私たちの体の構造は簡単に説明するとパイプ構造になっていて、外側の皮と内側の皮があります。 外皮とは肌、つまり皮膚のことで身体の保護・体温の調節などのはたらきをしています。 内皮は喉から胃腸をへて肛門にいたる消化吸収の働きをする機構で、すべての生物に共通している生命の維持になくてはならない機構なのです。 肌を健康的に保つには、身体の内側からしっかりと栄養を吸収する方が効果的なのです。 クリームや化粧...
巷には様々な化粧品が溢れかえっていますよね。美白化粧品とかしわに効く化粧品とか、お悩み別になっているものが多いですよね。 このような化粧品の乱用は肌への負担が大きく、一時しのぎにしかなりません。 医療でいえば対症療法と考え方は同じです。 まず最初に“界面活性剤”とは、水と油のように混ざらないものの「界面」にはたらき、二つを馴染ませることができる物質のことを指します。 水と油をコップに入れると、混ざり...
美しい肌の代名詞に「赤ちゃんのような肌」という表現があります。 確かに赤ちゃんの肌って、柔らかくてマシュマロみたいですね。 思わず触りたくなってしまいますよね。 代謝が盛んな赤ちゃんや子供は乾燥知らず!! と思いがちですが、実は赤ちゃんや子供はどちらかといえば乾燥しやすく、敏感肌に似ているともいえます。 赤ちゃんや子供の肌はとっても角質層が弱いのです。 弱いと言うより、非常に薄いと言ったほうが良い...
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