からどんどん怪しくなる空から逃げるように移動中......明日には神戸でも降るとかいう話です。4月からここまで、相応に雨は降っても、ほとんど傘の世話...
ここ数年、1週間程度は平気でサボる癖が付いてしまっているのですが、先月や今月は相応数のイメージをアップしております。更新の頻度も、3日と空けることはないか...
一部の例外を除いて、私の保持する一眼レフは全てMF機です。写真やカメラといえば多くがデジタルを意味する今、AFなんてものはこっちに任せておけばいいのであり...
やはり唯一無二の存在......これだけカメラが増えても、<OM-2N>を手にする度に思い知ります。共にあると、自身の一部であるかのように感じることもしば...
季節のせいか、歳をとったせいか、フィルム1ロールに草花の写っているカットがつくづく増えたと感じます。と同時に、使用レンズも標準から中望遠が増え、広角が減り...
もちろん、<PRAKTICAR 80mm F1.8>なんてレンズのことを夢見ないわけではありません。しかし、この<TAMRON SP90mm MACRO ...
まずは<PEN-F>に装填した<CineStill50>。残りはまだ2本...いや、所詮はたった2本なので、それぞれの使い道は当初からほぼ決めていました。...
シャッターの最高速が1/500までしかないということから、1本目の<CineStill50>はほとんど迷うことなく<PEN-F>に装填しました。低めの感度...
1月に入手、先ずは<PEN-F>に装填した<Kodak CineStill 50>でしたが、一昨日前にようやく撮り終えました。いやぁ、かれこれ3ヶ月......
「アクセサリーは単体を狙うな」いわゆるネットオークションでの鉄則として学んだことです。タムキューの写りがなかなか気に入ったので、<NikonAi>や<Ya...
33cmの最短撮影距離とは、<PEN-F>に標準<F.Zuiko38mmF1.8>を付けて撮る倍率の感覚と似ているでしょうか。もちろん、ハーフサイズではな...
ネガを見ていて、サクラの頃からまだ半月ほどしか経っていないことに改めて気付きました。フィルムがこのカメラに入っていたのも二週間程度なのに、ほぼリアルタイム...
ズバリ、このたびのフィルム(24枚撮)の中で最も印象に残ったカットです。光が舞うといえばいいでしょうか。正直なところ、初めて見たときはドキッとしました。た...
お知らせした<PRAKTICAR 50mm F1.8>で撮ったカットを含むフィルムの現像が上りました。順を追ってご覧いただくつもりですが、それなりに間合い...
実に清明。素敵な八重桜をこちらで拝見したもので、私も少し前に撮ったのをノコノコと引っ張り出す気になりました。いや、端から敵いっこないし、身の程知らずとの自...
既にちょっとした陣容となったわがPRAKTICA B-SYSTEMの核たる標準レンズは、いうまでもなく<CARL ZEISS JENA 50mm F1.4...
キラーレンズ<Planar85mm F1.4>は、確かに魅力あるレンズですが、如何せん嵩が高くなります。よって「いざ」という時以外は同じPlanarでも万...
この時期でのこの暑さには本当に心身が蝕まれます。昨日からのたった二日で、これから冬までの辛い時期のために費やさねばならない耐性の多くを失ったようです。今後...
ビビりながらも我流でなんとか修正した<Planar50mmF1.4>でしたが、やはり不安を抱きながらの撮影となりました。加えて、マウントの虚弱ぶりも噂通り...
ほとんど終りかけとはいったものの、もうしばらくはサクラをご覧いただきたいと思っております。ただ、さすがに季節物ですから、あまり引っ張ることもできません。自...
期間が長めだったように思う今年の桜ですが、ここいらではいよいよおしまいかと。折しもの雨によって一気に多くが洗い流されるでしょう。私にとって嫌な季節の使者た...
前回アップしたイメージのキャプションを間違えておりました。全て標準50mmで撮ったものなのに、一部「タムキュー」によるものと記していたのです。その日の文中...
桜の時期に使おうと思っていた一台。でもこれを「もう一つのOLYMPUS一眼レフ」とするにはちょっと気が引けます。尤も、OLYMPUSの代名詞とでもいうべく...
「朝夕はまだ寒い」なんて大袈裟に騒ぐ人は、何でもって季節というもののケジメを付けるのか、と今更ながらに呆れるこの頃。とまれ、とうとう日の出は5時半に近付き...
公園ならまだマシな方で、大抵は道路脇や他所様の庭木が私の撮影対象です。よって自ずと花そのものに近寄り、絞りを開いて...というパターンに陥りがちになります...
お気付きでしょうが、前回に引き続き久しぶりのOMです。尤も、フィルムは常に数台に入っており、そのうちの一台には必ず<OM-1>か<OM-2N>のどちらかが...
今年は思いの外サクラの開花がモタついたようです。事前に耳にしていた開花予想とやらよりも1週間余り遅かったのではないでしょうか。実際、先週近くで催されたサク...
このところ東ドイツばかりなので、そろそろ西ドイツも...と<RTS II>を引っ張り出しました。半年ぶりにもなるかしらん、と巻上げてレリーズしたら、なんと...
<BC1>のTTL測光は一風変わっています。先ず、測光用受光素子がファインダー側ではなく、ボディ側にあること。しかも、その受光素子はミラーボックス底ではな...
左右ボディバランスが一般とは些か異なる<PRAKTICA BC1>ですが、その操作系レイアウトの基本はごく普通で、多くの他一眼レフと大きくは変りません。少...
その独特な測光方式とシャッターメカニズムのせいか、レリーズ時の<BC1>は実に印象的...いや、ちっともいい意味ではありません。はっきりいえば、騒々しく、...
先週末、早朝の散歩で訪れたのはわが街のランドマーク辺りにある公園です。海に面しているので、まぁこれも海浜公園といえるでしょうか。海を見に行くついでにそろそ...
時たま登場する大日商店街のめっきり閑寂とした様は前にもお話しした通りですが、この時からでも早6年が経過し、閉ざされたままのシャッターは一層増えました。否、...
あれよあれよという間に日の出は6時台前半に。また夕刻は夕刻で、18時を過ぎても明るさが残っているようになりました。ただ、どうも天候が不順で、「春はあけぼの...
今回一気に増えたPRAKTICA B-Systemの中にはズームやテレコンバーターなどもありました。それぞれPRAKTICARと銘されていますが、かの28...
来週にはもう桜が咲こうかという頃、「六日の菖蒲、十日の菊」になってはいけないので、今月に入って少し撮った梅を...例によってカメラは<BC1>ですが、思え...
<BC1>が如何にカッコよくて魅力的かを主張する私ですが、OMを引き合いにして質されるまでもなく、「カッコいい」の基準が全く別のところにあることくらい解っ...
三月に入り、案の定いやぁな空気が一気に増したのに拗ねている間に、早5日。それでもなんとか普通に過ごせているのは、やはりPRAKTICA B-SYSTEMの...
広角28mmは私の生命線たるレンズの一つです。よって、必ずといっていいほど標準の次に考えることとなります。Nikon、minolta、CONTAX、M42...
さて、PRAKTICA B-SYSTEM用としてにわかに加わったレンズのうち、ちょっとがっかりだった<PRAKTICAR 50mm F1.8>、大いに気に...
初撮りでなかなかいい感触を得て、もう少し遠出させたくなった<PRAKTICAR 28mm F2.8>(非SIGMA)。折しも先週末の土曜日に大阪・新今宮界...
標準と並んで、自身にとって最も有用なレンズ広角28mmについては、既に<MC PENTACON PRAKTICAR28mm F2.8>を所持しており、ここ...
先ずは手始めに...と<BC1>にフィルムを装填したのは月曜日の朝。仕事上の新たな週がまた始まるという鬱陶しい日であったにもかかわらず、現像までにはそれか...
すっきりしない天候の日々が続いていますが、まぁ、これこそ春ともいえましょう。清々しいはずの朝の空気に不純なモノが日毎に増すのを実感しては、またぞろ悪態を吐...
前回ご覧いただいたのが、まさに少し前にした予告の一端です。即ち、冬が去るという我が身に降りかかる惨劇による痛みを少しでも紛らわせんとするための目論見という...
いずれもホヤホヤ、しかもかなりのピカピカ。ま、結局はどれも同じなんですが、そこは「病膏肓に入る」を認めましょう。しかし、なんで「UK」かということも含めて...
前回が呼び水となったわけでもないでしょうが、早朝から雪が舞う「建国記念」の日となりました。ただ今朝は嬉しいというよりも、ホッとさせられたというのが正直なと...
前回(に限ったことではないのですが...)ボヤいたように、積雪はおろか、それらしい降雪もないままに終ってしまった今年。私の記憶が正しければこれで丸3シーズ...
ちょっと気温が普通に戻っただけなのに、なんだか騒ぎすぎのような気がします。「こう寒暖の差が激しいと体調も崩れる」なんていうのも、「異様に暑い日が数日続いた...
「え、15度!?」よりによって、否、節分の日だからこそというべきでしょうか、昨日からどんどん上昇した気温により、まさに春へ雪崩れ込んだ感が極まります。私に...
今週は二度も雨に濡れました。いずれも帰り道で、朝「やばいかも...」と思いながらも自転車で出掛けた挙句のことです。人一倍雨嫌いの私ですが、こんな場合濡れる...
節分まで一週間という折柄、日の出時間がとうとう6時台まで早まってきました。地獄の春へと一気に崩れいくこれからを怖れるばかりですが、まだまだ空気はクリアさを...
早くも1月が終りかけ、春の到来に怯えながら「今年もまた雪が積もらなかった」などと恨み言をいうというまさに年中行事。そして一月ほど前のことを思い返しては、二...
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